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国土交通省の「完全キャッシュレスバス」取り組みの一環で、現場での実証実験として選ばれた29路線のひとつだとか。12月1日からこの路線では現金は使えず、交通系ICカード、非接触型クレジットカード、QRコードなどの決済でしか乗れなくなるそうです。
世の中には一定程度現金主義の人がいて、とにかくどこでも現金。年配者ばかりでなく、若い人にもいます。
コンビニも完全キャッシュレスにならないかな。現金払いの人でも速い人は速いけど、やっぱりキャッシュレスよりは時間がかかる。もしかしたら、完全キャッシュレスのコンビニは既にあるのかもしれませんが。
くるまのニュース
https://kuruma-news.jp/post/824798
※東急のキャッシュレスバスは写真のような小型バスのようです
後払いだと絶対トラブルになると思う
機械とか故障しないのかな
富山の山行でかき氷を食べる為に入った店が
完全キャシュレスで店員さんが現金は使えませんと
態々説明していましたよ。
ピタパが対応しているか怪しかったので
その時はクレカで支払いましたけど(*´ω`*)
えぇっ!かき氷屋さんが完全キャッシュレスですか。それって、完全キャッシュレスの畳屋さんみたいな違和感が・・・🤔
小さなお店で、店主が若いと完全キャッシュレスになるのかと?
銀行等での両替手数料がもったいないし、現金レジって結構手間かかるし・・
コンビニは、都心では働く人の利用が多いだろうけど、住宅地では老人の利用が多いんではないかと思うので、完全キャッシュレスは難しい気がする。
交通系ICが、全国共通になるともっと使い勝手がよくなるのですけどね。
近所の医者は、3代目が継いだらPayPayで支払い可能になったようだが、患者は年寄りばかりだから未だに利用している人を見たことない
家の近所の和菓子屋はスマホも持ってなさそうなおばあちゃんが店番をしてますが、PayPay他複数のキャッシュレス決済に対応しています(おばあちゃんがキャッシュレスも対応)。おそらく、表には出てこない菓子職人(たぶん2代目)が導入したのだと思います。
交通系ICは、JR東日本がSuicaに力を入れていますが、全体としてはオワコン化しつつあると思います。
何を隠そう、私はその「一定程度」の人の一員です。
まあ、支払いの際には、あとの人の迷惑にならないよう気を付けているつもりではあるのですが…(笑)。
おぉ!それは失礼しました。本文に書いた通り、速い人は無茶苦茶速いですけれど😅
監視カメラが店員の代わりです。
完全キャッシュレスにすれば、現金にまつわる〆業務が減って、お店やバス運転手は仕事が楽になると思います。
そこを急進的に変えていかずに、いつまでも実験的に小規模だけで、じわじわと変えるのが、日本らしいですね。
学校の家庭連絡用プリントがなくならないのと似ている気がします。
仲間うちで割り勘する時、paypayで送金し合いますが、高齢の方はスマホは持っていても、paypay持っていません。paypayだと1円単位まで割り勘しますが、現金の人に端数をもらうと、おつりを出したりするのが面倒です。払う側も面倒くさくなるようで、「取っといて」と多めにくれることが多いです。
近所のドコモショップは、高齢者向けのLINE教室をやっていますが、paypay教室も需要ありそうな気がしています。
ソフトバンクの戦略は、最初に大規模なキャンペーンを次々と打ち出して一気に市場を制圧するというものです。PayPayはキャッシュレス決済市場で一人勝ちだと思います。
ただ、使い方は簡単だからと「使い方」教室みたいなものをやる気はなかったのかもしれませんね。
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