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今日は、パソコン教室の見学日ーその前に生協のデポで靴の相談即売、修理を行うのでそこに立ち寄り、パラマウントシューズのスニーカーを試してみた。これまでは、かつては冬山用を含め、登山靴を探すか、10数年前からはトレランシューズを中心に靴を選んだ。しかし10年少し前から外反母趾気味で、なかなか足に合う靴がない。硬いものは痛い。冬山用は仕方ないが――大きいので問題なかった）が、春から秋の低山用はトレランシューズの幅広の物を選んでいた。それでも足に合う靴を探すのは骨で買ってすぐ2-3日歩くと痛みが始まるケースが少なくなかった。今はコロンビアのカルドラド�靴鮖箸辰討い襦�スニーカーはこれまで安物ばかり普段履きで使っていたが、安物は病棟で使ってすぐにおいがして使えないことがわかり、スニーカーを見直すことにした。スニーカーといってもしっかりしたつくりの物は安くない。生協のイベントとしてのデポ内の靴屋一日開業なので、女性物や子供の物が大半で男性用はわずか。しかし専門スタッフに足を見てもらい、サイズの大きめのがあったニューバランスの黒色のスニーカー２６．５�僂鮃腓錣擦討澆燭蕁△覆鵑搬�に合った。むろんしばらくはいてみないとわからないが、足のサイズを測定して、中敷きを作ってもらい（＋５千円だったか？）、全部で１万７千円、Montrail/コロンビアよりやや高くなったが中敷きを作ってもらったので、高い買い物ではない。これで街歩きや遺跡歩きにもトレランシューズ以外で使える靴
ができるとうれしい。まずは歩いてみなければー。中敷き作製の途中でパソコン教室に確認の電話を入れえると、なんと予定日は１０月１日で一週間前に待っていたという。
自己流で30年以上パソコンと付き合ったが、パワポのアニメーションがうまくできないので、それを学ぶつもりーーしかし電話するとなんと約束の日を一週間勘違い、8日（火）でなく1日（火）で届け出でいたらしい。私は前日に退院でてっきり8日に約束したつもりでいたが、どうやら早とちりで9月初め段階では月末退院を予想して10月1日と8日で希望を出し、一日になっていたのを変えたつもりが変えていなかったらしい。退院が前日の９月３０日だったので、準備と帰宅後の山のような用事で、確認するのを怠ったらしい。８日と追い込んでいたようだ。中央線沿線にある一日1時間半、ワンレッスン2千いくらの超安い教室無料見学は数日後となった。
その後、時間ができたので、八戸で購入した畳縁の工芸品（小物入れ）の壊れたチャックを治せるかどうか、店を探す。生協の靴販売のところで勘違いして、靴以外の修理もやっているかと思ったが、チラシの読み間違え、おかげでスニーカーを購入できたが、他の店で修理をやるところを探す。農大通りに一軒あると思ったが、スマホで探すとコルティの中に「愛着工房」という修理と工芸遺品売り場があり、寄ってみる。洋服やバッグ、工芸品などの「愛着」ある品の修理を受ける工房、しかしやはり高価なものが対象で、二人の工房の一人は６千円、もう一人は３千円で、勝った時の値段より高いのであきらめ、翌日八戸の畳屋さんに電話したら、新品購入とチャックの修理を格安でお願いすることができた。畳縁の小物入れ、なかなか良いものです。特に伝統柄の刺しゅうなどを素晴らしいもの。
きょう午前中は生協の配達日、先週退院直後に申し込みを行ったが、その中に鯛一尾４９０円というのがあり、下処理済みで鯛めしなどが解凍後すぐ炊けるというので、退院祝いとして購入―何でそんなに安いのか？ー１０年前の自宅建て替えの棟上げの建前の時は近所の魚屋さんで一尾２〜３０００円はしたと思う。届いてみると結構立派で（写真を撮っておけばよかったが忘れた）、炊飯器からはみ出す。帰宅後、冷凍鯛を冷蔵庫解凍しを試みるが、大きいのでなかなか解凍しない。５時間必要らしいが時間がない。３時間待ち、栗原はるみの料理サイトなどを参考にして、土なべで炊くことの挑戦。まず魚焼きグリルで表面に焦げ目をつけるーーしかし半解凍状態なのでなかなか焦げ目がつかない。９分間焼いて何とか格好がついた。土なべにお米二合の上に１５分水につけてだし汁をとって柔らかくした昆布を乗せ、その上に鯛を置く。土なべなのでぴったり入った。これに調味料を足した昆布だしを二合分注いであとは強火にかけ、吹いたら弱火にして１０分炊き、最後の１０〜３０秒間を強火でおこげを作る。焦げすぎないよう１０秒で火を止め、余熱で１０分加熱し、出来上がり。このやり方は結構よく、おいしい鯛めしが炊けて、退院祝いとなった。冷凍庫で見つけたエビしんじょをスープに入れて、おいしい御祝いの席となった。写真を撮っておくべきだった。
