イヤーワーム

もしかしたら以前、イヤーワームという現象のことを書いたことがあるかもしれません。聞いたことのある曲のフレーズが頭の中で繰り返されることです。

イヤーワームは登山中に起こりやすいです。繰り返されるフレーズはまちまちで、むかしのJ POP、童謡、洋楽などなんでもありです。ベートーヴェンのピアノソナタ テンペストが頭の中でぐるぐるしたこともあります。

イヤーワームになりやすい曲というのがあって、テンポの速い跳躍進行の曲が多いといいます。サイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道」なんて、イヤーワームになりやすいのではないかな。

この曲、12月にFMでよくかかるのですが、1月になるとかからなくなります。なぜだろう。

コメント

がんこ屋☺️

おはようございます。

暗示にかかりやすい素直な育ちなものですから（笑）、
読んだ瞬間からＳ＆Ｇが映像付きで脳内をグルグルしてます。。
今日一日、これで過ごせそうです。

アート ガーファンクルはきれいな歌声でしたね。

☆Parsleycandy

gankoyaさん、おはようございます。

おっしゃる通り、多くはポール・サイモンの作曲でしたが、声が美しいのはアート・ガーファンクルのほうでした。

24c

おはようございます。
私も同じ現象が良く出現します。
サイモンとガーファンクルは中学生時代の思い出が蘇ります。
ポール・サイモンのアメリカは時折出だしやサビが登山中に出てきますね。

頭の中にリフレインしながら出てくる曲は、自分が小さなころに聴いた童謡や唱歌だったり、中学生ころに聴いたＪ-ＰＯＰＳや演歌だったり、はたまた好きで毎日聞いているJAZZのフレーズだったり色々です。
笠ヶ岳登山、雨の笠新道を登っているときに小糠雨だったこともあり、雨の笠新道から雨の御堂筋がインスピレーションされて頭の中にずっと出てきました。そのことを紀行文に書いたことを思い出しました。
富士山に登っているときに、「頭を雲の上に出し・・・」富士山の歌の二番が思い出せなくてと、山頂で出会った若者に話しかけたら、「その歌知りません」といわれてショックだったことも。

☆Parsleycandy

24cさん、おはようございます。

そうですか、「ふじの山」知られていませんか。メロディーロードもあるのですけれど。

山をテーマにした曲は、海と比べると少ないですねぇ。

MIKA_DUKI

こんにちは。

単曲だと「脳内ヘビロテ」、複数曲だと「脳内フェス」ってやつかと…イヤーワームって正式名があったのですね。
お山歩きの際にはどの曲が脳内でかかるかでその日のペースも気分も見える景色も変わります。
仕事中はインスト曲（JAZZピアノ多数）をずっと流していますが、移動中やお山歩きには脳内フェスは欠かせません。

☆Parsleycandy

MIKA_DUKIさん、こんにちは。

山歩きのとき、JAZZピアノは頭の中でかかりません。リズムが一定じゃないからかな。もっとも、ビル・エヴァンスとかセロニアス・モンクといった、昔の人しか知らないのですが。

仕事中にBGMがかかるのはいいですね！

yamaonse

こんばんは！脳内リフレインってやつですね。歩いてるときはテンポ取るのにちょうどいい現象かと思います。ランニングハイと同じ現象なのかもしれませんね。ちなみに私ごとですが、海沿いの道をお遍路したときは、カモメが翔んだ日が流れてました。自分の場合は、もっぱらアップテンポな昭和歌謡です(^^)

☆Parsleycandy

yamaonseさん、こんばんは。

アップテンポの昭和歌謡で足取りも軽く、なりますね！「東京ララバイ」とか「飛んでイスタンブール」とか。「勝手にシンドバッド」だと、ちょっとテンポが速すぎるかな。

24c

parsleycandyさん、こんなサイトを見つけました。
https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=504

雨の御堂筋・狼なんか怖くない・ふるさと　最近の私のイヤーワームです。

☆Parsleycandy

24cさん
サイト見ました。イヤーワームが起こるのはほぼ登山中なので、わたしの場合はそれほど困りません。

それにしても昭和なラインナップですね。といいつつ、わたしも平成以降の曲だとX JAPANの紅くらいですが←33年前の曲。