雲ノ平（水晶岳・鷲羽岳）

2021年07月22日(木) 〜 2021年07月27日(火)

• GPS: 98:19
• 距離: 60.7km
• 登り: 4,520m
• 下り: 4,520m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:44

14:41 新穂高温泉無料駐車場
14:57 15:01 新穂高温泉バス停
15:01 15:01 新穂高登山指導センター
15:12 15:16 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:38 15:39 お助け風穴
16:03 16:03 中崎橋
16:14 16:14 笠新道登山口
16:25 わさび平小屋

2日目

• 山行: 9:20
• 休憩: 1:55
• 合計: 11:15

5:08 わさび平小屋
5:34 5:34 小池新道入口
6:31 6:32 秩父沢出合
6:50 6:50 チボ岩
7:15 7:19 イタドリが原
7:49 8:04 シシウドヶ原
9:03 9:08 鏡池
9:10 9:39 鏡平山荘
10:50 11:08 弓折乗越
11:25 11:25 花見平
11:42 11:46 くろゆりベンチ
12:28 12:29 双六池
12:33 13:01 双六小屋
13:21 13:22 双六岳巻道分岐
13:26 13:26 双六岳中道分岐
14:22 14:28 中道分岐
15:11 15:11 丸山
15:37 15:40 三俣蓮華岳
15:48 15:48 三俣峠
16:23 三俣山荘

3日目

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:25

5:55 三俣山荘
6:31 6:39 黒部川水源地標
8:35 8:35 祖父岳分岐
9:24 9:26 スイス庭園
10:01 10:42 雲ノ平山荘
11:56 12:02 祖父岳分岐
12:31 12:38 祖父岳
13:23 13:31 岩苔乗越
14:39 14:39 黒部川水源地標
15:20 三俣山荘

4日目

• 山行: 7:41
• 休憩: 2:18
• 合計: 9:59

5:36 三俣山荘
6:58 7:09 鷲羽岳
7:54 8:02 ワリモ岳
8:21 8:25 ワリモ北分岐
9:23 9:41 水晶小屋
10:27 10:53 水晶岳
11:35 12:18 水晶小屋
12:56 12:59 ワリモ北分岐
13:22 13:31 ワリモ岳
14:06 14:22 鷲羽岳
15:35 三俣山荘

5日目

• 山行: 9:08
• 休憩: 2:13
• 合計: 11:21

5:37 三俣山荘
6:34 6:40 三俣峠
6:44 6:54 三俣蓮華岳
7:25 7:25 丸山
7:51 7:52 中道分岐
8:20 8:24 双六岳
8:54 9:06 双六岳中道分岐
9:09 9:10 双六岳巻道分岐
9:25 9:43 双六小屋
9:46 9:46 双六池
10:35 10:39 くろゆりベンチ
10:57 11:02 花見平
11:18 11:22 弓折乗越
11:58 12:37 鏡平山荘
12:39 12:40 鏡池
13:16 13:19 シシウドヶ原
13:45 13:49 イタドリが原
14:07 14:08 チボ岩
14:20 14:27 秩父沢出合
15:09 15:09 小池新道入口
15:36 15:44 わさび平小屋
15:56 15:56 笠新道登山口
16:06 16:06 中崎橋
16:21 16:21 お助け風穴
16:36 16:39 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:48 16:48 新穂高温泉バス停
16:56 16:58 新穂高温泉無料駐車場
16:58 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/22 14:43

登山者用駐車場を出発します。

7/22 15:01

新穂高センターで登山届を提出

7/22 15:12

此処から一般車通行止め！

7/22 15:19

ヤマアジサイ、

7/22 15:33

オオヤマレンゲの実です。

7/22 15:38

ゴゼンタチバナ、

7/22 15:38

コイワカガミ、

7/22 15:41

タマガワホトトギス、

7/22 15:46

ヤグルマソウ？

7/22 15:56

クガイソウ

7/22 15:58

ヨツバヒヨドリ、

7/22 16:01

オオヤマレンゲの花、め〜っけ！

7/22 16:01

蕾ちゃん！

7/22 16:29

わさび平小屋に到着。

7/23 5:09

朝5時過ぎ、わさび平小屋を出発します。

7/23 5:23

ソバナ、

7/23 5:27

ミソガワソウ、

7/23 5:28

ニッコウキスゲ、

7/23 5:30

オトギリソウ、

7/23 6:15

日の出。

7/23 6:28

7/23 6:48

ハクサンシャクナゲ、

7/23 7:00

ノコギリの歯の様な穂高の山並み。

7/23 7:13

7/23 7:43

ミヤマキンポウゲ、

7/23 7:52

シシウドガ原、

7/23 8:33

キヌガサソウ、

7/23 8:35

タケシマラン、

7/23 8:42

レイジンソウ、

7/23 8:53

ピンクのキヌガサソウ。

7/23 8:54

コバイケイソウ、

7/23 9:04

鏡平の逆さ槍。

7/23 9:39

鏡平山荘でドリンク補充。

7/23 9:51

コイワカガミ、

7/23 10:13

チングルマ、

7/23 10:18

クロユリの蕾、

7/23 10:22

シナノキンバイ、

7/23 10:22

7/23 10:34

槍穂高の揃い踏み！

7/23 10:52

ミヤマキンバイ？

7/23 10:54

7/23 10:56

ミヤマキンポウゲ、

7/23 10:58

弓折乗越、

7/23 11:16

ヨツバシオガマ、

7/23 11:17

ハクサンイチゲ、

7/23 11:20

ハクサンフウロ、

7/23 11:20

鷲羽岳に向かって雪渓を渡ります。

7/23 11:23

一面お花畑です。

7/23 11:26

タテヤマリンドウ？

7/23 11:32

ツマトリソウ、

7/23 11:43

7/23 11:44

7/23 11:48

マイズルソウ、

7/23 11:50

クルマユリ、

7/23 11:50

カラマツソウ、

7/23 11:51

双六小屋が見えて来ました。

7/23 11:53

7/23 11:55

クロユリ、

7/23 11:57

7/23 12:15

鷲羽岳をバックに双六小屋。

7/23 12:28

アオノツガザクラ、

7/23 12:55

双六小屋でもドリンク補充します。

7/23 13:00

エゾシオガマ、

7/23 13:21

双六小屋の看板では巻道は危険との事、中道を選択しました。

7/23 13:25

かなり遠回りです。

7/23 13:41

イワツメクサ、

7/23 13:52

キバナシャクナゲ、

7/23 14:05

コバイケイソウの大群生！

7/23 14:24

タカネヤハズハハコ、

7/23 14:28

縁がピンクのツマトリソウ。

7/23 14:37

イワツメクサ、

7/23 15:37

三俣蓮華岳、雨が降り始めカッパ着用。

7/23 16:09

三俣山荘が見えて来ました。

7/23 16:23

7/23 18:15

暫くすると雨も上がりカッコ良い槍様が！

7/23 18:16

夕食はジビエ料理のシチューでした。
高山病気味で食欲不振です。

7/23 19:06

夕焼けが綺麗でした。

7/24 5:45

6時前に三俣山荘を出発します。

7/24 6:18

三俣蓮華岳、

7/24 6:18

オタカラコウ、

7/24 6:20

谷に沿ってコバイケイソウの大群落が続いています。

7/24 6:27

ムシトリスミレ、初対面です。

7/24 6:28

黒部の源流の碑。

7/24 6:32

渡渉します。

7/24 7:22

やはり槍様はカッコ良い！

7/24 7:24

ハクサンイチゲの大群落。

7/24 7:28

7/24 7:36

ミネズオウ、

7/24 7:41

イワギキョウ、

7/24 7:45

7/24 7:52

槍と三俣蓮華岳

7/24 8:00

黒部五郎岳、

7/24 8:09

笠岳、

7/24 8:15

お花畑があちこちに！

7/24 8:15

薬師岳とお花畑。

7/24 8:19

遠くに雲ノ平山荘が見えて来ました。

7/24 8:19

7/24 8:38

キバナシャクナゲ、

7/24 8:47

7/24 8:54

イワギキョウ、

7/24 8:54

ウサギギク、

7/24 8:57

タテヤマリンドウ、

7/24 9:10

スイス庭園の池塘群。

7/24 9:20

7/24 9:24

7/24 9:26

7/24 9:30

雲ノ平山荘に向かいます。

7/24 9:33

7/24 9:44

今年はコバイケイソウの当たり年の様です。

7/24 9:47

イワギキョウ、

7/24 9:49

ヨツバシオガマ、

7/24 9:51

7/24 9:52

コイワカガミ、

7/24 9:52

7/24 9:55

チングルマ、

7/24 9:58

ミヤマキンバイとミヤマダイコンソウ。

7/24 10:38

ウサギギク、

7/24 10:44

雲ノ平山荘とお別れです。

7/24 10:53

コバイケイソウの海です。

7/24 12:28

標識が見えませんが祖父岳山頂です。

7/24 12:47

バイカオウレン？

7/24 13:22

岩苔乗越から黒部の源流点に。

7/24 13:48

7/24 17:48

7/24 17:48

今日の夕食はフライの盛り合わせ、食欲も戻りお替りしました。

7/25 5:39

朝6時前にベースの三俣山荘を出発します。

7/25 6:11

振り返ると三俣蓮華岳。
三俣山荘も見えてます。

7/25 6:44

眼下に鷲羽池が。

7/25 6:44

7/25 6:56

鷲羽岳山頂です。

7/25 7:03

7/25 7:15

この黄色いスミレ、葉っぱの裏に茶色の模様が！

7/25 7:16

キバナノコマノツメ？

7/25 7:24

ガスの中、水晶岳に向かいます。

7/25 7:28

朝露に濡れたシコタンソウ。

7/25 7:29

大きな群落があちこちに有りました。

7/25 7:30

こちらも朝露に濡れたミヤマクワガタ。

7/25 7:31

イワベンケイの雄花。

7/25 7:42

タカネシオガマ、

7/25 7:43

朝露に濡れたチシマギキョウ。

7/25 7:44

イワベンケイの雌花。

7/25 7:49

ミヤマオダマキ、

7/25 8:04

ミヤマダイコンソウ、

7/25 8:06

7/25 8:07

7/25 8:15

7/25 8:24

ワリモ北分岐、

7/25 8:40

ミヤマコゴメグサ、

7/25 8:55

7/25 8:58

7/25 9:00

7/25 9:01

イブキジャコウソウ、

7/25 9:02

7/25 9:06

コケモモ、

7/25 9:08

7/25 9:09

チョウノスケソウ、

7/25 9:13

7/25 9:17

チョウノスケソウ、

7/25 9:23

水晶小屋。

7/25 9:24

小屋横に荷物をデポして水晶岳に向かいます。

7/25 9:43

ずっと先に水晶岳が見えてます。

7/25 10:03

7/25 10:22

ミネウスユキソウ、

7/25 10:22

7/25 10:22

7/25 10:24

7/25 10:27

7/25 10:33

7/25 10:39

赤牛方面、

7/25 10:39

振り返ると、ジョーズの歯の様な岩尾根。

7/25 10:40

はるか遠くに黒部湖が見えてます。

7/25 10:49

水晶岳山頂です。
ここで引き返し水晶小屋で昼食をとる事に。

7/25 10:59

水晶岳の水晶です。

7/25 11:24

7/25 12:17

7/25 12:30

イワヒバリ？

7/25 12:30

7/25 12:45

こちらは雷鳥。

7/25 12:46

7/25 12:52

黒部の源流。

7/25 12:57

ワリモ北分岐です。

7/25 13:17

7/25 13:24

7/25 13:31

鷲羽岳を越えて三俣山荘へ戻ります。

7/25 14:07

7/25 14:24

帰り道は鷲羽池がくっきり！

7/25 14:27

7/25 15:29

7/25 15:29

高山植物の楽園です。

7/25 15:30

7/25 15:37

7/25 16:38

今日も槍様を正面に眺めながら夕食を頂きました。

7/26 5:41

朝6時前に三俣山荘を出発、翌日台風の予報でテン場も殆ど空になっていました。

7/26 5:42

日の出です。

7/26 6:00

7/26 6:17

朝露に濡れたバイカオウレン。

7/26 6:34

巻道との分岐、今日は双六岳を踏んで帰る予定、当然三俣蓮華岳方向です。

7/26 6:51

二日目、雹混じりの雨の中で通過した三俣蓮華岳の道標です。

7/26 6:53

7/26 6:56

7/26 6:59

双六岳を目指します。

7/26 7:51

中道との分岐点。

7/26 7:51

7/26 7:51

気持ち良い稜線歩きです。

7/26 7:53

タカネヤハズハハコ、

7/26 8:19

双六岳、

7/26 8:20

五年ぶりのリベンジ成功です。

7/26 8:26

今から槍に続く道に向かいますが、

7/26 8:36

残念ながら槍ヶ岳は雲の中。

7/26 8:53

7/26 9:10

7/26 9:52

双六小屋で一休みして、弓折乗越に向かいます。

7/26 9:56

双六小屋があんなに小さくなりました。

7/26 10:00

ハクサンシャクナゲ、

7/26 10:13

ハクサンフウロ、

7/26 10:16

7/26 10:22

テガタチドリ、

7/26 10:24

ベニバナイチゴ、

7/26 10:25

ミヤマキンバイ、

7/26 10:25

ミヤマキンポウゲ、

7/26 10:29

ハクサンイチゲ、

7/26 10:31

エゾシオガマ、

7/26 10:33

クルマユリ、

7/26 10:33

7/26 10:37

シュロソウ、

7/26 10:37

オトギリソウ、

7/26 10:38

タテヤマリンドウ、

7/26 10:45

ショウジョウバカマ、

7/26 10:48

槍穂高の山並み。

7/26 10:50

鏡平の小屋が小さく見えて来ました。

7/26 10:55

コイワカガミ、

7/26 11:00

キバナノコマノツメ、

7/26 11:03

ハクサンイチゲとシナノキンバイ。

7/26 11:07

ハクサンチドリ、

7/26 11:07

ダイモンジソウ、

7/26 11:09

7/26 11:10

コバイケイソウ、

7/26 11:15

ハナニガナ、

7/26 11:16

アキノキリンソウ、

7/26 11:20

弓折乗越到着。

7/26 11:39

槍ヶ岳の先が、見えて来ました。

7/26 12:00

鏡池、二日目の方が綺麗でした。

7/26 12:05

鏡平山荘でかき氷を頂きました。
めっちゃ美味しかった！

7/26 13:16

シシウド平。

7/26 13:27

カラマツソウ、

7/26 13:41

ミソガワソウ、

7/26 14:27

7/26 15:09

7/26 15:10

ホタルブクロ、

7/26 15:12

クガイソウ、

7/26 15:16

シモツケソウ、

7/26 15:18

7/26 15:18

ニッコウキスゲ、

7/26 15:20

ソバナ、

7/26 15:23

7/26 15:24

ヨツバヒヨドリ、

7/26 15:25

シシウド、

7/26 15:34

タマガワホトトギス、

7/26 15:55

7/26 16:47

新穂高センターに戻って来ました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル ツェルト

感想

keith0920

四日半で約60kmの長旅もメンバーの助けを借りながら無事終える事が出来ました。