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☆Parsleycandy
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日記
2023年08月09日 06:29
山
全体に公開
ご安全に
甲斐駒ヶ岳の縦走をしたとき、一人の外国人登山者と途中まで同じルートでした。黒戸尾根で追い越されて、七丈小屋のテント場で奥にいるのを見ました。
早川尾根を歩いていて、太陽が出てきたので写真を撮っていたら彼がやってきました。前日は同じ早川尾根小屋でテント泊し、バス便のある御座石温泉に下りるそうです。
南アルプスの比較的マイナーなルートでも、外国人登山者が来るようになったのだな。まぁ彼は日本在住者かもしれないけれど。
なにしろ、去り際の彼の挨拶が「ご安全に!」旅行者が使う言葉じゃないな。それにしても「ご安全に」って、一般的な挨拶なのか?
2023-08-08 ぽっとんトイレ
2023-08-10 富山地鉄バスのスタンプカード
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ご安全に
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コメント
鷲尾健
う〜ん、私は山でこの言葉を掛けられた事はないですね
元々炭鉱夫の声掛けだから、違うと言えば違うのかな?
(お気を付けて、はあります)
2023/8/9 6:43
☆Parsleycandy
山でも日常でも「ご安全に」と声をかけられることはないのですが、山は危険なところもあるし「ご安全に」も間違いではないですね。
2023/8/9 6:55
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2
がんこ屋☺️
おはようございます。
建築関係の仕事をしていますが、数年前から『ご安全に!』が合言葉になりました。
本来は「安全に作業しましょう」が正しく、短縮形(?)で「ご安全に」が通用しているようです。
しかし、文法的に不自然な感じがしてどうにも馴染めずにいます。
件の外国人の人は「安全にお楽しみください」の意味での使用とはわかりますが、やはり不自然ですよね。
便利な言葉ではありますが。
それにしても、どこで憶えたんでしょうね?
2023/8/9 6:47
☆Parsleycandy
なるほど、業界によってはスタンダードな合言葉なのですね。いま「安全第一」と書かれた旗を見ても、誰も不思議に思いません。そのうち当たり前の言葉になるのかも。
2023/8/9 6:59
Kijo-Ash
今でも日本の工場などでは一般的に使われていると思います。
業界や工場での安全関連の集会などでも資料の最終ページに当たり前のように出てきます。
日本の製造業等で働いていると癖がつくのではないでしょうか?
2023/8/9 6:51
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2
☆Parsleycandy
そうですね。外国人の彼は、普段は製造業で働いているのかもしれません。旅行者だったらわざわざ三連休に山に来ないかも。
2023/8/9 7:00
chiro
現場作業所ではごく普通に使う言葉ですね。
手順を一つ間違えると大惨事にも繋がりかねない職場では自然と出てくるようです。
山でも危険個所の多いルートなら良い声かけだと思います。
2023/8/9 7:33
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2
☆Parsleycandy
山で一般的な挨拶の言葉になる可能性がありますね。わりと近い将来、そうなるかも。
2023/8/9 7:35
shinke3
労災が多い現場作業や製造現場では普通に使われています。私も現場管理の仕事に変った際、ご安全に!と言われた時??でしたが、今では普通になってしまいました。山では使ったことないですが。
2023/8/9 8:27
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1
☆Parsleycandy
うーん、やっぱり業界によって挨拶の言葉は違うのですね。ところで、ある会社は「おつかれさま」は禁止だそうです。それに代わる言葉は「お元気さま」。こちらは一般的にはなりそうもないかな。
2023/8/9 8:30
yasio
「ご安全に」の言葉は製造会社などで必ず出てくる言葉ですとコメントを見ると結構知れ渡っているもんですね(ユーザーさんも製造業の方が多いのかな)、以前勤めていたダイハツ九州でも安全関係集会では必ず出てきていましたよ・・・使っていました。
現在は懐かしい言葉で現役時代を思い出します。
2023/8/9 8:42
☆Parsleycandy
安全が優先される製造会社では一般的なんですね。山も安全が重要だから、そのうち使われるようになるかも。
2023/8/9 8:51
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1
hhiroppy
「お気をつけて」を英語で
Be safe とか Safe trip(旅立ちを見送るとき)とか言うのを
直訳したら「ご安全に」になったのかもしれませんね。
製造会社などで使われているとは知りませんでした。
2023/8/9 13:10
☆Parsleycandy
たしかに英語→日本語だと「お気をつけて」も「ご安全に」も一緒ですね。外国人登山者も増えたことだし、これからはなんでも英語で挨拶してはどうだろう。Have a nice day!・・・ちょっと嫌味か。
2023/8/9 13:57
guchi999
「ご安全に」は、もともと建設業かどこぞの製造業で使われていた言葉だと思いますが、山で言われると違和感があります。
やはり昔ながらの「お気をつけて」の方がしっくりくる感じですね。
「ご安全に」にしろ「リベンジ」にしろ、誰かが言い始めて、それをカッコイイと感じる人がいて、流行るのでしょうけど、語感に違和感があっても誰もハッキリそれを言わないから、後から始めた人は当たり前の言葉だと思って定着してしまうのかも知れませんね。
2023/8/9 15:45
☆Parsleycandy
わたしは「ご安全に」も「リベンジ」も使いませんし、「ら」抜き言葉は言いません。もっとも「ら」抜き言葉などは若い人でなくても一般的になりました。「リベンジ」は、そうなってきてる(誰でも使う)言葉になってきたかもしれません。言葉は生き物ですね。
2023/8/9 16:12
tsukadon
日本在住の外国人がどんな過程を経て日本語を覚えるにしろ、「ご安全に」という言い回しはまず習わないですよね。
ですから今回の外国人の方は、そういう言い方が日常的に使われる環境にいるのだと推定されますね。
それはともかくとして、「ご安全に」は、文法的には「お幸せに」と全く同じ構造ですから、何も間違いではないと思います。
お幸せに=幸せにお暮らし下さい
ご安全に=安全にお歩き下さい
ただ、山では「お気を付けて」じゃないと確かに違和感はありますね。
でもよく考えたら、「お気を付けて」というのは「気を付けて歩きなさい」という一種”命令”ですからね。その意味では「ご安全に」は「あなたの旅が安全でありますように」ということですから、よりマイルドに”相手に寄り添ってる”感があって、私は嫌いではないです。
2023/8/10 0:35
☆Parsleycandy
省略された言葉まで考えると「ご安全に」は山で使うには妥当かもしれません。少なくとも「お疲れ様」よりはよいでしょう。こんどそう声をかけられたら自分でも使ってみよう。
2023/8/10 6:43
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元々炭鉱夫の声掛けだから、違うと言えば違うのかな?
(お気を付けて、はあります)
建築関係の仕事をしていますが、数年前から『ご安全に!』が合言葉になりました。
本来は「安全に作業しましょう」が正しく、短縮形(?)で「ご安全に」が通用しているようです。
しかし、文法的に不自然な感じがしてどうにも馴染めずにいます。
件の外国人の人は「安全にお楽しみください」の意味での使用とはわかりますが、やはり不自然ですよね。
便利な言葉ではありますが。
それにしても、どこで憶えたんでしょうね?
業界や工場での安全関連の集会などでも資料の最終ページに当たり前のように出てきます。
日本の製造業等で働いていると癖がつくのではないでしょうか?
手順を一つ間違えると大惨事にも繋がりかねない職場では自然と出てくるようです。
山でも危険個所の多いルートなら良い声かけだと思います。
現在は懐かしい言葉で現役時代を思い出します。
Be safe とか Safe trip(旅立ちを見送るとき)とか言うのを
直訳したら「ご安全に」になったのかもしれませんね。
製造会社などで使われているとは知りませんでした。
やはり昔ながらの「お気をつけて」の方がしっくりくる感じですね。
「ご安全に」にしろ「リベンジ」にしろ、誰かが言い始めて、それをカッコイイと感じる人がいて、流行るのでしょうけど、語感に違和感があっても誰もハッキリそれを言わないから、後から始めた人は当たり前の言葉だと思って定着してしまうのかも知れませんね。
ですから今回の外国人の方は、そういう言い方が日常的に使われる環境にいるのだと推定されますね。
それはともかくとして、「ご安全に」は、文法的には「お幸せに」と全く同じ構造ですから、何も間違いではないと思います。
お幸せに=幸せにお暮らし下さい
ご安全に=安全にお歩き下さい
ただ、山では「お気を付けて」じゃないと確かに違和感はありますね。
でもよく考えたら、「お気を付けて」というのは「気を付けて歩きなさい」という一種”命令”ですからね。その意味では「ご安全に」は「あなたの旅が安全でありますように」ということですから、よりマイルドに”相手に寄り添ってる”感があって、私は嫌いではないです。
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