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夏風邪です。熱が出ないので自席で仕事をしていたら、どうも周りの目がおかしい。やがて「あのぅ、咳が辛そうなので帰ったほうがいいんじゃないですか?」と声をかけられました。
これは「咳が止まらないなら帰ったほうがいい」という思いやりというよりは「咳が出るなら迷惑だから早く帰れ」の意だと判断してフレックス退社しました。
翌日はたまたま在宅勤務日。若い頃は、夏風邪なんて一晩寝れば治ったものですが、ロートルなのでそうはいきません。相変わらず咳が出ます。朝イチでドラッグストアへ行き、店員さんに症状を言って、咳止めを買ってきて飲みました。
驚いたことに、飲んで30分で薬が効き、咳は治まりました。まったく出なくなるわけではないのですが、明らかに症状が軽くなりました。
いまの薬はすごいんだな。咳くらいなら医者に行かなくてもいいのか。決して大正製薬の回し者ではありません。どの会社の咳止めを勧められてもそれを買ったと思います。
よく食べて、よく水分とって、よく寝る!
ダメな時は『急速に休息』。(←ここ重要!)
そう思ってます。
かつて入院中に色々感じたのですが、食べられない(食が細い)人はどうしてもヘバッて行きます。その結果、筋肉が衰えて歩けなくなるとか、弊害を見すぎてしまいました。まして夏、脱水はマズイし寝不足は疲れが取れません。ですから休む時は『急速に休息』なのです。さっさと見切りをつけて体を切り替えないと、次のお山が遠くなるかも?
ではお大事に。
「急速に休息」ですか!貧乏性だから、これがなかなか難しい。じっとしていることができず「なにか」してしまいます。「海辺のコテージで、なにもしいで海を眺めながら日が暮れるまでぼぉっと過ごす」なんてことはできそうもありません。海辺のコテージで過ごせるような余裕はないので、まぁそれでいいのかもしれませんが。
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