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しばらく山道を進むとスミレやイカリソウ
が咲いているので撮影、そのさきにカタクリ群生地の矢印があるので崖を登るもカタクリの株はあるものの咲いていない。或いはもっと先に群落があるのか?以前どこかで見た記憶があるもおぼろげだ。
元の道に戻って少し進むと見覚えのある馬頭観音がある。虎丸山周辺を歩いた時に見かけたものか?さらに進むと能岳と八重山と下の集落の分岐にでる。能岳に進む。すると能岳と八重山の中間点にでる。荷物を置いて能岳にでる。展望が開けるが富士山方面はガスが出て次第にボヤけてきた。雨降山権現山方面、百蔵方面はよく見える。桜はどこも満開だ。元に戻り進むとほどなく八重山山頂に出る。途中いくつかのシュンランの株があるも開花株は少ないー蕾か咲き終わりかシュンランの花の咲き始めから終わりまでを観察していないのでよく分からない。八重山の山頂手前には大株があり、たくさんの花をつけていた。すでにお腹がすきだしたが、次の八重山展望台まで我慢する。シュンランや桜と遠くの富士山や周辺の山々を撮影しながら少し休憩。展望台手前の歌碑のテーブルで弁当を食べる。さらに展望台に出て山並みを撮影し、下山にかかる。花や山の写真をとりながらゆっくり歩いたので予定のバスには間に合いそうにない。とりあえず八重山駐車場まで下り、バス停に向かうか、さらに秋葉山方面を歩き続けるかーこの後二つの用事があるので駅まで急いで歩くことに。多分三十分ほどバスを待っても同じ頃駅に着くだろう。とりあえず近道を進み、駅に出る。電車が五分ほど遅れ次の立川駅行きに間に合う。立川からバスで立川市歴史民俗資料館に向かい展示を見学し、次の港区郷土歴史館に向かった。
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