![]() |
西黒尾根、ブナ立尾根と比べると、黒戸尾根は急登一辺倒ではなく、結構ゆるやかなところもあります。ただし、ブナ立尾根と西黒尾根は1日で登れてしまいますが、黒戸尾根は途中の七丈小屋に泊まるのがふつうでしょう(テント場もある)。距離が長いのです。
いままでに登った尾根でいちばん印象深いのは、剱岳の早月尾根かな。テント泊装備で黒戸尾根と条件は一緒だったけれど、はるかにキツかった。
黒戸尾根は登山口尾白川渓谷駐車場の標高は780mで、甲斐駒ヶ岳(2967m)との差は2187メートル。早月尾根は登山口馬場島の標高762mで、剱岳(2999m)との差は2237メートル。あまり変わりありません。
早月尾根がキツかったのは、途中早月小屋でテント泊せず一気に登ったからかもしれませんが。
その 早月尾根ですけど、富山県警の山岳救助隊は 救助装備品を担いで4時間で登るそうですよ😳
自分もヤマレコとの出会いは、早月尾根からの剣岳🥰
早月尾根の途中に有る、小さな池で癒された思い出が有りました。
TJARの選手たちは、装備は軽いけど早月尾根を6時間くらいで登りますね。馬場島からではなく富山湾から😱
すごすぎ😮
早月尾根を日帰りで往復するレコ良く見ますが、すごい人が居るものだと感心しながら見ています。
剱岳は別山尾根からも登ったことはありません。最近、脚力、バランス感覚の低下が著しいのでチャレンジすることは無いと思います。
富士山と一緒で眺めるだけの山にしておきます。
そういえばブナ立尾根も黒戸尾根も登っていませんでした。
ブナ立尾根はチャンスがあれば登ってみたいですね。
剱岳は一般ルートでも危険ですね。去年、私が通る数時間前に滑落死があったそうです。
ブナ立尾根はたしかに急ですが、人気のルートで整備されています。最短で絶景に出会えるコースかもしれません。
どちらも日帰りしてますが黒戸尾根の方が樹林帯が長く眺望も悪く単調と言うか疲れました。早月尾根は小屋を越えれば岩場で楽しく登れるし大変だった印象より試練と憧れで楽しかったです。黒戸尾根は150Mくらい登り直しがあるので累積標高差だと早月尾根より大きかったと記憶しています。
黒戸尾根2回の早月尾根は1回しか登って無いので体調次第かもしれませんが
どちらも夏に登ったので、樹林帯があるほうが涼しくてありがたいです。黒戸尾根と早月尾根の共通点は、どちらもトレランぽい人が多いことでしょうか。トレーニング場になっているのかもしれません。
千葉県人的には早月尾根は登山口までが遠過ぎます...
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する