ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 941772
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

北アルプス西銀座(折立〜薬師〜雲ノ平〜黒部五郎〜笠ヶ岳〜新穂高)

2016年08月10日(水) 〜 2016年08月14日(日)
 - 拍手
GPS
104:00
距離
64.4km
登り
5,287m
下り
5,538m

コースタイム

1日目
山行
7:05
休憩
0:51
合計
7:56
7:56
72
9:08
9:08
104
10:52
11:04
0
11:04
11:04
125
13:09
13:09
45
13:54
14:24
38
15:02
15:11
41
15:52
2日目
山行
5:14
休憩
0:28
合計
5:42
5:03
22
5:25
5:30
102
7:12
7:23
119
9:22
9:26
27
9:53
9:53
21
10:14
10:22
23
3日目
山行
8:59
休憩
1:40
合計
10:39
5:11
104
6:55
6:55
32
7:27
7:27
23
7:50
8:35
45
三俣テント場
9:20
9:20
42
10:02
10:37
86
12:03
12:03
13
12:16
12:27
83
13:50
13:59
64
15:03
15:03
47
15:50
三俣テント場
4日目
山行
7:39
休憩
0:41
合計
8:20
4:40
62
三俣テント場
5:42
5:44
60
6:44
6:50
40
7:30
7:48
55
8:43
8:52
82
10:14
10:20
102
12:02
12:02
33
12:35
12:35
25
13:00
笠ヶ岳テント場
5日目
山行
6:08
休憩
1:32
合計
7:40
4:00
10
笠ヶ岳テント場
4:10
4:24
20
4:44
5:17
23
5:40
6:25
63
笠ヶ岳テント場
7:28
7:28
59
8:27
8:27
148
10:55
10:55
45
11:40
11:40
0
11:40
ゴール地点
天候 全日概ね晴れ!
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは、深夜バスで富山入り、富山地鉄折立直通バスで折立へ
※地鉄はネット予約しました。
帰りは、新穂高ロープウェイバス停から松本駅へ
※11:45の臨時バスに飛び乗ることができました。
バスタ新宿22:40発
初めて来ました。
この時間に沢山の人。
バスタ新宿22:40発
初めて来ました。
この時間に沢山の人。
翌朝、スムーズに
富山地鉄バスに
乗り継ぎ折立へ
翌朝、スムーズに
富山地鉄バスに
乗り継ぎ折立へ
バス到着後、
30分かかって準備
ようやく出発!
1
バス到着後、
30分かかって準備
ようやく出発!
スタートして三角点まで
太郎坂の急登を登り、
やっと石畳へ
スタートして三角点まで
太郎坂の急登を登り、
やっと石畳へ
予報通り、
青空が見え始め、
石畳が眩しい〜
予報通り、
青空が見え始め、
石畳が眩しい〜
遠方には、本日の目的地
薬師岳がお目見え。
1
遠方には、本日の目的地
薬師岳がお目見え。
振り向くと、
昨年登った剣岳が
遠くに見えました。
2
振り向くと、
昨年登った剣岳が
遠くに見えました。
遥か向こうに
太郎平小屋が
見えます。
1
遥か向こうに
太郎平小屋が
見えます。
今回初めての自撮り、
舞い上がっています!
3
今回初めての自撮り、
舞い上がっています!
太郎平小屋で
登山届を提出。
太郎平小屋で
登山届を提出。
薬師峠のテント場へ
急ぎます。
5
薬師峠のテント場へ
急ぎます。
太郎平小屋から約20分
薬師峠のテント場
太郎平小屋から約20分
薬師峠のテント場
12:08
平らなイイ場所が確保
出来ました。
そして薬師岳へ出発っ!
3
12:08
平らなイイ場所が確保
出来ました。
そして薬師岳へ出発っ!
さ〜て、
青空のもと
登るよっ!
2
さ〜て、
青空のもと
登るよっ!
尾根道へ出て
薬師岳の全貌が
間近に迫ります。
1
尾根道へ出て
薬師岳の全貌が
間近に迫ります。
薬師山頂に到着。
カレーライスを頼むも
丁度ご飯が無くなりOUT!
そのまま山頂へ。
6
薬師山頂に到着。
カレーライスを頼むも
丁度ご飯が無くなりOUT!
そのまま山頂へ。
山頂が見えていると
思いきや、
山頂が見えていると
思いきや、
避難小屋でした。
避難小屋でした。
山頂はまだ先、
まだ遠い。
山頂はまだ先、
まだ遠い。
ようやく、
山頂を目視確認。
1
ようやく、
山頂を目視確認。
薬師岳山頂到達!
3
薬師岳山頂到達!
#54/100
登頂記念写真
(^_^)v
8
#54/100
登頂記念写真
(^_^)v
雲はあるものの
遠くの山々まで
見通すことが出来ました。
4
雲はあるものの
遠くの山々まで
見通すことが出来ました。
槍ヶ岳も
よく見えます。
1
槍ヶ岳も
よく見えます。
下山しかけて
振り返ると
青空と奇雲が綺麗に。
1
下山しかけて
振り返ると
青空と奇雲が綺麗に。
幸先のよいスタートに
飛び上がりますっ!
5
幸先のよいスタートに
飛び上がりますっ!
15:50
無事、テント場に到着
15:50
無事、テント場に到着
2日目、5:00
これから初めて
テント場を移動しての
縦走開始。
2日目、5:00
これから初めて
テント場を移動しての
縦走開始。
太郎平小屋拍の
皆さんも早立ちです。
太郎平小屋拍の
皆さんも早立ちです。
憧れの雲ノ平へ。
憧れの雲ノ平へ。
早朝の
気持ちいい木道を
行きます。
1
早朝の
気持ちいい木道を
行きます。
朝露のついた
オヤマリンドウ
1
朝露のついた
オヤマリンドウ
どんどん下って
薬師沢まで、
これを登り返すのか〜
1
どんどん下って
薬師沢まで、
これを登り返すのか〜
どこまで下るのか
と思っていると
突如、小屋が現れ。
どこまで下るのか
と思っていると
突如、小屋が現れ。
薬師沢小屋に到着
今日は初の山の日!
定員64名に対して
140人の予約に
w(゜o゜)w
1
薬師沢小屋に到着
今日は初の山の日!
定員64名に対して
140人の予約に
w(゜o゜)w
小屋前で一休み、
涼しい。
1
小屋前で一休み、
涼しい。
吊橋を渡り、その先へ。
結構こういうの得意です。
2
吊橋を渡り、その先へ。
結構こういうの得意です。
沢の水が澄んでいて
とても清らかです。
1
沢の水が澄んでいて
とても清らかです。
さて、薬師沢出合
雲ノ平へGO
さて、薬師沢出合
雲ノ平へGO
んっ?よく見る標識に
「雲の平、急坂ガンバレ!」
のコメント。
1
んっ?よく見る標識に
「雲の平、急坂ガンバレ!」
のコメント。
ひたすら、
こんな感じを登る
重いザックが
体に食い込む。
1
ひたすら、
こんな感じを登る
重いザックが
体に食い込む。
1時間半かけて
急坂を登り、
木道が見えた時、
息も絶え絶えでした。
ほんと、きつかった〜
1
1時間半かけて
急坂を登り、
木道が見えた時、
息も絶え絶えでした。
ほんと、きつかった〜
これから雲ノ平の庭園、
後姿を撮ってもらいました。
が、2日目のパッキング
横のテントが外れそう!
よく落さなかったなあ〜
3
これから雲ノ平の庭園、
後姿を撮ってもらいました。
が、2日目のパッキング
横のテントが外れそう!
よく落さなかったなあ〜
奥日本庭園。
バックに昨日登った
薬師岳が見えます。
1
奥日本庭園。
バックに昨日登った
薬師岳が見えます。
綿毛になったチングルマが
今一度咲いています。
1
綿毛になったチングルマが
今一度咲いています。
とても繊細です。
とても繊細です。
庭園を楽しんで行くと
雲ノ平山荘に着きます。
庭園を楽しんで行くと
雲ノ平山荘に着きます。
ここでテント受付を
済まして、
1
ここでテント受付を
済まして、
山荘から約20分の
テント場へ。
山荘から約20分の
テント場へ。
10:40憧れの
雲の平テント場に到着
2
10:40憧れの
雲の平テント場に到着
比較的早く着いたので
今日もいい場所が
確保できました。
6
比較的早く着いたので
今日もいい場所が
確保できました。
今日、この後は
雲ノ平を散策して
贅沢な時間を過ごします。
1
今日、この後は
雲ノ平を散策して
贅沢な時間を過ごします。
山荘でカレーを
頂きました。
チキンとホウレン草が
入っていて、とても
美味しかった〜
3
山荘でカレーを
頂きました。
チキンとホウレン草が
入っていて、とても
美味しかった〜
まずは、
祖母岳(ばあだけ)に登り、
アルプス庭園
まずは、
祖母岳(ばあだけ)に登り、
アルプス庭園
水晶岳をバックに
赤い屋根の山荘が
可愛らしいです。
5
水晶岳をバックに
赤い屋根の山荘が
可愛らしいです。
次は、スイス庭園へ
ほとんどの池塘が
干上がっていましたが、
一つだけありしました。
1
次は、スイス庭園へ
ほとんどの池塘が
干上がっていましたが、
一つだけありしました。
台地の先端にベンチあり、
眼下の水晶池や高天原から
気持ちいい風が、
吹きあがっています。
台地の先端にベンチあり、
眼下の水晶池や高天原から
気持ちいい風が、
吹きあがっています。
自然と腕が上がります。
4
自然と腕が上がります。
水晶岳、こんなに
かっこよかったなんて!
ランキング急上昇です。
4
水晶岳、こんなに
かっこよかったなんて!
ランキング急上昇です。
15:00
テント場に帰還。
この後も(*´ω`)
過ごしました。
2
15:00
テント場に帰還。
この後も(*´ω`)
過ごしました。
日本最後の秘境で
夕日を眺めながら
( ^^)/▽ 乾杯!
3
日本最後の秘境で
夕日を眺めながら
( ^^)/▽ 乾杯!
テント場も
赤く染まります。
5
テント場も
赤く染まります。
3日目、5:11
黒部五郎岳に
陽が灯ります。
予定では五郎平まで
1
3日目、5:11
黒部五郎岳に
陽が灯ります。
予定では五郎平まで
雲ノ平と薬師岳が
朝日で輝いています。
3
雲ノ平と薬師岳が
朝日で輝いています。
1時間ちょっとで
三俣山荘が見えました。
ここから黒部源流まで
急斜面を下るんですが、
浮石に足を取られ
すっ転んでしまいました。
(~_~;)危なかった〜
1時間ちょっとで
三俣山荘が見えました。
ここから黒部源流まで
急斜面を下るんですが、
浮石に足を取られ
すっ転んでしまいました。
(~_~;)危なかった〜
最下部、
飛び石伝いに
渡渉します。
最下部、
飛び石伝いに
渡渉します。
黒部源流の石碑。
湧き水みたいに
チョロチョロ
出ているのを想像して
いたのに全然違いました。
3
黒部源流の石碑。
湧き水みたいに
チョロチョロ
出ているのを想像して
いたのに全然違いました。
7:27、三俣山荘到着
明日の笠ヶ岳までの
行程を考えて悩んだ末、
三俣でテント拍に
予定変更。
7:27、三俣山荘到着
明日の笠ヶ岳までの
行程を考えて悩んだ末、
三俣でテント拍に
予定変更。
朝早かったので、
今日もいい場所に
テントが張れました。
鷲羽岳がカッコイイ〜
6
朝早かったので、
今日もいい場所に
テントが張れました。
鷲羽岳がカッコイイ〜
さて、黒部五郎岳GO!
雪渓際の斜面を
登っていきます。
2
さて、黒部五郎岳GO!
雪渓際の斜面を
登っていきます。
登り切ると
でっかい黒部五郎岳に
圧倒されます。
2
登り切ると
でっかい黒部五郎岳に
圧倒されます。
そして左を向くと
明日いく笠ヶ岳が
遠くに見えます。
(;^_^A行けるかな?
そして左を向くと
明日いく笠ヶ岳が
遠くに見えます。
(;^_^A行けるかな?
眼下に黒部五郎小舎。
4
眼下に黒部五郎小舎。
緑に赤色の小屋が
映えます。
着くなり、輸送ヘリが
来るということで
小屋に隔離されました。
3
緑に赤色の小屋が
映えます。
着くなり、輸送ヘリが
来るということで
小屋に隔離されました。
が、元々ここで昼食を
とる予定だったので
丁度よかったのです。
約40分休憩後、再出発。
1
が、元々ここで昼食を
とる予定だったので
丁度よかったのです。
約40分休憩後、再出発。
カール経由で登ります。
とても雄大な景色です。
山頂に雲が迫ってきました。
間に合うか!Σ(゜Д゜;)
カール経由で登ります。
とても雄大な景色です。
山頂に雲が迫ってきました。
間に合うか!Σ(゜Д゜;)
黒部五郎カールの雷岩、
ほんとにでっかいです。
割れてるんですよ!
黒部五郎カールの雷岩、
ほんとにでっかいです。
割れてるんですよ!
雲が...
気持ちは逸りますが、
体がついてきません。
雲が...
気持ちは逸りますが、
体がついてきません。
黒部五郎ノ肩に
着いたところで
山頂が雲に
覆われていく〜
ああヽ(゜Д゜;)ノ!!
黒部五郎ノ肩に
着いたところで
山頂が雲に
覆われていく〜
ああヽ(゜Д゜;)ノ!!
真っ白の中、登頂
#55/100
4
真っ白の中、登頂
#55/100
でも、そこは自称晴れ男
少し待っていると
雲が薄らぎ。
でも、そこは自称晴れ男
少し待っていると
雲が薄らぎ。
山並みをバックに
登頂記念写真
v(゜▽^)
5
山並みをバックに
登頂記念写真
v(゜▽^)
この後も
雲に覆われたり、
薄らいだり、みんなで
一喜一憂しました。
1
この後も
雲に覆われたり、
薄らいだり、みんなで
一喜一憂しました。
下りは、
稜線コースを選択
しましたが、
ごらんの通り真っ白。
下りは、
稜線コースを選択
しましたが、
ごらんの通り真っ白。
1時間20分ほどで
黒部五郎小舎に
戻ってきました。
1
1時間20分ほどで
黒部五郎小舎に
戻ってきました。
さらに約2時間かけて
15:50
三俣テント場に
帰ってきました。
テント場もう飽和状態
さらに約2時間かけて
15:50
三俣テント場に
帰ってきました。
テント場もう飽和状態
お疲れさんです。
冷えているモルツを
( ´▽`)≡3
5
お疲れさんです。
冷えているモルツを
( ´▽`)≡3
夕方、
槍ヶ岳が
赤く染まりました。
1
夕方、
槍ヶ岳が
赤く染まりました。
4日目、4:40スタート
今回、テントを担いで
一番長い行程、
三俣から笠ヶ岳まで
行くよっ!٩( 'ω' )و
4日目、4:40スタート
今回、テントを担いで
一番長い行程、
三俣から笠ヶ岳まで
行くよっ!٩( 'ω' )و
早起きは三文の徳
出発時はガスってたけど、
ご来光を拝めました。
早起きは三文の徳
出発時はガスってたけど、
ご来光を拝めました。
谷にたまった雲海が
山を越えて
流れ出しています。
谷にたまった雲海が
山を越えて
流れ出しています。
よ〜し、頑張るぞ!
4
よ〜し、頑張るぞ!
前回来た時、
真っ白だったピークを
踏んでいきます。
5:42三俣蓮華岳
3
前回来た時、
真っ白だったピークを
踏んでいきます。
5:42三俣蓮華岳
山に雲の輪っか、
おもしろ〜い
5
山に雲の輪っか、
おもしろ〜い
遠くに雲から
端麗な頭を出している
笠ヶ岳、ほんとに
たどり着けるだろうか?
遠くに雲から
端麗な頭を出している
笠ヶ岳、ほんとに
たどり着けるだろうか?
6:44
双六岳ピーク
笠ヶ岳に
少し近づきました。
1
笠ヶ岳に
少し近づきました。
双六岳から下ること
約40分
双六小屋に到着
双六岳から下ること
約40分
双六小屋に到着
7:48
双六小屋を出発すると
もう笠ヶ岳まで
行くしかない!
7:48
双六小屋を出発すると
もう笠ヶ岳まで
行くしかない!
8:50弓折乗越
笠ヶ岳まで行けるか
最終判断、
行くしかないでしょっ!
8:50弓折乗越
笠ヶ岳まで行けるか
最終判断、
行くしかないでしょっ!
双六岳からあんなに
綺麗に見えていた
稜線がガスで真っ白。
双六岳からあんなに
綺麗に見えていた
稜線がガスで真っ白。
12:02笠新道分岐
ここまで長かった〜
()´д`()
1
12:02笠新道分岐
ここまで長かった〜
()´д`()
先が見えないので
永遠に続くみたいで
心が折れそう〜
先が見えないので
永遠に続くみたいで
心が折れそう〜
やっと抜戸岩、
ここまで来れば
もう少し。
やっと抜戸岩、
ここまで来れば
もう少し。
そして、12:57
テント場に到着
もう_(+Д+_)ヘロヘロ
そして、12:57
テント場に到着
もう_(+Д+_)ヘロヘロ
テント泊最終日
平らの良い所に
設営出来ました。
1
テント泊最終日
平らの良い所に
設営出来ました。
テント場から10分程
登ったところに山荘が
あります。
水もトイレも山荘にしか
ないので、少し不便。
山荘から山頂まで約20分。
テント場から10分程
登ったところに山荘が
あります。
水もトイレも山荘にしか
ないので、少し不便。
山荘から山頂まで約20分。
テントの受付をして
播隆ラーメンで昼食。
疲れ切っていたので
汁が沁みわたるぅ〜
5
テントの受付をして
播隆ラーメンで昼食。
疲れ切っていたので
汁が沁みわたるぅ〜
時々山頂が見えましたが
ガスってるし、
クタクタだし、
山頂は明日にお預け。
時々山頂が見えましたが
ガスってるし、
クタクタだし、
山頂は明日にお預け。
4:23
明け方の小雨も上がり
期待大((o(^-^)o))
山頂へGO!
3
4:23
明け方の小雨も上がり
期待大((o(^-^)o))
山頂へGO!
すでに山頂には、
ご来光を待つ人々
2
すでに山頂には、
ご来光を待つ人々
#56/100
登頂記念写真
d(^^)
7
#56/100
登頂記念写真
d(^^)
なかなか出てきません。
だいぶ焦らされました。
なかなか出てきません。
だいぶ焦らされました。
キタ━(゜∀゜)━!
声を出して
しまいました。
7
キタ━(゜∀゜)━!
声を出して
しまいました。
ご来光を撮影する
満足げな横顔。
3
ご来光を撮影する
満足げな横顔。
登頂の余韻を残したまま、
一気に下山し、撤収〜
※給水するの忘れて
 登り返しましたけど...
登頂の余韻を残したまま、
一気に下山し、撤収〜
※給水するの忘れて
 登り返しましたけど...
昨日はガスガスで
全く見えなかった
笠ヶ岳の全貌。
4
昨日はガスガスで
全く見えなかった
笠ヶ岳の全貌。
こちらも
見えなかった稜線。
とても気持ちがいいです。
こちらも
見えなかった稜線。
とても気持ちがいいです。
笠新道分岐から撮影
ほんとに端麗だなぁ。
1
笠新道分岐から撮影
ほんとに端麗だなぁ。
これから雲海の下へ。
ところが最後に
やっちゃいました。
4
これから雲海の下へ。
ところが最後に
やっちゃいました。
ルートミスで沢の岩場を
進んでしまいました。
結果的には本ルートに
合流出来ましたが、
もっと楽に下山できたのと
間違ってしまったという
精神的ダメージとで
へ(×_×;)へ
4
ルートミスで沢の岩場を
進んでしまいました。
結果的には本ルートに
合流出来ましたが、
もっと楽に下山できたのと
間違ってしまったという
精神的ダメージとで
へ(×_×;)へ
振り返って、猛省
(´_`;)トホホ
この後は、急坂を
慎重に下り続け、
1
振り返って、猛省
(´_`;)トホホ
この後は、急坂を
慎重に下り続け、
10:55
なんとか無事に
登山口まで
下りてきました。
2
10:55
なんとか無事に
登山口まで
下りてきました。

感想

今年の夏季休暇は、未踏の北アルプスの山々を一気に登ろうと
西銀座ダイヤモンドコースを変形させて、
折立⇒薬師岳⇒雲ノ平⇒黒部五郎岳⇒双六岳⇒笠ヶ岳⇒新穂高の4泊5日で
計画を練りました。
8/11山の日からは絶対に混むと思ったので、会社にわがままを言って1日早く、
10日から休みを頂きました。
今回は初体験が多く、そもそも山に5日間も連続していること自体初めてでした。
また、テント場を移動しながらの縦走も重い荷物を担いで歩き通せるか、
テント場は確保できるか、水はどれぐらい常に持って行動しなければならないか、
食料はどれぐらい用意しなければならないか、等々心配事が一杯でした。
結果は、いろいろ反省点はあるものの、全日天候に恵まれ、
写真でも分かるように、まさに夢のような山行でした。
※どの写真を代表にするか、すごく迷ってしまいました (^┳^)

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訪問者数:1177人

コメント

うわぁ・・・
いつも、訪問いただいているのに、不義理でスミマセン。
今頃見つけました。
ほんの少しずれて、同じような場所にいたのですね。
本当に天気に恵まれ、ステキな5日間でしたでしょう
笠が岳からのご来光って槍から出てくるから素晴らしいですよね
ルートミスからの復帰お疲れ様でした。
2016/8/30 0:25
Re: うわぁ・・・
tekutekugoさん、こんばんは。
いつも楽しいレコ、拝見させて頂いてます。
律儀にコメントしていただいて有難うございます。
今年の夏休み前半は好天が続き、私を含めた沢山の方が
素晴らしい山行を経験されたと思います。
※レコも沢山!(^o^)/
初めて連続5日間も山に入って、少し燃え尽きた感がありますが、
これから紅葉シーズン、
どこに行こうか画策中ですヽ(○´w`○)ノ
2016/8/30 23:11
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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [4日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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