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冬はエンジンを温めるために暖機運転が必要だと教習所で習いました。いまはどのように教えているかはわかりませんが、ディーラーに聞くと、最近のクルマはたとえ冬でもエンジンをかけたらすぐにスタートしてよく、発進直後はあまり回転数を上げないでゆっくり走れば十分なのだとか。
発進前に延々と暖機運転をしているのは例外なく男性年配者です。むかし習ったことを忠実に実行しているのでしょう。そして、カーディーラーもあえていまのクルマは暖機運転がそれほど必要ないということを伝えないのでしょう。
それから、AT車で信号待ちしているときに都度Nレンジに入れる人がいます。MT車を運転していた頃の癖でしょう。これもAT車が一般的でなかった時代に免許を取った人に多い。
むかし免許を取ったドライバーあるある。探せばまだあるかも。
昔は↓こういう物を取り付けた車がありましたが、今は必要無いようですね。
https://motorz.jp/race/car/88077/
暗い時間に信号待ちなどで止まった時、ヘッドライトを消す車がありましたが、今はまずありませんね。
私は右折時、直進する対向車が続く時は必ず消し、流れが切れたら右折の合図として点灯しますが…
アースベルトというんですね。たしかにむかしのクルマにはついてました。いまは見ないですね。探せばまだまだありそうですね(^-^)
そうなんですか。日本の高速道路のPAでエンジンを止めてるトラックはまず見ませんけれど、国が違うとそういったことも異なるのでしょね。
30年ほど前の話ですが、US車はイグニッションキー(□)とドアキー(〇)が異なりました。南部では非常に暑いのでエンジンをかけたままドアをロックしてコンビニやファストフードだそうです。今はどうなんでしょうかね?
なるほど〜。国が違えばクルマも違うんですね。日本だとエンジンかけっぱなしでコンビニに行ってしまいそうです。さすがにやりませんが。
確かに、むかしといっても40年前、エンジンオイルが回らないうちに、
いきなり走るのを繰り返していた知人はエンジン壊しました。
今の車は暖気はほどほどに。ほとんど低粘度オイル指定ですしね。
そうそう思い出しました。
マニュアルミッションからオートマに乗り換えた時、
左足があるはずのないクラッチペダルを空振りするし、
シフトレバーをいちいち目視して確かめていました。(笑)
おっしゃる通りMTだと目で確認しなくてもどのギアに入ってるかわかりましたね。
いまの人はほとんどAT限定免許なんでしょうか。少なくともウチの子どもはそうです。まぁ、MT車はいまや相当マニアックですからね。
言うまでもなく、電気自動車時代になったらMT車は消え去りますね。
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