八ヶ岳 全山縦走 1泊2日 ファストハイク 観音平ー蓼科山ー麦草峠

2020年08月01日(土) 〜 2020年08月02日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 41.8km
• 登り: 4,344m
• 下り: 3,785m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 12:15

4:00 観音平
5:44 5:44 編笠山
5:44 5:44 キレット小屋
5:44 5:44 真教寺尾根分岐
8:35 8:35 赤岳
9:31 9:31 横岳
9:31 9:31 台座ノ頭
9:31 9:31 硫黄岳
9:31 9:31 箕冠山
11:09 11:09 根石岳
11:28 11:28 東天狗岳
11:28 11:28 天狗岳
11:28 11:28 東天狗岳
11:28 11:28 中山峠
11:28 11:28 中山
11:28 11:28 丸山
14:20 14:20 麦草峠
14:20 14:20 雨池分岐
15:29 15:29 雨池
16:15 双子池ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:38

5:30 双子池ヒュッテ
5:30 5:30 双子池
7:00 7:03 蓼科山
7:00 7:00 蓼科山荘
11:05 11:05 北横岳
11:05 11:05 北横岳（南峰）
11:05 11:05 雨池峠
11:05 11:05 縞枯山
11:05 11:05 縞枯茶臼鞍部
11:05 11:05 茶臼山
11:05 11:05 大石峠
11:05 ゴール地点

天候

晴れ　雲

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

八ヶ岳全山縦走をしようと計画。
一日で行こうと思ったけど、白樺湖から先は夜は交通機関がない。タクシーを利用して茅野までいくなら、白樺湖で泊まってゆっくりしたほうがいい。でも、それなら、山中で一泊したほうが、たのしいよねということで、今回の計画に落ち着いた。

毎日アルペン号を利用して、東京竹橋を23時に出発。小型のバスで20人ほど。私の隣は大柄な男性ですごい密着度。まいりました。
甲斐駒ヶ岳で2人下車。観音平では私を含め2人下車。
観音平には結構車がいっぱい。
4：00　スタート。

帰路
麦草峠から路線バス。茅野駅へ。1500円
特急あずさで帰京。
16：00　自宅着。

コース状況／危険箇所等

梅雨に多くの雨が降り、一部水たまりがあったが問題なし。倒木も多少あった。二日間を通じ風がなく穏やかな天気。

その他周辺情報

麦草峠で牛丼。茅野駅の駅弁でカツサンド。

写真

これから行く八ヶ岳連峰。梅雨も終わりとてもいい天気。ラッキー。編笠山は獲得標高はあるが比較的上りやすい。

赤岳へのキレット。長いはしごの下りがまっている。逆方向だと大変そう。

イワヒバリ。結構たくさんいた。

昨年縦走した、奥秩父連峰の眺望。

赤岳
勾配がきつく、大きな石が多くげれていて、時間が書かかる。

横岳
八ヶ岳はどの山も、勾配がきつくがれていて、登りも下りも、そして平地も時間がかかる。

八ヶ岳のコースタイム設定はかなりはやいな。

根石岳
登る前の根石岳山荘で、水を買う。1L　100円。

北八ヶ岳に入ってきた。
苔のもり。
平地もガれていて歩きにくい。

麦草峠到着。
ヒュッテで昼食。牛丼。30分ほどの休憩。

雨池。双子池まであとちょっと。とてもしずかで素晴らしかった。倒木をくぐったときに、水筒を落とし取りに戻る。10分ほどロス。

双子池にてキャンプ。狭くテン場すくない。森の中で静か。便所が遠く不便だった。

夕方の双子池。かなり増水していた。普段の道が水没していた。

二日目。スタート。
翌日。朝の双子池。コマドリがよく囀っていた。今日もいい天気。期待できそう。

森の中をいく。

蓼科山荘。ウソ。

蓼科山。
蓼科山の登りは厳しい。大きな石がごろごろ。

蓼科山からの八ヶ岳。
歩いてきた道。
とてもよい眺望。

蓼科山からの八ヶ岳。

北横岳からの蓼科山。

北横岳からの蓼科山。

装備

備考

行動食を持ちすぎた。でも、なくなるよりはいいのでしょうがないか。