記録ID: 1683898
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北ア/薬師岳,槍ヶ岳
1989年04月29日(土) 〜
1989年05月04日(木)
13K
その他1人
- GPS
- 128:00
- 距離
- 59.5km
- 登り
- 4,971m
- 下り
- 6,184m
コースタイム
4/29 晴 天狗平発(10:35)--室堂(11:35-11:50)--浄土山近くのピーク(12:50-13:00)--龍王岳付近(13:47-14:00)--鬼岳・獅子岳のコル(15:00-10)--五色ヶ原山荘(17:00)幕営
4/30 快晴 発(5:45)--2356m手前(6:45-7:00)--2550m手前(7:56-8:05)--2431m(10:00-10:10)--スゴ乗越(11:00-11:20)--間山直下(12:25-12:35)--2832m付近(13:30-13:40)--北薬師岳(14:34-14:45)--北薬師岳直下(15:30)幕営
5/1 雪 停滞
5/2 晴 発(5:45)--薬師岳山頂(6:30-6:45)--薬師峠(7:40-7:50)--太郎平小屋(8:10-8:20)--2500m付近(9:10-9:20)--赤木岳(10:27-10:30)--黒部五郎岳前のコル(11:20-11:30)--黒部五郎岳(13:20-13:30)--黒部五郎小屋(14:26-14:52)--2500m付近(15:30)幕営
5/3 快晴→地吹雪 発(4:50)--三俣蓮華岳(5:50-6:00)--双六岳直下(6:50-6:55)--双六岳(7:30-8:00)--樅沢岳東側コル(8:40-8:50)--硫黄尾根脇のコル(9:35-45)--千丈沢乗越(12:00)--ニセ槍付近にて様子待ち(12:30-13:00)--槍ヶ岳肩の小屋付近(14:00)--肩の小屋(14:30)
5/4 快晴 発(6:00)--槍ヶ岳頂上--肩の小屋(7:30)--大喰岳(8:00)--大喰岳西尾根途中(8:40-8:56)--槍平(9:20-9:40)--滝谷小屋(10:04-10:15)--白出沢出合(11:12)--穂高牧場(12:00)--新穂高温泉(13:00)
4/30 快晴 発(5:45)--2356m手前(6:45-7:00)--2550m手前(7:56-8:05)--2431m(10:00-10:10)--スゴ乗越(11:00-11:20)--間山直下(12:25-12:35)--2832m付近(13:30-13:40)--北薬師岳(14:34-14:45)--北薬師岳直下(15:30)幕営
5/1 雪 停滞
5/2 晴 発(5:45)--薬師岳山頂(6:30-6:45)--薬師峠(7:40-7:50)--太郎平小屋(8:10-8:20)--2500m付近(9:10-9:20)--赤木岳(10:27-10:30)--黒部五郎岳前のコル(11:20-11:30)--黒部五郎岳(13:20-13:30)--黒部五郎小屋(14:26-14:52)--2500m付近(15:30)幕営
5/3 快晴→地吹雪 発(4:50)--三俣蓮華岳(5:50-6:00)--双六岳直下(6:50-6:55)--双六岳(7:30-8:00)--樅沢岳東側コル(8:40-8:50)--硫黄尾根脇のコル(9:35-45)--千丈沢乗越(12:00)--ニセ槍付近にて様子待ち(12:30-13:00)--槍ヶ岳肩の小屋付近(14:00)--肩の小屋(14:30)
5/4 快晴 発(6:00)--槍ヶ岳頂上--肩の小屋(7:30)--大喰岳(8:00)--大喰岳西尾根途中(8:40-8:56)--槍平(9:20-9:40)--滝谷小屋(10:04-10:15)--白出沢出合(11:12)--穂高牧場(12:00)--新穂高温泉(13:00)
天候 | 4/29 晴 4/30 快晴 5/1 雪 5/2 晴 5/3 快晴のち地吹雪 5/4 快晴 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地図の軌跡は手書き。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
4月29日 春山偵察山行、とC葉に誘われ久しぶりの山。
4月30日 C葉「足が痛い」とのことで、少し早いが縦走路の脇にテント泊。二人用のツエルトなので、小さなスペースに幕営できるのが幸いした。
5月1日 雪の為停滞。テントの脇を数パーティーが通過して行った。
5月2日 薬師岳登頂。
5月3日 ニセ槍付近で地吹雪。視界が悪くしばらく停滞した後、C葉がルートを見つけて歩き出す。しばし斜面を登ると斜面が緩くなり小屋の近くに着いたことが分かった。しかし視界が悪く、雪に埋まった山小屋を見つけられない。山小屋周辺をしばらくうろうろした後に、数本の赤旗に近づくと、そこに小屋の入り口があり、無事小屋に泊まれた。大きな小屋だが掘り出された入口以外は雪に埋もれていた。客は少なめでゆったりと泊まれた。やはり山小屋は小さなテントより快適だった。
5月4日 快晴 槍ヶ岳登頂後、大喰岳西尾根経由で新穂高温泉に至る。日焼け止めを忘れ顔が酷く焼けて痛い。観光客から「大丈夫ですか?」などと話しかけられた。見るに堪えない顔だったのだろう。以後、雪山の日焼けには注意している。
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