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Yamareco

記録ID: 1254923
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ハイキング
甲斐駒・北岳

【第二次凌雲作戦】奈良田〜農鳥岳〜間ノ岳〜北岳〜広河原【甲75.3】

2017年09月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
13:10
距離
26.5km
登り
3,450m
下り
2,765m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:42
休憩
1:28
合計
13:10
2:09
15
2:24
2:24
43
3:07
3:07
101
発電所取水口
4:48
4:56
136
7:12
7:22
33
7:55
8:04
34
8:38
8:48
25
9:13
9:14
7
9:21
9:21
55
三国平分岐
10:16
10:27
40
11:07
11:13
17
11:30
11:30
18
11:48
11:48
17
12:05
12:05
14
12:19
12:43
13
12:56
12:57
7
13:04
13:09
13
13:22
13:24
11
13:35
13:35
34
14:09
14:09
54
15:03
15:03
12
15:15
15:16
2
15:18
15:18
1
15:19
広河原
天候 曇り→雲の多い晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奈良田駐車場(丸山林道入口)
コース状況/
危険箇所等
奈良田〜大門沢小屋:沢の渡渉が数箇所。夜間は道が分かりにくい所も。
大門沢小屋〜大門沢下降点:タダでさえガレている道が段々と急登に。ここがクライマックス。
大門沢下降点〜西農鳥岳:ガレ場が続くが基本巻き。
西農鳥岳〜間ノ岳:岩のガレ場を200mほど急降下した後、間ノ岳へ300mの上り返し。
間ノ岳〜北岳山荘:ガレ道は続くが、間ノ岳を過ぎれば比較的楽。
北岳山荘〜北岳:最後の山場はまたしても急登。
北岳〜二俣:北岳〜肩の小屋、小太郎尾根分岐〜二俣と急降下を織り交ぜつつ主に岩の道を下る。
二俣〜広河原:沢水が道に流れ込んで水浸し。渡渉箇所もあり。
その他周辺情報 奈良田の里温泉
うるさい犬達も寝静まった丑三つ時に駐車場を出発。
2017年09月10日 02:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 2:09
うるさい犬達も寝静まった丑三つ時に駐車場を出発。
開運隧道に向かって左折。
2017年09月10日 02:24撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 2:24
開運隧道に向かって左折。
あれっ?道が変っている?
2017年09月10日 02:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 2:49
あれっ?道が変っている?
最初の長い吊橋は通行止めになり、下の橋を渡る。
2017年09月10日 02:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 2:51
最初の長い吊橋は通行止めになり、下の橋を渡る。
おいおい、あちこち通行止めばかりだな。どこから入山すれば良いんだ?
2017年09月10日 02:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 2:54
おいおい、あちこち通行止めばかりだな。どこから入山すれば良いんだ?
登山口を探して暫くウロウロ。前の画像に向かって右後ろに道ができていた。
2017年09月11日 21:23撮影
9/11 21:23
登山口を探して暫くウロウロ。前の画像に向かって右後ろに道ができていた。
発電所取水口
2017年09月10日 03:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 3:07
発電所取水口
吊橋を慎重に渡る。この後、第一の沢の渡渉した先で、追い付いてきた若者二人組を先に行かせる。
2017年09月10日 03:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 3:09
吊橋を慎重に渡る。この後、第一の沢の渡渉した先で、追い付いてきた若者二人組を先に行かせる。
道が分かりにくい箇所があり、ぐるっと一回りしている。
2017年09月11日 21:24撮影
9/11 21:24
道が分かりにくい箇所があり、ぐるっと一回りしている。
道は上っていくと見せて、その実、岩を越えて一旦下る。前回も同じ所で道を探したが、その時よりは落ち着いてすぐにリカバリできた。
2017年09月10日 03:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 3:12
道は上っていくと見せて、その実、岩を越えて一旦下る。前回も同じ所で道を探したが、その時よりは落ち着いてすぐにリカバリできた。
夜間の渡渉は危険だが、揺れる吊橋よりは渡りやすい。
2017年09月10日 03:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 3:38
夜間の渡渉は危険だが、揺れる吊橋よりは渡りやすい。
道に沢水が流入してきた。
2017年09月10日 04:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 4:21
道に沢水が流入してきた。
鉄パイプの道まで来れば大門沢小屋は近い。
2017年09月10日 04:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 4:36
鉄パイプの道まで来れば大門沢小屋は近い。
月の明かりと人の灯り。
2017年09月10日 04:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 4:44
月の明かりと人の灯り。
大門沢小屋到着。軽食休憩を取る。
2017年09月10日 04:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 4:48
大門沢小屋到着。軽食休憩を取る。
大門沢小屋から夜明け前の空
2017年09月10日 04:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/10 4:49
大門沢小屋から夜明け前の空
後ろから誰か来たのかと振り返ってみると、空がいよいよ白んできたのだった。
2017年09月10日 05:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 5:06
後ろから誰か来たのかと振り返ってみると、空がいよいよ白んできたのだった。
稜線はるかなり。
2017年09月10日 05:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 5:07
稜線はるかなり。
壊れた橋。水量が少ないので左側を渡れる。
2017年09月10日 05:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 5:20
壊れた橋。水量が少ないので左側を渡れる。
2017年09月10日 05:22撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 5:22
5時25分、日の出を迎え休憩する。
2017年09月10日 05:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 5:25
5時25分、日の出を迎え休憩する。
2017年09月10日 05:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 5:34
2017年09月10日 05:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 5:34
朝焼けに映える富士山
2017年09月10日 05:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/10 5:35
朝焼けに映える富士山
2017年09月10日 05:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 5:40
太陽が雲間から顔を出した。
2017年09月10日 05:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 5:45
太陽が雲間から顔を出した。
大門沢小屋〜下降点間の平均勾配は40%を越える。
2017年09月10日 05:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 5:46
大門沢小屋〜下降点間の平均勾配は40%を越える。
大門沢源流部
2017年09月10日 05:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 5:47
大門沢源流部
こんな所や、
2017年09月10日 06:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 6:00
こんな所や、
こんな所の方が楽に高度を稼げるような気がしなくもない。
2017年09月10日 06:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 6:05
こんな所の方が楽に高度を稼げるような気がしなくもない。
十分睡眠をとった後でも歩くのが辛い。これは農鳥だけでダウンかと弱音も出るが、焦ることなく一歩一歩ゆっくりと昇る。
2017年09月10日 06:24撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 6:24
十分睡眠をとった後でも歩くのが辛い。これは農鳥だけでダウンかと弱音も出るが、焦ることなく一歩一歩ゆっくりと昇る。
2017年09月10日 06:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 6:44
「ゴーロ帯上段の広場」という所だろう。
2017年09月10日 06:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 6:48
「ゴーロ帯上段の広場」という所だろう。
2017年09月10日 06:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 6:52
2017年09月10日 06:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 6:52
2017年09月10日 06:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 6:53
2017年09月10日 06:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 6:53
2017年09月10日 06:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 6:54
ここで「もうちょっとだ」と思ってしまうと後がとても辛い。
2017年09月10日 06:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 6:58
ここで「もうちょっとだ」と思ってしまうと後がとても辛い。
稜線へは最後まで急登。
2017年09月10日 07:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 7:11
稜線へは最後まで急登。
やっと着いたよ下降点。
2017年09月10日 07:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/10 7:12
やっと着いたよ下降点。
広河内岳も霞む雲とやや強い風で寒い!上5枚着てきて良かった。
2017年09月10日 07:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 7:15
広河内岳も霞む雲とやや強い風で寒い!上5枚着てきて良かった。
岩陰で軽食を取り農鳥岳へ。
2017年09月10日 07:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 7:29
岩陰で軽食を取り農鳥岳へ。
何か白いものが咲いている?
2017年09月10日 07:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 7:31
何か白いものが咲いている?
農鳥岳もガスの中。さてさて、予報どおり晴れるのだろうか?
2017年09月10日 07:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 7:55
農鳥岳もガスの中。さてさて、予報どおり晴れるのだろうか?
西農鳥岳への途上、擦れ違った人との会話で天気情報を入手。晴れることを信じつつ前進だ。
2017年09月10日 08:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 8:25
西農鳥岳への途上、擦れ違った人との会話で天気情報を入手。晴れることを信じつつ前進だ。
西農鳥岳到着。ガスは濃いが、太陽が薄らいで見える瞬間が増えた。必ず晴れる。
2017年09月10日 08:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 8:38
西農鳥岳到着。ガスは濃いが、太陽が薄らいで見える瞬間が増えた。必ず晴れる。
草紅葉真っ盛り。
2017年09月10日 08:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/10 8:51
草紅葉真っ盛り。
農鳥小屋が見えた。うん、天気は大丈夫だ。
2017年09月10日 08:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 8:54
農鳥小屋が見えた。うん、天気は大丈夫だ。
これでもかと言うほどのペンキマークに導かれ、農鳥小屋へ。
2017年09月10日 09:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/10 9:08
これでもかと言うほどのペンキマークに導かれ、農鳥小屋へ。
遂に青空が。
2017年09月10日 09:10撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 9:10
遂に青空が。
農鳥の方も雲が薄らいだ。
2017年09月10日 09:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 9:11
農鳥の方も雲が薄らいだ。
農鳥小屋到着。
2017年09月10日 09:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 9:13
農鳥小屋到着。
間ノ岳の雲も間もなく取れるだろう。
2017年09月10日 09:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/10 9:14
間ノ岳の雲も間もなく取れるだろう。
農鳥小屋から農鳥二峰
2017年09月10日 09:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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農鳥小屋から農鳥二峰
間ノ岳へ300m超の登り返し。高山に体が慣れてきたのか意外とすんなり歩が進む。
2017年09月10日 09:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 9:18
間ノ岳へ300m超の登り返し。高山に体が慣れてきたのか意外とすんなり歩が進む。
2017年09月10日 09:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 9:19
農鳥稜線の雲が取れたようだ。
2017年09月10日 09:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/10 9:38
農鳥稜線の雲が取れたようだ。
間ノ岳も晴れてくれよ。
2017年09月10日 09:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 9:40
間ノ岳も晴れてくれよ。
虫を探しているのか、枝をつついている。
2017年09月10日 09:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 9:43
虫を探しているのか、枝をつついている。
意外と単独登山の女性が見受けられた。
2017年09月10日 09:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 9:50
意外と単独登山の女性が見受けられた。
思わず顔がほころぶ。
2017年09月10日 10:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/10 10:06
思わず顔がほころぶ。
北岳の雲も晴れそうな中、間ノ岳到着。もうここまで来たら先へ進む他無い。
2017年09月10日 10:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 10:16
北岳の雲も晴れそうな中、間ノ岳到着。もうここまで来たら先へ進む他無い。
2017年09月10日 10:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 10:18
鳳凰・地蔵岳のオベリスク
2017年09月10日 10:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 10:23
鳳凰・地蔵岳のオベリスク
仙丈ケ岳
2017年09月10日 10:24撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 10:24
仙丈ケ岳
長野県側
2017年09月10日 10:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 10:30
長野県側
間ノ岳〜中白根山間を歩いている時の展望が最も良かった。
2017年09月10日 10:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 10:30
間ノ岳〜中白根山間を歩いている時の展望が最も良かった。
まず、仙丈ケ岳が姿を見せた。
2017年09月10日 10:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/10 10:32
まず、仙丈ケ岳が姿を見せた。
雲の取れた仙丈ケ岳と北岳。
2017年09月10日 10:33撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 10:33
雲の取れた仙丈ケ岳と北岳。
北岳と鳳凰
2017年09月10日 10:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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北岳と鳳凰
間ノ岳からの稜線
2017年09月10日 10:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 10:59
間ノ岳からの稜線
2017年09月10日 11:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 11:04
仙丈ケ岳をバックに中白峰山
2017年09月10日 11:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 11:07
仙丈ケ岳をバックに中白峰山
中白峰山から北岳
2017年09月10日 11:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/10 11:07
中白峰山から北岳
中白峰山から周囲を見渡す。うーん、雲が多い。
2017年09月10日 11:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 11:07
中白峰山から周囲を見渡す。うーん、雲が多い。
中白峰山から北岳
2017年09月10日 11:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/10 11:08
中白峰山から北岳
鳳凰三山。中白峰山からが一番よく見えたかも。
2017年09月10日 11:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/10 11:08
鳳凰三山。中白峰山からが一番よく見えたかも。
間ノ岳は雲の中に。
2017年09月10日 11:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 11:08
間ノ岳は雲の中に。
雲は多いものの長野県側の盆地も見える。
2017年09月10日 11:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 11:09
雲は多いものの長野県側の盆地も見える。
仙丈ケ岳を横目に北岳へ。
2017年09月10日 11:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/10 11:13
仙丈ケ岳を横目に北岳へ。
北岳山荘
2017年09月10日 11:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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北岳山荘
北岳山荘から仙丈ケ岳
2017年09月10日 11:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 11:30
北岳山荘から仙丈ケ岳
北岳山荘越しに間ノ岳を見納めて、
2017年09月10日 11:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/10 11:38
北岳山荘越しに間ノ岳を見納めて、
最後の山場、北岳へ。
2017年09月10日 11:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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最後の山場、北岳へ。
2017年09月10日 11:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2017年09月10日 11:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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八本歯のコル分岐
2017年09月10日 11:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 11:48
八本歯のコル分岐
間ノ岳に隠れていた農鳥が、また見えてきた。
2017年09月10日 11:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 11:49
間ノ岳に隠れていた農鳥が、また見えてきた。
他の山行者もいて元気付けられたためか、最後の山場も足運びがスムーズ。
2017年09月10日 11:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 11:53
他の山行者もいて元気付けられたためか、最後の山場も足運びがスムーズ。
ガシガシ高度を上げる。
2017年09月10日 11:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 11:57
ガシガシ高度を上げる。
吊尾根分岐
2017年09月10日 12:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 12:05
吊尾根分岐
吊尾根分岐から間ノ岳
2017年09月10日 12:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 12:06
吊尾根分岐から間ノ岳
最後の山頂までもう少し。
2017年09月10日 12:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 12:14
最後の山頂までもう少し。
北岳に到達するも雲を被ってしまった。
2017年09月10日 12:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 12:19
北岳に到達するも雲を被ってしまった。
間ノ岳〜北岳の稜線
2017年09月10日 12:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 12:21
間ノ岳〜北岳の稜線
静かで落ち着いた山頂
2017年09月10日 12:22撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 12:22
静かで落ち着いた山頂
下の方は日が射している。
2017年09月10日 12:41撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 12:41
下の方は日が射している。
人を恐れることがない。
2017年09月10日 12:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 12:42
人を恐れることがない。
山頂が雲を被っているなら山頂から下れば良いと下山開始。
2017年09月10日 12:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 12:43
山頂が雲を被っているなら山頂から下れば良いと下山開始。
山頂を去ると雲が取れるパターン。
2017年09月10日 12:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 12:48
山頂を去ると雲が取れるパターン。
北岳〜仙丈ケ岳
2017年09月10日 12:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 12:49
北岳〜仙丈ケ岳
早速、仙丈ケ岳が見えてくる。
2017年09月10日 12:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 12:53
早速、仙丈ケ岳が見えてくる。
北岳肩の小屋と小太郎山。奥の甲斐駒は半分だけ。
2017年09月10日 13:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 13:00
北岳肩の小屋と小太郎山。奥の甲斐駒は半分だけ。
北岳肩の小屋
2017年09月10日 13:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 13:05
北岳肩の小屋
肩の小屋から仙丈ケ岳
2017年09月10日 13:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 13:08
肩の小屋から仙丈ケ岳
テント場
2017年09月10日 13:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 13:09
テント場
岩場をガンガン下る。
2017年09月10日 13:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 13:19
岩場をガンガン下る。
小太郎尾根
2017年09月10日 13:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 13:20
小太郎尾根
小太郎尾根分岐
2017年09月10日 13:22撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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小太郎尾根分岐
池山吊尾根
2017年09月10日 13:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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池山吊尾根
草すべり分岐
2017年09月10日 13:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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草すべり分岐
前回北岳に来た時は白根御池経由だったので、今回は二俣へ。
2017年09月10日 13:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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前回北岳に来た時は白根御池経由だったので、今回は二俣へ。
環境の厳しさが偲ばれる。
2017年09月10日 13:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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環境の厳しさが偲ばれる。
大樺沢上部に残る雪渓
2017年09月10日 13:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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大樺沢上部に残る雪渓
2017年09月10日 13:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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2017年09月10日 13:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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二俣への下りも傾斜が結構ある。
2017年09月10日 14:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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二俣への下りも傾斜が結構ある。
二俣
2017年09月10日 14:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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二俣
大樺沢上部
2017年09月10日 14:10撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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大樺沢上部
沢沿いは沢沿いで道が荒れ気味。
2017年09月10日 14:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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沢沿いは沢沿いで道が荒れ気味。
大樺沢正面の稜線の雲が取れた。
2017年09月10日 14:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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大樺沢正面の稜線の雲が取れた。
こちらでも沢の渡渉がある。
2017年09月10日 14:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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こちらでも沢の渡渉がある。
沢沿いの道を歩く。
2017年09月10日 14:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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沢沿いの道を歩く。
鳳凰を眺めながらの下山。
2017年09月10日 14:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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鳳凰を眺めながらの下山。
清冽な沢水
2017年09月10日 14:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 14:47
清冽な沢水
山水が流入して道が沢化。
2017年09月10日 14:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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山水が流入して道が沢化。
皆、下山の時間。
2017年09月10日 14:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 14:51
皆、下山の時間。
道は最後まで岩がごろついている。
2017年09月10日 15:01撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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道は最後まで岩がごろついている。
白根御池分岐
2017年09月10日 15:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 15:03
白根御池分岐
水浸しの道も、
2017年09月10日 15:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 15:06
水浸しの道も、
段々と落ち着いてきて、
2017年09月10日 15:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 15:09
段々と落ち着いてきて、
広河原山荘に出る。
2017年09月10日 15:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 15:15
広河原山荘に出る。
吊橋を渡れば山行完了だ。
2017年09月10日 15:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 15:16
吊橋を渡れば山行完了だ。
吊橋上から上流部、アサヨ峰方面
2017年09月10日 15:17撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 15:17
吊橋上から上流部、アサヨ峰方面
無事山行完了。天の神、地の神に深謝する。
2017年09月10日 15:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/10 15:19
無事山行完了。天の神、地の神に深謝する。

感想

※本山行は、元より日帰り縦走を企図し、満を持して臨んだ30歳代男が、天候に恵まれ完踏できたものであり、参考にあたってはタイトル右側のルート定数に留意されたい。

【経緯・計画】
前々週に北アルプス、前週に中央アルプスと連週の高山山行に、この週末は体力と資金温存のため、関東圏内で静養する予定だった。しかし、金曜夜の天気予報が全てを変えた。天気予報によると、この週末はカラッと晴れ渡るものの、以降は9月いっぱい曇りや雨の日が多いとのこと。ということは、この週末静養したところで休養明けに山行日和は待っていない可能性が高いということだ。となれば、来月度分の予算を前借してでも山行を決行し、その後に休養に入るのが賢明だ。
しかも、大本命である白峰三山方面の予報が頗る良く、この期を逃せば、好機再来は当分の間望めないと思われたことが、方針転換を即決させた。
天佑を確信し、白峰三山縦走へ。

【前歴】
平成24(2012)年8月 第一次凌雲作戦
 睡眠不足と暑さで稜線に達したところでバテバテ。農鳥岳までとする。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-213211.html

平成26(2014)年9月 
 またしても睡眠不足と暑さにより体調不良。農鳥岳までとする。
https://www.yamareco.com/modules/diary/7449-detail-80594

平成27(2015)年9月
 共同山行。またまたしても睡眠不足により、広河原〜北岳に変更する。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-720609.html

【山行概要】
0:山行前夜
今回こそは睡眠時間を十分に取るため18時前には現地到着。車はうるさい犬達や沢の流れから離れた所に駐車し、温めの温泉にゆったり浸かって熟睡できる下準備。結果として6時間程度の深い眠りを取れた。これが過去山行(浅い睡眠2,30分)との大きな差であり、今回山行無事完歩の大前提であることは言うまでも無い。

1:奈良田〜大門沢小屋(距離7.2km 標高差884m 平均勾配12.28%)
(山行開始)
いつもは日没までに下山すれば良い行程も今回は違う。なんとなれば、広河原発の最終バスは16時40分。日没よりも1時間30分早く下山しなければならない。一方で、広河原発であれば、終バスを気にすることなく歩け、また、巷間そちらの方が楽とも言われる。しかし、3000mの稜線を目指すのに6時30分山行開始は遅過ぎる。奈良田発にこだわる理由はここにある(泊山行にすれば良い話だが、日帰りしたかったので…)。
終バスの時間から逆算して2時過ぎに山行開始。丸山林道入口には獣対策らしく犬が飼われていて、それが夜遅くになっても吠えまくるのだが、吠えかけられることなく静かな山行開始となった。
(変わった道)
奈良田からのアプローチは3年ぶりだが、前回の登山口が通行止めになっていることにまず面食らう。「あれれ〜?」と思いながら先に進むと、以前渡った長い吊橋の下に出て、さらにその先まで工事が進んでいるのが見て取れた。その先にも通行止めがあり、いよいよ戸惑うが、何とか道を見出だして前進。夜間山行の場合、このように進むべき道に迷うことがある。特に、今回のように道が大きく変わってしまった場合や初めて来た所では尚更だ。分岐や目印の有無を確認し、そこから冷静に頭を働かせる必要がある。
(夜間山行)
発電所取水口と吊橋を経ていよいよ道は山の中へ。前の週に南駒ヶ岳へ未明山行したこともあり、夜陰に乗じての山行への恐怖感は薄らいでいたが、本来夜間山行は怖いもの。道中、幅のある尾根や沢の渡渉があるので、強力なライトを携行する等しないと道に迷うだろう。さらに最悪なのは、ただでさえ暗闇の中を無闇にあちこち動き回ること。夜間山行は冷静かつ慎重に歩を進める必要がある。また、おかしいと思ったら立ち止まって辺りを見渡すこと。そんなふうに歩いていたら、若者2人組が追い付いてきた。後ろに迫るライトが気になって前方の注意が散漫になるので、先に行かせる。また一人になったが、心は楽になる。

2:大門沢小屋〜下降点(距離2.6km 標高差1098m 平均勾配42.23%)
過去の山行においては大門沢小屋で休憩することなく、稜線への後半戦に突入していたが、それを反省して今回は小屋の隅で腰を下ろし栄養と水分を補給。
改めて見てみれば、ここから稜線までは平均勾配が40%以上。100m進むごとに40m上昇する急登だ。ここが今回山行のクライマックス。ここを乗り切ってなお余力があれば縦走も可能と言える。
睡眠を十分取ったはずの身でも結構歩くのが辛く、足を一つ運ぶのも非常にしんどい。睡眠不足で熱射を浴びながら歩いた以前の山行でへばるのは当然だったが、今回もついつい「これはまたしても農鳥でおしまいか?」と弱気が出る。それを打ち消すべく一歩一歩ゆっくり焦らず歩くことに集中する。ゴーロ沢上段の広場から稜線までもう少しと見えて、まだまだ先は長いので、最後まで気を抜くべからず。耐え抜けば、富士山が姿を見せて努力に報いてくれるだろう。

3:下降点〜農鳥岳(距離1.1km 標高差201m 平均勾配18.27%)
稜線に上がると真っ白な世界。風もやや強く寒い。この寒さは体のオーバーヒートを抑えてくれたが、この状態が続いた場合、山行の成功は覚束ない。早川町の天気予報には雲マークもあったので、南方は雲多く、北上すれば雲が晴れるという算段ではあったが、とりあえず、空模様を見ながら西農鳥まで歩を進めることとした。

4:農鳥岳〜農鳥小屋
山頂部ではやや強い風を岩陰に身を潜めて防ぎつつ、雲の中を歩く。身体が灼熱の陽光に焼かれてフラフラになりつつ歩いた以前の山行とはうって変わって、身体は快調、足もよく前に進む。
天気だけが心配だったが、対向者との会話の中で天気が晴れるという確信を得る。西農鳥直後からは日の当たる農鳥小屋が見え、この先の展望明るしといよいよ士気も上がって勇躍農鳥小屋へ。

5:農鳥小屋〜間ノ岳(距離1.7km 標高差387m 平均勾配22.76%)
農鳥小屋と言えば親父が有名らしい。西農鳥から下りながら、親父に捉まった場合のことを考えて受け答えの練習をする。また、下っている所を観察されている可能性もあることから、危なげない歩き方に努める。
そうして緊張しながら到着した農鳥小屋だったが、幸か不幸か、彼と出会うことなく通過。間ノ岳への300m近い上り返しに入る。稜線に乗ってから休みを小まめにとったことと、雲が晴れたことでガレ場の急勾配も精神的には楽。しかし、まだまだ道半ばであるので、ゆっくりと山頂との間合いを詰めていく。

6:間ノ岳〜北岳山荘
この間はきつい上りも無く、雲も控えめで今回山行内で最高の時間。仙丈ケ岳、北岳、鳳凰三山にかかる雲も薄れ、心も晴れ渡る。今回山行は十分に報われた。真にありがたし。

7:北岳山荘〜北岳(距離1.3km 標高差313m 平均勾配24.08%)
これが本当に最後の山場。大樺沢や吊尾根からやってきた山行者も合流し、山道も賑やかになる。平均勾配も稜線上では最も急。岩場や階段をよじ登る箇所もあるが、全身で昇ることになるので、足で登るよりは楽。間ノ岳以降、比較的歩きやすい緩やかな稜線だったこともあり、身体も落ち着いて意外と無難に歩くことができる。しかし、広河原から延々歩いてきた人にとっては、引き続きの急登が心身に堪えることになるだろう。

8:北岳〜広河原
2年ぶりの北岳は雲を被ってしまったが、それでも満足。周囲の山々の展望は稜線上で十分に得られた。容易ならざる縦走を、実際に容易ではなかったが、何とか北岳までたどり着いた。その山行過程を振返りつつ静かな山頂で感慨に耽る。
下山は雲の薄らいだ仙丈ケ岳や鳳凰三山を眺めながら。甲斐駒は半分しか見えなかったがまた来れば良い。水分も十分に残っていたので、白根御池経由ではなく、未踏の二俣方面へ。14時を過ぎると対向者もいなくなるが、皆、バスの時間に合わせて下山する時間帯だ。
大樺沢に下ると山のあちこちから道に水が流入し、沢化する箇所が多数。渡渉やガレ場、えぐれた箇所もあり、最後まで気が抜けない。しかし、沢沿いの道や渡渉は大好きなので、清冽な水の流れに縦走の疲れもどこへやら。心身ともに余裕を持って広河原に下ることができた。

【総括&成功のポイント】
まずは過去の山行について深く反省する。5年前、3年前の山行は、「無知なる者、恐れを知らず」、「昔はものを思はざりけり」で、間違いなく蛮勇山行だった。30分にも満たないウトウト睡眠で3000m峰を目指すなど、若さでカバーできただけで、実際は非常に危険な行為だったと言える。その点、2年前の北岳山行では、ちょっとだけ賢く立ち回った。
そして今回である。今回成功の要因を探ってみよう。
◇天候◇
過去山行においても天気の良い日を見計らって山行を期した訳だが、今回は暑過ぎず、寒過ぎず、日射強からずというベストなコンディションだった。また、長丁場の山行となれば、終盤まで天気が持つということも重要なところ、湿気の多い真夏と違い、秋の風が吹く稜線においては、夕立の心配も少なく、当初稜線を雲が覆っていたことも疲弊を防ぐというポジティブな役割を果たした。
◇睡眠◇
今まで何回となく泣かされてきたのがこれである。今まで何故寝られなかったのか顧みると、もちろん心の緊張ということもあっただろう。その他、奈良田特有の事情として、湿度が高い、犬が吠える、沢音が大きい、下が砂利なので車が来るたびに音を立てる、といった睡眠阻害要因があった。普段からさほど寝ない人は別として、平常どおりの睡眠時間を確保することが山行の成功、安全な山行には必須である。
◇休憩◇
過去山行においては、勢いに任せて登りに登り、最終的にへばって休むという傾向があった。それを踏まえ、今回は意識的に休憩を適宜取得する。特に、大門沢小屋以降は非常な急傾斜。焦ったってしょうがない。休み休み進むのが成功の条件だ。
◇余裕◇
以前、速めに歩くのに慣れていると、進行が遅いことに精神的打撃を受けるという趣旨のことを書いた。それはある意味驕りの結果とも言えるわけだが、そもそも乗鞍岳でもなければ3000mの稜線に簡単に到達できるわけがない。そして、アルプスのコースタイムは大体泊山行前提なので、日帰り山行者は瀕死の状態でもなければコースタイムより速く進行するのである。従って、そもそも時間がかかるコースだということ、そして、どんなに歩みが遅く感じようともコースタイムよりは速く歩いているんだと認識することが、一種の気休めとなる。
また、夜間、道に迷う時があっても、心に余裕があれば、一旦立ち止まったり戻ったりすることもでき、最終的に道は開ける。余裕無く焦っていたりすると、強引に道無き道を突破しようとしがちであるが、それは遭難予備軍と言うべきであり、そもそも夜間に山中に立ち入るべきではない。

とまあ、こんなところ。それにしても三週連続で北・中・南とアルプス山行を修めることになろうとは夢にも思っていなかった。これも偏に天のおかげ、山の恩寵であろう。まことにありがたいことだ。ありがたいことだ。

〜 三連休は休養 〜

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