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Yamareco

記録ID: 338095
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

裏銀座縦走(赤木沢遡行のはずが、、西東鎌縦走)

2013年08月22日(木) 〜 2013年08月26日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
97:59
距離
50.2km
登り
3,806m
下り
3,570m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:21
休憩
3:02
合計
8:23
6:01
6:02
16
6:18
6:20
37
6:57
6:58
105
8:43
8:46
74
10:00
12:29
23
12:52
12:52
9
13:01
13:01
15
13:16
13:42
9
13:51
13:51
10
14:01
14:01
12
2日目
山行
6:45
休憩
0:00
合計
6:45
3日目
山行
5:42
休憩
0:52
合計
6:34
5:55
12
6:07
6:07
20
6:27
6:27
3
6:30
6:30
53
7:23
7:23
36
7:59
8:03
19
8:22
8:22
5
8:27
8:27
44
9:11
9:11
29
9:40
10:27
38
11:05
11:06
69
12:15
12:15
1
12:16
12:16
13
12:29
4日目
山行
10:42
休憩
0:55
合計
11:37
4:47
29
5:16
5:16
33
5:49
5:50
41
6:31
6:34
67
7:41
7:41
170
10:31
10:31
23
10:54
11:17
7
11:24
11:38
39
12:17
12:21
102
14:03
14:04
41
14:45
14:54
19
15:13
15:13
16
15:29
15:29
17
15:46
15:46
13
15:59
15:59
25
16:24
宿泊地
5日目
山行
1:59
休憩
0:02
合計
2:01
5:45
35
6:20
6:21
9
6:30
6:30
2
6:32
6:33
32
7:05
7:05
3
7:08
7:08
27
7:35
7:35
7
7:42
7:42
1
7:43
7:43
3
■1日目:8/22(木)
高瀬ダム堰堤5:47-9:57烏帽子小屋-10:09烏帽子小屋(テン場)12:22-13:18烏帽子岳-14:30烏帽子小屋(テン場)
■2日目:8/23(金)
烏帽子小屋(テン場)5:22-7:43野口五郎小屋
■3日目:8/24(土)
野口五郎小屋5:54-6:07野口五郎岳-8:03水晶小屋-8:27岩苔乗越-9:40三俣山荘10:26-(巻き道)-12:31双六小屋
■4日目:8/25(日)
双六小屋4:47-8:42槍ヶ岳山荘10:31-10:51槍ヶ岳10:59-11:27槍ヶ岳山荘11:37-14:04水俣乗越-16:24横尾山荘
■5日目:8/26(月)
横尾山荘5:45-7:47上高地BT
天候 1日目:晴れ
2日目:雷雨+強風
3日目:雨のち曇り
4日目:雨のち晴れ
5日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
◆往路
東京(竹橋)22:20-(毎日あるぺん号)-04:15七倉ダム
七倉ダム5:30-(乗合タクシー)-5:47高瀬ダム堰堤
◆復路
上高地8:00-(新島々駅経由)-9:48松本駅
コース状況/
危険箇所等
●七倉〜高瀬ダム(約15分、2,100円)
七倉のタクシー乗り場には、ゲート開通時間にあわせてタクシーが来ました。
http://www.kanko-omachi.gr.jp/mountain/qa.html

◆以下写真
Nikon D600 AiAF Zoom-Nikkor f/3.5-4.5D 18-35mm IF-ED
Nikon1 J1
1日目。ブナ立尾根の登り。烏帽子小屋前の最後の休憩地点。深い樹林から森林限界が近づいて空が見えてきた。
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1日目。ブナ立尾根の登り。烏帽子小屋前の最後の休憩地点。深い樹林から森林限界が近づいて空が見えてきた。
烏帽子小屋のテン場と裏銀座縦走コースの稜線。
5
烏帽子小屋のテン場と裏銀座縦走コースの稜線。
烏帽子岳と南沢岳への縦走路。遠く白馬まで見えました。
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烏帽子岳と南沢岳への縦走路。遠く白馬まで見えました。
烏帽子岳の岩峰を望む。烏帽子岳は縦走路から外れてピストンになります。
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烏帽子岳の岩峰を望む。烏帽子岳は縦走路から外れてピストンになります。
烏帽子岳山頂。山頂付近は岩に囲まれています。
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烏帽子岳山頂。山頂付近は岩に囲まれています。
烏帽子岳山頂から野口五郎岳方面。明日は、この裏銀座縦走コースを歩きます。
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烏帽子岳山頂から野口五郎岳方面。明日は、この裏銀座縦走コースを歩きます。
至る所でハイマツの実が食べられてました。夏ですね。
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至る所でハイマツの実が食べられてました。夏ですね。
烏帽子小屋。奥はニセ烏帽子岳。
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烏帽子小屋。奥はニセ烏帽子岳。
夕景。烏帽子ヒョウタン池。
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夕景。烏帽子ヒョウタン池。
2日目の朝。ご来光は望めませんでしたが、雲海が染まってました。この後は、大雨&落雷で野口五郎小屋で停滞。
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2日目の朝。ご来光は望めませんでしたが、雲海が染まってました。この後は、大雨&落雷で野口五郎小屋で停滞。
3日目。三俣山荘〜双六小屋の景色。雨は止んだたけど、山頂ルート/中道ルートはガスの中だったので、視界が開けてたのは巻道ルートだけでした。
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3日目。三俣山荘〜双六小屋の景色。雨は止んだたけど、山頂ルート/中道ルートはガスの中だったので、視界が開けてたのは巻道ルートだけでした。
双六小屋にて。鷲羽岳方面のガスもずいぶんと取れました。
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双六小屋にて。鷲羽岳方面のガスもずいぶんと取れました。
4日目。槍ヶ岳山荘から。ガッツリ槍が見えたのは、この一瞬だけでした。
2
4日目。槍ヶ岳山荘から。ガッツリ槍が見えたのは、この一瞬だけでした。
<ここからstkの写真>
スタート地点。高瀬湖がいい色です。
2013年08月26日 18:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/26 18:06
<ここからstkの写真>
スタート地点。高瀬湖がいい色です。
南沢岳と不動岳間の南沢乗越。けっこうな崩壊地。そのせいで下流の濁沢はその名の通りにごっている事が多いのだろう。
2013年08月26日 18:22撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 18:22
南沢岳と不動岳間の南沢乗越。けっこうな崩壊地。そのせいで下流の濁沢はその名の通りにごっている事が多いのだろう。
新緑のような鮮やかな色。
2013年08月26日 18:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 18:27
新緑のような鮮やかな色。
カレー味棒ラーメン。今回2食しか棒ラーメンは食べてないが、相当飽きる。。食料計画の見直しが必要だw
2013年08月26日 18:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/26 18:37
カレー味棒ラーメン。今回2食しか棒ラーメンは食べてないが、相当飽きる。。食料計画の見直しが必要だw
好天に恵まれた初日。翌日以降はテンションが下がりまくりです(笑)
2013年08月27日 06:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/27 6:18
好天に恵まれた初日。翌日以降はテンションが下がりまくりです(笑)
烏帽子は予想以上にいい山でした。
2013年08月26日 18:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
8/26 18:47
烏帽子は予想以上にいい山でした。
烏帽子付近から北部を望む。
2013年08月27日 06:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/27 6:17
烏帽子付近から北部を望む。
高瀬湖を見下ろす。正面は唐沢岳。
2013年08月26日 20:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 20:35
高瀬湖を見下ろす。正面は唐沢岳。
頂上からの眺め。
2013年08月27日 06:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/27 6:20
頂上からの眺め。
烏帽子小屋のテン場付近。綿毛がきれいでした。
2013年08月26日 18:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 18:59
烏帽子小屋のテン場付近。綿毛がきれいでした。
テン場は野口五郎岳の絶好の展望スポットだ。
2013年08月26日 19:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
8/26 19:01
テン場は野口五郎岳の絶好の展望スポットだ。
チングルマが夕陽に染まりました。
2013年08月26日 18:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6
8/26 18:54
チングルマが夕陽に染まりました。
こちらも染まって美しかったです。。
2013年08月28日 01:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5
8/28 1:37
こちらも染まって美しかったです。。
翌日一瞬見えた太陽の光。以降はグングン天候が悪化します。
2013年08月26日 19:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/26 19:03
翌日一瞬見えた太陽の光。以降はグングン天候が悪化します。
3日目。一気に飛びます。黒部源流域を下っていきます。
2013年08月26日 19:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/26 19:07
3日目。一気に飛びます。黒部源流域を下っていきます。
三俣蓮華小屋の後、雨が止みガスが取れてきました。
2013年08月28日 01:22撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/28 1:22
三俣蓮華小屋の後、雨が止みガスが取れてきました。
コバイケイソウが咲き乱れてました。
2013年08月26日 20:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/26 20:44
コバイケイソウが咲き乱れてました。
それでも晴れとはならない。本日の宿泊場所が見えてきました。双六山荘。
2013年08月26日 20:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/26 20:42
それでも晴れとはならない。本日の宿泊場所が見えてきました。双六山荘。
テン場は広くて景色もそこそこ良いのですが、風の通り道。夜中に突風が吹いてテントがズレました。ペグダウンは確実に。
2013年08月26日 20:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4
8/26 20:43
テン場は広くて景色もそこそこ良いのですが、風の通り道。夜中に突風が吹いてテントがズレました。ペグダウンは確実に。
小屋付近からテン場
2013年08月27日 02:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/27 2:30
小屋付近からテン場
小屋前から晴れてきた空を撮る。超広角の威力でたかな?
2013年08月28日 01:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
8/28 1:26
小屋前から晴れてきた空を撮る。超広角の威力でたかな?
マイテントから小屋方向。
2013年08月27日 06:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/27 6:19
マイテントから小屋方向。
また一気に飛びます。4日目。双六〜西鎌経由で槍を目指す。最高に天気が悪かったです。ほんの一瞬遠くから見えた小槍。
2013年08月27日 02:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/27 2:43
また一気に飛びます。4日目。双六〜西鎌経由で槍を目指す。最高に天気が悪かったです。ほんの一瞬遠くから見えた小槍。
千丈乗越あたりで一瞬太陽が見えました。
2013年08月28日 01:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/28 1:31
千丈乗越あたりで一瞬太陽が見えました。
本当に一瞬見えた槍。以降は槍は全く見えなくなりました。
2013年08月28日 01:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
8/28 1:35
本当に一瞬見えた槍。以降は槍は全く見えなくなりました。
東鎌尾根を下る頃、大分天候は回復してきました。
2013年08月27日 06:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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8/27 6:21
東鎌尾根を下る頃、大分天候は回復してきました。
横尾に幕営。朝は冷え込み結露がすごかったです。
2013年08月28日 01:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
8/28 1:18
横尾に幕営。朝は冷え込み結露がすごかったです。
撮影機器:

感想

夏休みを使って、初の3泊以上の山だ。今回は4泊5日。2人での山行だが、ソロテントを持っていく事にした。
今回の主な目的は
1.赤木沢遡行
 北アではダントツに人気のある沢。黒部源流域の銘渓を味わってこようかと。
2.ソロテント
 山にいく2日前に購入。プライベート空間でまったりと大量持参したウイスキーを楽しむ
3.北ア中部の初登山
 北アの槍〜爺ヶ岳間のエリアは実は行った事がない。雲ノ平にはずっと憧れていたので、ここを通るのも大きな目的の一つ。

ざっとこんな感じです(でした)

以降、ポイントごとに感想です。

【初のバス移動】
普段は車の事がほとんど。夜行バスは初めてだった。昼間起きたのが遅かった事もあり一睡も出来ず。まぁ微妙ですね。3列シートとかだと楽なのかもしれないけど。ただお酒が飲めるのはイイですね〜

【ブナ立尾根】
今回は沢装備もある上、ソロテント+食料多。ザックは冬山みたいな重量になってしまった。駅まで自転車で行ったが低速だとフラついて危なかった。
その状態で北ア3大急登のブナ立尾根に登った。結構ヘバったがコースタイムよりは大分縮められたので、最近頻繁に山いってる成果が出たかな。この登山口は北アの稜線まで4時間あまりで行けるので、結構お得な場所かもしれない。

【初日が景観のピーク!】
烏帽子小屋まで来ると一気に絶景が広がった。天気もよく野口五郎岳や赤牛岳、薬師岳方面がよく見える。結局この山行で満足のいく景観はこの日だけだった。烏帽子岳は尖った山がカッコよく、周りの景観もいいので気に入った。

【頑張る大学生】
烏帽子のテン場で一緒だった、ソロの学生男女一人ずつ。二人とも30kgオーバーの荷物を背負ってのロング縦走だ。女子の方は、昨日雨の中の歩きで大変だったので今日はゆっくり荷物を乾かしながらの停滞日との事。荷物を広げて乾かしていた。経費節約のためアルファ米ではなく普通の米を炊いているとの事だった。2週間かけて上高地〜親不知までとの事。がんばるな〜〜
男子のほうは、針ノ木から入って槍を経て、燕の方を目指すとの事。ザックの肩かけが重みで千切れそうなので心配、、との事。彼は灯油のストーブで調理をしてました。

【2日目。。。雷雨】
2日目は5時過ぎに出発。しかし天候はどんどん悪くなる。実はいく前から2日目はヤマ天で大荒れ情報が出ていた。空を気にしながらの移動になるのはわかっていたが、3時間も移動しないうちに雷雨につかまった。気圧はグングン下がり、天気は悪くなる一方。早々に停滞を決定し小屋宿泊となった。
停滞は初めての経験。例の男子学生とかと小屋で酒を飲みながらゆっくり過ごしました。もっとヒマかと思ったけど結構時間が経つのは早く感じた。彼は山道具の店でバイトしており装備にメチャクチャ詳しい。いろいろと勉強になる事が多かったのは収穫だったかも。
11時頃に一瞬風雨が弱まり、野口五郎方面に出かけた人が何人かいたが、目の前に落雷があり戻ってきたようです。おそろしや。。
結局野口五郎小屋には昨日烏帽子小屋泊、幕営の顔ぶれが同じように宿泊。この日水晶小屋は避難で混雑したとの事。
翌日以降の予定はここで変更。4日目の赤城沢は相当量の降水があったので増水で危ない可能性が高いと判断し、雲ノ平はパス。双六〜槍方面へ移動することに。これでヘルメット、ハーネスや渓流シューズ等の沢装備はただのおもりになること決定w。

【3日目 悪天第2弾】
朝、雨は上がっていた。気圧の低下もほぼ収まり横ばい状態。おそらくこれから晴れてくるのかな?そんな期待を抱いて出発しました。野口五郎岳付近は一番風が強かった。カラダを傾けてバランスをとるような状態。ソロだときついだろうな、、という状況。天気は、、結局三俣蓮華山荘まで最悪。。以降は少し回復したが、いい写真を撮るというのにはほど遠い状況。無念。双六小屋につき幕営。

【4日目 悪天絶好調!第3弾(終)】
4日目。朝に小雨はあったが視界は良好。西鎌からの槍撮影に期待を抱かせたが、ただのひやかしでした。行動不能な2日目を除くと、
「 最 悪 」の天候。ず〜〜〜っと風雨。かなり寒かった。山が嫌いになりそうでした(笑)
槍ヶ岳山荘で少し様子を見たが一向に好転せず。とりあえずピークハントしたが小槍すら見えない始末。さっさと降りて、東鎌尾根を下ることに。降りる頃は雨は止んだがガスは取れず。尾根の終盤に表銀座方面の展望が少し良くなった程度。穂高は横尾に下りるまで見えなかった。
追記:今回は登山を始めた2004年に買ったレインウェアを一新。透湿性能はおろか、防水性能まで失われたウェアを使い続けていたが、さすがにそろそろ買い換えたほうがいいと判断し新品を持ってきてました。さすがに新品はすごいですね。これが無かったら、西鎌で低体温症になったかもw(ちょい大げさ)

【5日目】
朝は快晴。結構冷え込んだ。気圧はすごい勢いで上昇し完全に回復傾向(遅いよ。。) 軽くなった荷で2時間で上高地へ。結果としては苦行のような山行になってしまった感がある(笑)テンション上がらず初のロング縦走はちょっと苦いものになりました。帰りは初の新島々からの電車帰り。ローカル線でまったりと山を眺めながら移動するのは悪くなかったかも。松本でそばを食いスーパーあずさではビールにウイスキーを楽しめました。

悪天でピークに行く気がせず、水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳等の名峰は全てスルー(笑)。
赤木沢に雲ノ平は宿題となりました。数年以内には天気のいいときを狙って行ってみたいですね。

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コメント

天気
長期縦走は天気が難しいですね。今回は恵まれなかった
ようで、残念でした。お疲れ様です

赤木沢はとても美しい銘渓なので、是非行ってみて下さ
い。雲ノ平もいいですよ。赤木沢は、沢経験者なら沢靴
とヘルメットだけで良いと思います。次は軽量化してみ
て下さい。
2013/8/28 9:09
stkさん、こんにちは。
ブナ立尾根から烏帽子岳・野口五郎岳方面の絶景、楽しませて貰いました。

いつかは歩いてみたいコースです。今年は無理でも来年こそ・・・

しかし、8月後半は天気が安定しませんでしたね

9月も例年より雨が多いみたいなので、満足ゆく山行が出来ないかもしれません。これからは天気とにらめっこして計画立てます。
2013/8/28 9:31
ゲスト
stkさん, t-kinjou さん こんばんわ
縦走おつかれさまでした。

天侯のタイミングが悪く赤木沢はざんねんでしたね。
自分今度伊藤新道を下りるつもりなので三俣小屋までの情報は助かりました。

チンする日もあったようですが小屋でいい出会いもあったようでうらやましいです。そういう情報を得る時間も貴重でなかなかないですよね。
お忙しいと思いますが、またの再訪レコを楽しみにしております。
2013/8/28 21:43
yoshiさん、赤木沢はホント残念ですね。。
どうもこんばんは〜
やっぱり日程が決まっていると、雨に当たったときどうにも出来ないのがつらいですよね。
赤木沢は遡行グレード2級という話ですが、アクセスのしにくさ、標高などが考慮された評価でしょうか。実際の難度はそれほどでもないようですね。装備は再考の余地ありそうです。
2013/8/29 4:05
HIDENORI-Tさん、厳しい山行でした〜
どうもこんばんは〜
野口五郎だけは楽しめました(笑)
お盆はかなりの好天が続いたようですが、その後結構イマイチでしたね〜。9月も雨多いとイヤですね。。連休多いのに。
すぐはいく気になれませんが、自分もリベンジします^
2013/8/29 4:14
meta_bomanさん、どうもです
赤木沢のキレイな写真を見させてもらっていたので、とても残念でした。
まぁ天気ばっかりはしょうがないです。今回は諦めるしかなかったですね(笑)ひどい雨につかまると予備日がないときついですね。今回は前半の停滞だったのでよかったですが、後半に停滞あると予定通り帰れなくて出社できない!なんて事になりかねませんからね〜
2013/8/29 4:23
プロフィール画像
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