黒部源流の山々と北鎌尾根を愛でる

2020年09月19日(土) 〜 2020年09月21日(月)

• GPS: 32:02
• 距離: 51.3km
• 登り: 4,008m
• 下り: 4,041m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:32
• 休憩: 1:17
• 合計: 10:49

4:23 新穂高温泉バス停
4:34 4:38 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:55 4:55 お助け風穴
5:10 5:10 中崎橋
5:22 5:22 笠新道登山口
5:34 5:43 わさび平小屋
6:02 6:03 小池新道入口
6:48 6:54 秩父沢出合
7:08 7:18 チボ岩
7:47 7:47 イタドリが原
8:11 8:13 シシウドヶ原
8:53 8:53 鏡池
8:57 8:57 鏡平山荘
10:08 10:08 弓折乗越
10:24 10:25 花見平
10:38 10:38 くろゆりベンチ
11:04 11:04 双六池
11:10 11:42 双六小屋
12:02 12:03 双六岳巻道分岐
12:07 12:07 双六岳中道分岐
12:47 12:47 中道分岐
13:13 13:14 丸山
13:38 13:48 三俣蓮華岳
13:53 13:53 三俣峠
15:12 15:12 三俣山荘
15:12 三俣山荘幕場

2日目

• 山行: 7:14
• 休憩: 3:26
• 合計: 10:40

4:00 三俣山荘幕場
4:04 4:15 三俣山荘
5:14 5:14 鷲羽岳
5:50 5:50 ワリモ岳
6:02 6:03 ワリモ北分岐
6:34 6:35 水晶小屋
7:06 7:27 水晶岳
7:54 8:33 水晶小屋
8:58 8:58 ワリモ北分岐
9:06 9:10 岩苔乗越
9:49 9:49 黒部川水源地標
10:32 11:47 三俣山荘
12:52 13:03 鷲羽岳
13:53 14:36 三俣山荘
14:40 三俣山荘幕場

3日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 2:07
• 合計: 10:01

4:37 三俣山荘幕場
5:18 5:19 三俣峠
5:29 5:38 三俣蓮華岳
6:07 6:07 丸山
6:32 6:33 中道分岐
7:02 7:18 双六岳
7:52 7:53 双六岳中道分岐
7:56 7:56 双六岳巻道分岐
8:12 8:35 双六小屋
8:40 8:40 双六池
9:18 9:18 くろゆりベンチ
9:31 9:32 花見平
9:45 9:48 弓折乗越
10:20 10:38 鏡平山荘
10:40 10:59 鏡池
11:28 11:29 シシウドヶ原
11:43 11:43 イタドリが原
11:55 11:55 チボ岩
12:04 12:15 秩父沢出合
12:45 12:45 小池新道入口
13:01 13:19 わさび平小屋
13:29 13:29 笠新道登山口
13:39 13:39 中崎橋
13:51 13:52 お助け風穴
14:07 14:10 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:15 14:15 新穂高温泉駅
14:23 14:24 新穂高温泉バス停
14:30 14:30 新穂高登山指導センター
14:31 14:31 新穂高温泉バス停
14:38 新穂高温泉無料駐車場

天候

初日：曇りのち晴れ
二日目：曇りのち晴れ、稜線は強風
三日目：曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉登山者向け駐車場

コース状況／危険箇所等

登山届は、新穂高の登山指導センターにて提出（用紙有り）。センターには水洗トイレ、自販機あり。
※ 下山届用紙もあり

その他周辺情報

温泉、食事は新穂高温泉エリアの「ひがくの湯と登山者食堂」へ。

下山日が四連休三日目と言うこともあり、国道158号の東京方面は平湯〜中の湯、名古屋方面は平湯峠の交互通行区間で渋滞が発生（新穂高〜高山ICに2.5h程度要）した。

写真

9/19 3:56

新穂高登山指導センターからスタート

9/19 5:10

天気予報では午前中が悪かったので備えはあったが、降り出さないか不安だった。

9/19 5:38

わさび平小屋、トイレと離れが建て替えられてきれいになっていた。

9/19 6:53

秩父沢

9/19 8:11

これは降られずに上がれるか？

9/19 8:12

9/19 8:31

9/19 8:52

鏡池。幸先良いのを確信。

9/19 10:23

花見平で快晴

9/19 10:31

9/19 10:52

双六小屋

9/19 11:14

幕場はガラガラだったので、大半のテント泊登山者は三俣を目指したみたい。

9/19 12:06

景色に期待して中道を選択。

9/19 13:03

笠ヶ岳も

9/19 13:35

9/19 14:12

近付いてきた鷲羽岳。三俣山荘がかわいい。

9/19 15:21

幕張ってから、L.O.に間に合ったので展望食堂でスイーツセット。
前はサイフォンだったけれど、ドリップ珈琲になっていた。

9/19 15:35

9/19 16:41

宴会スタート

9/20 4:58

二日目、少しの期待を持って夜明け前から登る

9/20 5:31

あいにくご来光ならず

9/20 6:19

9/20 7:06

遥かに黒四ダム、白馬の山々。

9/20 7:21

赤牛まで行く計画だったが怪しい曇天かつ強風につき水晶岳まで。

9/20 7:55

雨量計

9/20 9:44

帰りはワリモ乗越から黒部川源流を下る

9/20 9:52

源流の碑

9/20 12:35

午後は天気回復してきたので再び鷲羽へw
鷲羽池の美しさよ。

9/20 12:52

9/20 13:59

三俣山荘のトライアルメニュー？鶏白湯汁セット。散らされたパクチーが良いアクセントになっていた。また食べたい。

9/20 14:00

展望食堂

9/20 17:44

二日目の夕焼け。アーベントロート鷲羽岳。

9/20 17:50

ピンク色の空。

9/20 17:57

良い時間だった。

9/21 4:36

今宵は幕場も今季一番の大入りだったらしい。
夜は昨晩に続き曇りで星見えず(ノ﹏ヽ)

9/21 5:16

三日目、三俣蓮華で夜明けを迎えよう作戦。

9/21 5:34

雲厚く今日もご来光ならず

9/21 5:44

9/21 5:54

雲の通り道

9/21 6:59

双六岳から槍ヶ岳を望む。

9/21 6:59

9/21 7:23

いい景色

9/21 8:36

昨晩は予約満員だったらしい双六のテント場。

9/21 9:36

徐々に気温上昇する中、鏡平へ下降

9/21 10:01

9/21 10:24

鏡平の小屋は改装中だった。

9/21 10:24

宇治金時練乳掛け。
今回もカキ氷食べられた。

9/21 10:47

鏡池リフレクション

9/21 12:45

林道まで下山。あとはひたすらてくてくと。

9/21 15:48

ひがくの湯で温泉！
模型が気になる。

9/21 16:11

ひがくの湯併設食堂で遅めのランチ。カツ煮定食うまし。

撮影機器：

RICOH GR III リコー

装備

MYアイテム

まるよ

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ テント テントマット 寝袋 防寒具 ストーブ コッヘル 象足 食料 感染症対策グッズ

感想

まるよ

天気の不安な四連休だったが運の良い事に雨具のお世話にならない山行ができた。

季節的に暑さは控えめでバテることは無かったが、寝不足によりペースが上がらず同行者を待たせてしまった。駐車場は常に車や人が動き寝られないので、出発前からの体調管理の重要性を再認識。

昼は晴れたが、夜は星が見られず、朝もご来光を見られなかったのが心残りではあるが、がっつり遊び、のんびり連泊できた。

蛇足だが、平湯トンネル〜高山側の国道で交互通行起点の渋滞があったのは誤算だった。気付いていたら上宝経由で帰ったのに。。