記録ID: 1356413
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
前穂〜奥穂〜涸沢岳〜北穂〜涸沢カール〜蝶ヶ岳 4泊5日縦走
2016年10月24日(月) 〜
2016年10月28日(金)
長野県
岐阜県
風波
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 39:15
- 距離
- 44.0km
- 登り
- 4,792m
- 下り
- 4,707m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 9:30
距離 9.2km
登り 2,039m
下り 554m
16:47
2日目
- 山行
- 2:27
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 4:12
距離 3.1km
登り 335m
下り 904m
3日目
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 10:20
距離 11.4km
登り 1,092m
下り 1,839m
4日目
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 2:36
- 合計
- 7:59
距離 7.8km
登り 1,227m
下り 182m
16:13
5日目
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:52
距離 12.5km
登り 108m
下り 1,254m
11:03
ゴール地点
| 天候 | 晴れ・雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| 予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
拍手
2016．10．24
1日目
アカンダナ駐車場
一番のバスで上高地へ向かいます。
1日目
アカンダナ駐車場
一番のバスで上高地へ向かいます。
登山道でなく、あえて、沢筋を歩きました。
これが間違え、景色は少し楽しめましたが、時間がかかり過ぎました。
これが間違え、景色は少し楽しめましたが、時間がかかり過ぎました。
2016．10．25二日目
テントを開けると、テントの中からご来光が見えます。
穂高岳山荘のテント場は、段々畑の様になっています。
自分のテントの前には障害物がありません。
10/25 6:00
2016．10．25
二日目
テントを開けると、テントの中からご来光が見えます。
穂高岳山荘のテント場は、段々畑の様になっています。
自分のテントの前には障害物がありません。
二日目
テントを開けると、テントの中からご来光が見えます。
穂高岳山荘のテント場は、段々畑の様になっています。
自分のテントの前には障害物がありません。
我がテントとです。
夜歩くときは注意が必要です。
引綱に足をひっかけてこけると、下に落ちます。
夜歩くときは注意が必要です。
引綱に足をひっかけてこけると、下に落ちます。
出発します。涸沢岳、北穂高岳経由で涸沢カールを目指します。
小屋番さんからは、天候が崩れるので、やめた方が良いとアドバイスがありました。
10/25 7:19
出発します。
涸沢岳、北穂高岳経由で涸沢カールを目指します。
小屋番さんからは、天候が崩れるので、やめた方が良いとアドバイスがありました。
涸沢岳、北穂高岳経由で涸沢カールを目指します。
小屋番さんからは、天候が崩れるので、やめた方が良いとアドバイスがありました。
この付近から、急激天候が悪化してきました。強風とアラレが降ってきました。
涸沢カールが見えてます。
最低コルの手前付近で危険と判断して穂高岳山荘へ戻ります。
既に、鎖場の鎖は凍っていました。
10/25 8:50
この付近から、急激天候が悪化してきました。
強風とアラレが降ってきました。
涸沢カールが見えてます。
最低コルの手前付近で危険と判断して穂高岳山荘へ戻ります。
既に、鎖場の鎖は凍っていました。
強風とアラレが降ってきました。
涸沢カールが見えてます。
最低コルの手前付近で危険と判断して穂高岳山荘へ戻ります。
既に、鎖場の鎖は凍っていました。
穂高岳山荘へ戻ってきました。
結構やばかったです。
凍り付いたザック
小屋番さんの言った通りに止めときゃよかった。
結構やばかったです。
凍り付いたザック
小屋番さんの言った通りに止めときゃよかった。
涸沢小屋について、ホッとしました。食料は沢山もているので、素泊まりとしました。
涸沢小屋に着いた頃から、雨が本格的に降りしました。
10/25 12:42
涸沢小屋について、ホッとしました。
食料は沢山もているので、素泊まりとしました。
涸沢小屋に着いた頃から、雨が本格的に降りしました。
食料は沢山もているので、素泊まりとしました。
涸沢小屋に着いた頃から、雨が本格的に降りしました。
自炊室にて昼食です。
ここで、就寝前まで、この日泊まった方たちと、おしゃべり、夕食、宴会をしていました。
ここで、就寝前まで、この日泊まった方たちと、おしゃべり、夕食、宴会をしていました。
2016．10．26
三日目
涸沢小屋のテラスです。
昨日の悪天候は嘘のような、晴天です。
三日目
涸沢小屋のテラスです。
昨日の悪天候は嘘のような、晴天です。
今日は先ず、荷物は涸沢小屋にデポして、昨日のリベンジ
北穂高岳〜涸沢岳〜穂高岳山荘〜ザイデングラートで涸沢小屋に戻ります。
北穂高岳〜涸沢岳〜穂高岳山荘〜ザイデングラートで涸沢小屋に戻ります。
北穂高岳山荘のベンチです。
素晴らしいしロケーションです。
槍ケ岳に手が届きそう・・なんてね
素晴らしいしロケーションです。
槍ケ岳に手が届きそう・・なんてね
槍ケ岳、大キレットへの稜線です。
北穂高岳小屋から覗いてます。
今日は、ここで折り返し、涸沢岳へ向かいます。
北穂高岳小屋から覗いてます。
今日は、ここで折り返し、涸沢岳へ向かいます。
朝食を食べて、エネルギー補給です。
今日も頑張るぞーー
!(^^)!
今日も頑張るぞーー
!(^^)!
素晴らしい景色です。
今日は、横尾から蝶ヶ岳に登ってから、徳沢に下山する予定です。
今日は、横尾から蝶ヶ岳に登ってから、徳沢に下山する予定です。
蝶ヶ岳ヒュッテです。
穂高連峰の眺めが、あまりにも素晴らしく、徳沢へ下山せず、ここにテン泊することにしました。
穂高連峰の眺めが、あまりにも素晴らしく、徳沢へ下山せず、ここにテン泊することにしました。
蝶槍から見た、常念岳方向
素晴らしい、稜線です。
もっと歩きたいですが、蝶ヶ岳ヒュッテに戻ることを考えるとここまでです。
素晴らしい、稜線です。
もっと歩きたいですが、蝶ヶ岳ヒュッテに戻ることを考えるとここまでです。
蝶ヶ岳ヒュッテへ戻って、しばらくすると、穂高連峰に日が沈みました。
2016．10．28
五日目（最終日）
八ヶ岳連峰方向から日が昇ります。
右端に富士山も見えてます。
五日目（最終日）
八ヶ岳連峰方向から日が昇ります。
右端に富士山も見えてます。
感想
二日目穂高岳山荘小屋番さんが天候崩れますよ、稜線は北穂高岳へは行かないほうがいいですよ。
無視したわけではありません。
無理だったら戻ります。と答えたのですが。
3000m級は無理になったら、戻ることも難しくなることを痛感しました。
以後、小屋番さんのおっしゃることは、素直に守っています。
この山行記録は
平成30年1月13日に書いた
手抜きモードです。
<(_ _)>
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：410人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
穂高岳の最新記録
穂高岳 新穂→白出→荷継沢→奥穂
2025年06月02日 (日帰り) [C]
ジャンダルム飛騨尾根 末端から
2025年05月23日 (日帰り) [A]
穂高岳 上高地➡️涸沢➡️奥穂➡️天狗沢
2025年05月23日 (日帰り) [B]
奥穂高岳
2025年05月14日 [A]
降雪明けの大キレットと北穂雪壁（槍ヶ岳〜ジャンダルム）
2025年05月13日 [S]
蝶ヶ岳の最新記録
行くとこないので三度蝶ヶ岳へ
2025年06月01日 (日帰り) [A]
蝶ヶ岳
2025年06月01日 (日帰り) [B]
2025.6月1日蝶ヶ岳
2025年06月01日 (日帰り) [C]
蝶ヶ岳
2025年05月30日 [C]
徳澤二リンソウと蝶ヶ岳
2025年05月28日 [B]
北穂高岳の最新記録
北穂高岳
2025年05月27日 [B]
残雪期の北穂高岳
2025年05月20日 [S]
降雪明けの大キレットと北穂雪壁（槍ヶ岳〜ジャンダルム）
2025年05月13日 [S]
今年の春山は北穂高岳（雪崩遭難について考えさせられた）
2025年05月12日 [A]
癌でも登山 北穂の出来事
2025年05月12日 [A]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する