タクシーから広河原に降り立つ。
北岳が遠く高い。
前回は左俣の雪渓を登って八本歯のコルから山頂へ登り向こう側の北岳山荘へ降りた。
今回は右俣から肩の小屋を目指す比較的楽なルート、の筈だった。
1
8/3 8:16
タクシーから広河原に降り立つ。
北岳が遠く高い。
前回は左俣の雪渓を登って八本歯のコルから山頂へ登り向こう側の北岳山荘へ降りた。
今回は右俣から肩の小屋を目指す比較的楽なルート、の筈だった。
吊り橋を渡ってStart。
0
8/3 8:17
吊り橋を渡ってStart。
広河原山荘の横を抜けて大樺沢沿いの森に入ります。
はー、つかれたなー・・・
・・・えぇぇ!?
0
8/3 8:24
広河原山荘の横を抜けて大樺沢沿いの森に入ります。
はー、つかれたなー・・・
・・・えぇぇ!?
早くもザックを投げ出して休憩せざるをえない状況。
汗が噴出し息が上がる。
まだ9時だし、涼しい森の中なのに、何でバテてるんだろう?
2
8/3 9:02
早くもザックを投げ出して休憩せざるをえない状況。
汗が噴出し息が上がる。
まだ9時だし、涼しい森の中なのに、何でバテてるんだろう?
ペースは一向に上がらず、少し進んではザックを投げ出して休む、を繰り返す。
2
8/3 9:29
ペースは一向に上がらず、少し進んではザックを投げ出して休む、を繰り返す。
ボウフウのお花畑と北岳。
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8/3 11:20
ボウフウのお花畑と北岳。
はあはあ、ようやく二俣に到着。CT2:30を3:45かかっている。
このまま白根御池小屋へ行ってテントを張ろうかな(CT30分)。それとも予定通り肩の小屋へ向かう(CT3時間)か。肩の小屋は・・・5時間あれば行けるかな!(本当に5時間かかった)
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8/3 11:55
はあはあ、ようやく二俣に到着。CT2:30を3:45かかっている。
このまま白根御池小屋へ行ってテントを張ろうかな(CT30分)。それとも予定通り肩の小屋へ向かう(CT3時間)か。肩の小屋は・・・5時間あれば行けるかな!(本当に5時間かかった)
シモツケソウ。
蕾状態のも粒粒していてかわいい。
4
8/3 12:46
シモツケソウ。
蕾状態のも粒粒していてかわいい。
左俣の雪渓はかなり小さい。
インフォメーションセンターで聞いたところ、夏道を通れるとの事。
0
8/3 12:48
左俣の雪渓はかなり小さい。
インフォメーションセンターで聞いたところ、夏道を通れるとの事。
センジュガンヒ
2
8/3 12:52
センジュガンヒ
ハクサンフウロ
1
8/3 12:56
ハクサンフウロ
ツリガネニンジン
0
8/3 12:57
ツリガネニンジン
マルバダケブキ
0
8/3 13:12
マルバダケブキ
マルバダケブキのお花畑
この辺りに多かった。
2
8/3 14:29
マルバダケブキのお花畑
この辺りに多かった。
ウメバチソウ
道脇に蕾がたくさん、これから咲きそう。
3
8/3 14:40
ウメバチソウ
道脇に蕾がたくさん、これから咲きそう。
鳳凰山。
いつもなら1時間あたり300mは登れるのだけど、半分程度のペースか。
0
8/3 15:01
鳳凰山。
いつもなら1時間あたり300mは登れるのだけど、半分程度のペースか。
樺の林を登っていく。
途中何箇所か植生保護されたお花畑を通過。
0
8/3 15:06
樺の林を登っていく。
途中何箇所か植生保護されたお花畑を通過。
グンナイフウロ
0
8/3 15:42
グンナイフウロ
コバノコゴメグサ
0
8/3 15:55
コバノコゴメグサ
ウサギギク
1
8/3 16:05
ウサギギク
稜線へ出ると仙丈ヶ岳が・・・いちおう見えた。
0
8/3 16:08
稜線へ出ると仙丈ヶ岳が・・・いちおう見えた。
甲斐駒は、雲の中。
1
8/3 16:09
甲斐駒は、雲の中。
小太郎山分岐に到着。
0
8/3 16:10
小太郎山分岐に到着。
トウヤクリンドウ
2
8/3 16:17
トウヤクリンドウ
?
2
8/3 16:45
?
チシマギキョウ
2
8/3 16:48
チシマギキョウ
?
1
8/3 16:54
?
肩の小屋に辿り着く。
0
8/3 16:56
肩の小屋に辿り着く。
肩の小屋
テントを張っている間に雲が取れた。
1
8/3 17:55
肩の小屋
テントを張っている間に雲が取れた。
肩の小屋から
鳳凰山
3
8/3 17:55
肩の小屋から
鳳凰山
肩の小屋から
仙丈ヶ岳
Ray of sunshine
6
8/3 18:03
肩の小屋から
仙丈ヶ岳
Ray of sunshine
肩の小屋にて
本日のビール
3
8/3 18:13
肩の小屋にて
本日のビール
トウヤクリンドウ
0
8/3 18:47
トウヤクリンドウ
凄い強力そうな奴が現われました。
たまにピカピカ光る。
9
8/3 18:49
凄い強力そうな奴が現われました。
たまにピカピカ光る。
仙丈ヶ岳の脇に日没。
3
8/3 18:50
仙丈ヶ岳の脇に日没。
夜中、北岳と天の川。
7
8/4 0:37
夜中、北岳と天の川。
雲が消えて、仙丈、甲斐駒がクッキリ見える。
2
8/4 0:42
雲が消えて、仙丈、甲斐駒がクッキリ見える。
■2日目
日の出は観音岳あたりから。
5
8/4 4:55
■2日目
日の出は観音岳あたりから。
朝日を浴びてドヤ顔風の北岳。
4
8/4 5:09
朝日を浴びてドヤ顔風の北岳。
ふじサン
おはよー
4
8/4 5:50
ふじサン
おはよー
仙丈ヶ岳
おはよー
1
8/4 5:54
仙丈ヶ岳
おはよー
甲斐駒
おはよー
1
8/4 5:55
甲斐駒
おはよー
鳳凰山
おはよー
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8/4 5:55
鳳凰山
おはよー
北岳
これから登ります
2
8/4 5:57
北岳
これから登ります
肩の小屋360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部でも見れます。
[url=https://www.360cities.net/image/katanokoya-hut-at-mt-kitadake-japan]360citiesで見る(高画質)[/url]
2018年08月04日 06:10撮影
3
8/4 6:10
肩の小屋360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部でも見れます。
[url=https://www.360cities.net/image/katanokoya-hut-at-mt-kitadake-japan]360citiesで見る(高画質)[/url]
今日の行程は短いはずなのでゆっくり出発してしまった。
ヨツバシオガマ?
3
8/4 7:03
今日の行程は短いはずなのでゆっくり出発してしまった。
ヨツバシオガマ?
イワツメクサ
0
8/4 7:04
イワツメクサ
チシマギキョウ
3
8/4 7:09
チシマギキョウ
イワヒバリ
人の前をチョロチョロします。
1
8/4 7:11
イワヒバリ
人の前をチョロチョロします。
肩の小屋を振り返る
1
8/4 7:15
肩の小屋を振り返る
右手に仙丈ヶ岳
1
8/4 7:29
右手に仙丈ヶ岳
もうすぐ北岳山頂
0
8/4 7:55
もうすぐ北岳山頂
空が青い
0
8/4 7:59
空が青い
山頂に到着。
タカネビランジが石で囲まれて保護されていた。
4
8/4 8:07
山頂に到着。
タカネビランジが石で囲まれて保護されていた。
北岳山頂
さて、次ぎ行きますか(あっさり)
[url=http://www.360cities.net/image/mtkitadake-japan]2013年に登ったときの360°パノラマ[/url]
2
8/4 8:07
北岳山頂
さて、次ぎ行きますか(あっさり)
[url=http://www.360cities.net/image/mtkitadake-japan]2013年に登ったときの360°パノラマ[/url]
?
1
8/4 8:18
?
山頂を振り返る
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8/4 8:22
山頂を振り返る
向かう先には間ノ岳
2
8/4 8:28
向かう先には間ノ岳
ウサギギク
0
8/4 8:32
ウサギギク
稜線コースは前回歩いたので、トラバース道に降りてみようと思います。
0
8/4 8:42
稜線コースは前回歩いたので、トラバース道に降りてみようと思います。
タカネデシコ
0
8/4 8:47
タカネデシコ
イワベンケイ
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8/4 8:48
イワベンケイ
ウスユキソウなど
1
8/4 8:49
ウスユキソウなど
いつ見てもハエやアブに大人気のタカネイブキボウフウ。
0
8/4 8:54
いつ見てもハエやアブに大人気のタカネイブキボウフウ。
ミヤマキンポウゲ?
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8/4 8:58
ミヤマキンポウゲ?
ミヤマキンポウゲ??
1
8/4 9:01
ミヤマキンポウゲ??
ハイマツと岩の面が目立つ
1
8/4 9:03
ハイマツと岩の面が目立つ
ハイマツと岩の面が目立つ
0
8/4 9:05
ハイマツと岩の面が目立つ
お花畑
ウスユキソウ
トリカブト
タカネナデシコ
ミヤマキンポウゲ?
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8/4 9:09
お花畑
ウスユキソウ
トリカブト
タカネナデシコ
ミヤマキンポウゲ?
お花畑
3
8/4 9:10
お花畑
お花畑
1
8/4 9:12
お花畑
間ノ岳を正面に進む
1
8/4 9:13
間ノ岳を正面に進む
トラバース道は結構険しいところもある。
3
8/4 9:13
トラバース道は結構険しいところもある。
花だらけでなかなか進めない。
2
8/4 9:22
花だらけでなかなか進めない。
ハナショウブ?
0
8/4 9:23
ハナショウブ?
ハクサンフウロ
1
8/4 9:27
ハクサンフウロ
グンナイフウロ
0
8/4 9:27
グンナイフウロ
?
0
8/4 9:28
?
イワギキョウ?
0
8/4 9:29
イワギキョウ?
ミヤマキンポウゲ?
なんか葉っぱが違う気がする。
1
8/4 9:36
ミヤマキンポウゲ?
なんか葉っぱが違う気がする。
タカネナデシコ
1
8/4 9:38
タカネナデシコ
タカネツメクサ
0
8/4 9:41
タカネツメクサ
雷鳥(オス)
この時期オスは滅多に姿を現さないらしい。
北岳山荘に1ヶ月泊り込んで調査に来ていたお兄さんもオスは今まで見れなかったそうだ。
8
8/4 9:48
雷鳥(オス)
この時期オスは滅多に姿を現さないらしい。
北岳山荘に1ヶ月泊り込んで調査に来ていたお兄さんもオスは今まで見れなかったそうだ。
北岳山荘
1
8/4 9:56
北岳山荘
タカネナデシコ
1
8/4 9:56
タカネナデシコ
ツリガネニンジン
これから本格的に咲きそう。
1
8/4 9:57
ツリガネニンジン
これから本格的に咲きそう。
チングルマの果穂
1
8/4 10:12
チングルマの果穂
北岳山荘に到着
1
8/4 10:13
北岳山荘に到着
振り返って北岳
3
8/4 10:49
振り返って北岳
右を向いて
仙丈ヶ岳
0
8/4 10:49
右を向いて
仙丈ヶ岳
この白い点々とたものは・・・
0
8/4 11:14
この白い点々とたものは・・・
・・・コバノコゴメクサ
0
8/4 11:14
・・・コバノコゴメクサ
[url=https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=487508&pid=df3cc319016d1db595e3ce93c8a2f803]双六岳から見る槍のような構図[/url]
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8/4 11:16
[url=https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=487508&pid=df3cc319016d1db595e3ce93c8a2f803]双六岳から見る槍のような構図[/url]
中白根山3055mに到着
2
8/4 11:19
中白根山3055mに到着
中白根山から間ノ岳
1
8/4 11:19
中白根山から間ノ岳
中白根山360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部でも見れます。
[url=https://www.360cities.net/image/mtnakashiranesan-in-japanese-southern-alps]360citiesで見る(高画質)[/url]
2018年08月04日 11:24撮影
0
8/4 11:24
中白根山360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部でも見れます。
[url=https://www.360cities.net/image/mtnakashiranesan-in-japanese-southern-alps]360citiesで見る(高画質)[/url]
間ノ岳
0
8/4 11:38
間ノ岳
ヤマハハコ
0
8/4 11:39
ヤマハハコ
イブキジャコウソウ
1
8/4 11:42
イブキジャコウソウ
?
2
8/4 11:48
?
中白根山を振り返り
0
8/4 12:14
中白根山を振り返り
間ノ岳なかなか近づかない。
今日は時間に余裕があると思っていたが、そうでも無いことに気づく。
1
8/4 12:15
間ノ岳なかなか近づかない。
今日は時間に余裕があると思っていたが、そうでも無いことに気づく。
チシマギキョウ
1
8/4 12:25
チシマギキョウ
間ノ岳にようやく到着。
残念ながらガスで真っ白。
ここで昼飯を、と考えていましたが、15時までに農鳥小屋に辿り着かないと親父に怒られるので、というより雲行きそのものが怪しくなってきたので昼抜きで小屋に向かいます。
1
8/4 13:12
間ノ岳にようやく到着。
残念ながらガスで真っ白。
ここで昼飯を、と考えていましたが、15時までに農鳥小屋に辿り着かないと親父に怒られるので、というより雲行きそのものが怪しくなってきたので昼抜きで小屋に向かいます。
いきなり足止め。
雷鳥親子。
4
8/4 13:22
いきなり足止め。
雷鳥親子。
綺麗なカール地形が見られる農鳥沢。
1
8/4 13:41
綺麗なカール地形が見られる農鳥沢。
岩屑の道。
間ノ岳周辺から農鳥岳は霧など出ると道が分かり辛いが、ペンキマークが沢山あるので、それに従って進む。
0
8/4 14:10
岩屑の道。
間ノ岳周辺から農鳥岳は霧など出ると道が分かり辛いが、ペンキマークが沢山あるので、それに従って進む。
農鳥岳が目の前に聳える。
とうとう雨が本降りになって来たのでザックカバーと合羽を出す。
0
8/4 14:11
農鳥岳が目の前に聳える。
とうとう雨が本降りになって来たのでザックカバーと合羽を出す。
小屋に辿り着き、テントを張って一休み。
水が尽きたので水場に行きたいのだけど雨が止まず。
1
8/4 17:50
小屋に辿り着き、テントを張って一休み。
水が尽きたので水場に行きたいのだけど雨が止まず。
水は仕方ないので小屋で購入。
ついでにビールも買って今宵の宴開始。
1
8/4 18:03
水は仕方ないので小屋で購入。
ついでにビールも買って今宵の宴開始。
低い雲が取れて、甲府の夜景が見えた。
上空の雲が街の明りに照らされている。
1
8/4 19:55
低い雲が取れて、甲府の夜景が見えた。
上空の雲が街の明りに照らされている。
甲府市街の夜景 from 現代社会の最果て農鳥小屋より。
(といっても農鳥小屋はかなりDocomoの電波状況は良かった)
6
8/4 20:19
甲府市街の夜景 from 現代社会の最果て農鳥小屋より。
(といっても農鳥小屋はかなりDocomoの電波状況は良かった)
恒例の夜中の写真大会。
夜のテント場と天の川
10
8/5 1:09
恒例の夜中の写真大会。
夜のテント場と天の川
夜の農鳥岳
2
8/5 1:11
夜の農鳥岳
■3日目
今日の日の出。
今日は奈良田までCT8時間の行程だが、今までの実績からすると5時には出ないと。
3
8/5 4:55
■3日目
今日の日の出。
今日は奈良田までCT8時間の行程だが、今までの実績からすると5時には出ないと。
出発。
朝日に照らされる西農鳥岳。
0
8/5 5:08
出発。
朝日に照らされる西農鳥岳。
間ノ岳を振り返る。
0
8/5 5:13
間ノ岳を振り返る。
登りの調子は昨日までよりは少し良いかな。
気温が低く風があって楽。
0
8/5 5:29
登りの調子は昨日までよりは少し良いかな。
気温が低く風があって楽。
間ノ岳が大きすぎて一枚の写真に収まらないので3枚に分けて撮って接合。
2018年08月05日 05:48撮影
0
8/5 5:48
間ノ岳が大きすぎて一枚の写真に収まらないので3枚に分けて撮って接合。
影農鳥岳
0
8/5 6:01
影農鳥岳
西農鳥岳に到着。
まあまあのペースですが、昨日までに比べれば劇的に速い。
というか、このくらいでないと奈良田のバスの時間に間に合わない。
見晴らしが良いのでパノラマも撮りたい所ですが、時間の余裕が欲しいので農鳥岳山頂だけに絞ります。
1
8/5 6:11
西農鳥岳に到着。
まあまあのペースですが、昨日までに比べれば劇的に速い。
というか、このくらいでないと奈良田のバスの時間に間に合わない。
見晴らしが良いのでパノラマも撮りたい所ですが、時間の余裕が欲しいので農鳥岳山頂だけに絞ります。
西農鳥岳から
間ノ岳と北岳。と仙丈ヶ岳。
0
8/5 6:11
西農鳥岳から
間ノ岳と北岳。と仙丈ヶ岳。
西農鳥岳から
南アルプス南部の山々。
中央に塩見岳、その左奥に悪沢岳と赤石岳。
0
8/5 6:15
西農鳥岳から
南アルプス南部の山々。
中央に塩見岳、その左奥に悪沢岳と赤石岳。
西農鳥岳から
農鳥岳
途中の稜線は南アルプスでは場違いのような岩場。
沢山あるペンキマーク通りに進めば問題無い。
0
8/5 6:16
西農鳥岳から
農鳥岳
途中の稜線は南アルプスでは場違いのような岩場。
沢山あるペンキマーク通りに進めば問題無い。
農鳥岳に到着
3
8/5 7:01
農鳥岳に到着
撮って貰いました。
7
8/5 7:06
撮って貰いました。
農鳥岳360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部でも見れます。
[url=https://www.360cities.net/image/mtnoutoridake-in-japanese-suthern-alps]360citiesで見る(高画質)[/url]
2018年08月05日 07:09撮影
1
8/5 7:09
農鳥岳360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部でも見れます。
[url=https://www.360cities.net/image/mtnoutoridake-in-japanese-suthern-alps]360citiesで見る(高画質)[/url]
農鳥岳から
間ノ岳と北岳
0
8/5 7:26
農鳥岳から
間ノ岳と北岳
オトギリソウ
1
8/5 7:29
オトギリソウ
広河内岳、大籠山、黒河内岳と続く白根南嶺の山々。
最初計画立てていたんだけど、この状態で突っ込んでいたら遭難だった。(というか1日目予定の北岳山荘に辿りつけないので却って安全か)
0
8/5 7:33
広河内岳、大籠山、黒河内岳と続く白根南嶺の山々。
最初計画立てていたんだけど、この状態で突っ込んでいたら遭難だった。(というか1日目予定の北岳山荘に辿りつけないので却って安全か)
農鳥岳を振り返る。
1
8/5 7:49
農鳥岳を振り返る。
大門沢を覗き込む。
うわー、遠いなあ。
ここから奈良田への標高差は2000m。
0
8/5 7:51
大門沢を覗き込む。
うわー、遠いなあ。
ここから奈良田への標高差は2000m。
大門沢下降点付近は見晴らしのいい平坦な地形で気持ち良い。
1
8/5 7:53
大門沢下降点付近は見晴らしのいい平坦な地形で気持ち良い。
塩見、悪沢とはここでお別れ。
0
8/5 7:53
塩見、悪沢とはここでお別れ。
大門沢下降点
振り返って農鳥岳。
2018年08月05日 07:57撮影
0
8/5 7:57
大門沢下降点
振り返って農鳥岳。
大門沢下降点
0
8/5 7:57
大門沢下降点
大門沢下降点の道標
パノラマでも撮りたいところですが、時間の余裕が欲しいので小休止のみで下ります。
0
8/5 7:58
大門沢下降点の道標
パノラマでも撮りたいところですが、時間の余裕が欲しいので小休止のみで下ります。
少し下るとコル、というか窪地がある。
0
8/5 8:19
少し下るとコル、というか窪地がある。
道脇の木々に頭をボコボコ撫でられながら進みます。
0
8/5 8:28
道脇の木々に頭をボコボコ撫でられながら進みます。
そして樹林帯の中の岩ゴロの急坂を降ります。
0
8/5 8:45
そして樹林帯の中の岩ゴロの急坂を降ります。
沢の淵に出ます。
この淵の上を降りて行くのですが、直射日光が当たるし、ざれているし、沢側は結構な高さがあるので注意が必要だし、でヨレヨレになる。これを沢床まで降りる。
0
8/5 9:29
沢の淵に出ます。
この淵の上を降りて行くのですが、直射日光が当たるし、ざれているし、沢側は結構な高さがあるので注意が必要だし、でヨレヨレになる。これを沢床まで降りる。
沢床で水浴びしても良いが、日向で暑そうだった。
少し進んだ所にこの支沢があってこちらの方が木陰があり涼しい。
2
8/5 10:14
沢床で水浴びしても良いが、日向で暑そうだった。
少し進んだ所にこの支沢があってこちらの方が木陰があり涼しい。
足がヨロけて倒れそう(倒れた)なので少しペースを緩める。
もう少しで大門沢小屋の筈。
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8/5 10:29
足がヨロけて倒れそう(倒れた)なので少しペースを緩める。
もう少しで大門沢小屋の筈。
大門沢小屋に到着。
ここのタイムリミットを11:00に設定していたが、少し早めに着く事が出来た。
でもここからは標高が低くなり、気温の高い時間帯になるので熱中症など心配だ。
丁度尽きた水を2l補充。粉末ポカリも購入。
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8/5 10:36
大門沢小屋に到着。
ここのタイムリミットを11:00に設定していたが、少し早めに着く事が出来た。
でもここからは標高が低くなり、気温の高い時間帯になるので熱中症など心配だ。
丁度尽きた水を2l補充。粉末ポカリも購入。
橋で本沢を渡ります。
しかし北岳周辺のルートとは段差や道幅が比較にならない位ワイルドです(つまり歩くのが大変)。
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8/5 10:56
橋で本沢を渡ります。
しかし北岳周辺のルートとは段差や道幅が比較にならない位ワイルドです(つまり歩くのが大変)。
ソバナ
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8/5 10:58
ソバナ
水の流れる登山道で涼みながら歩く。
面白いけど、雨の日とかどうなってしまうんでしょうか。
それと数年後はここも土が流されて岩ゴロ地帯になってしまうのでしょうか。
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8/5 11:17
水の流れる登山道で涼みながら歩く。
面白いけど、雨の日とかどうなってしまうんでしょうか。
それと数年後はここも土が流されて岩ゴロ地帯になってしまうのでしょうか。
大門沢小屋からは沢沿いというよりは右岸を大きく高巻きトラバースが続く。なかなか細くて高い所もある。小さいがアップダウンがあり疲れる。
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8/5 11:39
大門沢小屋からは沢沿いというよりは右岸を大きく高巻きトラバースが続く。なかなか細くて高い所もある。小さいがアップダウンがあり疲れる。
稜線に比べれば暑いが、木陰で休んでいれば回復出来るレベル。
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8/5 12:04
稜線に比べれば暑いが、木陰で休んでいれば回復出来るレベル。
大古森沢を渡る。
ここへ降りる所がかなり急な九十九坂。
滑らないように慎重に降りる。
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8/5 12:33
大古森沢を渡る。
ここへ降りる所がかなり急な九十九坂。
滑らないように慎重に降りる。
樹林帯を進む。
紅葉の時期は綺麗そう。
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8/5 12:35
樹林帯を進む。
紅葉の時期は綺麗そう。
平坦で広い森林で気持ち良い。
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8/5 12:58
平坦で広い森林で気持ち良い。
大門沢と再び合流。
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8/5 13:00
大門沢と再び合流。
吊り橋あり。
高度感あり。
揺れる。
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8/5 13:10
吊り橋あり。
高度感あり。
揺れる。
飛び込みたい
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8/5 13:14
飛び込みたい
工事現場を高巻く。
それほど大した高さでは無いが精神的に堪える。
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8/5 13:15
工事現場を高巻く。
それほど大した高さでは無いが精神的に堪える。
高巻きを抜けるとしっかりした林道に出る。
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8/5 13:28
高巻きを抜けるとしっかりした林道に出る。
登山者は道路では無く、吊り橋→山道に誘導される。
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8/5 13:33
登山者は道路では無く、吊り橋→山道に誘導される。
もりやまばし。
揺れない。安心。
ここから奈良田までCT1時間なのでバスは大丈夫そうだ。
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8/5 13:35
もりやまばし。
揺れない。安心。
ここから奈良田までCT1時間なのでバスは大丈夫そうだ。
そして林道に出る。
しかしここからが灼熱のアスファルト地獄の始まり。
ここでタイムが稼げるなんて甘く見ないほうが良いですよ。
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8/5 13:41
そして林道に出る。
しかしここからが灼熱のアスファルト地獄の始まり。
ここでタイムが稼げるなんて甘く見ないほうが良いですよ。
休憩舎。
足が痛い。暑い。
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8/5 13:54
休憩舎。
足が痛い。暑い。
歩き続けていると突然駐車場に出る。
ここは第2駐車場。
自販機も日影も無いので、奈良田まで降りよう。
ちなみに奥の「水」はお湯が出てきます。飲用は不可。
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8/5 14:47
歩き続けていると突然駐車場に出る。
ここは第2駐車場。
自販機も日影も無いので、奈良田まで降りよう。
ちなみに奥の「水」はお湯が出てきます。飲用は不可。
奈良田に到着。
バスが15:15だと思っていましたが、15:30でした。結局25分の余裕があった。
これで家に帰れる!(会社に送る言い訳メールを削除)
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8/5 15:05
奈良田に到着。
バスが15:15だと思っていましたが、15:30でした。結局25分の余裕があった。
これで家に帰れる!(会社に送る言い訳メールを削除)
昭文社のCTと実際にかかった時間の比較。
1日目、2日目のとても遅いペースに比べて3日目は割といい感じで降りてきた。でも最後の灼熱のアスファルト地獄は大変だった。
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昭文社のCTと実際にかかった時間の比較。
1日目、2日目のとても遅いペースに比べて3日目は割といい感じで降りてきた。でも最後の灼熱のアスファルト地獄は大変だった。
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