農鳥岳から北岳へついでに小太郎山をまわる

2016年08月12日(金) 〜 2016年08月14日(日)

• GPS: 50:36
• 距離: 28.3km
• 登り: 3,518m
• 下り: 2,864m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:49

11:54 奈良田ゲート
16:43 宿泊地

2日目

• 山行: 10:42
• 休憩: 0:17
• 合計: 10:59

4:37 宿泊地
9:02 9:03 大門沢分岐
10:03 10:03 農鳥岳
10:56 10:57 西農鳥岳
11:51 12:04 農鳥小屋
13:55 13:56 間ノ岳
14:58 14:59 中白根山
15:36 北岳山荘

3日目

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:18
• 合計: 8:34

5:49 北岳山荘
6:11 6:13 トラバースルート分岐
6:34 6:35 吊尾根分岐
7:10 7:10 北岳
7:34 7:36 両俣分岐
7:46 7:49 北岳肩ノ小屋
8:11 8:11 小太郎尾根分岐
9:41 9:49 小太郎山
11:23 11:23 小太郎尾根分岐
11:37 11:38 草すべり分岐
12:43 12:44 大樺沢二俣
14:06 14:06 白根御池分岐
14:15 14:15 広河原山荘
14:17 14:17 広河原・吊り橋分岐
14:23 広河原インフォメーションセンター

天候

曇り・晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

奈良田第一発電所(登山ポスト)からの一般ルートで危険箇所なし。
小太郎山へはいわゆる破線ルートで一部ガレ場でわかりにくい場所あり、またハイマツの中を歩くので袖付きがよい。

写真

8/12 11:47

奈良田第一発電所で下車、登山客が多かった割にはここで降りたのは二人だけ

8/12 12:05

しばらく林道を歩きます

8/12 12:09

センニンソウ

8/12 12:15

マツヨイグサ

8/12 12:15

ツリフネソウ

8/12 12:15

オオハンゴウソウ

8/12 12:22

8/12 12:27

ここから登山道に入ります

8/12 12:32

まず最初の吊橋

8/12 12:49

ふたつ目の吊橋

8/12 12:56

キツリフネ

8/12 13:16

タマアジサイ

8/12 14:33

ソバナ

8/12 14:36

沢沿いを登っていきます

8/12 14:53

ヤマハハコ

8/12 14:53

キオン

8/12 15:03

大門沢下降点に到着

8/12 15:56

テント場、見晴の良い所は一杯で奥に入ったが残りも狭いところしか空きがない。

8/13 5:34

テント場を出発

8/13 5:50

山上は雲の中

8/13 5:50

ここからも沢沿いに登っていきます。

8/13 6:22

トリカブト

8/13 6:23

サラシナショウマ

8/13 6:26

サワギク

8/13 6:26

キオン

8/13 6:30

少しだけ青空が

8/13 6:37

ナナカマド

8/13 6:46

マルバダケブキ

8/13 6:47

山頂に青空が広がってきています。

8/13 7:00

下を見ると杉苔が

8/13 7:00

8/13 7:00

8/13 7:58

8/13 8:57

富士山が雲の隙間に

8/13 9:02

大門沢下降点

8/13 9:16

広河内岳

8/13 10:01

農鳥岳山頂

8/13 10:02

微かに北岳が

8/13 10:19

西農鳥岳

8/13 11:03

西農鳥岳山頂

8/13 11:03

西農鳥岳山頂

8/13 11:43

農鳥小屋

8/13 11:45

農鳥小屋近くから熊ノ平小屋が見えます

8/13 13:40

間ノ岳山頂

8/13 13:55

間ノ岳の三角点は「相ノ岳」となっている。国土地理院ではこう呼ぶのでしょうか。

8/13 14:43

なんて呼ぶ花?

8/13 14:55

中白根山

8/13 15:25

北岳山荘に到着

8/13 16:25

ここのテント場も見晴の良い所は一杯で奥に場所を取りました。

8/14 5:46

北岳山荘を出発

8/14 6:00

キンロバイ

8/14 6:09

間ノ岳が見えてきました。今日は期待できそうです。

8/14 6:10

北岳の影

8/14 6:11

富士山も頭を覗かしてきています。

8/14 6:18

タカネシオガマ

8/14 6:22

乗鞍岳 北アルプスが見えてきました

8/14 6:23

木曽駒ヶ岳・御嶽山

8/14 6:27

間ノ岳 雲の流れが早いので一瞬で景色が変わります。

8/14 6:28

富士山

8/14 6:28

中央アルプスと御嶽山

8/14 6:32

間ノ岳

8/14 6:42

塩見岳

8/14 6:48

穂高と槍ヶ岳

8/14 6:48

北アルプス 乗鞍岳から立山まで一望

8/14 6:50

富士山がだいぶ見えてきましたむ

8/14 6:59

北岳山頂

8/14 7:10

8/14 7:10

八ヶ岳

8/14 7:11

鋸岳と甲斐駒ケ岳

8/14 7:14

北アルプスの全容をパノラマにしましたが小さすぎるかもしれません

8/14 7:14

穂高と槍ヶ岳

8/14 7:18

間ノ岳

8/14 7:25

仙丈ヶ岳 インドネシアの国旗を持つ人

8/14 7:28

小太郎山と甲斐駒ケ岳

8/14 7:28

北岳肩の小屋

8/14 7:59

富士山

8/14 8:09

小太郎尾根

8/14 8:14

ヒメコゴメグサ

8/14 8:14

甲斐駒ケ岳と小太郎山

8/14 8:49

ハイマツの中を抜けます

8/14 9:16

小太郎山

8/14 9:33

小太郎山山頂

8/14 9:34

北岳

8/14 9:34

仙丈ヶ岳

8/14 9:34

甲斐駒ケ岳

8/14 9:40

富士山

8/14 11:20

小太郎山分岐に戻る

8/14 11:54

大樺沢の雪渓が残りわずか

8/14 11:55

ハクサンフウロ

8/14 12:01

シナノキンバイ

8/14 12:17

センジュガンピ

8/14 14:15

野呂川の吊橋に到着

8/14 14:17

北岳山頂の天気は?

撮影機器：

PENTAX K-50 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ テント バーナー クッカー 小型三脚

感想

katsushige

2泊3日でテントを持っての山行で天気も曇り時々晴れ予想だったたのであまり期待せずにいました。山頂は雲の流れが早く予想以上に景色を見ることができました。
特に北岳は何回か来ていますが初めて北アルプスをそれも乗鞍から立山まですべて見ることができ、感動ものでした。
その他に中央アルプス、八ヶ岳、奥秩父(金峰山と北奥千丈岳のみ)とほぼ見れるものはすべて見たという感じです。
農鳥、間ノ岳が雲の中だっただけに北岳は特に素晴らしかった。
ちなみにお盆の連休ということで北岳山荘では布団1枚に3人だとか。
こういう話を聞くとテントを持ってきたかいがあります。