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Yamareco

記録ID: 127894
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

【山梨100】 北岳・小太郎山(日本第二の高峰・お花畑に癒されて)

2011年08月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:30
距離
16.3km
登り
2,180m
下り
2,165m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

< 広河原 〜 北岳 > (3時間31分)
 06:06 広河原
 06:26 白根御池分岐
 07:33 二俣
 08:44 八本歯のコル
 09:37 北岳

< 北岳 〜 広河原 > (5時間34分)
 10:03 北岳
 10:20 両俣分岐
 10:28 北岳肩ノ小屋
 10:47 小太郎分岐
 11:44 小太郎山
 13:00 小太郎分岐
 14:07 白根御池小屋
 15:16 白根御池分岐
 15:37 広河原
天候 【天気】
 ・早朝〜9時ぐらいまでは快晴。その後、曇り。

【気温】
 ・16℃:6時(広河原)
 ・19℃:10時(北岳)
 ・22℃:16時(広河原)

【風】
 ・稜線でも微風。たまに緩い突風が吹くことも
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
【駐車場】
 ・芦安の市民(第一)駐車場を利用。
 ・朝4時半に到着した時には第一駐車場は空いていましたが、第五駐車場にも車はありました。
 ・前日はかなりの人出が合った模様です。
 ・ちなみにタクシーの運転手曰く、今年のお盆は人出が少ないとのことです。
 ・来週の土曜は小屋予約の状況より、かなりの来客があり混雑するだろうとのことでした。

【乗合タクシー】
 ・芦安〜広河原:片道¥1100-
 ・ゲートの開門時刻の影響でどんなに早くても広河原到着は6時です。
 ・最終は17時ごろまで。
 ・今年は11/9まで運行するそうです。
コース状況/
危険箇所等
【危険個所】
 ・特にありませんが、岩場通過・急斜面の下りは足元注意。

【コース状況】
 <広河原〜白根尾池分岐>
  ・広河原から少し北沢峠方向に林道を歩き、まずはつり橋を渡ります。
  ・広河原山荘の横に北岳へと続く登山道あり。
  ・樹林帯の中の緩い坂を進むと白根尾池分岐が現れます。

 <白根尾池分岐〜二俣>
  ・大樺沢に沿って歩きます。
  ・初め沢の右側を歩いている時は緩い上りです。
  ・登山道に沢水が流れています。表面を流れているだけなので靴が濡れることはありません。
  ・途中で沢を渡り沢の左側を歩きます。ここでから徐々に傾斜が急になります。
  ・さらに登るともう一度沢を渡り沢の右側に出ます。ここまでは樹林帯の中です。
  ・ここから先は河原の中でガレ場+岩場です。両手を使うような所はありません。
  ・樹林帯では無いので、お昼はカンカン照りです。

 <二俣〜八本歯のコル>
  ・引き続きガレ場の上りが続きます。
  ・この日は二俣ぐらいから上に雪渓が残っていました。といっても登山道には影響ありません。
  ・進めば進むほど傾斜が急になります。今回のルートで一番きつい上りです。
  ・上部で再度樹林帯に入ります。ここから先は木段が続きます。

 <八本歯のコル〜北岳>
  ・岩場・ガレ場半々の道です。
  ・岩に塗られたペンキを目印に登ります。

 <北岳〜小太郎分岐>
  ・歩き安い稜線の道です。特に迷うような所もないです。

 <小太郎分岐〜小太郎山>
  ・破線ルートですが、ガスが無ければ分りやすい尾根道です。
  ・小太郎山に登るというより下ると言ったほうが良い道です。
  ・小太郎山手前のピークの前で少し樹林帯の中を通過します。
  ・手前のピークを過ぎれば後もう少しです。

 <小太郎分岐〜白根尾池小屋>
  ・初めは小太郎分岐から二俣方向へ下ります。すぐ現れる白根尾池方向の分岐で曲がります。
  ・急斜面の下りが続きます。九十九折れになっていますがそれでもかなりの斜度です。
  ・道はガレ気味。
  ・途中から白根尾池が見えます。ここから真っ直ぐ下りますが池は遥か下です。
  ・おそらく池を見ながら下るこのポイントが『草すべり』と呼ばれる所ではないでしょうか?周囲はお花畑です。

 <白根尾池小屋〜白根尾池分岐>
  ・小屋を通り過ぎると小さなアップダウンを繰り返し樹林帯の中を進みます。
  ・途中からまた急斜面が現れます。
  ・展望が全く無い樹林帯の中を九十九折れで進みます。ここもガレてます。
  ・途中でベンチが二か所あります。
  ・右側の方から大樺沢の流れる音が聞こえてくると下の分岐までもう少しです。
広河原の林道から。
あの吊橋を渡ります。
2011年08月15日 06:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 6:07
広河原の林道から。
あの吊橋を渡ります。
林道から見上げた北岳!!
快晴です^^
2011年08月15日 06:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
8/15 6:09
林道から見上げた北岳!!
快晴です^^
少しアップで北岳!!
2011年08月15日 06:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 6:09
少しアップで北岳!!
吊橋を渡ります^^
少し揺れます。
2011年08月15日 06:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 6:10
吊橋を渡ります^^
少し揺れます。
こちらは鳳凰方面の峰。
こちらにも雲がありません。
どこの峰から分らず…。
2011年08月15日 06:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
8/15 6:24
こちらは鳳凰方面の峰。
こちらにも雲がありません。
どこの峰から分らず…。
こちら登山道です。
綺麗な水が流れています。
2011年08月15日 06:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 6:32
こちら登山道です。
綺麗な水が流れています。
南アルプス天然水!!
2011年08月15日 06:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
8/15 6:36
南アルプス天然水!!
北岳を賑わすお花・その1
2011年08月15日 06:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 6:38
北岳を賑わすお花・その1
北岳を賑わすお花・その2
2011年08月15日 06:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 6:39
北岳を賑わすお花・その2
北岳を賑わすお花・その3
2011年08月15日 06:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 6:41
北岳を賑わすお花・その3
北岳を賑わすお花・その4
2011年08月15日 06:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 6:42
北岳を賑わすお花・その4
北岳を賑わすお花・その5
2011年08月15日 06:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 6:44
北岳を賑わすお花・その5
北岳を賑わすお花・その6
2011年08月15日 06:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2
8/15 6:48
北岳を賑わすお花・その6
クジャクチョウ^^
くりくりお目々がインパクト大です。
2
クジャクチョウ^^
くりくりお目々がインパクト大です。
河原から見える北岳!!
ここまで登っても、、、
標高差は1000メートル以上…。
2011年08月15日 07:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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8/15 7:20
河原から見える北岳!!
ここまで登っても、、、
標高差は1000メートル以上…。
もう一枚。
2011年08月15日 07:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 7:24
もう一枚。
北岳を賑わすお花・その7
2011年08月15日 07:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 7:39
北岳を賑わすお花・その7
北岳を賑わすお花・その8
2011年08月15日 07:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 7:40
北岳を賑わすお花・その8
反対側の鳳凰山
2011年08月15日 07:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 7:48
反対側の鳳凰山
まだ雪渓が残っていました。
ちょろちょろと雪解け水が流れています。
2011年08月15日 07:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 7:48
まだ雪渓が残っていました。
ちょろちょろと雪解け水が流れています。
まだまだ山頂はずーっと上です。
2011年08月15日 08:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 8:10
まだまだ山頂はずーっと上です。
北岳の岸壁。
ここを岩場も、登る人がいるんでしょうね。
2011年08月15日 08:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2
8/15 8:34
北岳の岸壁。
ここを岩場も、登る人がいるんでしょうね。
八本歯手前の木段。
これが疲れるんですよね。
きつかったぁ・・・
2011年08月15日 08:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 8:39
八本歯手前の木段。
これが疲れるんですよね。
きつかったぁ・・・
八本歯のコルから間ノ岳!!
2011年08月15日 08:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
3
8/15 8:54
八本歯のコルから間ノ岳!!
鳳凰三山!!
ここまできてやっと地蔵のオベリスクが見えました。
2011年08月15日 08:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 8:54
鳳凰三山!!
ここまできてやっと地蔵のオベリスクが見えました。
富士山!!
急に目に飛び込んできました!!
2011年08月15日 09:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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8/15 9:05
富士山!!
急に目に飛び込んできました!!
北岳を賑わすお花・その9
2011年08月15日 09:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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8/15 9:11
北岳を賑わすお花・その9
北岳を賑わすお花・その10
2011年08月15日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
8/15 9:15
北岳を賑わすお花・その10
北岳を賑わすお花・その11
2011年08月15日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
8/15 9:15
北岳を賑わすお花・その11
北岳を賑わすお花・その12
2011年08月15日 09:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2
8/15 9:34
北岳を賑わすお花・その12
北岳を賑わすお花・その13
2011年08月15日 09:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 9:34
北岳を賑わすお花・その13
登って来た道を振り返って。
ガスが現れ始めました・・・。
2011年08月15日 09:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 9:34
登って来た道を振り返って。
ガスが現れ始めました・・・。
北岳!!
山梨百名山・18座目^^
2011年08月15日 09:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
8/15 9:37
北岳!!
山梨百名山・18座目^^
北岳山頂の標識!!
2011年08月15日 09:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 9:37
北岳山頂の標識!!
北岳の三角点
2011年08月15日 09:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 9:38
北岳の三角点
肩の小屋
2011年08月15日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 10:28
肩の小屋
北岳稜線と小太郎尾根との湾曲部
ここもカールでしょうか?
綺麗な放物線です。
2011年08月15日 10:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
8/15 10:44
北岳稜線と小太郎尾根との湾曲部
ここもカールでしょうか?
綺麗な放物線です。
小太郎尾根!!
彼方に小太郎山。
遠い…それにだいぶ下ります。
2011年08月15日 10:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2
8/15 10:48
小太郎尾根!!
彼方に小太郎山。
遠い…それにだいぶ下ります。
小太郎山手前のピークより。
後、もう少し。
2011年08月15日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 11:26
小太郎山手前のピークより。
後、もう少し。
小太郎山!!
山梨百名山・19座目^^
2011年08月15日 11:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
3
8/15 11:44
小太郎山!!
山梨百名山・19座目^^
小太郎山から、甲斐駒方面
アサヨは見えますが、甲斐駒はガスの中
2011年08月15日 11:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 11:44
小太郎山から、甲斐駒方面
アサヨは見えますが、甲斐駒はガスの中
小太郎山から、仙丈方面
こちらもガス
2011年08月15日 11:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 11:44
小太郎山から、仙丈方面
こちらもガス
小太郎山から、北岳方面
こちらもガス
2011年08月15日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 11:45
小太郎山から、北岳方面
こちらもガス
小太郎山から、鳳凰方面
こちらはギリギリ見えたりガスに隠れたり
2011年08月15日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 11:45
小太郎山から、鳳凰方面
こちらはギリギリ見えたりガスに隠れたり
なんとなく空…。
晴れてくれさえすれば、小太郎山は南ア北部の大パノラマが見えるのでしょうね。
2011年08月15日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 11:47
なんとなく空…。
晴れてくれさえすれば、小太郎山は南ア北部の大パノラマが見えるのでしょうね。
小太郎分岐に戻ります。
緩い上りですが精神的にはきついです。
2011年08月15日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 12:08
小太郎分岐に戻ります。
緩い上りですが精神的にはきついです。
唯一の樹林帯の部分
少しふかふかしています。
下に空洞がありストックが刺さることもしばしば。
2011年08月15日 12:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 12:13
唯一の樹林帯の部分
少しふかふかしています。
下に空洞がありストックが刺さることもしばしば。
やっとで分岐が見えてきました。
ここまで来てやってで精神的な辛さから解放されました。
2011年08月15日 12:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 12:58
やっとで分岐が見えてきました。
ここまで来てやってで精神的な辛さから解放されました。
小太郎山分岐!!
やっとでピストン完了です。
すでに足はパンパン。
2011年08月15日 13:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 13:00
小太郎山分岐!!
やっとでピストン完了です。
すでに足はパンパン。
北岳を賑わすお花・その14
2011年08月15日 13:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 13:01
北岳を賑わすお花・その14
北岳を賑わすお花・その15
2011年08月15日 13:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 13:17
北岳を賑わすお花・その15
大樺沢の雪渓!!
2011年08月15日 13:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
8/15 13:26
大樺沢の雪渓!!
北岳を賑わすお花・その16
2011年08月15日 13:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 13:30
北岳を賑わすお花・その16
北岳を賑わすお花・その17
2011年08月15日 13:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 13:30
北岳を賑わすお花・その17
鳳凰山!!
ガスがとれました。
2011年08月15日 13:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 13:31
鳳凰山!!
ガスがとれました。
白根御池が見えます。
でも遥か下です。
ここからはお花畑の中をコロコロと下りました。
2011年08月15日 13:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 13:43
白根御池が見えます。
でも遥か下です。
ここからはお花畑の中をコロコロと下りました。
北岳を賑わすお花・その18
2011年08月15日 13:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 13:47
北岳を賑わすお花・その18
北岳を賑わすお花・その19
2011年08月15日 13:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 13:56
北岳を賑わすお花・その19
北岳を賑わすお花・その20
2011年08月15日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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8/15 13:58
北岳を賑わすお花・その20
白根御池小屋
りっぱな建物です。
お盆中はガラガラだったそうです。
2011年08月15日 14:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 14:16
白根御池小屋
りっぱな建物です。
お盆中はガラガラだったそうです。
再び、南アルプス天然水!!
2011年08月15日 14:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2
8/15 14:26
再び、南アルプス天然水!!
白根御池分岐に到着!!
やっとで長かった下りから解放されます。
2011年08月15日 15:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 15:16
白根御池分岐に到着!!
やっとで長かった下りから解放されます。
最後の吊橋!!
2011年08月15日 15:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 15:33
最後の吊橋!!
広河原から北岳方向!!
下山完了!!
お疲れ様でした^^
2011年08月15日 15:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8/15 15:35
広河原から北岳方向!!
下山完了!!
お疲れ様でした^^
撮影機器:

感想

人生初の北岳登山にチャレンジしてきました!!
お盆中なので人出が心配ですが、細かい事は気にせずアタックです。
そういえば去年の8/14に登った金峰山もガラガラでしたからね。


芦安の市民駐車場に4時半に到着!!
この時の空模様はほぼ雲が覆っています。
これは間違った日に来てしまったかと思いましたが、夜叉神峠のトンネルの先は綺麗な青空が広がっていました!!

雲一つ無い快晴です!!

タクシーの運転手も今日は絶好の登山日和とのこと。
これまで南ア登山はガスガスだったので、期待が膨らみます。

6時ちょうどに広河原を出発!!
遥か彼方に見える頂きを目指します。

今回かなり目についたのは花の多さとその種類の多さですね。
白・黄色・ピンク・紫と彩りも豊富です。
ついついじっくり写真を撮りたくなるのですが、時間が限られているのでパッと撮影し先を急ぎます。

そういえば何人も小屋泊組とすれ違うのですが、途中で5組連続して挨拶しても返ってきませんでした。
声が届いてないことはまずないはずなのですが…。
一人にはなんだろうって感じで顔を覗き込まれたりして…。
これまで体験したことの無い出来事だっただけに軽いショックを覚えました。

気を取り直し、サクサクと登ります。
でもさすがに八本歯のコルまで来るとけっこう足がパンパンです。
ここから北岳まではきつい上りではないのですが、足取りが重かったです。

北岳山頂に到着!!
あいにく、山頂手前にきて急にガスが現れてしまい展望がまったくありませんでした。
もう少し急いで登れば良かったです。
思ったほど山頂に人はおらずゆっくりできました。

山頂で気になったのが、隣にいた関西弁を話す親子!!
親子でボケとつっこみの連続です。
印象に残ったのは、ライチョウの話題になり、子がライチョウとは何かと母親に尋ねました。
すると母親の説明にド胆を抜かれました…

『鳩の出来損ない!!』

これにはちょっとびっくりです(・・;)
もう少しいい言い回しはできなかったのかと…。
母親がライチョウに会いたいと話を振っていたので、悪いイメージはもっていないと思うんですけどね。

さて気をあらたに今度は小太郎山を目指します。
小太郎分岐に到着し、ここから続く尾根を眺めます。
思っていたより小太郎山は遠いです。それに分岐よりだいぶ標高が低いです。
小太郎山から広河原に下る道があると余り気にすることなく進めるのですが、またここまで登ってこないといけないと考えるとかなり憂鬱です。
とにかくこの日に登らないと小太郎山に登るためだけにまた来ることになるので、意を決して先に進みます。
稜線の道を下ります。振り返ると分岐がドンドン上に。精神的にきつい時間です。
途中でなんでこの山が山梨百名山に選定されたのか自問自答。
余裕が無いと何も閃きません。気を取り直して無心で進みました。

そして小太郎山に到着!!
周囲を見渡すと、甲斐駒・仙丈・北岳・鳳凰と南アルプス北部の名山が見渡せます。
なるほど、、、小太郎山が選定された理由はこれですね。
山頂に辿り着いて納得の展望でした。
ただ残念なことに名山の頭にガスが掛かっていたので、絶景を堪能することはできませんでした。
ここはいつか来ないといけない場所ですね。
ここを起点に『の』の字でも描いてみようかな???

帰りの時間も気になるのですぐに引き返します。
緩い傾斜の標高差200メートルの上りです。
さすがに小太郎分岐がだんだん近づいてくるのが分かるので復路の方が精神的に楽です。
13時ちょうどに小太郎分岐に到着!!
ここにきてやっとで登頂した達成感が湧きました。
安堵です。

後はひたすら下ります。
もううんざりって思うくらい長く、そして急な道でした。
15時半に広河原到着。
ほとんど休む間も無く、乗合タクシーに乗車です。

予定した2山を無事登頂でき今回も満足できた山行でした。
次はどこの山に行こうか…?

2011.08.16 aotty

<追記>
帰りのタクシーでみなさんにとって有益?だと思われる情報を運転手さんから聞いたので、ここに簡単にまとめます。
 ・今年のお盆は登山客が少なかったそうです。山小屋の予約状況も少なかったとか。
  その代わり来週土曜・20日は山小屋の予約が満杯だそうです。
  ツアーや団体さんがお盆を避けて来週に殺到したのではとのことでした。
 ・タクシーの運行は11月9日までだそうです。
 ・秋より夏の方が天候が晴れる確率が高いそうです。北風の影響でしょうか?
以上です。

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コメント

お盆は、
お盆が混むのは、今や昔の話のようです。

挨拶しない人、、正直よくわかりません
私も良く会いますが、、、、

鳩の出来損ない、、とは、、、

知識のない、夏だけ山の典型みたいな人ですね、、、


私もそのうち、2度目の小太郎山に行きます。

タクシー運転手の言葉、、
秋より夏の方が天候が晴れる確率が高いそうです。??ですね。
違うような気が、、、

夏のほうが日が昇るのが早いため、
タクシーの運転手が青空を見る確率が高いからだと、、。

10月くらいですと、朝一番のタクシーでは、
青空ではなく真っ暗な中を走りますから、、。

Y-chan


Y-chan
2011/8/16 21:43
北岳+小太郎お疲れ様でした。
二度目のこんばんは!
aottyさん、最近南アルプスのレコが多いなと思って
いましたが、北岳はなかったんですね。
天気もまぁまぁで良かったですね。
それよりも小太郎山の山梨百名山の理由を聞かせて頂き
ありがとうございます。
かなりきつそうなので長考になりそうですが、いつか
行ってみたいと思いました。
挨拶をしない御仁は異国の方々では?以前、明らかな
異人さんにシカトされたことあります。
私は挨拶返ってこなくても気にしないことにしています。
雷鳥は私もいまひとつ感動できません。親雷鳥は野鳩
に見えるし、雛もカルガモの方が可愛いなと思います。
冬毛の雷鳥を見れば変わって来るのでしょうけどね?
『鳩の出来損ない!!』で思わず笑ってしまったので、
嫁に「パソコンで笑うな!」と言われてしまいました。
いつも「テレビ見て一人で笑うな!」と嫁に言って
いるので...
2011/8/16 22:01
お花の名峰
aottyさん こんばんは!

精力的に登られていますね
ブレはないですね・・・

kankotoさんも書かれていましたがお花の名峰。
素晴らしいですね

私の経験では・・・挨拶をしてもかえってこない人にはもう一度挨拶をすると
必ずかえってきます(笑) 次回是非お試し下さい!
2011/8/16 22:30
こんにちは。
aottyさん

小太郎山、僕も登りましたよ。
分岐から歩くと、偽ピークに何回も泣かされました。
なんで小太郎のために
俺がんばらなくちゃいけないんだろう〜っ
て何回も自問自答しました
2011/8/17 9:45
小太郎山が破線なワケがわかりました
aottyさん、こんばんはー。

ライチョウをハトのできそこないとはヒドイ答えですね。
ま、子供の質問は意外に難しくいい答えは思い浮かびませんが。。。

小太郎山がなぜ破線ルートなのかなと不思議に思っていましたが、今回のレコで分かりました!
精神的にキツイからですね、きっと
ピークに行くはずなのにひたすらくだる・・・つまり、帰りは登りかえし
ここから「の」の字を描く:北岳-千丈ケ岳-甲斐駒-鳳凰三山の縦走になるのでしょうか?
日帰りでは厳しそうですね
2011/8/17 21:18
小太郎山は山梨百名山なんですね
aottyさん、こんにちは。

小太郎山に行かれたというので、
ひょっとしてと思っていたらやはり山梨百名山なんですね。
お疲れ様でした。
せっかくの北岳ー小太郎山でガスは残念でした。

挨拶をしてくれない人、結構いますよね。
私も先日甲斐駒の黒戸尾根を再挑戦しましたが、
その時小屋の関係者の方に往復2度挨拶しましたが
全く無視でした。
怖いくらいに’眼中にない’状態。
挨拶にも時と場所など条件があるのかと
考えていました。
2011/8/18 15:41
aottyさん、こんにちは。
小太郎、渋いです。
もし北岳を登らずに小太郎だけを目的としていたら、渋すぎて尊敬してしまします

そういえば、北岳は色々な場所から山座同定していますが、考えてみれば小太郎は忘れている様な気がします。
んー、これは反省ですね。

ところで、挨拶しないのは、韓国人か中国人ツアーだと思います。
そういう場合私は、「ニイハオ、アニハセオ」と試しますが、大体どちらかの挨拶が返ってきます。
まあ、日本なんだから日本語で挨拶しろとは思いますが
2011/8/18 18:52
aottyさん、こんにちわ
お久しぶりです。

北岳と小太郎山のセット、渋くていいですね。
私はどちらも未踏なのでとても興味深く拝見しました

それにしてもやっぱりお花が素晴らしい!
aottyさんの写真もきれい!!

北岳の花はいつ頃までかなぁ。そろそろ終わりですよね

たまに挨拶が返ってこないのは、しんどいのかな(私がくだりの場合限定ですが)、と思ってましたが、やっぱりちょっとさびしくなりますよね。
shira-gaさんの2回挨拶、今度やってみよ〜
2011/8/19 12:55
天候の件は、勘違いかもしれませんね。
Y-chanさん、こんばんは。
コメントが遅くなり申し訳ありません。

『鳩の出来損ない』と聞いた時は耳を疑いました!!
出来損ないと言われると、、、連想するのは『プレデター』ぐらいでしょうか?

夏だと地味な鳥ですが、冬はフカフカ羽毛が可愛らしいですよね^^
一度は見てみたいです。

天候の件に関しては、鳳凰に良く登られるY-chanさんのご指摘の通りでしょうね。
そういえば、広河原に雲海とか広がったりするんですかね?
これから涼しくなると雲のレベルが下がり、広河原は雲の下、山頂は雲の上、
そんなこともあるのかなって考えました。

そうすると運転手の言うことともつじつまが合いますからね。

Y-chanさんの小太郎山登山は、天候に恵まれるといいですね。
楽しみにしてますね^^
2011/8/20 1:27
北岳・初登山でした^^
kurihさん、こんばんは。
コメント、遅くなり申し訳ありません

最近は、南アルプスの山梨百名山を攻めている所です
10月になってしまうと雪の心配がありますから、なるべく標高の高い山から歩いています。
3000オーバーは後、間ノ岳と農鳥山ですね。

小太郎山の選定理由は知りませんが、おそらく南ア北部の高峰の展望でしょうね。
なかなかいい山だと思いますよ。
小太郎尾根から下る時がツライですが(;゚Д゚)!

そういえば数日前に電車の中で若手芸人のお笑いを聞いていたのですが、思わず吹き出してしまいました・・・。
周りの視線が痛かったです
2011/8/20 1:43
なるほど!!
shira-gaさん、こんばんは^^
コメント遅くなり申し訳ありません。

北岳に登るまでこんなにお花が多い山だとは思っていませんでした。
みなさんのレコは拝見していましたが、想像以上でしたね。

お花の名峰!! 
その名に相応しい山ですね。

挨拶の件は、そういうウラ技がありました
考えたことも無かったです
今度、試してみますね

今後の登山も、ブレずに前を向いて直進してますよ!!
でもそろそろ奥多摩が恋しくなりそうな気配です。
2011/8/20 1:53
小太郎向かう途中が一番ツライです(-_-;)
patagoniaさん、こんばんは
コメント遅くなり申し訳ありません。

私も小さなピークに泣かされました
特に、小太郎山前衛の岩場のピークはいやらしいですよね。
近くまで行くと前衛のピークで小太郎が隠れ、このピークによじ登っても小太郎までまだ距離があったりと…。
分岐から近い割には遠い山でした!!

自問自答したのは私だけでなくよかったです
2011/8/20 2:06
山梨百名山の一座です^^
toratora48さん、こんばんは^^
コメントが遅くなり申し訳ありません。

南アルプスにある山梨百名山は、、、
北岳・間ノ岳・農鳥岳・仙丈ヶ岳・甲斐駒・鋸岳…
と、全部で15座ぐらいありますよ。
なかなか、簡単には登れない山ばかりです。

挨拶無しの件についてはここまで連続して返事が無かったことが初めてで、軽いショックを受けていました。
まぁ、歩くことに集中していて挨拶する余裕は無かったのだろうと推測してました。
まぁ、あまり考え込まないほうがいいですね。

さすがに小屋関係者だと返事してもらいたいですね。
確かに、なんらかの条件はありそうですね。
2011/8/20 2:21
そういえば破線ルート!!
nagagutuさん、こんばんは^^
コメント、遅くなり申し訳ありません。

小太郎山へのルートは破線ルートですね。
ぜんぜん破線とは思えない一般ルートですよ。
もしかすると、ガスに巻かれた場合は変わるのかもしれませんが…。
やっぱり精神的な所からでしょうか

『の』字のルートはさすがに3日はかかりそうですよね。
数年後にチャレンジしてみますよ!!
その前に、テント泊デビューしなきゃいけませんが

仰るとおり、子供に雷鳥の説明をするのは難しいですね。
『鳩』に似ているとは思いますが、『出来損ない』は無いですね。
私なら、『高いお山に住み着いた鳩さん』これならどうでしょうか?
2011/8/20 2:32
確かに渋いですね^^
MATSUさん、こんばんは^^
コメント遅くなり申し訳ありません。

まだ南アルプスは歩き始めたばかりなので、小太郎だけの渋い登山はずっーと先のことでしょうね。

北岳・鳳凰・甲斐駒・仙丈からは間違いなく小太郎が見えますね。
でも尾根にある小ピークなので、山座同定は意外に難しいかもしれませんよ

挨拶無いのは韓国・中国人!!
確かにその可能性は考えていませんでした。
妙に納得してしまいました。

今度は『ニーハオ』『アニョハセヨ〜』ですね。
ちなみに、今回出会った二組の白人さんは、日本語でOKでした。
向こうは急登でしんどそうなのに笑顔で返してくれましたよ
2011/8/20 2:47
お花✿が多くて綺麗な山でした^^
tamaoさん、こんばんは

まだ北岳&小太郎山は未踏だったのですね。
お花 が本当に多く、目を楽しむことができました。

特に、「二俣〜八本歯のコル」と「草すべり」が多かったです。
是非、お花畑を楽しめる時期に歩かれてくださいね
いつ頃まで花を楽しめるのでしょうね。
9月初旬ぐらいまででしょうか?(推測です

挨拶が返って来ないのは、やっぱり寂しいですよね。
返ってくることを期待しているわけではありませんが…。

shira-gaさん案、MATSUさん案のハイブリッドで今度は攻めてみます
2011/8/20 3:06
北岳&小太郎登頂おめでとうございます!
こんにちは!shigetoshiです。

いつもながら、丁寧な記録ですね!読んでいて、自分が行った時のことか思い出され、楽しく思います。
小太郎にも1度行ったことがありますが、どういうところだったかは、すっかり忘れておりました。

最近挨拶をしないひとが多くなりましたが、こちらがあいさつしたのに返事が無いと、ちょっと気分が悪いものですよね!
南アも、百名山の最短登頂ルートに限っては、最近はそういう方々が増えているようですが(本当の山やではない?)、それ以外のコースはまだまだ人も少なく静かで、合う人も本当の山屋さんが多いと思います。


白根御池のコースは、確かに樹林の中のひたすら急坂ですよね!なので私はあまり好きな道ではなく、数回しか歩いたことがなく、北岳へ行く時はほとんど二股経由です。この路を下りにつかったの正解でした。逆コースだったら、小太郎に行く気がなくなったかも
2011/8/20 12:50
コメントありがとうございます^^
shigetoshiさん、こんにちは

確かに、百名山のメジャールートを歩くと返事を返してくれない方が多いですね。
登っている方なら仕方が無いと思えるのですが、下ってくる方だとちょっと嫌な気持ちになったりします。

そういえば、返事を返してくれないのは中高年が多いですね。
なんででしょうか???

広河原→白根御池小屋→小太郎分岐の急登はかなりきつそうですね。
樹林帯の中のひたすら登ることはかなり疲れます。
下りに使って正解でした^^
でも、小太郎分岐から二俣に戻った方がさらに楽そうですよね。

今度行った時に試してみます
2011/8/21 15:47
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