中部山岳 薬師岳から雲ノ平を巡る山旅 室堂から新穂高温泉へ

2022年08月19日(金) 〜 2022年08月22日(月)

• GPS: 38:31
• 距離: 51.8km
• 登り: 3,665m
• 下り: 5,017m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:06

9:18 室堂
9:36 9:42 立山室堂山荘
11:40 11:40 浄土山
11:55 11:55 浄土山南峰
12:18 12:28 龍王岳
13:20 13:27 鬼岳東面
14:27 14:38 獅子岳
15:34 15:41 ザラ峠
16:24 五色ヶ原キャンプ場

2日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:04

5:14 五色ヶ原キャンプ場
6:06 6:06 五色ヶ原山荘
6:39 6:39 鳶山
8:21 8:22 越中沢岳
10:26 10:27 スゴ乗越
11:18 スゴ乗越小屋

3日目

• 山行: 11:23
• 休憩: 1:08
• 合計: 12:31

5:15 スゴ乗越小屋
6:33 6:33 間山
8:02 8:20 北薬師岳
9:11 9:18 薬師岳
9:35 9:43 薬師岳避難小屋跡
10:04 10:04 薬師岳山荘
10:42 10:42 薬師平
11:10 11:34 薬師峠
12:05 12:07 太郎平小屋
12:47 12:48 第一徒渉点
12:53 12:53 第二徒渉点
13:16 13:16 第三徒渉点
13:53 13:54 カベッケが原
14:23 14:30 薬師沢小屋
16:37 16:37 アラスカ庭園
17:26 17:26 雲ノ平山荘
17:45 17:45 雲ノ平テント場
17:46 宿泊地

4日目

• 山行: 10:14
• 休憩: 1:55
• 合計: 12:09

5:36 宿泊地
6:05 6:21 祖父岳分岐
7:32 7:39 黒部川水源地標
8:23 8:23 三俣山荘
10:16 10:21 三俣峠
12:19 12:19 双六岳中道分岐
12:41 13:34 双六小屋
13:39 13:39 双六池
14:14 14:15 くろゆりベンチ
14:28 14:28 花見平
14:44 14:44 弓折乗越
15:21 15:46 鏡平山荘
15:47 15:47 鏡池
16:14 16:19 シシウドヶ原
16:34 16:34 イタドリが原
16:47 16:47 チボ岩
17:10 17:13 秩父沢出合
17:45 ゴール地点

天候

晴れ→雨→晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

　写真の詳細とコースガイドはこちら →　

中部山岳　薬師岳から雲ノ平を巡る山旅　室堂からザラ峠を越えて五色ヶ原へ　
https://hikingbird.exblog.jp/32828912/


中部山岳　薬師岳から雲ノ平を巡る山旅　五色ヶ原からスゴ乗越へ　
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中部山岳　薬師岳から雲ノ平を巡る山旅　薬師岳を越えて太郎兵衛平へ　
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部山岳　薬師岳から雲ノ平を巡る山旅　薬師沢から雲ノ平へ
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中部山岳　薬師岳から雲ノ平を巡る山旅　雲ノ平から双六を越えて新穂高温泉へ
https://hikingbird.exblog.jp/32845971/

写真

扇沢駅

黒部ダム

アルペンルート

室堂

室堂

室堂

室堂

立山の雄山

立山連山

浄土山

龍王岳

獅子岳

ザラ峠

ザラ峠

五色ヶ原

五色ヶ原

五色ヶ原

五色ヶ原

五色ヶ原山荘

鳶山

越中沢岳

スゴノ頭

スゴ乗越

スゴ乗越小屋

薬師岳

薬師沢小屋

雲ノ平

雲ノ平

雲ノ平山荘

雲ノ平

雲ノ平

雲ノ平

薬師岳と雲ノ平小屋

黒部五郎岳

黒部五郎岳　と　薬師岳

三俣蓮華岳　と　笠ヶ岳

三俣蓮華岳　と　槍ヶ岳

槍ヶ岳　と　三俣山荘

黒部源流

黒部源流

8/28 16:49

黒部源流と黒部五郎岳

三俣キャンプ場

鷲羽岳　と　三俣山荘

双六小屋

双六池

小池新道

小池新道

小池新道

小池新道

小池新道

小池新道

平湯バスターミナル

感想

Sue-chan

1日目：前夜に扇沢駅で野宿して、朝一でアルペンルートで一気に室堂まで上がる。そのせいで高山病になってしまって五色ヶ原に着くなり戻してしまった。　

2日目：体調は絶好調になったのに、10時くらいから雨に降られてしまった。　スゴ乗越のテン場は水浸しでNGだったので、小屋に素泊まりしたが、受付の男性に “コロナで皆な予約している云々・・” と言われるし、何かと注意が多く、サービス精神が欠落したスタッフの態度に嫌な気分にさせられた。　

3日目：前日の停滞の遅れを挽回すべく雲の平まで歩いたが、さすがに薬師沢小屋からの登り返しは辛かった〜💦
雲の平も30年ぶりくらいで、コースが違ったせいか？（前回は高天原新道から）まったく記憶とは違っていた。

4日目：前日の疲れと、シャリバテで身体が重くて、双六小屋で挫折しそうになった。　翌日の天気が良ければ続行も考えたが雨の予報だったので下山を決断。　結果、14時間以上の行動となり、最後はヘッドライト使用となってしまった。　おまけに、当てにしていた新穂高温泉の指導センターの休憩所は夜間ロックされていたのでベンチで夜明かしした。　翌朝、路線バスで平湯温泉まで行き、そこから高速バスに乗り換えて新宿まわりで帰宅した。

コメント

harumusha

凄い！
同じようなコースを歩いていますが、驚愕の一言！
ちょっとサバイバルでしたね〜
お疲れ様でした。

Sue-chan

harumushaさん
いや〜これをサバイバルと言えるかどうかは疑問ですが、雨で池みたいになっているグラウンドでのテント泊は避けたいですね〜
薬師岳狙いで行ったのですが、残念ながら山頂はガスで何も見えませんでした。😢
それにしても、山小屋が客を選ぶ時代になったんですね〜

ぽちにーさん

いろいろと大変でしたね。
確かマナスルだったかに行かれた時に、高山病については話していましたものね。今回は2千くらいですけれど、ちょっと体調が悪かったのかな。
Sue-chanの事を思い浮かべると、いつも元気な顔しか浮かんでこないので、五色ヶ原での苦しそうな顔、ちょっと想像しがたいです。
山小屋は下界の旅館並みに値段も高くなったし（テンバもだけれど）、予約必須になったりと、私のように天気を見て気が向いた場所に山に入るような人間には、難しい時代になりました。

Sue-chan

pochi23さん
マナスルはもちろんのこと、私は日本国内でも高山病になりやすい体質です。
特に今回のように乗り物で一気に標高を上げてしまうような山は要注意なのです。💦

私もお天気優先で急に思い立って行先を決めるタイプなので、最近の山小屋の予約制は面倒でなりません。
山に行きづらい時代になりましたね。　山歩きはそろそろ引退かな〜

Berry

お疲れさまでした。
不安定な天気ばかりの今年の夏に、この絶景に出会えるなんて良かったですね！
3、4日目のテント背負っての超ロングコース、体力ありますね〜〜。流石です。
五色が原から薬師岳までつなげたいと思っているので、参考にさせていただきます。

私は、時間が自由になるころには、体力が・・・、小屋テント泊予約の件など、どんどん山が遠くなる昨今です。

Sue-chan

momi0120さん
そうですね〜山は逃げますよね〜(笑)
私は人生は自分が思っているより短いと常々感じており、今やりたいことを、今できるうちに行動する。と決めています。
限られた時間の中で何を優先か？　
孫のお守を最優先するのも、山登りを優先するのも、その人が選んだことなら後悔はないでしょう。