http://www.amazon.co.jp/%E9%81%93%E8%BF%B7%E3%81%84%E9%81%AD%E9%9B%A3%E3%82%92%E9%98%B2%E3%81%90%E6%9C%80%E6%96%B0%E8%AA%AD%E5%9B%B3%E8%A1%93%E2%80%95%E9%81%93%E8%BF%B7%E3%81%84%E3%81%AE%E5%BF%83%E7%90%86%E3%81%A8%E3%83%8A%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%8A%80%E8%A1%93-%E6%9D%91%E8%B6%8A-%E7%9C%9F/dp/4635200035/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1274591439&sr=8-1
の中で、GPSの使い方が少し説明してあるのですが、ここにGPSの表示緯度経度ポイントを1/25000地形図にプロットするための定規が紹介されていました。原寸で印刷されているので、これを透明シートに写し取って使えば、TrekkingMapEditorで60秒毎に枠を印刷した地形図を利用して、緯度経度が表示できるロガーと定規で自位置が特定できます!
定規は2枚で構成されていて、緯度を特定する定規と経度を特定する定規を組み合わせて使います。緯度により経度を示す長さが変わるので、緯度を特定する定規は使用する場所によって経度目盛の幅が違っています。これはTrekkingMapEditorの緯度枠と定規の60秒幅が一致する目盛を使えば良いのです。
ともかく、本を見なければ、私が何を言っているのか解らないと思うので、図書館で本を借りる等してからこの日記をもう一度見直してみてください。
実験した結果、我がWPL-2000LXでFIXした緯度経度データを定規を使って、TrekkingMapEditorで印刷した我が家周辺の地図にプロットしたらバッチリ位置特定ができました。
低コストでGPSナビが出来ました

おお、それはいいですな。
しかし、確かにbokemonさんが何を言っているかわからないので、早速amazonで本を注文してしまいました。
読んで、試してからまたコメントしますね。笑。
bokemonさんへ
私の場合は、下記の方法で測位、現在地確認をしています。私のハンディGPSは、クラシックなやつで、地図表示ができません。そのため、地図と一体運用が不可欠です。
地図は、カシミール3Dで経緯線を入れ込んで印刷して持っていきます。
GPSは緯度経度を、0.1秒の精度で表示しますが、地図から読み取れるのは1秒単位の精度(数十メートル)がいいところです。
実用的には十分で、道具も使いません。
具体的には下記に紹介しています。
http://trace.kinokoyama.net/kashmir-i/GPSsokui.html
bokemonさんの紹介されている方法では、どこまで速く、確度が上げられるか、興味があります。
donburiさん、すみません。うまく表現ができませんでした。ともかく、2つの定規(AとBだったと思う)のBの定規は西日本なら下から3番目の目盛の幅が1/25000地形図の横軸1分(60秒)に一致すると思います。これとAの定規を組み合わせて地形図の1分枠とロガーの秒数分のズレを示すことにより位置がプロットで出来ます。やはり本が到着しなければわかりません、よね。
tanigawaさんの方法、道具が不要でいいですね。
今回の方法ですが、使用する定規は5秒目盛で1分枠からのズレを目分量で設定するので、ほぼ1秒以内の誤差程度で位置特定できるのではないかと思います。ともかく、1/25000図に1分枠を引いていけば良いので、地形図の目盛がそのまま利用できるし、地形図の内容をさほど妨げないと思います。
その定規は「マップポインター」のことでしょうか。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~k-sokken/mappupointa.html
(違っていたらごめんなさい)
私も買って使ってみましたが、経緯度とコンパスの定規の使い方に慣れてしまえば、どうでしょう..要らないかも
私もtanigawaさん同様、地図の経緯度情報で十分だと思います。
尾根の分岐点等のポイント情報(経緯度、高度)を山行前に地図に書き込んでおけば、ロガーの情報だけでもかなり安心できますよ。
MATSUさん、アドバイスありがとうございます。
定規は2枚構成で独自のものだと思います。確かに枠さえ引いておけば、コンパスの定規を使って位置出しをすればいいことですね(donburiさん、すみません、定規は不要だったかも、でも、本自体は面白いと思うのでご勘弁を、、、)。予め迷い易そうなポイント(尾根分岐等)の緯度経度を調べておくというのは良いですね。カシミールを使えば簡単ですもんね。こうして情報の交換が素早くできるのがヤマレコの良いところですよね。嬉しいことです。
みなさん こんばんわ。
「目からうろこ」とは このことですね。
私もまもなく念願の「GPSロガー」の仲間入り
できそうなので
で緯度経度10秒メッシュで印刷したものを
実際に使ってますが MATSUさんがおっしゃってた
「マップポインター」調べましたがこんなに便利な
ものがあるなんて
いやシルバーコンパスを結構使えてると思ってましたが
なるほど定規の部分を使いこなせれば位置決めに
使えることは なるほどと思いました。
みなさん ありがとうございました。
miccyanさん、おはようございます。
地図やGPSの話、いろいろな使い方があったりして楽しいですね。GPSロガー、donburiさんが言ってたように「親父のおもちゃ」として最高ですよ。これにメッシュ印刷の地形図とコンパスを持って行けばさらにおもちゃは威力を発揮して止められなくなること間違いなし、です
おお、この日記、なかなか盛り上がってますね。
本、今読んでいます。が、まだGPSのとこまで進んでいなくて。(私、本は飛ばして読めないタチなんで)
早く試してみたいなあ。
本の方も結構楽しめるのではないでしょうか。
「地図の読み方」〜入門講座〜を読んでから読めば、さらに楽しめそうな気がします(悪魔の誘い)
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