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※ロープのフリクションを得るために、歯があるタイプは、ロープを傷めるので、いやがる人がいるが、逆に、表皮だけしか傷めない工夫らしい。
製品により、メリット、デメリットはそれぞれ。見た目、思い込みだけで判断しない方がいい。
※アマゾンなどの安価な中華製品を使うのは、あまりよろしくはない。GMクライミングがなんとか実績ができてきた程度の印象。
※URLの閲覧、マニュアルのダウンロードなど、個人の自己責任の範疇。
●アッセンダーの選び方 ヨッホさんのブログ
https://ameblo.jp/hidetakecl/entry-12652412513.html
フリクションヒッチを使った登攀技術があるが、フリクションヒッチは、そもそも安定性はない。安定性を求めるのであれば、アッセンダーを使用すべき。
1.ペツル タイブロック
https://amzn.to/4eCcZlQ
小型、軽量、安価。沢登りでは、よく使われている。
2.クライミング・テクノロジー ロールンロック
https://amzn.to/4bTkwKH
プーリー機能もあるし、解除も容易。
※説明書
https://tinyurl.com/bdnujbc3
※製品不良に注意(動作確認は、自己責任)
https://www.ici-sports.com/share/pdf/climing_tech.pdf
3.ペツル(PETZL) マイクロトラクション
https://amzn.to/46nTD0q
ロールンロックと同等の機能を持つ。
※アルテリアのHP
https://tinyurl.com/2s4b5y3s
4.KONG ダック
https://tinyurl.com/mupap99s
ロールンロック、マイクロトラクションと比べて、安いが、プーリー機能はない。
若干、使い方にくせがあるので、説明書はしっかり読むべき。
※説明書
http://www.vertex-corp.co.jp/asset/pdf/kong-Duck.pdf
5.PETZL(ペツル) シャント
https://amzn.to/4fbP11j
もっとも、古いアッセンダーなので、安定感がある。ロープが1本でも2本でも使えるし、フリクションヒッチの代用も可能。
弱点は、重いこと。アルパインならまだしも、沢登りでは、シャントを携帯する気にはならない。
※アルテリアのHP
https://tinyurl.com/2v8rsfpe
6.ロックテリクス ミニプーリー
https://store.shopping.yahoo.co.jp/basecamp-jp/17006rtx01.html
小型で十分な強度がある。
もっと小型のペツル、オシラントがあるが、熱効率が悪すぎる、強度に不安があると思う。
7.エーデルリッド キーウィ スライダー
https://alpine-hardware.com/products/detail/1644
小型のオーバル安環。スライダーが使いやすい。