雲ノ平と三俣蓮華 双六岳

2017年07月18日(火) 〜 2017年07月22日(土)

• GPS: 100:10
• 距離: 43.7km
• 登り: 2,909m
• 下り: 3,302m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:26

距離 6.3km 登り 1,008m 下り 37m

7:54 十三重之塔 慰霊碑
9:08 9:09 太郎坂(アラレちゃん)
9:51 青淵三角点(青淵山)
10:06 10:07 積雪深計測ポール
11:54 11:56 五光岩ベンチ
12:20 太郎平小屋

2日目

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:03
• 合計: 7:25

距離 8.2km 登り 704m 下り 493m

5:42 宿泊地
6:32 第一徒渉点
6:37 6:38 第二徒渉点
7:05 7:06 第三徒渉点
8:01 カベッケが原
8:20 薬師沢小屋
11:34 アラスカ庭園
12:27 12:28 奥日本庭園
13:07 雲ノ平山荘

3日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:44

距離 7.9km 登り 536m 下り 556m

5:50 雲ノ平山荘
6:11 6:18 雲ノ平テント場
6:28 スイス庭園
7:17 7:28 祖父岳分岐
8:15 8:19 祖父岳
9:04 9:06 岩苔乗越
10:41 10:58 黒部川水源地標
12:34 三俣山荘

4日目

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:34

距離 8.7km 登り 591m 下り 863m

5:57 宿泊地
6:56 6:57 三俣峠
7:18 7:20 三俣蓮華岳
8:01 8:02 丸山
8:39 8:40 中道分岐
9:19 9:23 双六岳
10:05 双六岳中道分岐
10:09 双六岳巻道分岐
10:53 10:54 双六小屋
10:56 双六池
11:39 11:40 くろゆりベンチ
11:55 11:56 花見平
12:23 12:30 弓折乗越
13:31 鏡平山荘

5日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:45

距離 12.3km 登り 45m 下り 1,357m

6:04 0:00 宿泊地
6:39 6:41 シシウドヶ原
7:08 7:09 イタドリが原
7:24 7:31 チボ岩
7:46 7:51 秩父沢出合
8:50 小池新道入口
9:20 9:24 わさび平小屋
9:36 笠新道登山口
9:47 9:48 中崎橋
10:05 お助け風穴
10:21 10:25 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:32 新穂高温泉駅
10:48 新穂高登山指導センター
10:49 ゴール地点

天候

1日目出発から20分だけ雨 2日目からほぼ晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

折立までバス(富山駅から)
新穂高から高山駅までバス

コース状況／危険箇所等

残雪多し水場が雪の下だった所も 雪渓トラバースで不明瞭な道も 日程は余裕が必要

その他周辺情報

登山後の新穂高温泉は至福の時間

写真

これこれ、双六岳から見る槍ヶ岳
気持ち良かった。

森林限界を超えの木道 空が青い。

雲ノ平に入ると木道が、、、、こ家主夫婦が整備してました。お疲れ様です。

雲ノ平に来た！

山に来ました。

雲ノ平山荘からの夕景

THE 雲ノ平

黒部源流らしい。でも、此処を登ると三俣山荘

三俣蓮華岳から双六岳稜線 槍ヶ岳

左端の雪は五色ヶ原？ 右横のピークは雄山？水晶岳 鷲羽岳
三俣山荘 三俣蓮華岳からの展望

稜線歩きは気持ちいいです。

7/18 10:47

7/18 12:26

7/19 5:41

いづれ右の木道で黒部五郎岳へ行くぞ！

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

備考

スマホに入れたジオグラフィカが思った以上に重宝した。

感想

行旅人

辛いと言われている薬師沢から雲ノ平への急登が心配だったけど登りきれたのは自信になった。下って来る人が膝を傷めたりスリップしてたので登りで良かったと安堵。下りを選択した人は安全重視が必須です。怪我だけは避けたい。
鏡平から新穂高までの下りが辛かった。
久しぶりで余分な荷物が多い。非常食を6食分 携行食多数持ったが山小屋で調達可能だった。軽量化の為, 雲ノ平で降ろした。ストーブ, コッフェルも無用だった。全行程小屋泊が初めてだったので仕方がないけど軽量化出来ればコースタイムに近づけると思う。
トレッキングシューズも軽い物に買い替えたい。
ストックを今回の為に購入したが使わずに歩いた方が楽な気がした。
特に下りは僕に合わないかも、、、
軽アイゼンも買ったが未使用、安全重視で仕方がないと割り切る。
身体が心配でキネシオロジーテープとテーピングの本をザックに入れた。
1日目に傷みそうな土踏まずに使用したら効果があった。テーピング技術をマスターすれば登山に有効だと思う。
この年で下山後3日で筋肉痛が無くなった。
スマホアプリのジオグラフィカをインストールして機内モードでログを取りながら
歩いた。雪渓トラバースや道を外れた時に自分の位置が地図上で解るので安心して歩けた。