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2021年に、NTTドコモが格安プランahamoを出してきました。イオンモバイルよりも安い。どうするかと思っていたら、イオンモバイルも値下げしてきました。20GBの音声プランで1,958円。これに変更して2年ほど経ちました。
10GBの頃は、毎日のように使用量をイオンモバイルのサイトでチェックしていたのですが、20GBになって余るようになりました。いつ見ても前月繰越分しか使っていないので、使用量のチェックはやめました。
あるとき、ふと思い立ってひさしぶりに使用量を見ると8日過ぎで残りが14GB。目を疑いました。月末まで20日以上あるのに14GB?いったいなぜ?
考えられるのが「家族アルバム みてね」。ミクシィが運営する写真・動画共有サービスです。動画を見ればギガも使うでしょう。原因はこれだな。
「みてね」は家で見ることにしよう。
最近動画を楽しむ人が増えていますが、動画は容量が大きいのであっという間に使用量が増えますね。私は動画は殆ど見ないし、自宅でWi-Fiを使うことが多いので1GBで足りています。
それにしてもメモリー容量は劇的に増加していますね。今やteraが普通の時代になりました。
PCの草創期は8インチFDで1MBでした。100MBのSuper Discが出た時は大喜びしたものです。
その当時は中型コンピュータでもHDの容量は300MB、1インチ幅の磁気テープも300MBでした。こんな容量で良く仕事ができたなあと思い返しますが、動画はおろか画像もあまり使用しなかったので何とかなったのでしょう。
わたしが初めてパソコンを買ったのは1998年。動画の編集をしてみたかったのですが、これは当時かなりハードルが高く、HDは10GBもあってデスクトップの本体だけで40万円近くしました。これにディスプレイが13万円。いまでは信じられないですね。
そのうち、ペタバイトのストレージなんてものが出てくるのでしょうか。
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