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Yamareco

記録ID: 2900852
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

大キレット

2018年07月26日(木) 〜 2018年07月28日(土)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
nabekuni その他1人
GPS
56:00
距離
41.6km
登り
2,351m
下り
2,342m

コースタイム

1日目
山行
8:45
休憩
1:40
合計
10:25
5:25
45
6:10
6:20
45
7:05
7:20
55
徳沢園
8:15
8:30
50
9:20
9:25
35
10:00
10:20
65
11:25
11:30
60
12:30
12:40
75
13:55
14:05
40
14:45
14:55
50
殺生ヒュッテ分岐
2日目
山行
10:35
休憩
1:50
合計
12:25
5:50
30
6:20
35
6:55
7:05
70
8:15
10
8:25
8:55
85
10:20
10:25
105
12:10
12:40
0
12:40
15
12:55
125
15:00
15:20
5
15:25
5
15:30
80
16:50
17:05
70
18:15
横尾山荘
3日目
山行
2:20
休憩
0:40
合計
3:00
7:25
50
横尾山荘
8:15
8:35
45
9:20
9:30
40
10:10
10:20
5
10:25
上高地バスターミナル
天候 7/26:晴れ、7/27:晴れ、7/28:雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡の市営第2駐車場からタクシー
コース状況/
危険箇所等
大キレットは久しぶりでしたが、昔より良く整備されて歩きやすかったと思います。
その他周辺情報 松本市内の瑞祥。
予約できる山小屋
横尾山荘
河童橋と穂高連峰。定番のアングルで記念撮影をして出発。逆光なので曇りに見えるが、天気は晴れ。気温10℃。
2018年07月26日 05:24撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 5:24
河童橋と穂高連峰。定番のアングルで記念撮影をして出発。逆光なので曇りに見えるが、天気は晴れ。気温10℃。
河童橋から清流梓川と穂高連峰(西穂、奥穂、吊尾根、前穂)。
2018年07月26日 05:26撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 5:26
河童橋から清流梓川と穂高連峰(西穂、奥穂、吊尾根、前穂)。
小梨平キャンプ場
2018年07月26日 05:32撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 5:32
小梨平キャンプ場
明神
2018年07月26日 06:09撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 6:09
明神
徳沢手前の河原から明神岳。
2018年07月26日 07:01撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 7:01
徳沢手前の河原から明神岳。
明るく開放的な徳沢キャンプ場。気温10℃。
2018年07月26日 07:13撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 7:13
明るく開放的な徳沢キャンプ場。気温10℃。
徳沢園
2018年07月26日 07:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 7:15
徳沢園
横尾のキャンプ場と屏風岩。
2018年07月26日 08:12撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 8:12
横尾のキャンプ場と屏風岩。
横尾山荘。まさか明日の夜ここに泊まるとは、この時点では思いもよらなかった。
2018年07月26日 08:13撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 8:13
横尾山荘。まさか明日の夜ここに泊まるとは、この時点では思いもよらなかった。
横尾大橋。涸沢や穂高にはこの橋を渡って向かう。
2018年07月26日 08:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 8:30
横尾大橋。涸沢や穂高にはこの橋を渡って向かう。
ここまで(上高地から)11km、ここから(槍ヶ岳まで)11km。
2018年07月26日 08:34撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 8:34
ここまで(上高地から)11km、ここから(槍ヶ岳まで)11km。
水量豊富な槍沢。水は手が切れるほど冷たい。
2018年07月26日 09:11撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 9:11
水量豊富な槍沢。水は手が切れるほど冷たい。
初めて槍の穂先だけがチラっと見えるポイント、槍見河原。
2018年07月26日 09:13撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 9:13
初めて槍の穂先だけがチラっと見えるポイント、槍見河原。
標高1,820mに建つ槍沢ロッヂ。あと1,200m登らなければならない。150人収容。
2018年07月26日 10:01撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 10:01
標高1,820mに建つ槍沢ロッヂ。あと1,200m登らなければならない。150人収容。
槍沢ロッヂから35分登ったところにある「槍沢ババ平野営場」。
2018年07月26日 10:54撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 10:54
槍沢ロッヂから35分登ったところにある「槍沢ババ平野営場」。
槍沢
2018年07月26日 11:03撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 11:03
槍沢
ハクサンフウロ。可憐な白山風露。花言葉は「変わらない信頼」。
2018年07月26日 11:23撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 11:23
ハクサンフウロ。可憐な白山風露。花言葉は「変わらない信頼」。
オトギリソウ。弟切草。この草を原料にした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が切り殺したという平安時代の伝説によるもの。花言葉も「怨み」「秘密」と不吉。
2018年07月26日 11:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 11:55
オトギリソウ。弟切草。この草を原料にした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が切り殺したという平安時代の伝説によるもの。花言葉も「怨み」「秘密」と不吉。
ニッコウキスゲの群落に囲まれてハッピーな気分。花言葉は「晴れた日の喜び」。まさに!
2018年07月26日 11:43撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 11:43
ニッコウキスゲの群落に囲まれてハッピーな気分。花言葉は「晴れた日の喜び」。まさに!
ようやく槍ヶ岳が見えるようになった。
2018年07月26日 13:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 13:37
ようやく槍ヶ岳が見えるようになった。
まだまだ遠い、槍ヶ岳。若いソロのお嬢さんに撮って貰った。
2018年07月26日 14:08撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 14:08
まだまだ遠い、槍ヶ岳。若いソロのお嬢さんに撮って貰った。
槍はなかなか近づかないが、殺生ヒュッテが見えて来た。
2018年07月26日 14:13撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 14:13
槍はなかなか近づかないが、殺生ヒュッテが見えて来た。
出発から約9時間。ひたすら登り続けるがまだ着かない。槍沢は長い。
2018年07月26日 14:18撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 14:18
出発から約9時間。ひたすら登り続けるがまだ着かない。槍沢は長い。
殺生ヒュッテとヒュッテ大槍
2018年07月26日 15:03撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 15:03
殺生ヒュッテとヒュッテ大槍
あと110m。たかが110m、されど110m。
2018年07月26日 15:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 15:36
あと110m。たかが110m、されど110m。
ついに到着。3,060mに建つ400人収容の槍ヶ岳山荘。
2018年07月26日 15:45撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 15:45
ついに到着。3,060mに建つ400人収容の槍ヶ岳山荘。
とりあえずビール。槍の穂先に登る気は全く無く、躊躇なくビールをあおる。
2018年07月26日 15:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 15:53
とりあえずビール。槍の穂先に登る気は全く無く、躊躇なくビールをあおる。
大勢の登山者が登る槍ヶ岳の穂先。山頂にも大勢の人が見える。
2018年07月26日 16:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 16:28
大勢の登山者が登る槍ヶ岳の穂先。山頂にも大勢の人が見える。
絵心のある純子さんはスケッチ教室に飛入り参加。講師の先生の評価は「才能あり」。流石!
2018年07月26日 16:44撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 16:44
絵心のある純子さんはスケッチ教室に飛入り参加。講師の先生の評価は「才能あり」。流石!
畳2枚に布団が3枚。これが上下左右で計12人分が1部屋。
2018年07月26日 16:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 16:59
畳2枚に布団が3枚。これが上下左右で計12人分が1部屋。
さすがに400人収容の小屋。食堂も凄く広い。
2018年07月26日 18:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 18:10
さすがに400人収容の小屋。食堂も凄く広い。
ハンバーグがメインの夕食。チョコレートをまぶした葛餅のデザートが付いている。
2018年07月26日 17:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 17:45
ハンバーグがメインの夕食。チョコレートをまぶした葛餅のデザートが付いている。
夕焼けの穂先
2018年07月26日 18:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 18:55
夕焼けの穂先
夕焼け空
2018年07月26日 19:03撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 19:03
夕焼け空
月齢14。ほぼ満月の月が昇る。
2018年07月26日 19:07撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/26 19:07
月齢14。ほぼ満月の月が昇る。
富士山と南アルプス
2018年07月27日 04:42撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 4:42
富士山と南アルプス
槍の陰から顔を出した朝日。今日もピーカンだ!
2018年07月27日 04:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 4:49
槍の陰から顔を出した朝日。今日もピーカンだ!
朝食
2018年07月27日 05:04撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 5:04
朝食
南岳と前穂
2018年07月27日 05:35撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 5:35
南岳と前穂
西側に聳える笠ヶ岳(2,898m)。その右後方には遠く白山が見える。
2018年07月27日 05:48撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 5:48
西側に聳える笠ヶ岳(2,898m)。その右後方には遠く白山が見える。
大喰岳からの槍ヶ岳。南側から見るとやや右に傾いて見える。
2018年07月27日 06:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 6:21
大喰岳からの槍ヶ岳。南側から見るとやや右に傾いて見える。
大喰岳から笠ヶ岳。下の影は我々2人のもの。
2018年07月27日 06:23撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 6:23
大喰岳から笠ヶ岳。下の影は我々2人のもの。
中岳から槍ヶ岳と後立山連峰。白馬と鹿島槍は特徴のある形ですぐに判る。
2018年07月27日 06:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 6:57
中岳から槍ヶ岳と後立山連峰。白馬と鹿島槍は特徴のある形ですぐに判る。
前穂北尾根と北穂。北穂山頂直下の北穂高小屋が見える。
2018年07月27日 07:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 7:58
前穂北尾根と北穂。北穂山頂直下の北穂高小屋が見える。
南岳(3,033m)山頂から南岳小屋。
2018年07月27日 08:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 8:15
南岳(3,033m)山頂から南岳小屋。
大キレットの入口に建つ南岳小屋。80人収容。
2018年07月27日 08:23撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 8:23
大キレットの入口に建つ南岳小屋。80人収容。
ランチは行動食の予定だったが、槍ヶ岳山荘の昼食弁当が美味しいとの評判なので、2人で1つ頼んだ。
2018年07月27日 08:31撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 8:31
ランチは行動食の予定だったが、槍ヶ岳山荘の昼食弁当が美味しいとの評判なので、2人で1つ頼んだ。
ヘルメットを被り、念のためハーネスをつけてキレットに突入する。
2018年07月27日 08:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 8:57
ヘルメットを被り、念のためハーネスをつけてキレットに突入する。
下降点から見る大キレットの全貌。中間はそれ程でもなく、南岳からの下降と北穂への登りが急峻な岩場だ。
2018年07月27日 09:00撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 9:00
下降点から見る大キレットの全貌。中間はそれ程でもなく、南岳からの下降と北穂への登りが急峻な岩場だ。
下降点から見る大キレットの全貌。中間はそれ程でもなく、南岳からの下降と北穂への登りが急峻な岩場だ。
2018年07月27日 09:06撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 9:06
下降点から見る大キレットの全貌。中間はそれ程でもなく、南岳からの下降と北穂への登りが急峻な岩場だ。
下り
2018年07月27日 09:12撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 9:12
下り
クサリ場
2018年07月27日 09:25撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 9:25
クサリ場
両側が切れ落ちているが、ある程度幅があるので大丈夫。
2018年07月27日 09:40撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 9:40
両側が切れ落ちているが、ある程度幅があるので大丈夫。
南岳が随分小さくなった。
2018年07月27日 10:17撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 10:17
南岳が随分小さくなった。
いつの間にか到着していた長谷川ピーク。南岳側から来ると特徴が無く、危うく通り過ぎるところだった。
2018年07月27日 10:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 10:21
いつの間にか到着していた長谷川ピーク。南岳側から来ると特徴が無く、危うく通り過ぎるところだった。
長谷川ピークの下り。次の難所は「飛騨泣き」。
2018年07月27日 10:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 10:30
長谷川ピークの下り。次の難所は「飛騨泣き」。
長谷川ピークから「A沢のコル」に向けての高度感のある下り。
2018年07月27日 10:34撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 10:34
長谷川ピークから「A沢のコル」に向けての高度感のある下り。
長谷川ピークからの下り。下から見上げると迫力があるが、大したことは無い。
2018年07月27日 10:38撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 10:38
長谷川ピークからの下り。下から見上げると迫力があるが、大したことは無い。
北穂側から見ると顕著なピークで迫力があるが、恐怖は感じなかった。
2018年07月27日 10:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 10:50
北穂側から見ると顕著なピークで迫力があるが、恐怖は感じなかった。
飛騨泣き。ボルトの足場をよじ登る。小柄な女性は大変そう。このお二人とは南岳小屋から北穂高小屋まで一緒だった。
2018年07月27日 11:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 11:16
飛騨泣き。ボルトの足場をよじ登る。小柄な女性は大変そう。このお二人とは南岳小屋から北穂高小屋まで一緒だった。
両側が切れ落ちているが、幅があるので恐怖感は無い。
2018年07月27日 11:24撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 11:24
両側が切れ落ちているが、幅があるので恐怖感は無い。
雲湧く夏空
2018年07月27日 11:40撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 11:40
雲湧く夏空
北穂高小屋から大キレットを振り返る。
2018年07月27日 12:09撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 12:09
北穂高小屋から大キレットを振り返る。
南岳小屋から3時間10分でキレットを通過。コースタイムは3時間30分なので上出来だ。
2018年07月27日 12:13撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 12:13
南岳小屋から3時間10分でキレットを通過。コースタイムは3時間30分なので上出来だ。
絶景テラス。ここに宿泊しテラスで生ビールを飲むはずだったが、明日の悪天候に備えて今日中に下る事にする。
2018年07月27日 12:14撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 12:14
絶景テラス。ここに宿泊しテラスで生ビールを飲むはずだったが、明日の悪天候に備えて今日中に下る事にする。
北穂高岳(3,106m)の山頂。
2018年07月27日 12:40撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 12:40
北穂高岳(3,106m)の山頂。
奥穂高岳(3,190m)、吊尾根、前穂高岳(3,091m)。
2018年07月27日 12:41撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 12:41
奥穂高岳(3,190m)、吊尾根、前穂高岳(3,091m)。
涸沢ヒュッテと野営場。望遠レンズで見ると近いのだが・・・・。
2018年07月27日 13:04撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 13:04
涸沢ヒュッテと野営場。望遠レンズで見ると近いのだが・・・・。
前穂高岳の北尾根がかなり上に見えるようになった。
2018年07月27日 14:19撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 14:19
前穂高岳の北尾根がかなり上に見えるようになった。
涸沢小屋。涸沢に泊まるか横尾まで下るか、休憩しながら考えよう。
2018年07月27日 15:00撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 15:00
涸沢小屋。涸沢に泊まるか横尾まで下るか、休憩しながら考えよう。
涸沢から前穂北尾根
2018年07月27日 15:06撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 15:06
涸沢から前穂北尾根
小屋のテラスでは「カラフェス」のイベントが行われていた。
2018年07月27日 15:06撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 15:06
小屋のテラスでは「カラフェス」のイベントが行われていた。
明日の天気が悪いせいか、テントの数は少な目。
2018年07月27日 15:25撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 15:25
明日の天気が悪いせいか、テントの数は少な目。
涸沢ヒュッテでもカラフェスのイベントが行われていた。
2018年07月27日 15:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 15:36
涸沢ヒュッテでもカラフェスのイベントが行われていた。
NHK-BS1「実践!にっぽん百名山」でお馴染みのヤマケイ萩原編集長の講演だった。
2018年07月27日 15:34撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 15:34
NHK-BS1「実践!にっぽん百名山」でお馴染みのヤマケイ萩原編集長の講演だった。
横尾山荘。コースタイム2時間のところを2時間20分掛かって到着。
2018年07月27日 18:17撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 18:17
横尾山荘。コースタイム2時間のところを2時間20分掛かって到着。
横尾山荘。5:50に槍ヶ岳山荘を出発してから12時間30分。歩行時間は10時間15分。いやはや疲れた!
2018年07月27日 18:19撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/27 18:19
横尾山荘。5:50に槍ヶ岳山荘を出発してから12時間30分。歩行時間は10時間15分。いやはや疲れた!
広くてきれいな浴室。食事時間なので誰もいない。
2018年07月27日 19:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 19:02
広くてきれいな浴室。食事時間なので誰もいない。
今日は12時間行動。ホントの本当にお疲れ様の乾杯!
2018年07月27日 19:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 19:14
今日は12時間行動。ホントの本当にお疲れ様の乾杯!
山小屋とは思えない豪華な夕食。頑張って下って来て良かった!
2018年07月27日 19:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/27 19:15
山小屋とは思えない豪華な夕食。頑張って下って来て良かった!
美味しい朝食
2018年07月28日 06:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 6:12
美味しい朝食
上高地まで11kmだが、平坦なので楽勝だ。
2018年07月28日 07:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 7:26
上高地まで11kmだが、平坦なので楽勝だ。
徳沢園
2018年07月28日 08:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 8:17
徳沢園
ソフトクリーム
2018年07月28日 08:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 8:23
ソフトクリーム
明神
2018年07月28日 09:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 9:22
明神
トリカブト
2018年07月28日 10:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 10:10
トリカブト
河童橋
2018年07月28日 10:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 10:12
河童橋
沢渡。今日は土曜日だが、悪天候のせいか駐車場はガラガラ。
2018年07月28日 11:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7/28 11:00
沢渡。今日は土曜日だが、悪天候のせいか駐車場はガラガラ。
温泉は松本市内の「湯の華銭湯 瑞祥 松本館」。
2018年07月28日 12:19撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/28 12:19
温泉は松本市内の「湯の華銭湯 瑞祥 松本館」。
登山者用のザックや登山靴置き場があり、山ヤに優しい。
2018年07月28日 12:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/28 12:21
登山者用のザックや登山靴置き場があり、山ヤに優しい。
ランチはくら寿司。下山後の寿司はひときわ美味しい。
2018年07月28日 13:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
7/28 13:30
ランチはくら寿司。下山後の寿司はひときわ美味しい。
ビールはもちろんノンアルコール。
2018年07月28日 13:48撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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ビールはもちろんノンアルコール。
仕上げのデザートは「夢のふわ雪 豊潤いちご」250円。
2018年07月28日 14:17撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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仕上げのデザートは「夢のふわ雪 豊潤いちご」250円。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット

感想

7月26日 晴れ

 今回は純子さんと2人で32年ぶりの大キレットに小屋泊山行。前回は1986年8月に表銀座を縦走した時、32歳だった。
 純子さんを拾い、東名・圏央道経由で中央道に乗ったが、圏央道では大雨が降った。
 談合坂で夜食のそばを食べ、0:30に沢渡の市営第二駐車場に到着した。途中渋滞は全くなかった。
 夏休みながら水曜日の夜のせいか駐車場はガラガラだ。気温は16℃と涼しく、空は満天の星だ。トイレ近くに駐車してそのまま車中泊。

 3:50起床。今日は槍ヶ岳山荘までのコースタイム9時間50分の長丁場なので、早立ちしなければならない。トイレ、身支度の後出口付近に移動して朝食を食べつつタクシーが来るのを見ていると4:20にタクシーがやって来た。予約車か尋ねるとフリーとのことで、4:40に予約する。
 4:40タクシーには珍しいプリウスαで出発。セダンに比べて大きなザックが積みやすい。4:50中の湯ゲート着。我々のタクシーの前に3台のタクシーが並んでいた。ゲート開は5:00のはずだが、運転手さんによると7分前に開くとのこと。実際4:53に開いた。
 5:03上高地着。トイレを済ませ登山計画書を提出して河童橋に移動し、写真を撮って直ぐに出発した。小梨平にはいつものように渡辺画伯のテントがあったが、急ぐので声を掛けずに通過した。
 下界では猛暑が続いているが、ここは10℃前後でヒンヤリして気持ちが良い。明神、徳沢、横尾と11kmの梓川街道を快調に飛ばし、コースタイム3時間10分のところを2時間20分で横尾に到着した。
 横尾を過ぎて槍沢コースに入ると少し登りになる。槍見河原からはその名の通り槍の穂先が見えた。槍沢ロッヂで少し長めに休憩。ババ平のトイレや水場は2年前に建替えられたのでとても綺麗だ。
 槍沢はとても長くなかなか槍が見えないが、高山植物が豊富で癒される。ババ平が最後の水場と思っていたが、途中に2箇所沢の水が飲める水場があった。冷たくてとても旨い。
 坊主岩屋の手前でようやく槍が見えるようになると元気が出た気がする。殺生ヒュッテからの最後の40分はきつく、100mおきに残りの距離が岩に書かれているが、却って遠く感じてしまう。
 15:45ヘロヘロになりながら槍ヶ岳山荘に到着。コースタイム9時間50分のところ8時間25分だったのでヘロヘロの割には早かった。穂先への登頂は元々考えていなかったのでテラスでとりあえずビール。
 丁度スケッチ教室が開かれていて、絵心ありの純子さんは飛入りで参加。20分ほどで描き上げ、講師からは「才能あり」と評価された。
 チェックインすると我々の部屋は2階の「ききょうA」。2畳の区画が上下左右で4区画あり、それぞれ大きな敷布団1枚に掛布団が3枚ずつ置いてあるが、今日は比較的空いているので、2畳に2人ずつだった。
 宿泊者は韓国人が多く、館内放送も日本語とハングルだ。18:00から夕食。ハンバーグがメインだが、味はまあまあで特に美味しいというほどではなく、純子さんには不評だった。
 トイレは洋式でなかなか綺麗。水は宿泊者は無料だが、蛇口からはチョロチョロと流れは細い。貴重な水を無駄にしないようにとの配慮で仕方が無いが、水汲みや歯磨きは行列になる。携帯やデジカメの充電も無料で出来る。
 明日の天気予報は晴れだが、明後日は台風の影響で朝から雨の予報なので、北穂高小屋をキャンセルして涸沢まで下る事にした。携帯はAUとdocomoが入るが、宿泊室では弱く、ホールと玄関前のテラスが良く入る。
 19:00の日没と夕焼けを見てから就寝体勢に入ったが、Tシャツ1枚で丁度良い。

7月27日 晴れ

 3:50起床。室内13℃と意外に低いがTシャツ1枚で寒くは無かった。山ではいつも熟睡できないが、昨夜は1度起きただけでとても良く眠れた。純子さんによると結構な鼾をかいていたようだ。
 天気はピーカン。槍の右下隅から日が昇った。日の出を見てから急いで食堂に行き、5:00からの朝食を食べる。味はまあまあだ。
 北穂泊をキャンセルし、涸沢または横尾までの長丁場になるので、当初計画より1時間早く5:50に出発する。雲海に浮かぶ八ヶ岳、富士山、南アルプスが見事だ。
 天気は良いが風が強く、これ以上強くなるとキレット通過が不安になる。槍ヶ岳を振り返りつつ南岳に向かうが、大喰岳と中岳は近かったが、南岳は遠かった。我々と前後して歩いているのは韓国人のツアー客だった。
 南岳小屋まで2時間50分のところ2時間15分で着いた。ここで昼食。お昼は行動食だが、純子さんが槍ヶ岳山荘の昼食弁当は炊き込みご飯で美味しいという話を知り合いから聞いていたので、2人で1個を頼んでみた。竹皮に包まれた炊き込みご飯はなるほど美味しい。
 小屋で休憩しているのは大半が韓国人だった。
 腹ごしらえの後ハーネスを付け、ヘルメットを被ってキレットに突入するが、周りの人達はみなヘルメットは被っているもののハーネスを付けている人はいない。たしかに劔と違ってセルフビレーするようなクサリ場は無いようなので、不要とは思いながらも念のため装着する。
 32年前の記憶はほぼ無いが、神経を使ったような記憶がある。まずは急斜面の下りだが、それほど怖くは無い。時々韓国パーティーによる渋滞待ちがあるが、それも大したことない。
 長谷川ピークは南岳側から見ると特徴が無く、うっかり通り過ぎるところだったが、「Hピーク」と小さな字で書かれているのに気づいて立ち止まった。長谷川ピークで出会った日本人の若いカップルとは北穂まで一緒で、四国から来たソロの青年とは涸沢まで一緒だった。
 長谷川ピークを下るとA沢のコルだが、そこから見る長谷川ピークはかなり顕著なピークで断崖絶壁に見える。実際に通過してみるとそれほどでも無いのだけれど。
 その後の難所「飛騨泣き」も大した事は無かったが、逆コースの方が難しそうだ。北穂高小屋はずっと見えているが思ったより遠く感じた。
 12:10北穂高小屋に到着。コースタイム3時間30分のところ3時間10分だった。渋滞もあったのでなかなか良いペースだ。結局ハーネスを使うような危険な場所は無く、また使えるような場所も無かった。当初計画ではここで宿泊なので展望テラスでキレットと槍を観ながら生ビールを飲むところだが、明日の雨に備えて今日中に安全な場所まで下るので我慢する。
 涸沢まで下るか横尾まで行くか思案どころだが、とりあえず涸沢まで下る。北穂からの下りはかなりの急斜面の岩場で、ここを雨の中に下るのを回避したのは正解だ。
 北穂から涸沢までのコースタイムは1時間40分のところ2時間20分も掛かってしまい、涸沢小屋に着いた時はヘロヘロになっていた。涸沢に泊まるか横尾まで下るか思案したが、風呂に入れる横尾まで下る事にした。
 涸沢では「カラフェス」のイベントが行われており、涸沢小屋では加賀谷はつみと福島和可菜の「山のミニコンサート」が行われ、涸沢ヒュッテでは山と渓谷の萩原編集長の講演が行われていて大勢の登山客で賑わっていた。
 涸沢から電話で横尾山荘を予約して下山開始。ヘロヘロになった後の2時間の下りはかなりしんどく、コースタイム1時間50分のところ2時間20分掛かってしまった。
 横尾山荘到着は18:15。18:00〜19:00が夕食時間だが、小屋の方の好意で先に風呂に入っても良いとのことで先に風呂に入った。風呂は母屋とは別棟の2階にあり、新しくてきれいな風呂だった。夕食時間なので風呂は誰もおらず貸切だった。
 食堂は我々だけで貸切。夕食は品数も多くとても美味しい。食後も話し込んでいたら小屋のスタッフに叱られてしまった。
 横尾山荘の館内はとても立派で綺麗で、山小屋というより旅館に近い。宿泊室は2段ベッドで山小屋風だが。
 部屋は2段ベッドが4つある8人部屋だが、1人分のスペースはそこそこ広くて布団も清潔で快適だった。

7月28日 雨のち曇り

 5:00起床。あまり良く眠れなかった。
 外は霧雨が降っている。昨日は12時間も行動したが、体はあまり痛くない。風呂に入ったせいだろうか?6:00の朝食まで時間があるので玄関前の軒先で湯を沸かしてコーヒーを淹れた。
 朝食もとても美味しい。雨は本降りになったので、カッパを着て出発する。徳沢園では定番のソフトクリームを食べたが、テント場ではカラフェスが行われていた。
 10:10上高地に到着したが、雨でも明日の予報が良いせいか大勢の登山者とすれ違った。
 バスターミナルからタクシーで沢渡に戻り、風呂はいつもの竜島温泉ではなく松本市街の「瑞祥」へ。風呂上りには近くの「くら寿司」でランチ。山行後の寿司は回転寿司でもすこぶる美味しい。
 帰り道の渋滞は無かったが、台風接近の影響で風が強く、アクアラインが通行止めになっていて湾岸線で帰ったので1時間くらい余計に掛かってしまった。
 今回は岩場の多いコースだったが、硬めの登山靴ではなく足にフィットしているモンベルのトレッキングシューズ「ラップランドブーツ・ワイド」にしたが、問題無かった。ソールがもう少し硬い方が良いが、総合的にはベストな選択だった。
 久しぶりの大キレットも難なく通過でき、適度な緊張感を楽しむ事が出来た。最終日は雨に降られたが、初日と2日目は天気に恵まれてとても良い山行だった。

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