痙攣した右足ふくらはぎをかばいながら何とか観光農業センターにもどり、チャリを返却して、裏山にある百観音を見学、センターで拝観料を払い、別のご夫婦と共に説明を聞き始めたが説明が長いので、途中で失礼して階段を登り百観音を収蔵するお堂の裏手から入り、電気をつけると百観音が現れた。ここは、江戸時代後期の浅間山大噴火の折、大勢がなくなり、その霊を鎮めるために造られて僧侶らが長い間祈祷したそうだ。お堂の中は、地上階を一周すると階段が現れ、二階を一周するとまた梯子のような階段が現れ、三階か四階の構造になっている。階段はだんだん細く急になり、時間的にも押しているだけでなく足の痙攣もあるので二階までで戻ることにした。下山途中ご夫婦が登ってきた。
まだ本庄駅までは、10キロ以上ある。
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