裏銀座から笠ヶ岳

2018年07月23日(月) 〜 2018年07月24日(火)

• GPS: 20:18
• 距離: 51.6km
• 登り: 4,307m
• 下り: 4,458m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:38
• 休憩: 1:29
• 合計: 13:07

距離 28.6km 登り 2,959m 下り 1,503m

3:44 七倉登山口
4:51 高瀬ダム濁沢登山口
6:54 三角点
7:44 烏帽子小屋
8:02 烏帽子岳山頂分岐
8:09 8:33 烏帽子岳
8:40 8:41 烏帽子岳山頂分岐
8:58 8:59 烏帽子小屋
9:13 烏帽子ひょうたん池
11:16 野口五郎小屋
11:30 野口五郎岳
12:12 真砂岳
12:16 真砂岳分岐
13:07 東沢乗越
13:41 13:56 水晶小屋
14:17 14:43 水晶岳
14:43 水晶小屋
15:03 15:04 ワリモ北分岐
15:21 15:22 ワリモ岳
15:54 16:18 鷲羽岳
16:54 三俣山荘

2日目

• 山行: 9:18
• 休憩: 1:02
• 合計: 10:20

距離 23.0km 登り 1,470m 下り 3,067m

4:20 宿泊地
4:55 三俣峠
5:05 5:06 三俣蓮華岳
5:27 丸山
5:40 5:41 中道分岐
5:55 6:23 双六岳
6:23 双六岳中道分岐
6:23 双六岳巻道分岐
6:38 双六小屋
6:40 6:41 双六池
7:01 7:03 くろゆりベンチ
7:12 花見平
7:20 7:22 弓折乗越
7:27 弓折岳
7:30 弓折岳(分岐)
7:38 大ノマ乗越
8:09 大ノマ岳
8:43 秩父平
9:36 抜戸岳分岐
9:40 9:41 笠新道分岐
10:09 抜戸岩
10:35 10:37 笠ヶ岳山荘
10:53 11:11 笠ヶ岳
12:09 雷鳥岩
12:21 12:23 クリヤの頭
12:41 12:44 最終水場
14:04 14:05 クリヤ谷渡渉地点
14:36 14:42 中尾高原口バス停
14:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

笠ヶ岳からのクリヤ谷ルートは、滑落危険箇所も多く整備も今ひとつという感じでした。行かれる方は、それなりの覚悟で頑張って下さい！

写真

7/23 4:46

高瀬湖

7/23 5:17

ブナ立ての最終水場

7/23 5:17

水場横の登山口

7/23 6:55

三角点

7/23 7:01

タヌキ岩

7/23 7:04

不動岳

7/23 7:23

船窪、針ノ木方面

7/23 7:35

三ツ岳

7/23 7:52

雷鳥。後から親も来ました。

7/23 7:57

烏帽子岳

7/23 8:04

烏帽子岳

7/23 8:22

烏帽子山頂

7/23 8:31

烏帽子の鎖場

7/23 8:32

高瀬湖

7/23 8:40

烏帽子岳分岐

7/23 8:57

烏帽子小屋前のお花畑

7/23 8:58

烏帽子小屋

7/23 9:36

コマクサの群生地

7/23 9:38

三ツ岳

7/23 9:41

槍遠望

7/23 10:05

槍と野口五郎岳

7/23 10:18

槍

7/23 10:45

水晶岳

7/23 10:50

燕と大天井岳

7/23 11:09

野口五郎岳から薬師岳

7/23 11:16

野口五郎小屋

7/23 11:28

鷲羽岳と水晶岳

7/23 11:31

野口五郎岳山頂

7/23 11:59

水晶岳

7/23 12:06

北鎌尾根

7/23 12:14

竹村新道分岐

7/23 12:22

お花畑と鷲羽岳

7/23 12:31

野口五郎岳

7/23 12:52

水晶岳

7/23 12:55

槍槍？

7/23 12:59

鞍部から水晶小屋まで登ります

7/23 13:07

東沢乗越

7/23 13:08

ここから水晶小屋までの登り

7/23 13:17

黒部湖

7/23 13:24

水晶小屋への荒々しい登り

7/23 14:03

雲ノ平

7/23 14:19

黒部湖

7/23 14:20

鷲羽

7/23 14:48

ワリモ岳と鷲羽岳

7/23 15:21

鷲羽と槍

7/23 15:56

今日最後のピーク。鷲羽岳に着きました。

7/23 16:19

鷲羽山頂

7/23 16:20

三俣山荘

7/23 16:40

鷲羽を振り返って

7/23 16:40

三俣山荘のテン場

7/23 16:54

三俣山荘到着

7/24 4:37

朝焼けの鷲羽

7/24 4:43

朝焼けの槍

7/24 4:53

鷲羽の日の出

7/24 4:54

三俣峠

7/24 5:02

今回の目的地、傘が見えました

7/24 5:18

黒部五郎岳と北ノ俣岳

7/24 5:28

笠ヶ岳

7/24 5:57

双六岳山頂

7/24 6:07

双六岳からの槍

7/24 6:22

双六岳を振り返って

7/24 6:39

双六岳のテン場

7/24 6:41

双六池

7/24 6:52

槍穂

7/24 7:02

黒百合ベンチ

7/24 7:06

笠ヶ岳への稜線

7/24 7:21

弓折乗越

7/24 7:29

弓折岳山頂

7/24 7:56

花も青空も綺麗です

7/24 8:37

崩落箇所がありました。迂回路はハイマツの根っこだらけでした。

7/24 8:45

秩父平

7/24 9:17

笠ヶ岳

7/24 9:20

美しい稜線

7/24 9:40

笠新道分岐

7/24 9:51

笠ヶ岳

7/24 10:07

抜戸岩

7/24 10:26

笠ヶ岳小屋のテン場

7/24 10:38

笠ヶ岳山荘

7/24 10:53

貸し切りの笠ヶ岳山頂

7/24 11:25

笠ヶ岳を振り返って

7/24 11:58

クリヤ谷ルートは、かなり手強いです。ルートがはっきりせず、足元はハイマツの根っこと岩だらけのアスレチックのようです。

7/24 12:08

雷鳥岩

7/24 12:11

クリヤの頭と焼岳

7/24 12:24

岩場

7/24 13:17

水場
癒されました

7/24 14:14

こう言うところが多く。、木と岩のアスレチックのようでした。

7/24 14:16

木の橋の残骸のようですが、整備の手が入っていないようです。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

showme814

裏銀座から笠ヶ岳山行。最高の天気に恵まれて、毎日ど快晴！今年の梅雨明け10日は長いよ！行くなら今！と思って急遽毎日アルペン号をとって行きました。七倉に3時半着で高瀬ダムまでは、まだ真っ暗。相変わらずヘッドランプの調子は最悪で、バスで隣だったお兄さんに照らして貰って夜明けを迎える。ブナ立ては、なんだか調子よく登り、烏帽子のピストン。烏帽子、かっこよかったです。そして、烏帽子から野口五郎へ。目を上げれば槍。目を落とせば、コマクサ！本当に気持ちのいい稜線でした。野口五郎は山容が大きくて登り甲斐がありました。まさに銀座と呼ばれるにふさわしい展望を楽しみながら水晶へ。水晶の登りは意外と荒々しい感じでした。疲れた体に鞭打って水晶ピストン！そして、最後の大ボス鷲羽に向かいます。鷲羽は、山容が大きくてまさに羽を広げた鷲のよう。登り甲斐がありました。山頂でゆっくりと展望を楽しんだ後は、三俣のテン場に駈け下り、ビール❗️槍のアーベントロートも見事でした。あくる日は、ヘッドランプの状態が最悪なので遅めの出発！朝焼けを見ながら歩きました。一昨年雨で行かなかった双六岳にも登り、笠ヶ岳への稜線をたどります。笠の稜線、とても良かったです。笠ヶ岳からは、クリヤ谷へひたすら下り！大門沢より長く感じたのは、一人だったからでしょうか？途中の水場に癒されながら大下りを乗り越えました。
やっぱり北アルプス最高❗️