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陳建一さんは「料理の鉄人」出演で知られており、日本中国料理会長。てっきり中国出身の人かと思ったら、生まれも育ちも東京で日本国籍。
日本で普通に食べられる「麻婆豆腐には豚挽肉と長ネギ」というレシピは、お父さんである陳建民さんの考案だそうな。建民さんは台湾出身で、日本に帰化した人です。帰化後の姓は東(あずま)。
つまり陳建一さんの本名は東建一なのですが、料理人としては父の旧姓だった「陳」姓を名乗っています。まぁ、東建一さんの麻婆豆腐よりも陳建一さんの麻婆豆腐のほうが、本格的で美味しそうに感じるかもしれない。
おはようございます
陳建一さん、懐かしいですね
テレビで見た時に顔が中国人の様に見えたし
苗字が一文字なので中国の人と思っていたら
親が台湾出身なんですね
で、お父さんが県民さんという事で
ケンミンの焼きビーフンを思い出しました(*´ω`*)
で、調べてみたら
こちらも中国と言うか台湾出身の方が創業者でした。
日清食品創業者の安藤百福さんは台湾出身です(日本に帰化)。こうしてみると、台湾ルーツで日本に根付いた食べ物って結構あるように思います。まぁ、チキンラーメンとかカップヌードルは台湾ルーツというわけではないけれど。
私もマーボ大好き。先週末にお豆腐2丁分ほどでたっぷり作って
ここんとこ毎日食べてます(^-^; お弁当にも入れたり。
ショウガたっぷり入れるのが好きです。
ひき肉の量とタレの水分量が難しくてマーボ豆腐というより
ひき肉煮みたいになっちゃうこともあったり、
エノキダケとかエビとかを入れたり、色々アレンジしてます☺
なんと!?お弁当に麻婆豆腐ですか?まぁ、いまは汁が漏れない容器があるから有りですね。会社ではカレーライスをお弁当に持ってくる人がいて、自席で食べると周囲が一気に加齢臭(じゃなくてカレー臭)に包まれたりします。
わたしの好きな麻婆豆腐は桜木町駅にある重慶飯店で売っている麻婆豆腐丼。重慶飯店の味が700円程度で楽しめます。これはおすすめです。
純粋な台湾ルーツではないのですが、長崎のチャンポンは長崎の中華街・新地で台湾の留学生向けに台湾ルーツの中華料理店の店主が考えたものだそうです。安くて野菜たっぷりの栄養価の高い食べ物として人気だったそうです。
新地の隣、銅座市場で親戚が薄板の店を開いていて、子供の頃訪問すると必ずチャンポンを出前で取ってくれた思い出があります。
今はリンガーハットで時々食べます。味は似てはいますが、微妙に違うように感じます。
長崎に行ったとき本場のチャンポンを食べようと地元の人に訊いたら、その人はなぜか申し訳なさそうに「リンガーハットは意外とおいしいです」と言ってきました。え?リンガーハットなら千葉にもあるけどと思いつつ行ってみたら、混んでいるしたしかに美味しい。本家で食べればなんでも美味しいのか?不思議な長崎での体験でした。
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