当初は欲張って阿弥陀岳に登って御小屋尾根下山を想定していたので、本日は八ヶ岳山荘駐車場よりスタート。
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当初は欲張って阿弥陀岳に登って御小屋尾根下山を想定していたので、本日は八ヶ岳山荘駐車場よりスタート。
堰堤公園から橋を渡ります。
美濃戸口から美濃戸、北沢というルートだと、だらだら林道歩きが長くなるのであまりお勧めできません。2時間の仮眠だったこともあって、半分寝ながら歩いていました(^_^;
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2/3 6:29
堰堤公園から橋を渡ります。
美濃戸口から美濃戸、北沢というルートだと、だらだら林道歩きが長くなるのであまりお勧めできません。2時間の仮眠だったこともあって、半分寝ながら歩いていました(^_^;
北沢はトレース上に雪は積もっていますが、トレース痕は明瞭。
この時も雪がちらほら降っていました。
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2/3 6:46
北沢はトレース上に雪は積もっていますが、トレース痕は明瞭。
この時も雪がちらほら降っていました。
そして赤岳鉱泉。
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2/3 7:19
そして赤岳鉱泉。
アイスキャンデーフェスティバルの準備中でした。
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2/3 7:21
アイスキャンデーフェスティバルの準備中でした。
ここでチェーンスパイクからアイゼンに換装。
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ここでチェーンスパイクからアイゼンに換装。
まだガスガスですが。。ヤマテンの晴れ予報を信じて進みます。
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2/3 7:40
まだガスガスですが。。ヤマテンの晴れ予報を信じて進みます。
ここから登山が開始する感じ。
先行者は6名。赤岳鉱泉泊の皆さんでしょうか。
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ここから登山が開始する感じ。
先行者は6名。赤岳鉱泉泊の皆さんでしょうか。
そして程なく先頭に。
久しぶりのもふもふ!
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そして程なく先頭に。
久しぶりのもふもふ!
過去のトレース上を外さなければ脛程度の深さでラッセルという程ではありません。
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2/3 8:14
過去のトレース上を外さなければ脛程度の深さでラッセルという程ではありません。
もふもふ楽しいw
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もふもふ楽しいw
風が強くなる赤岩の頭手前で装備を整えます。
ここで他の皆さんが追いついて来られました。
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2/3 8:55
風が強くなる赤岩の頭手前で装備を整えます。
ここで他の皆さんが追いついて来られました。
そして。。青空が顔を覗かせます!
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2/3 8:55
そして。。青空が顔を覗かせます!
すごい勢いで雲が流れています。
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2/3 9:10
すごい勢いで雲が流れています。
赤岩の頭手前の最後の登りは腰ラッセル。手間取っていると後続の皆さんが交代してくださいました(^_^)
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2/3 9:18
赤岩の頭手前の最後の登りは腰ラッセル。手間取っていると後続の皆さんが交代してくださいました(^_^)
先頭交代して景色に見とれる。
阿弥陀岳から赤岳、横岳の稜線のガスが急速に取れていきます。
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先頭交代して景色に見とれる。
阿弥陀岳から赤岳、横岳の稜線のガスが急速に取れていきます。
そして。。ガスが取れました!
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そして。。ガスが取れました!
赤岩の頭にて。ラッセルを交代して下さった束の間の仲間達遠景。
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赤岩の頭にて。ラッセルを交代して下さった束の間の仲間達遠景。
大同心カッコいい。
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大同心カッコいい。
北アルプスも顔を覗かせます。
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北アルプスも顔を覗かせます。
しかし予想通り風は強い。。
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2/3 10:16
しかし予想通り風は強い。。
硫黄岳山頂は風で飛ばされて着雪はほとんどありません。
ゴロゴロした岩の上にアイゼンで歩きにくい。。
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2/3 10:18
硫黄岳山頂は風で飛ばされて着雪はほとんどありません。
ゴロゴロした岩の上にアイゼンで歩きにくい。。
爆裂火口。
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2/3 10:21
爆裂火口。
さて目指す稜線へ。
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2/3 10:21
さて目指す稜線へ。
いつもの強風地帯へ突入。
ここから再び先頭、新雪未踏。
ワクワク。。。だけどいつも通り、凄まじい強風。
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2/3 10:28
いつもの強風地帯へ突入。
ここから再び先頭、新雪未踏。
ワクワク。。。だけどいつも通り、凄まじい強風。
殆どの雪は風で飛ばされているのですが、ところどころの吹き溜まりに風の芸術。
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2/3 10:31
殆どの雪は風で飛ばされているのですが、ところどころの吹き溜まりに風の芸術。
吹き溜まりのラッセルがなにげに重い。
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2/3 10:33
吹き溜まりのラッセルがなにげに重い。
こんな平坦な場所でも、しっかり踏ん張っても引き倒されそうな強風で歩行速度が上げられません。
しかし体重が重くて良かったと思う数少ない瞬間www
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2/3 10:34
こんな平坦な場所でも、しっかり踏ん張っても引き倒されそうな強風で歩行速度が上げられません。
しかし体重が重くて良かったと思う数少ない瞬間www
飛ばされた塵雪がウェアにビシビシ当たって音がして生地に穴が開くんじゃないかと思うほど。
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2/3 10:46
飛ばされた塵雪がウェアにビシビシ当たって音がして生地に穴が開くんじゃないかと思うほど。
しかしここは風の芸術劇場でもあります(^_^)
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2/3 10:57
しかしここは風の芸術劇場でもあります(^_^)
台座(?)と大同心を横から。
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2/3 11:09
台座(?)と大同心を横から。
コマクサの群落地。ここを抜ければ風は収まるはず。
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2/3 11:09
コマクサの群落地。ここを抜ければ風は収まるはず。
強風地帯をクリアして台座の頭付近より本日の主役。
風紋が美しいです。
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2/3 11:14
強風地帯をクリアして台座の頭付近より本日の主役。
風紋が美しいです。
毎度のことながら、風が抜けるこの鞍部は凄まじい(^_^;
ある意味、岩場よりここの通過がこのルートの核心部のような気が。
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2/3 11:14
毎度のことながら、風が抜けるこの鞍部は凄まじい(^_^;
ある意味、岩場よりここの通過がこのルートの核心部のような気が。
気持ちの良い稜線へ。
なお、富士山は山頂付近に雲がかかっていたので見なかったことに。。
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2/3 11:15
気持ちの良い稜線へ。
なお、富士山は山頂付近に雲がかかっていたので見なかったことに。。
横岳奥の院前のちょっと嫌らしいトラバース部。
鎖は埋まってます。
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2/3 11:21
横岳奥の院前のちょっと嫌らしいトラバース部。
鎖は埋まってます。
慎重にクリア。
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2/3 11:27
慎重にクリア。
大同心を裏側から。迫力があります。
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2/3 11:27
大同心を裏側から。迫力があります。
この辺りは風上側のせいか鎖が出ていました。
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2/3 11:28
この辺りは風上側のせいか鎖が出ていました。
雪はほとんど飛ばされてます。
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2/3 11:29
雪はほとんど飛ばされてます。
風下側はこんな感じ。
横岳奥の院への最後の登りです。
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2/3 11:31
風下側はこんな感じ。
横岳奥の院への最後の登りです。
ここにファーストトレースを付けるのは初めてかも。
今日は恵まれていました。
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2/3 11:33
ここにファーストトレースを付けるのは初めてかも。
今日は恵まれていました。
ビクトリーロード。
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2/3 11:34
ビクトリーロード。
そして登頂!
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2/3 11:35
そして登頂!
ここからの稜線歩きが何度訪れても好きなんです。
甲斐駒の稜線にガスがかかっていたのは残念ですが、阿弥陀岳、中山、稜線の奥に権現、赤岳を正面に見ながら歩けます。
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2/3 11:49
ここからの稜線歩きが何度訪れても好きなんです。
甲斐駒の稜線にガスがかかっていたのは残念ですが、阿弥陀岳、中山、稜線の奥に権現、赤岳を正面に見ながら歩けます。
さて、赤岩の頭へのラッセルと強風地帯の突破でかなり予定よりも遅れているので先へ進みます。
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2/3 11:49
さて、赤岩の頭へのラッセルと強風地帯の突破でかなり予定よりも遅れているので先へ進みます。
杣添尾根にはトレースがついていませんでした。
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2/3 12:01
杣添尾根にはトレースがついていませんでした。
二十三夜峰のトラバースに対向者が。
この後に言葉を交わしました。
地蔵尾根で雪崩が発生したとの情報を頂きます。
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2/3 12:18
二十三夜峰のトラバースに対向者が。
この後に言葉を交わしました。
地蔵尾根で雪崩が発生したとの情報を頂きます。
先ほどの皆さんのトレースを借用して快適な稜線歩きを。。と言いたいところですが。。
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2/3 12:45
先ほどの皆さんのトレースを借用して快適な稜線歩きを。。と言いたいところですが。。
雪の下に隠れた鎖をうっかり踏んでしまい、アイゼンが刺さって。。プチ滑落。
頭はヘルメットを被っていて無事でしたが、受け身をとった腕とそして顔面を強打。。。脳震盪でしばらく記憶が飛んでしまいました。そしてポタポタ何か落ちると思っていたら、サングラスに額からの血が。。( ;∀;)
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2/3 13:52
雪の下に隠れた鎖をうっかり踏んでしまい、アイゼンが刺さって。。プチ滑落。
頭はヘルメットを被っていて無事でしたが、受け身をとった腕とそして顔面を強打。。。脳震盪でしばらく記憶が飛んでしまいました。そしてポタポタ何か落ちると思っていたら、サングラスに額からの血が。。( ;∀;)
絶景ポイントですが、まだ記憶のマッピングが崩れて車をどこに停めたのか思い出せないなどの状態で歩行中。。
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2/3 12:49
絶景ポイントですが、まだ記憶のマッピングが崩れて車をどこに停めたのか思い出せないなどの状態で歩行中。。
お地蔵様の背中越しに阿弥陀様。
本来であれば、既に事前に設定した時刻よりタイムオーバーで赤岳に向かわずに地蔵尾根に下りなければならないところです。ただ、記憶のマッピング補正がだいぶ戻りつつあり、地蔵尾根+雪崩の情報が復活して避けることに。
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2/3 13:06
お地蔵様の背中越しに阿弥陀様。
本来であれば、既に事前に設定した時刻よりタイムオーバーで赤岳に向かわずに地蔵尾根に下りなければならないところです。ただ、記憶のマッピング補正がだいぶ戻りつつあり、地蔵尾根+雪崩の情報が復活して避けることに。
やや意識が朦朧としながらゆるゆると赤岳に向かいます。
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2/3 13:18
やや意識が朦朧としながらゆるゆると赤岳に向かいます。
ゆるゆるし過ぎて赤岳山頂がガスに。
少し待てばガスは晴れそうでしたが。
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2/3 13:56
ゆるゆるし過ぎて赤岳山頂がガスに。
少し待てばガスは晴れそうでしたが。
タイムオーバーなのでお詣りだけして下山。
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2/3 14:03
タイムオーバーなのでお詣りだけして下山。
竜頭峰は見えますが、権現は見えず。
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2/3 14:10
竜頭峰は見えますが、権現は見えず。
ルート上の雪の付き具合はこんな感じ。
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2/3 14:20
ルート上の雪の付き具合はこんな感じ。
阿弥陀岳への分岐で一応時計を確認しますが、確認するまでもなくタイムオーバーなので阿弥陀岳に向かわずに文三郎尾根へ。
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2/3 14:29
阿弥陀岳への分岐で一応時計を確認しますが、確認するまでもなくタイムオーバーなので阿弥陀岳に向かわずに文三郎尾根へ。
阿弥陀様はまたの機会に。
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2/3 14:31
阿弥陀様はまたの機会に。
再び晴れた権現とギボシにも再開を約して下山します。
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2/3 14:33
再び晴れた権現とギボシにも再開を約して下山します。
文三郎尾根上部の階段はちゃんと雪で埋まっていました。
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2/3 14:35
文三郎尾根上部の階段はちゃんと雪で埋まっていました。
中山にもトレースがついていましたね。
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2/3 14:41
中山にもトレースがついていましたね。
そして行者へ下山。
装備を雪山ハイクモードに換装。
横岳以降とり忘れていた行動食を摂取。
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2/3 15:10
そして行者へ下山。
装備を雪山ハイクモードに換装。
横岳以降とり忘れていた行動食を摂取。
南沢を下っていきます。
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2/3 15:50
南沢を下っていきます。
いつもなら美濃戸山荘に戻ったら赤岳山荘の駐車場までユルユルと散策して登山終了なのですが、今日はまだだらだら林道歩きが残っていました。
とは言え、いろいろハプニングはありましたが、素晴らしい山行でした。
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2/3 16:49
いつもなら美濃戸山荘に戻ったら赤岳山荘の駐車場までユルユルと散策して登山終了なのですが、今日はまだだらだら林道歩きが残っていました。
とは言え、いろいろハプニングはありましたが、素晴らしい山行でした。
sunyouseeさん、こんにちは。
おそらく、横岳通過中にすれ違った四人組です。すれ違ったあとにこんなおけがをされていたなんて驚。大丈夫ですか。大事には至らなくて本当によかったです。
私も阿弥陀に登りたかったのですが雪がかなり深く昨日は厳しかったでしょうね。
また、行きたいと思っています。
Murphyさん コメントを有難うございます!
短い時間でしたが、楽しげな皆さんと会話が出来て良かったです(^_^) 横岳~硫黄岳間はMurphyさんが通過された時も暴風でしたでしょうか?
怪我はまだ痛みと腫れはありますが、すぐに治ると思います、ご心配をおかけして申し訳ありません(^_^; これを教訓に慎重安全な登山を心掛けたいと思います。
仲間がsunyouseeさんから耐風姿勢をとらないと耐えられないと聞いていたので覚悟していきましたが、なんとか歩ける程度の強風でしたね。それよりも私はもう足が棒になり硫黄岳への登りがちょう辛かったです。sunyouseeさんの作られたトレースがないとわれわれも後半がとても大変だったと思います。どうもありがとうございました!これからも雪山を安全に楽しみましょう♪
風は少し落ち着いたようで何よりでした。硫黄岳の登りは地味に長いですしね(^_^;
お疲れ様でした。
お互い安全登山を続けて、またどこかの山で再開できると良いですね(^_^)/
いやー、大変な山行でしたね、鎖にひっかっちゃうなんてこともあるんですね。勉強になりました。お大事にしてください!
sunatomoさん、有り難うございます!
ちょっと痛いですが話のネタができましたw
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