結論からいうと、収容力に不満はありません。冬用シュラフでもだいじょうぶなので、夏用ならなおさら可でしょう。これは、コンパクトなテントに買い替えたのが大きいかな。今回は1泊だけれど、3泊くらいは行けそうです。
もちろん諦めたものもあります。一眼レフカメラを持つのはやめました。まぁ、体力が落ちているので、重いテント泊のときはiPhoneのカメラでがまんします。
これまで「テント泊なら60リットル以上」と決めつけてました。でも、工夫すれば50リットルでも行けます。ツェルトを常用するウルトラライト志向の人だと、もっと小さなザックで行くのでしょうけれど。
私は現在夏山なら32Lでテント泊してます。最大2泊程度ですが。これまでも最小28Lでテント泊しました。楽しみの装備…カメラ、拘った食事、お酒あたりを整理すればかなり削減出来ますね。公共交通機関だとアクセス時に周囲を不快にさせない衣服も必要なのでそこまでタイトには出来ないかもしれません。
今回だと着替えは不要でした。下山して都合がよい場所にお風呂があるとは限らないのです。ご飯を炊かなければメスティンは不要ですが、まぁしばらくは50Lで行きます。
最近は山へのデジイチの担ぎ上げは自制してますね😁
まして、テン泊が絡むと、カメラより大事な……酒……。
星空をながめながら、チビチビと飲みながら、目に焼き付けてます😁
夏前だと小屋で売ってるのは年越しビールだったりします。今回がそうでした。まぁ味は変わりませんが😅
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