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Yamareco

記録ID: 1546634
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

南アルプス白根三山縦走/私の真夏休み、南アルプスの表から裏へ

2018年08月03日(金) 〜 2018年08月05日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
54:49
距離
26.8km
登り
2,856m
下り
3,541m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:16
休憩
0:28
合計
8:44
8:24
8:25
25
8:50
8:52
183
11:55
12:05
198
15:23
15:23
32
15:55
16:10
49
2日目
山行
6:37
休憩
0:45
合計
7:22
7:00
13
7:13
7:30
35
8:05
8:05
36
8:41
8:44
19
10:12
10:18
61
11:19
11:36
95
13:11
13:11
71
14:22
3日目
山行
9:11
休憩
0:47
合計
9:58
5:06
70
宿泊地
6:16
6:16
43
6:59
7:24
34
7:58
7:58
158
10:36
10:50
164
13:34
13:34
44
14:18
14:18
26
14:44
14:52
11
15:03
15:03
1
15:04
ゴール地点
8/3 +1525.6m, -47.6m, 5.515km
8/4 +665.7m, -844.5m, 6.566km
8/5 +580.0m, -2545.2m, 14.643km
天候 8/3 晴れ→曇り→晴れ
8/4 晴れ→雨→晴れ
8/5 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
■バス(奈良田から広河原・芦安・甲府)
 もし奈良田でのバス乗り込みに間に合わなそうな場合、第一ダムのバス停で待つことが出来る。これで奈良田まで歩く時間の30分程の余裕を持つことが出来る。
 今回は日曜日の最後のバスだったけども、奈良田での乗車率は2〜3割程度だったので、第一ダムで待っていても問題無く乗れそう。
 また、芦安や甲府へ向かう場合は、切符を買えばそのバスにそのまま乗って行くことが出来るので楽。ただし広河原で20分程の停車時間があるので急ぐ人はタクシー乗り換えが良さそう。
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト
 広河原インフォメーションセンター、広河原山荘にある。

■コース状況
 広河原〜北岳:危険箇所は特に無し。左俣コースを取る場合はバットレスからの落石や残雪がある場合は滑落に注意。
 北岳〜間ノ岳:危険箇所は特に無し。北岳から降りる所が若干険しいので滑落注意。
 間ノ岳〜農鳥岳:間ノ岳周辺は岩礫の斜面が広がるので登山道が不明瞭。視界不良時はマークを見逃さないよう。西農鳥〜農鳥は加えて地形が険しいので転滑落に注意。
 大門沢下降点〜大門沢小屋:大きな段差や急なザレが多い。CT2:30はかなりシビアだと思う。
 大門沢小屋〜もりやまばし:斜面のトラバースが多く、細かいアップダウンがある。CT2:30はそれなりだと思う。
 もりやまばし〜奈良田:アスファルト4km。
その他周辺情報 ■温泉
 天恵泉白根天笑閣へ行った。洗い場は6席で広くは無い。源泉掛け流しあり。露天は無し。
タクシーから広河原に降り立つ。
北岳が遠く高い。
前回は左俣の雪渓を登って八本歯のコルから山頂へ登り向こう側の北岳山荘へ降りた。
今回は右俣から肩の小屋を目指す比較的楽なルート、の筈だった。
2018年08月03日 08:16撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/3 8:16
タクシーから広河原に降り立つ。
北岳が遠く高い。
前回は左俣の雪渓を登って八本歯のコルから山頂へ登り向こう側の北岳山荘へ降りた。
今回は右俣から肩の小屋を目指す比較的楽なルート、の筈だった。
吊り橋を渡ってStart。
2018年08月03日 08:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/3 8:17
吊り橋を渡ってStart。
広河原山荘の横を抜けて大樺沢沿いの森に入ります。
はー、つかれたなー・・・
・・・えぇぇ!?
2018年08月03日 08:24撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/3 8:24
広河原山荘の横を抜けて大樺沢沿いの森に入ります。
はー、つかれたなー・・・
・・・えぇぇ!?
早くもザックを投げ出して休憩せざるをえない状況。
汗が噴出し息が上がる。
まだ9時だし、涼しい森の中なのに、何でバテてるんだろう?
2018年08月03日 09:02撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/3 9:02
早くもザックを投げ出して休憩せざるをえない状況。
汗が噴出し息が上がる。
まだ9時だし、涼しい森の中なのに、何でバテてるんだろう?
ペースは一向に上がらず、少し進んではザックを投げ出して休む、を繰り返す。
2018年08月03日 09:29撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/3 9:29
ペースは一向に上がらず、少し進んではザックを投げ出して休む、を繰り返す。
ボウフウのお花畑と北岳。
2018年08月03日 11:20撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/3 11:20
ボウフウのお花畑と北岳。
はあはあ、ようやく二俣に到着。CT2:30を3:45かかっている。
このまま白根御池小屋へ行ってテントを張ろうかな(CT30分)。それとも予定通り肩の小屋へ向かう(CT3時間)か。肩の小屋は・・・5時間あれば行けるかな!(本当に5時間かかった)
2018年08月03日 11:55撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/3 11:55
はあはあ、ようやく二俣に到着。CT2:30を3:45かかっている。
このまま白根御池小屋へ行ってテントを張ろうかな(CT30分)。それとも予定通り肩の小屋へ向かう(CT3時間)か。肩の小屋は・・・5時間あれば行けるかな!(本当に5時間かかった)
シモツケソウ。
蕾状態のも粒粒していてかわいい。
2018年08月03日 12:46撮影 by  DSC-RX1, SONY
4
8/3 12:46
シモツケソウ。
蕾状態のも粒粒していてかわいい。
左俣の雪渓はかなり小さい。
インフォメーションセンターで聞いたところ、夏道を通れるとの事。
2018年08月03日 12:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/3 12:48
左俣の雪渓はかなり小さい。
インフォメーションセンターで聞いたところ、夏道を通れるとの事。
センジュガンヒ
2018年08月03日 12:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
8/3 12:52
センジュガンヒ
ハクサンフウロ
2018年08月03日 12:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/3 12:56
ハクサンフウロ
ツリガネニンジン
2018年08月03日 12:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/3 12:57
ツリガネニンジン
マルバダケブキ
2018年08月03日 13:12撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/3 13:12
マルバダケブキ
マルバダケブキのお花畑
この辺りに多かった。
2018年08月03日 14:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
8/3 14:29
マルバダケブキのお花畑
この辺りに多かった。
ウメバチソウ
道脇に蕾がたくさん、これから咲きそう。
2018年08月03日 14:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
8/3 14:40
ウメバチソウ
道脇に蕾がたくさん、これから咲きそう。
鳳凰山。
いつもなら1時間あたり300mは登れるのだけど、半分程度のペースか。
2018年08月03日 15:01撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/3 15:01
鳳凰山。
いつもなら1時間あたり300mは登れるのだけど、半分程度のペースか。
樺の林を登っていく。
途中何箇所か植生保護されたお花畑を通過。
2018年08月03日 15:06撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/3 15:06
樺の林を登っていく。
途中何箇所か植生保護されたお花畑を通過。
グンナイフウロ
2018年08月03日 15:42撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/3 15:42
グンナイフウロ
コバノコゴメグサ
2018年08月03日 15:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/3 15:55
コバノコゴメグサ
ウサギギク
2018年08月03日 16:05撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/3 16:05
ウサギギク
稜線へ出ると仙丈ヶ岳が・・・いちおう見えた。
2018年08月03日 16:08撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/3 16:08
稜線へ出ると仙丈ヶ岳が・・・いちおう見えた。
甲斐駒は、雲の中。
2018年08月03日 16:09撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/3 16:09
甲斐駒は、雲の中。
小太郎山分岐に到着。
2018年08月03日 16:10撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/3 16:10
小太郎山分岐に到着。
トウヤクリンドウ
2018年08月03日 16:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/3 16:17
トウヤクリンドウ
2018年08月03日 16:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
8/3 16:45
チシマギキョウ
2018年08月03日 16:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
8/3 16:48
チシマギキョウ
2018年08月03日 16:54撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/3 16:54
肩の小屋に辿り着く。
2018年08月03日 16:56撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/3 16:56
肩の小屋に辿り着く。
肩の小屋
テントを張っている間に雲が取れた。
2018年08月03日 17:55撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/3 17:55
肩の小屋
テントを張っている間に雲が取れた。
肩の小屋から
鳳凰山
2018年08月03日 17:55撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
8/3 17:55
肩の小屋から
鳳凰山
肩の小屋から
仙丈ヶ岳
Ray of sunshine
2018年08月03日 18:03撮影 by  DSC-RX1, SONY
6
8/3 18:03
肩の小屋から
仙丈ヶ岳
Ray of sunshine
肩の小屋にて
本日のビール
2018年08月03日 18:13撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
8/3 18:13
肩の小屋にて
本日のビール
トウヤクリンドウ
2018年08月03日 18:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/3 18:47
トウヤクリンドウ
凄い強力そうな奴が現われました。
たまにピカピカ光る。
2018年08月03日 18:49撮影 by  DSC-RX1, SONY
9
8/3 18:49
凄い強力そうな奴が現われました。
たまにピカピカ光る。
仙丈ヶ岳の脇に日没。
2018年08月03日 18:50撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
8/3 18:50
仙丈ヶ岳の脇に日没。
夜中、北岳と天の川。
2018年08月04日 00:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
7
8/4 0:37
夜中、北岳と天の川。
雲が消えて、仙丈、甲斐駒がクッキリ見える。
2018年08月04日 00:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
8/4 0:42
雲が消えて、仙丈、甲斐駒がクッキリ見える。
■2日目
日の出は観音岳あたりから。
2018年08月04日 04:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
8/4 4:55
■2日目
日の出は観音岳あたりから。
朝日を浴びてドヤ顔風の北岳。
2018年08月04日 05:09撮影 by  DSC-RX1, SONY
4
8/4 5:09
朝日を浴びてドヤ顔風の北岳。
ふじサン
おはよー
2018年08月04日 05:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/4 5:50
ふじサン
おはよー
仙丈ヶ岳
おはよー
2018年08月04日 05:54撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/4 5:54
仙丈ヶ岳
おはよー
甲斐駒
おはよー
2018年08月04日 05:55撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 5:55
甲斐駒
おはよー
鳳凰山
おはよー
2018年08月04日 05:55撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 5:55
鳳凰山
おはよー
北岳
これから登ります
2018年08月04日 05:57撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/4 5:57
北岳
これから登ります
肩の小屋360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部でも見れます。
[url=https://www.360cities.net/image/katanokoya-hut-at-mt-kitadake-japan]360citiesで見る(高画質)[/url]
2018年08月04日 06:10撮影
3
8/4 6:10
肩の小屋360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部でも見れます。
[url=https://www.360cities.net/image/katanokoya-hut-at-mt-kitadake-japan]360citiesで見る(高画質)[/url]
今日の行程は短いはずなのでゆっくり出発してしまった。
ヨツバシオガマ?
2018年08月04日 07:03撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
8/4 7:03
今日の行程は短いはずなのでゆっくり出発してしまった。
ヨツバシオガマ?
イワツメクサ
2018年08月04日 07:04撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 7:04
イワツメクサ
チシマギキョウ
2018年08月04日 07:09撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
8/4 7:09
チシマギキョウ
イワヒバリ
人の前をチョロチョロします。
2018年08月04日 07:11撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 7:11
イワヒバリ
人の前をチョロチョロします。
肩の小屋を振り返る
2018年08月04日 07:15撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 7:15
肩の小屋を振り返る
右手に仙丈ヶ岳
2018年08月04日 07:29撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 7:29
右手に仙丈ヶ岳
もうすぐ北岳山頂
2018年08月04日 07:55撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 7:55
もうすぐ北岳山頂
空が青い
2018年08月04日 07:59撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 7:59
空が青い
山頂に到着。
タカネビランジが石で囲まれて保護されていた。
2018年08月04日 08:07撮影 by  DSC-RX1, SONY
4
8/4 8:07
山頂に到着。
タカネビランジが石で囲まれて保護されていた。
北岳山頂
さて、次ぎ行きますか(あっさり)
[url=http://www.360cities.net/image/mtkitadake-japan]2013年に登ったときの360°パノラマ[/url]
2018年08月04日 08:07撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/4 8:07
北岳山頂
さて、次ぎ行きますか(あっさり)
[url=http://www.360cities.net/image/mtkitadake-japan]2013年に登ったときの360°パノラマ[/url]
2018年08月04日 08:18撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 8:18
山頂を振り返る
2018年08月04日 08:22撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 8:22
山頂を振り返る
向かう先には間ノ岳
2018年08月04日 08:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/4 8:28
向かう先には間ノ岳
ウサギギク
2018年08月04日 08:32撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 8:32
ウサギギク
稜線コースは前回歩いたので、トラバース道に降りてみようと思います。
2018年08月04日 08:42撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 8:42
稜線コースは前回歩いたので、トラバース道に降りてみようと思います。
タカネデシコ
2018年08月04日 08:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 8:47
タカネデシコ
イワベンケイ
2018年08月04日 08:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 8:48
イワベンケイ
ウスユキソウなど
2018年08月04日 08:49撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 8:49
ウスユキソウなど
いつ見てもハエやアブに大人気のタカネイブキボウフウ。
2018年08月04日 08:54撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 8:54
いつ見てもハエやアブに大人気のタカネイブキボウフウ。
ミヤマキンポウゲ?
2018年08月04日 08:58撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 8:58
ミヤマキンポウゲ?
ミヤマキンポウゲ??
2018年08月04日 09:01撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 9:01
ミヤマキンポウゲ??
ハイマツと岩の面が目立つ
2018年08月04日 09:03撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 9:03
ハイマツと岩の面が目立つ
ハイマツと岩の面が目立つ
2018年08月04日 09:05撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 9:05
ハイマツと岩の面が目立つ
お花畑
ウスユキソウ
トリカブト
タカネナデシコ
ミヤマキンポウゲ?
2018年08月04日 09:09撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 9:09
お花畑
ウスユキソウ
トリカブト
タカネナデシコ
ミヤマキンポウゲ?
お花畑
2018年08月04日 09:10撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
8/4 9:10
お花畑
お花畑
2018年08月04日 09:12撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 9:12
お花畑
間ノ岳を正面に進む
2018年08月04日 09:13撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 9:13
間ノ岳を正面に進む
トラバース道は結構険しいところもある。
2018年08月04日 09:13撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
8/4 9:13
トラバース道は結構険しいところもある。
花だらけでなかなか進めない。
2018年08月04日 09:22撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/4 9:22
花だらけでなかなか進めない。
ハナショウブ?
2018年08月04日 09:23撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 9:23
ハナショウブ?
ハクサンフウロ
2018年08月04日 09:27撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 9:27
ハクサンフウロ
グンナイフウロ
2018年08月04日 09:27撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 9:27
グンナイフウロ
2018年08月04日 09:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 9:28
イワギキョウ?
2018年08月04日 09:29撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 9:29
イワギキョウ?
ミヤマキンポウゲ?
なんか葉っぱが違う気がする。
2018年08月04日 09:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 9:36
ミヤマキンポウゲ?
なんか葉っぱが違う気がする。
タカネナデシコ
2018年08月04日 09:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 9:38
タカネナデシコ
タカネツメクサ
2018年08月04日 09:41撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 9:41
タカネツメクサ
雷鳥(オス)
この時期オスは滅多に姿を現さないらしい。
北岳山荘に1ヶ月泊り込んで調査に来ていたお兄さんもオスは今まで見れなかったそうだ。
2018年08月04日 09:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
8
8/4 9:48
雷鳥(オス)
この時期オスは滅多に姿を現さないらしい。
北岳山荘に1ヶ月泊り込んで調査に来ていたお兄さんもオスは今まで見れなかったそうだ。
北岳山荘
2018年08月04日 09:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/4 9:56
北岳山荘
タカネナデシコ
2018年08月04日 09:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/4 9:56
タカネナデシコ
ツリガネニンジン
これから本格的に咲きそう。
2018年08月04日 09:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/4 9:57
ツリガネニンジン
これから本格的に咲きそう。
チングルマの果穂
2018年08月04日 10:12撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 10:12
チングルマの果穂
北岳山荘に到着
2018年08月04日 10:13撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 10:13
北岳山荘に到着
振り返って北岳
2018年08月04日 10:49撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
8/4 10:49
振り返って北岳
右を向いて
仙丈ヶ岳
2018年08月04日 10:49撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 10:49
右を向いて
仙丈ヶ岳
この白い点々とたものは・・・
2018年08月04日 11:14撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 11:14
この白い点々とたものは・・・
・・・コバノコゴメクサ
2018年08月04日 11:14撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 11:14
・・・コバノコゴメクサ
[url=https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=487508&pid=df3cc319016d1db595e3ce93c8a2f803]双六岳から見る槍のような構図[/url]
2018年08月04日 11:16撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 11:16
[url=https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=487508&pid=df3cc319016d1db595e3ce93c8a2f803]双六岳から見る槍のような構図[/url]
中白根山3055mに到着
2018年08月04日 11:19撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/4 11:19
中白根山3055mに到着
中白根山から間ノ岳
2018年08月04日 11:19撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 11:19
中白根山から間ノ岳
中白根山360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部でも見れます。
[url=https://www.360cities.net/image/mtnakashiranesan-in-japanese-southern-alps]360citiesで見る(高画質)[/url]
2018年08月04日 11:24撮影
8/4 11:24
中白根山360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
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間ノ岳
2018年08月04日 11:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 11:38
間ノ岳
ヤマハハコ
2018年08月04日 11:39撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 11:39
ヤマハハコ
イブキジャコウソウ
2018年08月04日 11:42撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 11:42
イブキジャコウソウ
2018年08月04日 11:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/4 11:48
中白根山を振り返り
2018年08月04日 12:14撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 12:14
中白根山を振り返り
間ノ岳なかなか近づかない。
今日は時間に余裕があると思っていたが、そうでも無いことに気づく。
2018年08月04日 12:15撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 12:15
間ノ岳なかなか近づかない。
今日は時間に余裕があると思っていたが、そうでも無いことに気づく。
チシマギキョウ
2018年08月04日 12:25撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 12:25
チシマギキョウ
間ノ岳にようやく到着。
残念ながらガスで真っ白。
ここで昼飯を、と考えていましたが、15時までに農鳥小屋に辿り着かないと親父に怒られるので、というより雲行きそのものが怪しくなってきたので昼抜きで小屋に向かいます。
2018年08月04日 13:12撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 13:12
間ノ岳にようやく到着。
残念ながらガスで真っ白。
ここで昼飯を、と考えていましたが、15時までに農鳥小屋に辿り着かないと親父に怒られるので、というより雲行きそのものが怪しくなってきたので昼抜きで小屋に向かいます。
いきなり足止め。
雷鳥親子。
2018年08月04日 13:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
8/4 13:22
いきなり足止め。
雷鳥親子。
綺麗なカール地形が見られる農鳥沢。
2018年08月04日 13:41撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 13:41
綺麗なカール地形が見られる農鳥沢。
岩屑の道。
間ノ岳周辺から農鳥岳は霧など出ると道が分かり辛いが、ペンキマークが沢山あるので、それに従って進む。
2018年08月04日 14:10撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 14:10
岩屑の道。
間ノ岳周辺から農鳥岳は霧など出ると道が分かり辛いが、ペンキマークが沢山あるので、それに従って進む。
農鳥岳が目の前に聳える。
とうとう雨が本降りになって来たのでザックカバーと合羽を出す。
2018年08月04日 14:11撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/4 14:11
農鳥岳が目の前に聳える。
とうとう雨が本降りになって来たのでザックカバーと合羽を出す。
小屋に辿り着き、テントを張って一休み。
水が尽きたので水場に行きたいのだけど雨が止まず。
2018年08月04日 17:50撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 17:50
小屋に辿り着き、テントを張って一休み。
水が尽きたので水場に行きたいのだけど雨が止まず。
水は仕方ないので小屋で購入。
ついでにビールも買って今宵の宴開始。
2018年08月04日 18:03撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 18:03
水は仕方ないので小屋で購入。
ついでにビールも買って今宵の宴開始。
低い雲が取れて、甲府の夜景が見えた。
上空の雲が街の明りに照らされている。
2018年08月04日 19:55撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/4 19:55
低い雲が取れて、甲府の夜景が見えた。
上空の雲が街の明りに照らされている。
甲府市街の夜景 from 現代社会の最果て農鳥小屋より。
(といっても農鳥小屋はかなりDocomoの電波状況は良かった)
2018年08月04日 20:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
8/4 20:19
甲府市街の夜景 from 現代社会の最果て農鳥小屋より。
(といっても農鳥小屋はかなりDocomoの電波状況は良かった)
恒例の夜中の写真大会。
夜のテント場と天の川
2018年08月05日 01:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
10
8/5 1:09
恒例の夜中の写真大会。
夜のテント場と天の川
夜の農鳥岳
2018年08月05日 01:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/5 1:11
夜の農鳥岳
■3日目
今日の日の出。
今日は奈良田までCT8時間の行程だが、今までの実績からすると5時には出ないと。
2018年08月05日 04:55撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
8/5 4:55
■3日目
今日の日の出。
今日は奈良田までCT8時間の行程だが、今までの実績からすると5時には出ないと。
出発。
朝日に照らされる西農鳥岳。
2018年08月05日 05:08撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 5:08
出発。
朝日に照らされる西農鳥岳。
間ノ岳を振り返る。
2018年08月05日 05:13撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 5:13
間ノ岳を振り返る。
登りの調子は昨日までよりは少し良いかな。
気温が低く風があって楽。
2018年08月05日 05:29撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 5:29
登りの調子は昨日までよりは少し良いかな。
気温が低く風があって楽。
間ノ岳が大きすぎて一枚の写真に収まらないので3枚に分けて撮って接合。
2018年08月05日 05:48撮影
8/5 5:48
間ノ岳が大きすぎて一枚の写真に収まらないので3枚に分けて撮って接合。
影農鳥岳
2018年08月05日 06:01撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 6:01
影農鳥岳
西農鳥岳に到着。
まあまあのペースですが、昨日までに比べれば劇的に速い。
というか、このくらいでないと奈良田のバスの時間に間に合わない。
見晴らしが良いのでパノラマも撮りたい所ですが、時間の余裕が欲しいので農鳥岳山頂だけに絞ります。
2018年08月05日 06:11撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/5 6:11
西農鳥岳に到着。
まあまあのペースですが、昨日までに比べれば劇的に速い。
というか、このくらいでないと奈良田のバスの時間に間に合わない。
見晴らしが良いのでパノラマも撮りたい所ですが、時間の余裕が欲しいので農鳥岳山頂だけに絞ります。
西農鳥岳から
間ノ岳と北岳。と仙丈ヶ岳。
2018年08月05日 06:11撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 6:11
西農鳥岳から
間ノ岳と北岳。と仙丈ヶ岳。
西農鳥岳から
南アルプス南部の山々。
中央に塩見岳、その左奥に悪沢岳と赤石岳。
2018年08月05日 06:15撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 6:15
西農鳥岳から
南アルプス南部の山々。
中央に塩見岳、その左奥に悪沢岳と赤石岳。
西農鳥岳から
農鳥岳
途中の稜線は南アルプスでは場違いのような岩場。
沢山あるペンキマーク通りに進めば問題無い。
2018年08月05日 06:16撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 6:16
西農鳥岳から
農鳥岳
途中の稜線は南アルプスでは場違いのような岩場。
沢山あるペンキマーク通りに進めば問題無い。
農鳥岳に到着
2018年08月05日 07:01撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
8/5 7:01
農鳥岳に到着
撮って貰いました。
2018年08月05日 07:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/5 7:06
撮って貰いました。
農鳥岳360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
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[url=https://www.360cities.net/image/mtnoutoridake-in-japanese-suthern-alps]360citiesで見る(高画質)[/url]
2018年08月05日 07:09撮影
1
8/5 7:09
農鳥岳360°パノラマ
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農鳥岳から
間ノ岳と北岳
2018年08月05日 07:26撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 7:26
農鳥岳から
間ノ岳と北岳
オトギリソウ
2018年08月05日 07:29撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/5 7:29
オトギリソウ
広河内岳、大籠山、黒河内岳と続く白根南嶺の山々。
最初計画立てていたんだけど、この状態で突っ込んでいたら遭難だった。(というか1日目予定の北岳山荘に辿りつけないので却って安全か)
2018年08月05日 07:33撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 7:33
広河内岳、大籠山、黒河内岳と続く白根南嶺の山々。
最初計画立てていたんだけど、この状態で突っ込んでいたら遭難だった。(というか1日目予定の北岳山荘に辿りつけないので却って安全か)
農鳥岳を振り返る。
2018年08月05日 07:49撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/5 7:49
農鳥岳を振り返る。
大門沢を覗き込む。
うわー、遠いなあ。
ここから奈良田への標高差は2000m。
2018年08月05日 07:51撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 7:51
大門沢を覗き込む。
うわー、遠いなあ。
ここから奈良田への標高差は2000m。
大門沢下降点付近は見晴らしのいい平坦な地形で気持ち良い。
2018年08月05日 07:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/5 7:53
大門沢下降点付近は見晴らしのいい平坦な地形で気持ち良い。
塩見、悪沢とはここでお別れ。
2018年08月05日 07:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 7:53
塩見、悪沢とはここでお別れ。
大門沢下降点
振り返って農鳥岳。
2018年08月05日 07:57撮影
8/5 7:57
大門沢下降点
振り返って農鳥岳。
大門沢下降点
2018年08月05日 07:57撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 7:57
大門沢下降点
大門沢下降点の道標
パノラマでも撮りたいところですが、時間の余裕が欲しいので小休止のみで下ります。
2018年08月05日 07:58撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 7:58
大門沢下降点の道標
パノラマでも撮りたいところですが、時間の余裕が欲しいので小休止のみで下ります。
少し下るとコル、というか窪地がある。
2018年08月05日 08:19撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 8:19
少し下るとコル、というか窪地がある。
道脇の木々に頭をボコボコ撫でられながら進みます。
2018年08月05日 08:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 8:28
道脇の木々に頭をボコボコ撫でられながら進みます。
そして樹林帯の中の岩ゴロの急坂を降ります。
2018年08月05日 08:45撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 8:45
そして樹林帯の中の岩ゴロの急坂を降ります。
沢の淵に出ます。
この淵の上を降りて行くのですが、直射日光が当たるし、ざれているし、沢側は結構な高さがあるので注意が必要だし、でヨレヨレになる。これを沢床まで降りる。
2018年08月05日 09:29撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 9:29
沢の淵に出ます。
この淵の上を降りて行くのですが、直射日光が当たるし、ざれているし、沢側は結構な高さがあるので注意が必要だし、でヨレヨレになる。これを沢床まで降りる。
沢床で水浴びしても良いが、日向で暑そうだった。
少し進んだ所にこの支沢があってこちらの方が木陰があり涼しい。
2018年08月05日 10:14撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/5 10:14
沢床で水浴びしても良いが、日向で暑そうだった。
少し進んだ所にこの支沢があってこちらの方が木陰があり涼しい。
足がヨロけて倒れそう(倒れた)なので少しペースを緩める。
もう少しで大門沢小屋の筈。

2018年08月05日 10:29撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 10:29
足がヨロけて倒れそう(倒れた)なので少しペースを緩める。
もう少しで大門沢小屋の筈。

大門沢小屋に到着。
ここのタイムリミットを11:00に設定していたが、少し早めに着く事が出来た。
でもここからは標高が低くなり、気温の高い時間帯になるので熱中症など心配だ。
丁度尽きた水を2l補充。粉末ポカリも購入。
2018年08月05日 10:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 10:36
大門沢小屋に到着。
ここのタイムリミットを11:00に設定していたが、少し早めに着く事が出来た。
でもここからは標高が低くなり、気温の高い時間帯になるので熱中症など心配だ。
丁度尽きた水を2l補充。粉末ポカリも購入。
橋で本沢を渡ります。
しかし北岳周辺のルートとは段差や道幅が比較にならない位ワイルドです(つまり歩くのが大変)。
2018年08月05日 10:56撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/5 10:56
橋で本沢を渡ります。
しかし北岳周辺のルートとは段差や道幅が比較にならない位ワイルドです(つまり歩くのが大変)。
ソバナ
2018年08月05日 10:58撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 10:58
ソバナ
水の流れる登山道で涼みながら歩く。
面白いけど、雨の日とかどうなってしまうんでしょうか。
それと数年後はここも土が流されて岩ゴロ地帯になってしまうのでしょうか。
2018年08月05日 11:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 11:17
水の流れる登山道で涼みながら歩く。
面白いけど、雨の日とかどうなってしまうんでしょうか。
それと数年後はここも土が流されて岩ゴロ地帯になってしまうのでしょうか。
大門沢小屋からは沢沿いというよりは右岸を大きく高巻きトラバースが続く。なかなか細くて高い所もある。小さいがアップダウンがあり疲れる。
2018年08月05日 11:39撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 11:39
大門沢小屋からは沢沿いというよりは右岸を大きく高巻きトラバースが続く。なかなか細くて高い所もある。小さいがアップダウンがあり疲れる。
稜線に比べれば暑いが、木陰で休んでいれば回復出来るレベル。
2018年08月05日 12:04撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 12:04
稜線に比べれば暑いが、木陰で休んでいれば回復出来るレベル。
大古森沢を渡る。
ここへ降りる所がかなり急な九十九坂。
滑らないように慎重に降りる。
2018年08月05日 12:33撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 12:33
大古森沢を渡る。
ここへ降りる所がかなり急な九十九坂。
滑らないように慎重に降りる。
樹林帯を進む。
紅葉の時期は綺麗そう。
2018年08月05日 12:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 12:35
樹林帯を進む。
紅葉の時期は綺麗そう。
平坦で広い森林で気持ち良い。
2018年08月05日 12:58撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 12:58
平坦で広い森林で気持ち良い。
大門沢と再び合流。
2018年08月05日 13:00撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 13:00
大門沢と再び合流。
吊り橋あり。
高度感あり。
揺れる。
2018年08月05日 13:10撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 13:10
吊り橋あり。
高度感あり。
揺れる。
飛び込みたい
2018年08月05日 13:14撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/5 13:14
飛び込みたい
工事現場を高巻く。
それほど大した高さでは無いが精神的に堪える。
2018年08月05日 13:15撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 13:15
工事現場を高巻く。
それほど大した高さでは無いが精神的に堪える。
高巻きを抜けるとしっかりした林道に出る。
2018年08月05日 13:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 13:28
高巻きを抜けるとしっかりした林道に出る。
登山者は道路では無く、吊り橋→山道に誘導される。
2018年08月05日 13:33撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 13:33
登山者は道路では無く、吊り橋→山道に誘導される。
もりやまばし。
揺れない。安心。
ここから奈良田までCT1時間なのでバスは大丈夫そうだ。
2018年08月05日 13:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/5 13:35
もりやまばし。
揺れない。安心。
ここから奈良田までCT1時間なのでバスは大丈夫そうだ。
そして林道に出る。
しかしここからが灼熱のアスファルト地獄の始まり。
ここでタイムが稼げるなんて甘く見ないほうが良いですよ。
2018年08月05日 13:41撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 13:41
そして林道に出る。
しかしここからが灼熱のアスファルト地獄の始まり。
ここでタイムが稼げるなんて甘く見ないほうが良いですよ。
休憩舎。
足が痛い。暑い。
2018年08月05日 13:54撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 13:54
休憩舎。
足が痛い。暑い。
歩き続けていると突然駐車場に出る。
ここは第2駐車場。
自販機も日影も無いので、奈良田まで降りよう。
ちなみに奥の「水」はお湯が出てきます。飲用は不可。
2018年08月05日 14:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/5 14:47
歩き続けていると突然駐車場に出る。
ここは第2駐車場。
自販機も日影も無いので、奈良田まで降りよう。
ちなみに奥の「水」はお湯が出てきます。飲用は不可。
奈良田に到着。
バスが15:15だと思っていましたが、15:30でした。結局25分の余裕があった。
これで家に帰れる!(会社に送る言い訳メールを削除)
2018年08月05日 15:05撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/5 15:05
奈良田に到着。
バスが15:15だと思っていましたが、15:30でした。結局25分の余裕があった。
これで家に帰れる!(会社に送る言い訳メールを削除)
昭文社のCTと実際にかかった時間の比較。
1日目、2日目のとても遅いペースに比べて3日目は割といい感じで降りてきた。でも最後の灼熱のアスファルト地獄は大変だった。
3
昭文社のCTと実際にかかった時間の比較。
1日目、2日目のとても遅いペースに比べて3日目は割といい感じで降りてきた。でも最後の灼熱のアスファルト地獄は大変だった。

装備

個人装備
ヘッドランプ
2
予備電池
2
1/25,000地形図
ガイド地図
1
コンパス
1
1
筆記具
保険証
1
飲料
2.8L
1日目2l、2日目1.5l、3日目3.5l消費
ティッシュ
1
三角巾
1
バンドエイド
5
靴ずれ用
タオル
1
途中で紛失
携帯電話
1
計画書
広河原で作成・提出
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
水筒
1
時計
1
非常食
3
行動食、おやつ
カメラ
2
虫よけ
1
日焼け止め
1
ガスバーナー
1
クッカー
1
折り畳み椅子
1
ナイフ(十徳)
1
昼飯
6
寝袋
1
1
トイレットペーパー
1
共同装備
サバイバルシート
ファーストエイドキット
1
医薬品
1
GPS
1
テント
1
マット
1
テントマット
1
ランタン

感想

 7月頭に谷川岳に登った際に、暑くてペースが上がらずいつもの1.5倍くらい時間が掛かってしまい、天神平往復にもかかわらずヨレヨレのボロ雑巾のようになってロープウェーで降りてきた。
 これでアルプスなんかに登った日には山小屋に辿り付けずに遭難そして「最近良くある中高年の無謀な登山」など言われてしまう。
 これはまずいと考え、会津駒ヶ岳日帰り、赤岳日帰り、燧ヶ岳テント泊と山登り体力気力強化月間を行った。燧ヶ岳ではテントを背負いながら、ほぼ昭文社CTで燧山頂まで登って降りて体力気力には充分余裕がある状態にまでに成った。

 こうして満を持して南アルプスへ向かったのであった。
 広河原に降り立ち、吊り橋を颯爽と渡り、山道を100m程進んだ所で動悸、息切れ、大量の発汗に見舞われた。はぁ、疲れたなー

 (以降写真のコメントに続く)

 (写真のコメントから戻って)

 という事で、1日目は余裕ありと思われた肩の小屋に最初からバテバテで17時に到着。
 このダメージを2日目に引きずったのと、トラバース道のお花畑で写真を撮り過ぎてしまい、余裕ありと思われた農鳥小屋までの行程を昼飯を抜いて駆け込む羽目になった。
 一番余裕の無いと思われた3日目は体調が良くなり予定通り歩くことが出来たのでラッキーだった。

 一番印象に残ったのは、農鳥岳からの塩見や悪沢岳の眺望と静かな雰囲気。農鳥小屋もロケーションが最高で、北岳周辺のような喧騒が無くて良いです。親父に怒鳴られていたら印象が変るのかもしれませんが、テントの受付は愛想の良い女性でした。
 水場の水が飲めなかったのが少し心残りではある。飲めなかった水は多分おいしいはず。稜線の小屋で買う水は消毒剤のニオイがどうしてもする。

 間ノ岳までは比較的ライトな中高年が多い印象で、北岳周辺の小屋に泊まって間ノ岳へは軽装で往復というような人たちが多かった。
 間ノ岳より南へ行くと雰囲気は随分変って、妙に山に馴染んだ人、体力のある若い人、アスロン系な人達が多かった。登山道もワイルドな仕上がりになっている。

 深夜テント場で星の写真を撮っていたら(シャッターを押して1分程放置する)、小屋の犬が興味をもったらしくカメラを鼻で小突きに来た。小突いたところでテントの中に居た私と目が合い、何を納得したのかわからないが無言で小屋へ戻って行った。大きな土佐犬ですが何かかわいいです。

 本来は先週に企画して平日の休みも取っていた縦走でしたが、台風が来たため行程を短縮して燧ケ岳へ行ってきました。
 今週も休みを取れる状況だったので、金曜日に休みを取って今回の縦走へ行ってきました。
 それで先週のタイトルが「私の夏休み」で、今週は「私の真・夏休み」にしたんですが、「私の真夏・休み」でも合ってる。

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Katanokoya hut at Mt. Kitadake


Mt.Nakashiranesan in Japanese Southern Alps


Mt.Noutoridake in Japanese Suthern Alps
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