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写真�⊇�本市曲田山古墳を探すも、小屋の付近には見当たらず
写真��洲本城址から洲本湾を見下ろす
淡路島の古墳時代に関する特別展とシンポジウムに行くべく始発の品川6時発の新幹線で新神戸乗換で西明石、さらに東海道山陽線で舞子に戻り高速舞子9時20分発の洲本行!バスに飛び乗った。高速舞子はエレベーターと階段で5階まで上がらねばならずいつ持つぎりぎりの移動をしている身には冷や冷やの乗換場所だ。今日は天気も最高で瀬戸内海の島々を見ながらのバス旅だ。
10時半前に洲本に着き観光案内所でチャリを借り早速洲本文化史料館まで走って淡路島の古墳時代展を見る。
古代淡路島の海人と交流と題した展示は、青銅器。鉄、朱、塩という4つの重要物資を基本テーマとして淡路島の関連各遺跡出土品とその解説パネルが並ぶ。淡路島の遺跡はこれまで五斗長垣内ごっさかいと→鉄鍛冶遺跡しか見たことがなかった。
今回はそれ以外の鉄関連遺跡もあり製塩土器などの展示もあるが漁具などは展示がほとんどなく海人を語るのならやや片手落ちの感じ。
朱の利用は縄文時代からあるが古墳時代には阿波の杉山遺跡など最近では他にも水銀朱鉱山が発見されているらしい。
午後からのシンポジウムでは考古学の立場から和田晴吾氏、文献史学からはひょうご歴史研究室の 氏がメインスピーカー和田氏のは縄文時代末から弥生古墳時代の漁具釣針ヤス、モリ 、アワビ起こしやイイダコ壺、製塩土器など考古学から見る海人の生業道具の変遷と、手堅いお話、ください文献史学は
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