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必要な体力がないとは思わなかった
体の不調が出るとは思わなかった
こんなに疲れるとは思わなかった
靴擦れが、関節の痛みが発生するとは思わなかった
こんなに時間がかかるとは思わなかった
雨が降るとは思わなかった
こんなに寒くなるとは思わなかった
こんなに暑くなるとは思わなかった
水不足で苦しむとは思わなかった
シャリバテになるとは思わなかった
こんなに早く暗くなるとは思わなかった
等々・・・。
こういった遭難の原因を拝見するたびに、「こんなこともあろうかと」で事前準備や事前対策(体力づくりなど)をしていなかったの?と思います。
saitama-nの日記:そんな都合の良い近道などない(「こんなこともあろうかと」精神)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-264872
「電池切れ」的な遭難ほど恥ずかしいものはないと思います(その山に来るべきでないから)。
「登山は苦しいもの」という意識があるのかもしれないけど、先を見越しての事前の判断は出来ないのかしら。
途中撤退の判断が出来ないか途中撤退の選択肢がないのかもしれません。
怪我や体の不調を抱えて無理に歩けとは言わないけど、「何かあったら誰かが助けてくれる」な考えで山に登るのだとしたら「虫のよい話」すぎない?
saitama-nの日記:虫のよい話(雪山単独と無線)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-127007
自分の行く埼玉県から酉谷山避難小屋までのルートはdocomoサービスエリア外がほとんどです(一部、見晴らしの良い場所は通話やメールが可能だとか)。
登山中は電源オフなのでガラケー(docomo)を持たなくても良いのだけど、一縷の望みというか未練があるのよね(結局は自分も「虫のよい話」という事実)。
saitama-nの日記:遭難原因を考える
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-144190
saitama-nの日記:相変わらずソフトバンクの山の通話エリアは詐欺っぽい表記をしている(携帯各社の山の電波状況)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-274447
saitama-nの日記:今時、道迷いで遭難しても誰も同情してくれない(と思う)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-275067
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