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それでも加曽利E式土器を巡る基本的なポイントは要領よく話され、概説から各時期の土器の特徴や大木式、曽利式との関係、紋様の変遷と、その特徴などを話され、質疑を含めて30分の約束が１時間にわたりお話頂いて、終了し、自由見学、昼食は隣の施設で取る。ちゅうしょくしには、今後の遺跡巡りツアー計画について意見交換をして次の千葉県立中央博物館に予約しておいたタクシーで向かった。
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日記
東京の考古サークルで、千葉市加曽利貝塚博物館と中央博物館の企画展見学。私が主に準備したので見学前にすでに疲れている。桜木駅九時半集合で、一本遅れてくる数名を待ち、加曽利貝塚博物館まで、1キロを歩く。入口付近に待つボランティアガイドに挨拶して一緒に加曽利E地点まで進む。ガイドの方にざっと加曽利貝塚概要とE地点についてお話頂き、南貝塚付近にあるB地点と層位的に土器が出たD地点から、E式土器がB式のり古く、Eが縄文中期後葉、B式が後期と言うように設定されたようだ。実際に出土する土器は様々な地域の土器紋様などが混ざり、わかりにくいが、専門家でもって意見がわかれ、揺れ動くのが土器編年の世界だ。九時過ぎに博物館の中に入って、九時半からの学芸員による展示解説を待つ。解説は実は縄文時代の専門家出なく古墳時代の専門家で、なぜか今加曽利では縄文時代の専門家はいないのか？展示を準備したのは、博物館のスタッフとは別なのか？
それでも加曽利E式土器を巡る基本的なポイントは要領よく話され、概説から各時期の土器の特徴や大木式、曽利式との関係、紋様の変遷と、その特徴などを話され、質疑を含めて30分の約束が１時間にわたりお話頂いて、終了し、自由見学、昼食は隣の施設で取る。ちゅうしょくしには、今後の遺跡巡りツアー計画について意見交換をして次の千葉県立中央博物館に予約しておいたタクシーで向かった。
1月31日(金)加曽利貝塚博物館あれもE展団体ツアー
それでも加曽利E式土器を巡る基本的なポイントは要領よく話され、概説から各時期の土器の特徴や大木式、曽利式との関係、紋様の変遷と、その特徴などを話され、質疑を含めて30分の約束が１時間にわたりお話頂いて、終了し、自由見学、昼食は隣の施設で取る。ちゅうしょくしには、今後の遺跡巡りツアー計画について意見交換をして次の千葉県立中央博物館に予約しておいたタクシーで向かった。
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