鷲羽岳(折立→新穂高温泉)
- GPS
- 53:46
- 距離
- 42.2km
- 登り
- 3,004m
- 下り
- 3,259m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:46
- 山行
- 8:39
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 9:43
- 山行
- 8:44
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 9:54
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
0:05名古屋駅発 → 5:30富山駅着 6:10富山駅発 → 8:10折立登山口着 (帰り) 15:55新穂高温泉発 → 17:30高山駅着 19:00高山駅発 → 21:30名古屋駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。少しだけ雪渓を歩きますが軽アイゼンは不要でした。双六頂上から双六池への稜線ルートは夏道コースが通行止めの為、途中春道コースで中道と合流します。 |
その他周辺情報 | バス停横のホテル穂高で温泉入浴可能です。入浴料は800円でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
食料5食分
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
テント
シュラフ
ストーブ
燃料
|
---|
感想
梅雨以降家に閉じこもってゴロゴロして毎週末を過ごしていたところ、知人から「今月末、富士山へ登ろう」と誘いを受け、慌ててたるみ切った足とお腹と引き締め直すべくハイキングに出かけました。
丁度タイミングよく3連休直前に有給休暇を取っており、2泊3日+予備1日の日程が組めるので折立から雲ノ平経由で新穂高温泉へ抜けるプラン。
今週末の天気は月曜までの晴天続きの予報で理想のハイキング日和。
今週末は3連休なので混雑覚悟で出発しましたが、1日早かった所為か、行き帰りのバスも、山小屋も空いており快適に過ごせました。
できれば二泊ともテント泊にしたいと思っていましたが、それだと1日目で雲ノ平まで行く必要があり、1日目の泊地を薬師沢か雲ノ平にするか悩み、自分の体力と相談した結果薬師沢にしました。
1日目は午前中は薄曇り、午後から晴れとなり、太郎平まで比較的涼しく登る事ができました。
2日目は朝からの快晴、気温が上がる前に雲ノ平まで登りましたが、雲ノ平山荘から三俣山荘までは直射日光でチリチリと焦がされながらの山行となりました。
しかし暑さと引き換えの快晴で、「日本最後の秘境」とも呼ばれる雲ノ平の眺め、鷲羽岳からの北アルプスの展望、星降る北アルプスの夜空を楽しませてもらいました。
3日目は帰りの高速バスのチケットを予約していたので、少し下山時刻に余裕を見ての出発としました。ご来光には間に合わなかったものの、三俣蓮華から眺める薬師岳、槍ヶ岳は最高の眺めでした。
前日に引き続きの快晴で、双六岳までは稜線上を涼しい風を浴びながら快適なハイキングでしたが、弓折乗越を過ぎた辺りから暑さとの戦いが始まり、双六池からわさび平へ降りるまでに1L以上水を消費してました。
新穂高温泉到着は当初予定より30分早かったので、ゆっくり温泉に浸かった後に風呂上がりのビール、ロープウェイ駅でお土産を購入してバス待ちの時間を過ごしました。
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