八ヶ岳縦走

2016年06月11日(土) 〜 2016年06月12日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 41.9km
• 登り: 4,573m
• 下り: 4,730m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:25
• 休憩: 0:20
• 合計: 12:45

5:00 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
6:40 6:40 蓼科山
7:05 7:05 蓼科山荘
7:50 7:50 大河原峠
8:05 8:05 双子山
8:25 8:25 双子池
9:55 9:55 大岳
10:50 10:50 北横岳
11:40 11:40 三ッ岳
12:40 12:40 雨池山
13:05 13:25 縞枯山荘
14:00 14:00 縞枯山
14:30 14:30 茶臼山
15:05 15:05 中小場
15:15 15:15 大石峠
15:25 15:25 麦草ヒュッテ
16:15 16:15 丸山
16:15 16:15 高見石小屋
17:25 17:25 中山
17:45 17:45 黒百合ヒュッテ
17:45 宿泊地

2日目

• 山行: 13:45
• 休憩: 1:10
• 合計: 14:55

4:20 宿泊地
4:20 4:20 黒百合ヒュッテ
5:20 5:20 西天狗岳
5:30 5:30 東天狗岳
5:50 5:50 根石岳
6:00 6:00 箕冠山
6:10 6:10 夏沢峠
6:10 6:10 ヒュッテ夏沢
7:10 7:10 硫黄岳
7:25 7:40 硫黄岳山荘
8:20 8:20 横岳（奥ノ院）
8:20 8:20 横岳（三叉峰）
9:30 9:30 赤岳天望荘
10:05 10:20 赤岳頂上山荘
10:20 10:35 赤岳
13:55 14:00 阿弥陀岳
14:40 14:50 キレット小屋
16:00 16:00 旭岳
16:30 16:30 権現岳
16:35 16:35 権現小屋
16:45 16:45 東ギボシ
17:05 17:05 のろし場
17:20 17:20 青年小屋
17:45 17:55 編笠山
19:15 19:15 観音平
19:15 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー 自家用車

女の神茶屋付近の駐車場に車を駐車し入山
下山後、観音平駐車場にて携帯でタクシーの配車をお願いし、20分後にタクシー到着、小淵沢駅まで3500円 約25分
小淵沢駅から茅野駅まで電車 410円 約25分
茅野駅から女の神茶屋駐車場ま8000円 約40分

コース状況／危険箇所等

女の神茶屋付近の駐車場のトイレにある登山ポストに計画書提出
北八ヶ岳は倒木がルート上にあったり道が崩れてたりしますが問題なく通れます
※ルートは手書き

写真

6/11 6:57

女の神茶屋からスタート

6/11 7:27

岩の道を乗り越える

6/11 8:31

森林限界こえると北アルプスまで見える

6/11 8:40

蓼科山頂からこれから行く山々を眺める

6/11 8:52

次は双子山へ

6/11 9:05

蓼科山荘で鳥の餌付けがされてました

6/11 9:15

倒木が結構ある

6/11 9:45

大河原ヒュッテ

6/11 9:50

のんびりした景色

6/11 10:05

双子山山頂

6/11 10:27

双子池までおりる
水がきれい

6/11 10:48

大岳を目指す道中
木の生え揃い方がきれい

6/11 10:58

かなり大変な道
今回一番きつかった

6/11 11:12

奥地、といった雰囲気

6/11 11:55

大岳到着、八ヶ岳最北端と書かれている

6/11 11:56

三ツ岳方面

6/11 12:17

北横岳方面

6/11 12:49

ここまで来た道を振り返る

6/11 12:57

北横岳到着

6/11 13:34

三ツ岳へ
この道も地味にきつい

6/11 13:38

三ツ岳

6/11 13:47

雨池方面

6/11 14:38

雨池山

6/11 14:41

雨池山を抜けて縞枯山荘方面へ

6/11 15:28

縞枯山荘

6/11 15:28

縞枯山へ

6/11 15:55

道が崩れてる

6/11 16:02

縞枯山到着

6/11 16:33

茶臼山到着

6/11 16:37

展望台から
ここまで来た方面

6/11 16:37

ここから行く方面

6/11 17:05

麦草方面へ

6/11 17:05

振り返って茶臼山

6/11 17:23

麦草ヒュッテ到着

6/11 18:14

丸山へ

6/11 18:31

高見石小屋

6/11 19:17

黒百合平へ

6/11 19:26

中山到着

6/11 19:44

ついた〜

6/11 19:44

黒百合ヒュッテ到着
急いでテント立てて、飯くって寝ました

6/12 6:37

翌日、中山峠からスタート
天狗方面

6/12 6:41

日の出

6/12 6:53

来た道

6/12 7:07

東天狗は後回しに

6/12 7:18

西天狗到着

6/12 7:18

東天狗へ戻る

6/12 7:30

東天狗到着

6/12 7:30

来た道

6/12 7:30

行く道

6/12 7:33

稲子岳方面

6/12 7:41

根石岳へ

6/12 7:45

振り返って天狗方面

6/12 7:50

根石岳到着

6/12 8:00

みかぶりやま到着

6/12 8:16

ヒュッテ夏沢と硫黄岳

6/12 8:48

硫黄岳へ

6/12 9:00

景色良い

6/12 9:02

迫力ある

6/12 9:10

硫黄岳到着

6/12 9:10

これから行く
赤岳方面

6/12 9:17

まずは横岳へ

6/12 9:23

硫黄岳山荘

6/12 9:58

振り返って硫黄岳

6/12 10:08

横岳へ

6/12 10:20

横岳到着

6/12 10:32

赤岳へ

6/12 10:45

うっすら富士山が見える

6/12 11:14

もう少し

6/12 11:34

赤岳展望荘に到着し

6/12 12:24

ぐんぐん登って赤岳到着

6/12 13:05

さっさと阿弥陀岳に向かう

6/12 13:09

阿弥陀岳へ

6/12 14:02

阿弥陀岳到着

6/12 14:46

さっさと赤岳方面へ戻る

6/12 15:21

キレット方面へ

6/12 15:27

これから行く権現岳方面

6/12 15:36

きれいな花

6/12 15:42

怖い道

6/12 15:44

怖いハシゴ

6/12 15:46

怖い下り

6/12 15:48

きれいな花

6/12 15:48

きれいな花

6/12 15:56

怖い岩と綺麗な花のミックスルートでした

6/12 16:27

さらに下って赤岳方面を振り返る

6/12 16:31

槍みたい

6/12 16:51

キレット小屋はまだ営業始めてませんね

6/12 16:55

可愛い花

6/12 17:14

ツルネ到着

6/12 17:18

ここからの赤岳方面が今回一番迫力のある眺めでした

6/12 17:18

権現岳へ

6/12 18:01

旭岳到着

6/12 18:02

旭岳への道はわかりづらい
右下にある印の場所から上がりました

6/12 18:07

権現岳へ

6/12 18:17

長い梯子

6/12 18:23

振り返って来た道

6/12 18:31

権現岳到着

6/12 18:47

ギボシ到着

6/12 18:47

また振り返って来た道
そろそろ終わり

6/12 18:47

編笠岳へ

6/12 18:56

振り返ってギボシ

6/12 19:08

のろし場到着

6/12 19:18

編笠山へ

6/12 19:22

青年小屋を越え

6/12 19:47

ついに・・・

6/12 19:47

編笠山到着

6/12 19:48

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テント シェラフ

感想

Y0M0YAMA

八ヶ岳を北から南へ可能な限り山頂を繋いで歩くことを目標にしました
西天狗と阿弥陀岳は例外で寄り道です

はじまりは快調で蓼科山、双子山を越えていきます

しかし、今回の縦走で一番大変だったのは双子池から大岳への登りでした
太陽に照らされ汗だく、ゴロゴロした大きな岩を乗り越え、段差が大きく、体力と気力が一気に奪われました

その後、北横岳から三ツ岳へ、このルートもきつい
途中、高見石小屋あたりで道に迷いながらも黒百合ヒュッテに到着し、テント泊

翌日もひたすら南へ
東天狗はいったんおあずけで西天狗に行ってから東天狗へ戻りました

一気に硫黄岳まで登り、更に一気に赤岳へ
途中、所々にある道から逸れたピークらしき箇所も踏んでおきました

赤岳頂上から阿弥陀岳をピストンし、権現岳方面へ
赤岳からの下りはなかなかの怖さでしたが途中に生えている花に癒されながら下りました

キレット小屋はしまっており
小屋の下にある水場に向かうも地面を流れる水しかなく、補給に時間がかかってしまいました

ツルネの頂上で振り返ると迫力のある赤岳の景色が
今回一番の眺めでした

権現岳を目指して歩いていると旭岳の頂上を踏んでいないことに気づき少し戻って登れそうなところを探しました
ちゃんと頂上には標識があって一安心

その後は権現岳、ギボシ、のろし場、青年小屋を一気に通過し、編笠山へ
編笠山の頂上に立った時、すごく達成感がありました

八ヶ岳の頂上を繋いで縦走、想像よりも大変でトラブルもありましたが、なんとか目標を達成できました