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お客様はいろいろで、なかには電話口で怒り出す方も。怒り出すのは7:3で男性が多く、若い人よりは年配者。キレたお年寄りだと「このバカ野郎」といった暴言もしばしばで、まぁこちらは慣れていてなんとも思わないのですが、若いスタッフだと結構ヘコむのでどうにかならないかなとは思ったました。
最近、暴言がめっきり減ったような気がします。「減った」というよりは「消滅した」?これはいったいどういう風の吹き回しか。
想像するに、カスタマー・ハラスメントが問題になってきて厚生労働省を始め各自治体やマスコミも注目するようになり、自分が加害者になる可能性に気付いたからじゃないでしょうか。
だとしたら、たいへんよいことだなぁ。
言われてみれば全くその通りで
感情的に怒鳴ってくる人
ほんとに減りました
若い時分はそういうクレーム体質の人に
悩まされました
そういう怒鳴る世代っていうのも
あるのでは
その世代の人口が減ったというのも
あるんじゃかいかな〜
いままではそうでなかった人が、年齢を重ねて世代が上になるとそうなってしまうのかと思っていたけど、もしかしたら違うのかとしれません🤔
前頭葉だかの老化?だから仕方ないか…
そう諦めていましたけど、では、我慢はできるってことですよね〜🤔
老化で怒りっぽくなるのかぁ。なんかいたたまれないですね😔
その昔、自治体でも、ピンチこそチャンスだののりで、クレームを改善することは、住民サービス向上につなぐ業務改善にもなり得るてして、真摯?な対応をするようにと。今でもそうした姿勢と思いますが、CMでも流れているように、今度は何ハラだ?という例えと同じように、皆さんハラハラ、ドキドキですね。
たしかに◯◯ハラが増えました。特にネットでさ言葉遣いに注意してはいます。
私は一昔近く前に「バカ野郎!」と怒鳴った輩ですがあるメーカーから「当社では製造販売していません」と言われたためです。
その後、部署責任者からは「当社職員が自社製品ではないと発言していない録音がある!」と言われて「こちらも録音していた」と告げると「x年x月x日x時x分x秒に問い合わせやり取りしたのか?」→「その日付のその時間に応対した記録が存在しない!」→「大企業相手に裁判すれば個人が負けるぞ!」の脅し文句。
最初から「当社の商品への問い合わせは技術を含めてメーカーではなく全て販売店に行って下さい」だったのでダメだコリャ😔と思っていたのですが後でこのメーカーをネット検索すると……やっぱり私だけやられていたわけでは無く、かな〜り手厳しく叩かれていました。
ちなみにメーカーへの問い合わせ内容は福祉機器に関わる設計ミスでしたが詳細はご容赦願います。
メーカーも誉められた対応ばかりとはいえないですからね。有名なところでは、1999年の「東芝クレーマー事件」なんてものがありました。大ごとにならなくてよかったです。
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