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大阪府八尾市のメロディアンが販売する『コーヒーフレッシュ』が、関西では広く普及しているからだそうな。いまは千葉県に住む大阪市出身者に聞いたら、彼女の実家では『フレッシュ』のほかに『メロディアン』とも呼ぶそうです(関東でもセブンイレブンでは『コーヒーフレッシュ』です)。
わたしの場合『フレッシュ』で思い出すのは松田聖子1981年のヒット曲『夏の扉』だなぁ。
あの曲はなにが『フレッシュ』なんだろう?彼女が髪を切ってきても「きれい」とも「似合うよ」とも言わない控えめな彼がフレッシュなのか?
いやいや、彼女が髪を切ったことに気づくのがフレッシュだな。だいたい、よほど注意深い男じゃない限り、女の人が多少髪を切っても気がつかないよ。ボウズにでもしてくれば話は別だけど。
コーヒーフレッシュ・・植物性のミルク?
食後のコーヒーで、コーヒーフレッシュが添えられるとそんなもんかと思います。
ミルクピッチャーでミルク(たぶんエバミルク)が出てくると・・やるな〜と思います。
ミルクティーを頼んで、コーヒーフレッシュがついて来たときは、
あんぐりとしました。
ただのミルク好きの戯言です
おっしゃる通りあれ(コーヒーミルク)は植物性油脂で「ほぼ油」です。ミルクじゃないのでフレッシュのほうが「正しい」かも。
わたしは紅茶を含めてお茶を飲む習慣がないのでミルクティーについてコメントはできませんが、考えてみたらコーヒーにコーヒーフレッシュがついてきて「カフェ・オ・レです」と出されたら「これはカフェ・オ・レちゃうやろ!フレッシュやろ!」と突然関西弁になって抗議するかもしれませんね😅
「コーヒーフレッシュ」という商品名かと思っていました😅
私は「コーヒーミルク」と言っていました。
以前小説で、関東にある大学のお話しの中に、このコーヒーミルクをフレッシュと言っていて「?」と思いましたが、そういえば、作家さんは関西の方でした😄
関西の人はほぼ「フレッシュ」と呼ぶようです。そして、関東で(CMでも)「マック」と呼ばれる大手ハンバーガーチェーンは「マクド」です。大阪出身の友人は「マックなんて恥ずかしくて呼べない」んだそうです。なにが恥ずかしいんだ???
私は既にとても「フレッシュ」と言える年代ではなくなったので、飲み物に「フレッシュ」は入れないのですが、名古屋圏では圧倒的に名酪の「スジャータ」がメジャーで、フレッシュは「スジャータ」という商品名で通用します。今ではどうなのかわかりませんが、動物性(こってり)と植物性(さっぱり)の両方あったように思います。
言葉としては、私の身の回りの名古屋圏では「ミルク」も「フレッシュ」もどちらも使うような気がしています。
かつて喫茶店では「ピッチャー」に入って出てきたなぁと懐かしく思い出しました。
「フレッシュ」が松田聖子に結び付くなんてかなりのファンとお見受けしました。
スジャータは関東でもメジャーです。よく「スジャータ」と書かれたトラックが走ってます。あれはいったいなにを運んでるのだろう?
「スジャータ」トラックは、右側面に「ターャジス」と書いてあることで有名ですね。
「ターャジス」笑えました。見たことがありますが、気にしたことがありませんでした。
名酪は喫茶店等へ乳製品を販売しているので、「ターャジス」はその配達なのだろうと思います。
ネットで見たら、「ターャジス」は順次「スジャータ」に書き換えられているみたいです。
こちら名古屋では名酪創業者は豊臣秀吉の如く、立身出世物語の主人公になっています。
あっ、カゴメを忘れてました。
CoCo壱番屋は少し前にハウスに経営が譲渡されたので、起業地が愛知県ということになりました。
話はそれますが、知人にトヨタ自動車の協力工場をやっている人がいますが、『「世界の………」と言っていいのはジャイアント馬場とトヨタだけだ。「世界の山ちゃん」なんて百年早いわ!でも旨い。』と言っていました。
長々失礼しました。
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