調査は1月の山行の集計。それによると、1位は不動の高尾山。2位は金剛山で、以下城山、宝登山、塔ノ岳と続きます。だいたい予想通り。
意外なのは、9位に北横岳が入ってくるところ。さすがヤマレコ、アイゼンを使う雪山の入門編として人気が高いらしい。ロープウェイでアプローチできるのもよいのでしょう。
日記を見ていると、ユーザーがどんなデバイスでヤマレコを見ているかなんとなくわかるのですが、比較的パソコンでPCサイトを見ている方が多いようです。わたしはほとんどスマホ。たまにタブレットで、どちらも見るのはアプリです。アプリだと「人気の山ランキング」といった記事は出てきません。ブラウザで見れば、PCサイトに移動することができるので、たまにはPC版も見てみようかな。
ねとらぼ調査隊記事
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/2263982/amp/
まあ、同じようなものかもしれませんけど。
なんとなくそういうことが好きなのかと思ってました。PEAKSみたいに🧐
関西で唯一、金剛山が入っていますね。
四季を通じて人気が高いですが、特に冬は積雪、霧氷、氷瀑(小規模ながら)が楽しめる山です。
今冬の氷瀑は水量が少ない為か例年より細かったようです。以前は年に数回登っていましたが、コロナ禍以降登っていません。二リンソウの群落やヤマシャクヤク、カタクリなど春の花がこれから咲き始めるので久しぶりに登ってみたいですね。
金剛山・・・なんか最近ヤマレコで話題になってたようなと調べたら、金剛バスのバス事業撤退のニュースでした。
わたしも登ったことあるのですが、南海バスに乗りました。2月に行きましたが、冬でも登山者が多かったと記憶しています。
金剛バスの廃止はこちらでは大きな話題となりました。
近鉄長野線・富田林駅から金剛山と葛城山の鞍部、水越峠へ行く路線(土休日のみ)と金剛ロープウェイ下までの2路線が登山客に利用されていました。
便数が少なく、河内長野駅からの南海バスが圧倒的に多かったです。
住民の人たちの足になっていた路線は地元自治体が運営し、南海バスと近鉄バスが運行を担っているようです。
関東ではどこのバス会社も常に運転手を募集しています。条件はあるのでしょうが、二種免許も会社が取得費用を負担するようです。どこも人材確保は厳しいのでしょう。
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