ここのところ、地図ネタばかりですが、、、
「1/25000地図の読み方」入門講座を読み終えました。
とっても良かったです。
コンパスを使う以前にマスターすることとして
「尾根」と「沢」がキーポイントで、
○尾根はピークで分岐し、沢に向かって落ちて行く
○沢は出合いで分岐し、ピーク又は鞍部に突き上げていく
という特徴を頭に置いて位置確認に利用する。
○尾根道は下りで分かれていくので迷い易く
○谷道は登りで分かれていくので迷い易い
ということに注意し、コンパスで方向を確認する。
といったところが重要な点ではないかと思います。
1/25000地形図の付録冊子を見ながら解説を読んでいく、目からうろこが落ちて行く、というか、解りやすい内容だと思いました(地形図を読み込む根気は必要ですが)。
それでは、今後、山では今まで以上に1/25000地形図を見ることとして、次の実践上達講座を読み込んでいきたいと思います。
こんにちは。雨
等高線には現れないピークが隠れてたりしてまだまだやな…
下って登り返すと地図から読み取ってましたが…実際は下り切って急に谷が
現れてビックリ!
良く地図を読み直すと
鞍部ではなく谷があり
それを渡って山頂へ登るようになってました。
思い込みは 怖いです。
こんにちは。今日は泊まり明けで雨なので本読み日和であります。
miccyanさんはかなり読み込んでおられたのですね。本では、尾根の下りでは尾根が次々分岐していくので迷いやすいと書いてありましたが、最初の松の木峠への下りで杉林の尾根道に迷い込みそうになったことを思いだしました
本では、1/25000地形図の先読み(確認ポイントの設定)の重要性を述べています。この本を読んで寂地に行けば楽しさ倍増だったと思います。この本の内容をしっかりと実践できるようにしたいと思っています。
bokemonさん、
地図読みの面白さに嵌ってしまうと、一日の中で地図を見る時間が増えると思います
「実践」も書いてあることは「入門」と殆ど同じです。
私はポイントしか覚えていませんが、
「尾根が合わさった部分がピークになっているのは、その場所が暖斜面で、稜線が折れている(多くの場合120°)ときにその確率が高い」
という点はなるほどと思いました。
この筆者は言いたいことが次々と出てきて、そのまま付き合っているとなかなか先に進みませんので、先ずは地図を見ない通読で要点を押さえることが良いと思います。
MATSUさん、この本、面白かったです。結局、付録の地図帳と見比べながら読みました。講習を受けているようで楽しかったです。
次もまた楽しんで読んでいきたいと思います。
今まで村越真さんの本や他の人の書いた本を図書館で借りては読んでいたのですが、地図関係は決まった形が無く、それぞれに個性が現れていて面白かったと思います。
ただ、今まであまり身についているとは言えなかったかもしれないので、この2冊は手元に置いてじっくり取り組んでいこうと思います。
bokemonさん、こんばんは。
楽しそうですね。
私は地図読みをおろそかにしがちなので、ちょっと見直したいと思います。
読図の基本的なことは把握していますが、初心に帰って勉強しなおしてみます。
街の中で良く迷子になる方向音痴なので、山で迷子にならないように読図力を強化したいと思います。
bokemonさん またまたこんばんわ。
ほんと地図は子供のころから大好きで しかも
最近はようやくコンパスにも慣れてきて
ちょっと歩いては現在地確認 また歩いては確認の
繰り返しで なかなかペースが上がりません
さらにロガーでも買った日には・・・
Araさん、快速登山などといいながら地図読みゆっくり登山になりそうです。快速のためには先読みして判断も快速になるよう、訓練していきたいと思います。
miccyanさん、私も子供のころ、地図帳で屋久島に高い山を見つけてどんなところか想像をめぐらせたのが原点だったのだと思ってます。地図って素晴らしいですね。明日は休みなので行き慣れた山で読図訓練したかったのですが、天気悪そうですね。
こんばんわ、bokemonさん。
私も先日2冊購入して入門編を読んでいるところです。
今日は尾根の基礎知識まで進みました。
夢中になって読んでいると時間がたつのを忘れてしまいそうなくらい楽しいですね。
siriusさん、おはようございます。
良い本ですね。もっと早く出会いたかったと思います。
雨の休日も楽しめますね。早く山で試してみたいです。
お互い精進しましょう!
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