ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3370935
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

裏銀座縦走(烏帽子岳〜水晶岳〜鷲羽岳〜新穂高)

2021年07月20日(火) 〜 2021年07月23日(金)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
31:28
距離
64.3km
登り
5,118m
下り
5,274m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:33
休憩
2:17
合計
7:50
6:09
6:09
12
6:21
6:38
28
7:06
7:19
92
8:51
8:57
67
10:04
10:57
15
11:12
11:19
4
11:23
11:25
9
11:34
12:09
11
12:20
12:20
54
13:14
13:14
6
13:20
13:24
15
13:39
13:39
7
2日目
山行
8:02
休憩
1:58
合計
10:00
7:55
8:11
11
8:22
8:29
25
8:54
8:55
4
8:59
9:02
77
10:19
10:20
46
11:06
11:36
29
12:05
12:18
30
12:48
13:04
26
13:30
13:59
5
14:04
14:04
49
14:53
14:55
37
15:32
3日目
山行
8:52
休憩
3:01
合計
11:53
4:14
76
5:30
5:37
61
6:38
7:51
48
8:39
8:41
15
8:56
9:03
25
9:28
9:29
25
9:54
9:59
31
10:30
10:30
4
10:34
10:34
12
10:46
11:14
4
11:18
11:18
33
11:51
11:54
15
12:09
12:09
12
12:21
12:29
41
13:10
13:35
1
13:36
13:39
30
14:09
14:17
19
14:36
14:36
14
14:50
14:50
12
15:02
15:13
41
15:54
15:54
13
4日目
山行
1:04
休憩
0:04
合計
1:08
6:22
12
6:34
6:34
12
6:46
6:46
14
7:00
7:00
17
7:27
7:27
3
7:30
7:30
0
7:30
ゴール地点
天候 快晴時々雷雨
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
行き 七倉山荘駐車場

帰り 新穂高温泉〜七倉山荘駐車場
新穂高温泉〜平湯温泉〜松本(バス)
松本〜信濃大町(電車)
信濃大町〜七倉山荘(タクシー)
コース状況/
危険箇所等
裏銀座縦走路、小池新道ともにとても整備された道でした
東沢乗越手前に大きな岩場を歩く箇所が続きます。重い荷物を持ってわたるときは注意が必要です。
その他周辺情報 七倉山荘
食事や軽食を沢の流れが聞こえるデッキで味わえます。
リンゴサイダーフロートをいただきました。
http://www.webmarunaka.com/nanakura/

信濃大町駅周辺の蕎麦屋 こばやし
https://teuchisoba-kobayasi.hp.gogo.jp/pc/
タクシーの運転手さんにおいしいと紹介していただきました。
快晴の七倉山荘駐車場
平日ということもあり、駐車場にはたっぷりと余裕がありました
2021年07月20日 05:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/20 5:36
快晴の七倉山荘駐車場
平日ということもあり、駐車場にはたっぷりと余裕がありました
高瀬ダム
七倉山荘駐車場からタクシー(2400円)で移動
2021年07月20日 05:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/20 5:56
高瀬ダム
七倉山荘駐車場からタクシー(2400円)で移動
不動沢つり橋を渡って登山道へ
2021年07月20日 06:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/20 6:07
不動沢つり橋を渡って登山道へ
令和3年も濁沢キャンプ場は封鎖されています
2021年07月20日 06:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/20 6:11
令和3年も濁沢キャンプ場は封鎖されています
北アルプス三大急登
ブナ立尾根入り口
2021年07月20日 06:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/20 6:27
北アルプス三大急登
ブナ立尾根入り口
急な階段
2021年07月20日 06:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/20 6:30
急な階段
登山道は急登が続きますが、きちんと整備されていて歩きやすかったです
2021年07月20日 08:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/20 8:49
登山道は急登が続きますが、きちんと整備されていて歩きやすかったです
三角点
2021年07月20日 08:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/20 8:58
三角点
タヌキ岩
2021年07月20日 09:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/20 9:07
タヌキ岩
烏帽子小屋に到着
2021年07月20日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/20 10:14
烏帽子小屋に到着
小屋前のお花畑
2021年07月20日 11:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/20 11:04
小屋前のお花畑
テント場はまだガラガラ
烏帽子小屋のテント場は池のまわりの画像をよくみますが、池と小屋の間のこのような場所もテントを張れるようになっていました
2021年07月20日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/20 10:59
テント場はまだガラガラ
烏帽子小屋のテント場は池のまわりの画像をよくみますが、池と小屋の間のこのような場所もテントを張れるようになっていました
テントを張ってから軽荷で烏帽子岳へ
2021年07月20日 11:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/20 11:05
テントを張ってから軽荷で烏帽子岳へ
烏帽子岳を確認
プチ槍ヶ岳っぽい山容
2021年07月20日 11:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/20 11:20
烏帽子岳を確認
プチ槍ヶ岳っぽい山容
コマクサがたくさん咲いていました
2021年07月20日 11:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/20 11:26
コマクサがたくさん咲いていました
烏帽子岳へは岩の急登を登っていきます
鎖場の鎖を頼りに登りました
2021年07月20日 11:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/20 11:42
烏帽子岳へは岩の急登を登っていきます
鎖場の鎖を頼りに登りました
下が切れ落ちている鎖場も通ります
2021年07月20日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/20 11:44
下が切れ落ちている鎖場も通ります
烏帽子岳山頂
2021年07月20日 11:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/20 11:46
烏帽子岳山頂
烏帽子岳から少し足を延ばして四十八池方面へ
チングルマの花畑
2021年07月20日 12:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/20 12:27
烏帽子岳から少し足を延ばして四十八池方面へ
チングルマの花畑
雪渓も残っていました
2021年07月20日 12:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/20 12:31
雪渓も残っていました
四十八池
ここで1時間ほど横になっていました
その間のこの道を通田人は0名
2021年07月20日 12:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/20 12:41
四十八池
ここで1時間ほど横になっていました
その間のこの道を通田人は0名
出発地点となった高瀬ダム方面
一気に標高を上げました
2021年07月20日 13:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/20 13:32
出発地点となった高瀬ダム方面
一気に標高を上げました
明日歩く裏銀座縦走路
2021年07月20日 13:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/20 13:35
明日歩く裏銀座縦走路
二日目
三俣山荘へのロングルートに向けて烏帽子小屋を出発
2021年07月21日 06:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/21 6:23
二日目
三俣山荘へのロングルートに向けて烏帽子小屋を出発
美しい稜線
最初は歩きやすい道を歩いて標高をあげていきます
2021年07月21日 06:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/21 6:45
美しい稜線
最初は歩きやすい道を歩いて標高をあげていきます
野口五郎岳を目指して岩の急登を登っていきます
テント泊装備ではなかなかの厳しさでいした
2021年07月21日 07:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/21 7:22
野口五郎岳を目指して岩の急登を登っていきます
テント泊装備ではなかなかの厳しさでいした
チングルマの花畑
2021年07月21日 07:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 7:32
チングルマの花畑
ゴロゴロとした岩場
2021年07月21日 07:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/21 7:49
ゴロゴロとした岩場
野口五郎小屋
2021年07月21日 07:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 7:59
野口五郎小屋
野口五郎岳
槍ヶ岳、笠ヶ岳、鷲羽岳、水晶岳といった百名山が一望できる素晴らしい眺望でした
2021年07月21日 08:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/21 8:28
野口五郎岳
槍ヶ岳、笠ヶ岳、鷲羽岳、水晶岳といった百名山が一望できる素晴らしい眺望でした
この先歩く稜線
2021年07月21日 08:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 8:32
この先歩く稜線
右に水晶岳、左に鷲羽岳
まだかなり距離があります
2021年07月21日 08:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 8:46
右に水晶岳、左に鷲羽岳
まだかなり距離があります
槍ヶ岳
2021年07月21日 08:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 8:49
槍ヶ岳
岩のゴロゴロしている地帯
テント装備では大きな岩や急傾斜の岩を歩くのがとてもしんどかったです
2021年07月21日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/21 9:34
岩のゴロゴロしている地帯
テント装備では大きな岩や急傾斜の岩を歩くのがとてもしんどかったです
東沢乗越
2021年07月21日 10:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 10:24
東沢乗越
東沢乗越から水晶小屋へはこのルートで最もきつい急登となりました。すでに5時間以上歩いている体力を大きく削られました
2021年07月21日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/21 10:41
東沢乗越から水晶小屋へはこのルートで最もきつい急登となりました。すでに5時間以上歩いている体力を大きく削られました
水晶小屋
急登が続きます
右手に水晶岳が見えていることを励みに歩きました
2021年07月21日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 10:48
水晶小屋
急登が続きます
右手に水晶岳が見えていることを励みに歩きました
水晶小屋着
力汁(1000円)をお美味しくいただきました
トイレもとてもきれいで驚きました
2021年07月21日 11:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 11:18
水晶小屋着
力汁(1000円)をお美味しくいただきました
トイレもとてもきれいで驚きました
水晶小屋に荷物をデポして水晶岳へ
2021年07月21日 11:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 11:47
水晶小屋に荷物をデポして水晶岳へ
水晶岳
念願の山頂
快晴で360度の絶景を堪能できました
2021年07月21日 12:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 12:09
水晶岳
念願の山頂
快晴で360度の絶景を堪能できました
水晶岳山頂からここまで歩いてきた裏銀座縦走路
2021年07月21日 12:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 12:13
水晶岳山頂からここまで歩いてきた裏銀座縦走路
水晶岳山頂から鷲羽岳
2021年07月21日 12:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 12:13
水晶岳山頂から鷲羽岳
黒部五郎岳
入道雲がどんどん高く上がっていくのが気掛かりです
2021年07月21日 12:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 12:40
黒部五郎岳
入道雲がどんどん高く上がっていくのが気掛かりです
これから目指す鷲羽岳とその先の槍ヶ岳
2021年07月21日 13:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 13:12
これから目指す鷲羽岳とその先の槍ヶ岳
ワリモ北分岐
かなり疲れましたが、鷲羽岳に向けて力を振り絞り登りました
2021年07月21日 13:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/21 13:38
ワリモ北分岐
かなり疲れましたが、鷲羽岳に向けて力を振り絞り登りました
ワリモ岳手前までいくと入道雲の中に稲光が見え、雷鳴が何度も聞こえてきました。一か八かの登山はしないと決めています。悔しいですが引き返して黒部源流ルートから三俣山荘に向かうことにしました。
2021年07月21日 14:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 14:01
ワリモ岳手前までいくと入道雲の中に稲光が見え、雷鳴が何度も聞こえてきました。一か八かの登山はしないと決めています。悔しいですが引き返して黒部源流ルートから三俣山荘に向かうことにしました。
ぎりぎりの体力で登った登山道を引き返し、ワリモ北分岐間で戻りました。
2021年07月21日 14:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 14:01
ぎりぎりの体力で登った登山道を引き返し、ワリモ北分岐間で戻りました。
岩苔乗越
ここから標高を一気に下げていきます
2021年07月21日 14:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/21 14:08
岩苔乗越
ここから標高を一気に下げていきます
雪解けが一気に進んでしました。
登山道にも雪解け水が流れ込んでいます
2021年07月21日 14:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/21 14:46
雪解けが一気に進んでしました。
登山道にも雪解け水が流れ込んでいます
黒部源流
2021年07月21日 15:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/21 15:04
黒部源流
鷲羽岳
晴れていて、精神的にショックを受けます
一気に疲れが出てきました
2021年07月21日 15:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/21 15:24
鷲羽岳
晴れていて、精神的にショックを受けます
一気に疲れが出てきました
三俣山荘テント場着
直後に大雨と頭上での雷が
鷲羽岳に登っていたら稜線を歩いている時間です
鷲羽岳に登らずに黒部源流コースを選んだことが正解でした
それにしても山の雷は迫力があります
2021年07月21日 18:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/21 18:52
三俣山荘テント場着
直後に大雨と頭上での雷が
鷲羽岳に登っていたら稜線を歩いている時間です
鷲羽岳に登らずに黒部源流コースを選んだことが正解でした
それにしても山の雷は迫力があります
縦走3日目
早朝に鷲羽岳をめざしました
2021年07月22日 04:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/22 4:16
縦走3日目
早朝に鷲羽岳をめざしました
朝日を受ける槍ヶ岳
2021年07月22日 04:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/22 4:29
朝日を受ける槍ヶ岳
三俣山荘から鷲羽岳へはひたすら急登を登っていきます
2021年07月22日 04:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/22 4:33
三俣山荘から鷲羽岳へはひたすら急登を登っていきます
朝日を浴びる三俣蓮華岳
2021年07月22日 04:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/22 4:37
朝日を浴びる三俣蓮華岳
山頂を確認
2021年07月22日 05:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/22 5:19
山頂を確認
鷲羽岳山頂
百名山53座目となりました
360度の絶景を堪能できました
2021年07月22日 05:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/22 5:29
鷲羽岳山頂
百名山53座目となりました
360度の絶景を堪能できました
鷲羽岳山頂から笠ヶ岳方面
2021年07月22日 05:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/22 5:34
鷲羽岳山頂から笠ヶ岳方面
鷲羽岳山頂から黒部五郎岳
2021年07月22日 05:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/22 5:35
鷲羽岳山頂から黒部五郎岳
鷲羽岳山頂から槍ヶ岳
2021年07月22日 05:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/22 5:36
鷲羽岳山頂から槍ヶ岳
鷲羽岳山頂から富士山も確認できました
2021年07月22日 05:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/22 5:37
鷲羽岳山頂から富士山も確認できました
鷲羽池
2021年07月22日 05:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/22 5:45
鷲羽池
三俣山荘に戻ります
2021年07月22日 06:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/22 6:34
三俣山荘に戻ります
三俣山荘テント場で荷物をまとめ、新穂高温泉方面に向けて登山再開
2021年07月22日 08:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/22 8:17
三俣山荘テント場で荷物をまとめ、新穂高温泉方面に向けて登山再開
三俣山荘からまずは急登を登って標高をあげます
2021年07月22日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/22 8:20
三俣山荘からまずは急登を登って標高をあげます
三俣峠
三俣山荘の情報によると双六小屋への巻道ルートはルートファインディングが必要とのこと
三俣蓮華岳を通る稜線コースを選択
2021年07月22日 08:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/22 8:43
三俣峠
三俣山荘の情報によると双六小屋への巻道ルートはルートファインディングが必要とのこと
三俣蓮華岳を通る稜線コースを選択
急登が続く
2021年07月22日 08:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/22 8:51
急登が続く
三俣蓮華岳
2021年07月22日 08:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/22 8:59
三俣蓮華岳
三俣蓮華岳からの眺望も素晴らしい
2021年07月22日 09:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/22 9:01
三俣蓮華岳からの眺望も素晴らしい
三俣蓮華岳から槍ヶ岳
2021年07月22日 09:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/22 9:09
三俣蓮華岳から槍ヶ岳
黒部五郎岳
いつか登りにきます
2021年07月22日 09:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/22 9:50
黒部五郎岳
いつか登りにきます
丸山への稜線
2021年07月22日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/22 9:55
丸山への稜線
双六小屋への中道ルート
こちらのルートを選択
2021年07月22日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/22 10:04
双六小屋への中道ルート
こちらのルートを選択
コバイケイソウの花畑
2021年07月22日 10:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/22 10:10
コバイケイソウの花畑
双六山頂への分岐
2021年07月22日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/22 10:38
双六山頂への分岐
双六小屋を確認
2021年07月22日 10:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/22 10:42
双六小屋を確認
双六小屋着
五目ラーメン(1000円)をいただきました
ほかにもカルビ丼やあんかけやきそばなどやケーキセットなどおいしそうなメニューが並んでいました
2021年07月22日 11:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/22 11:18
双六小屋着
五目ラーメン(1000円)をいただきました
ほかにもカルビ丼やあんかけやきそばなどやケーキセットなどおいしそうなメニューが並んでいました
双六池と双六岳
2021年07月22日 11:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/22 11:22
双六池と双六岳
弓折分岐へのルートは雪渓の横を歩くコースがいくつもありました。
2021年07月22日 11:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/22 11:48
弓折分岐へのルートは雪渓の横を歩くコースがいくつもありました。
この行程初で唯一の雪渓歩き
2021年07月22日 12:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/22 12:14
この行程初で唯一の雪渓歩き
眼下に鏡平小屋を確認
2021年07月22日 12:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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眼下に鏡平小屋を確認
弓折岳分岐
2021年07月22日 12:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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弓折岳分岐
弓折中段
2021年07月22日 12:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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弓折中段
鏡平小屋着
外トイレが新しくできていました
綺麗すぎてびっくりしました
2021年07月22日 13:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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鏡平小屋着
外トイレが新しくできていました
綺麗すぎてびっくりしました
鏡池
2021年07月22日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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鏡池
鏡池に少しだけ映る槍ヶ岳

2021年07月22日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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鏡池に少しだけ映る槍ヶ岳

小池新道を使って新穂高に下山します
2021年07月22日 13:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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小池新道を使って新穂高に下山します
休憩ポイント
2021年07月22日 14:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/22 14:14
休憩ポイント
歩きやすく整備されている小池新道
2021年07月22日 15:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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歩きやすく整備されている小池新道
小池新道入り口
ここで雨が降ってきました。
急いでこの日宿泊のワサビ平小屋をめざしました
2021年07月22日 15:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/22 15:58
小池新道入り口
ここで雨が降ってきました。
急いでこの日宿泊のワサビ平小屋をめざしました
ワサビ平小屋
この日は小屋迫
お風呂もあるありがたい小屋です
2021年07月23日 06:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ワサビ平小屋
この日は小屋迫
お風呂もあるありがたい小屋です
ワサビ平小屋夕食
ご飯とみそ汁はお代わり自由
生ビール700円
2021年07月22日 17:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/22 17:12
ワサビ平小屋夕食
ご飯とみそ汁はお代わり自由
生ビール700円
ワサビ平小屋朝食
ご飯とみそ汁はお代わり自由
2021年07月23日 05:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ワサビ平小屋朝食
ご飯とみそ汁はお代わり自由
ワサビ平小屋前では有名な野菜販売
2021年07月23日 06:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ワサビ平小屋前では有名な野菜販売
ワサビ平キャンプ場
2021年07月23日 06:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ワサビ平キャンプ場
縦走4日目
この日は新穂高温泉に向けての下山
朝日を浴びる笠ヶ岳
2021年07月23日 06:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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縦走4日目
この日は新穂高温泉に向けての下山
朝日を浴びる笠ヶ岳
笠新道登山口
2021年07月23日 06:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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笠新道登山口
笠ヶ岳が立派
いつの日か笠ヶ岳にも登りにきます
2021年07月23日 06:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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笠ヶ岳が立派
いつの日か笠ヶ岳にも登りにきます
なだらかな林道歩き
2021年07月23日 06:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 6:46
なだらかな林道歩き
お助け風
涼しい風が届きます
2021年07月23日 07:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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お助け風
涼しい風が届きます
小池新道登山道入り口
2021年07月23日 07:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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小池新道登山道入り口
新穂高温泉に到着
ここから車を停めている七倉山荘まで戻りました
2021年07月23日 07:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/23 7:35
新穂高温泉に到着
ここから車を停めている七倉山荘まで戻りました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

裏銀座縦走路を歩いて烏帽子岳(200名山)→野口五郎岳(300名山)→水晶岳(100名山)→鷲羽岳(100名山)→三俣蓮華岳(300名山)を登りました。

●急登で有名なブナ立尾根
テント装備で登るとかなり登りごたえありました。
登山道は整備されていて歩きやすいのが嬉しいですが、水場はありません。

●烏帽子岳〜水晶小屋(裏銀座縦走路)
東沢乗越手前の大きな岩場と水晶小屋手前の急登は想像以上のハードさでした。体力が一気に削られます。

●水晶小屋から三俣山荘
鷲羽岳経由も黒部源流経由もどちらもアップダウンがあります
黒部源流ルートは雪解け水が登山道にも流れ込んでいました
三俣山荘テント場の水はとてもおいしいです

●三俣山荘から鷲羽岳、三俣蓮華岳
どちらもそれなりの標高差を登ります
三俣蓮華岳への登りは新穂高に向けた実質最後のきつい登りとなります

●ワサビ平小屋
http://www.sugorokugoya.com/wasabi/shokai/wasabi_shokai.html
小屋泊しました
徹底した感染症対策がとられていました
お風呂がありシャンプーも使用できます
夕食、朝食も素敵でした


※今回は七倉山荘駐車場に車を停めてスタートしました。下山口が新穂高温泉となりました。新穂高温泉から七倉山荘へは次のルートで戻りました。
新穂高温泉〜平湯温泉 バス(910円)
平湯温泉〜松本 バス(2700円)
松本〜信濃大町 特急電車(1440円)
信濃大町〜七倉山荘 タクシー(7040円)

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