黒部五郎岳・鷲羽岳・野口五郎岳（折立〜高瀬ダム）

2012年08月21日(火) 〜 2012年08月24日(金)

• GPS: 72:02
• 距離: 45.6km
• 登り: 3,834m
• 下り: 3,917m

コースタイム

1日目
820折立--933三角点945--1140太郎平小屋1150--1205薬師峠
2日目
510薬師峠--655北ノ俣岳710--940黒部五郎岳1025--1145黒部五郎小舎1200--1355三俣蓮華岳1420--1445三俣山荘
3日目
535三俣--635鷲羽岳655--800水晶小屋810--1030野口五郎岳1110--1340烏帽子小屋
(1525小屋--1555烏帽子岳1600--小屋1625)
4日目
600烏帽子小屋--810高瀬ダム

天候

4日間とも晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

富山駅前〜折立(バス)　3,400円
高瀬ダム〜七倉荘(タクシー)　2,100円
七倉荘〜信濃大町駅(タクシー)　6,200円

コース状況／危険箇所等

登山ポストは折立にはなく、太郎平小屋にて提出
薬師峠キャンプ場　500円（水あり、トイレ綺麗）
三俣蓮華岳キャンプ場　500円（水あり、トイレは三俣山荘）
烏帽子小屋キャンプ場　500円（水は天水を購入、トイレは小屋前）
温泉 七倉荘　600円

写真

8/21 8:19

折立からスタート

8/21 9:48

三角点にて
遠方は剱岳か！？

8/21 10:44

能登半島と富山湾

8/21 11:00

夏空！太郎兵衛平へ

8/21 11:45

薬師峠へ

8/21 12:02

太郎兵衛平を振り返る

8/21 12:06

薬師峠キャンプ場と薬師岳

8/22 5:19

翌朝
天気は上々

8/22 6:26

この先の縦走路

8/22 6:26

来た道を振り返る

8/22 8:07

黒部五郎岳への登り

8/22 9:43

登頂！でもガスガス

8/22 10:32

稜線ルートから雲ノ平方面

8/22 11:00

五郎のカール

8/22 11:23

雷鳥の親子（子供6羽）

8/22 11:45

黒部五郎小舎
ドラマに出てきそう。。。

8/22 14:02

三俣蓮華岳

8/22 14:18

本日の縦走路
右側の平な辺りから来ました

8/22 15:27

三俣蓮華岳キャンプ場と鷲羽岳

8/22 18:49

お月さま

8/23 4:59

翌朝

8/23 5:20

槍ヶ岳方面

8/23 6:36

鷲羽岳山頂

8/23 6:40

槍ヶ岳と富士山

8/23 6:41

槍・乗鞍・笠

8/23 6:41

笠・三俣蓮華・黒部五郎

8/23 6:50

太郎平・薬師

8/23 6:42

薬師・水晶

8/23 6:42

水晶・野口五郎・白馬

8/23 6:47

燕・大天井

8/23 7:22

イワギキョウ

8/23 7:39

イワツメクサ

8/23 8:11

立山・黒部湖方面

8/23 8:12

これからの縦走路

8/23 9:19

立山ズーム

8/23 10:30

野口五郎岳

8/23 10:43

来た道を振り返る

8/23 12:59

コマクサ

8/23 13:33

高瀬湖！？

8/23 14:14

烏帽子小屋キャンプ場

8/23 15:43

烏帽子岳

8/23 15:58

先っちょまできたけど、怖い。
ガスガス

8/24 6:08

翌朝

8/24 7:54

丸太二本の橋、根っこ付

8/24 8:00

濁沢キャンプ場
簡易トイレあり

8/24 8:11

高瀬ダムで終了

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX10 SONY

感想

kentakan

西銀座ダイヤモンドコース（初めて聞いた）から裏銀座へ


1日目
（前日に富山市内泊）
折立から三角点までは樹林帯を登る。なぜか三角点でGPSデータが切れてた。
昼ごろにキャンプ場に到着。14時からキャンプ場で受付してもらえる。小屋から離れてるけど、水も豊富でトイレも綺麗。

2日目
長い縦走路。
黒部五郎岳山頂だけ少しガスってたけど、ほとんど晴れていて景色は最高！
左手には終始、雲ノ平を見ながら歩いた。
黒部五郎小舎からの登りはこの日の最大の難所。徐々にガスも取れてきて、三俣蓮華岳ではまたも最高の景色が待っていた！

3日目
三俣山荘にて「黒部の山賊」(1,200円)を購入。
前日ほどではないにしろ、長い縦走路。
早朝の鷲羽岳からの景色は人生ベスト3に入るほどの景色。北アルプスの真ん中から360°の大展望！名残惜しいけど先が長いので出発。。。
水晶小屋から真砂岳のアップダウンはかなりのもの。遠くから見ると野口五郎岳も平に見えるけど、きつかった。
山に興味のない人も知っている野口五郎岳、ここから芸名を取ったとか聞いたけど！？
烏帽子小屋キャンプ場は小屋からは離れていて、トイレも遠い、水も天水。
三俣から3.5リットルくらい背負って歩いたので、水の補給なし。
2時間程休憩して、晴れてきたので烏帽子岳へ。頂上怖っ。

4日目
日差しを正面にして、ブナ立尾根をひたすら下山。