![]() |
![]() |
![]() |
HOME >
hirokok510 さんのHP >
日記
昨夜は岐阜市歴史博物館から岐阜駅に戻る途中で東京からの切符を落としたらしくやむなく岐阜駅で大阪天王寺までの切符を買いなおし、米原に出てひかりで新大阪駅、天王寺経由で藤井寺駅に出て遅い夕食を取り、宿に泊まる。宿では風呂の後、世界卓球の大藤、吉村ペアが準決勝で勝利して決勝進出、張本、松島ペアは、中国No.1ペアに善戦むなしく敗れた。其後、スマホ中継で戸上の準々決勝戦も見たが仏強豪モーレゴードに接戦だったが敗れた。翌朝5時半過ぎにに起き出し、日記を書きながら今日のスケジュールを考え、大阪弥生文化博物館の前に八尾市の遺跡と歴史民俗資料館を巡ることにした。いつもの駅前のすき家で朝卵かけ定食を食べ、時間まで前にある珈琲店でコーヒーを飲み、七時半過ぎの電車で道明寺で道明寺線に乗り換え、次の駅で降りて歩いて安堂駅から河内山本駅に向かう。8時二十分前にらそこからシェアサイクルでまず東郷遺跡に向かう。近鉄八尾駅前のロータリー内の植込みの陰にひっそり石碑があった。この遺跡は駅前開発の際発見され、弥生時代後半の井戸や集落跡などが出土し、庄内式土器などの編年に大きく貢献した遺跡だ。さらに同様に知られる萱振遺跡に向かう。この遺跡も弥生時代終末期の土器がまとまって出土した著名な遺跡だが、今は集合住宅隣の公園の入口にひっそりと看板が出ているだけだ。ともあれ庄内式布留式などの土師器の勉強を始めた頃に知った遺跡の場所を確認できたのは、良かった。当時の河内湖から少し河川を遡ったところに立地しているようだ。由義寺跡などにも寄りたかったが時間切れで市の歴史民俗資料館に急いだ。途中スマホのナビがうまく作動しなくなり、手間取ったが予定より十分遅れで何とか到着。由義寺跡の史跡申請のための発掘調査が終了し、その成果の展示を見る。礎石などが目一杯展示され、
5月24日(日)河内山本駅から八尾市の遺跡巡りと八尾市歴史民俗資料館
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:66人
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する