2年間運休

山形県の新庄-余目間を走るJR東日本の陸羽西線が2022年の大型連休明けから2年以上の長期運休に入ることになりました。

福島県の只見線は会津川口-只見間で2011年7月から10年以上運休していますが、これは豪雨災害で橋が流されるなどしたため。

陸羽西線の運休は災害によるものではなく、道路トンネル工事期間中の安全確保のためだそうで、この期間は列車代行バスになります。

道路工事のために長期間列車を止めるなんて聞いたことない。陸羽西線は輸送密度も低いので、JR東日本としては「無理して」走らさなくてもよい路線なのでしょう。本音は、そのまま廃止にもっていきたいのでは。

※陸羽西線の写真はありませんでした。写真は小海線の車両です。

コメント

bubuna

parsleycandy 様

こんにちは。

貴重な情報、ありがとうございます！知らなかったです😮

先日、ラストランを迎えるとれいゆのイベントで新庄に行った時、ちょうど奥の細道ラインが出発するところで、そういや、まだこの路線に乗ったことがないから乗りたいなあ❤️と思いながら見送ったところでした。

ちょうど手元に、甥っ子との鉄旅のために買ったけど、使わなくなりそうな青春18きっぷがあるので、この春、久しぶりに陸羽西線に乗る鉄旅をしようと思います🤭

追記：奥の細道ラインは陸羽東線の方でした😅

☆Parsleycandy

bubunaさん、こんにちは。

前に水郡線に乗ったら乗客が多く、なんだこりゃ？と思ったら18きっぷの期間でした。18きっぷの時期はローカル線が混むのですよね。18キッパーのために編成を増やしたりしないし・・・。陸羽西線も混むと思います。がんばってください😃

陸羽西線は「奥の細道最上川ライン」の通称があるようですね🤔