![]() |
![]() |
![]() |
何度も酉谷山避難小屋に行かれており、小屋の使用方法や水場について書かれています。
この方の山行記録を読んで自分も酉谷山避難小屋に行きたくなりました。
「酉谷山避難小屋の管理人さん」と勝手に名称して親しみを感じていました。
一度お会いした事があります。
酉谷山避難小屋に行く途中と酉谷山避難小屋の水場前です。
その時は小黒のピークを踏まないといけないのにもかかわらず、鹿道か何かを小黒を巻くルートと思ってザレ場の木々が倒れている斜面を進んでしまい、やっとの思いで酉谷山手前の鞍部にたどり着いた時に人の気配が。
山慣れた感のある歩き方。
埼玉から歩く人は少ないし、人に迷惑がかからないようにラジオはイヤホンを使用しています。
何となく見覚えのあるお姿。
一目であの方だ!と分かりましたが、いきなり問いかけるのもどうかなあと悩んで挨拶と酉谷山避難小屋に行く話をしました。
「行きましょう」と言われたものの、へたばっていたのであっという間に離されてしまいました。
時間的に小屋泊まりは無理なのが分かっていたので、お気に入りの酉谷山稜線北側にツェルト等を置いて酉谷山避難小屋前の水場へ水を汲みにいくと順番を先に譲って下さいました。
意を決して尋ねるとやはりあのホームページの管理人様でした。
水場修復のお話を直接伺う事が出来ました。
聖地でお会いできるとは・・・。
その後、酉谷山避難小屋の掃除や備品を整えているうちに、使用している方が管理人なのだと思うようになりました。
使用している方が小屋の管理(掃除・不具合ヶ所の修理と設置者への連絡・備品の整備)をしないと小屋の維持はできません。
管理人ですか?と自分に質問された方がいらっしゃいましたが、小屋の維持管理の一部でも担っていれば誰もが管理人になるはずです。
管理人に間違えられて悪い気はしないのですが、避難小屋の維持管理は管理人に任せておけば良いという考えから発せられたとすれば、その考えを改めていただければと思います。
saitama-nの日記:酉谷山避難小屋の管理人に間違えられた話
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-150461
saitama-nの日記:酉谷山避難小屋の水場の構造と予備の水持参のススメ
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-175179
saitama-nの日記:酉谷山避難小屋の掃除をする理由
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-131586
saitama-nの日記:使用後の紙は持ち帰ろう
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-95727
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する