![]() |
![]() |
![]() |
Google マップの指示はクルマがすれ違えないような幅の小道を進んだところ。でも、近くまで来てもそれらしい店はありません。お店に電話したら、入口は2車線道路に面しているといいます。
道路にまわってみると「←みたに」と看板が出ていました。「みたに」は敷地の小径を進んだ先にあって、お店の建物はたしかにさっき歩いた細道からのほうが近いかもしれない。
iPhoneのMAPアプリのほうが入口を正確に示していました。Google マップも完璧ではないようです。
写真左:Google マップの表示(松本駅からの徒歩での時間)
写真中:iPhoneのMAPアプリの表示
写真右:ようやく着いた「イタリア料理みたに」
8月6日の日記:松本のイタリア料理みたに
https://www.yamareco.com/modules/diary/96778-detail-336332
ずっと前に佐久市の、或るレストランへ行こうと佐久穂町(佐久市の南隣接)から車で出掛けました
当時、カーナビ搭載しておらず、主に私が地図を見てナビゲーションをしていました
ところがこの日はスマホのナビを使うと夫が言いました
この界隈は何年も訪れているので、通った事が無い地域でも大体の道の様子が想像出来ます
にも関わらず地図アプリ(Google mapsかどうかは夫のスマホの為不明)は、幹線道路である国道や県道ではなく、山の中のくねくね道を指示します
その道はおそらく国道を走るより時間が掛かると想像した私は夫に、その道はやめて国道を北上した方が良いと思う、と言いました
しかし夫はスマホから流れる音声に従って車を走らせます
果たして進む先の道は…車がすれ違う事もままならぬ、山の中の畑の道でした
勿論標識どころか目印になりそうな物は無く、ひたすらスマホから流れる音声を頼りに進みました
レストランには予約時間に遅れず到着することが出来ましたが、車を降りた夫はグッタリしてました
そして一言呟いたのです
「可愛い声して、お姉ちゃん、エライ道を案内してくれた」
最短距離で指示していたのでしょうが、道幅やくねくね道は疲労するといった、人が感じる事に対してのデータは反映されていないのだと感じました
夫曰く、現在はだいぶ良くなっているけど偶に訳の分からない案内をされるそうです
(直進するだけの道を態々左折して700m進んだ挙句Uターンして元の道に戻る、とか。勿論工事とか全く無し)
Googleマップだとクルマでも未舗装道路とかケモノ道みたいなルートを案内することがありますね。その点カーナビは大きな道を案内するから安心です。
カーナビは最新情報を買うのにお金がかかるから、とスマホ頼りで走らせてます
偶に私が地図を見たりしますが、以前の様に細かく見てない為、急に道迷いしても現在位置が把握出来なかったりします😅
そうですね。古いカーナビだと橋ができてなくて川の上を走ったりします。カーナビに向いているのはYahoo!マップだそうですが、使ったことはありません🚗
私も似たような経験をしてます。Google先生の指示通りに進んだら目的物の裏に出てしまった事がありました。建物が敷地の奥に建っていたので出入り口の有無に関わらずその建物に近い裏の道を案内したみたいで、この日記と同じケースだと思います。Google先生も玄関の位置までは把握できてないようですね。
それ以来、Googleマップを使うときはストリートビューで目的地の様子を確認するようにしてます。
今回の場合だとストリートビューで確認してから行くべきでした。もっとも、レストランだしそんなにわかりにくい場所だとは想像していなかったもので😅
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する