観音平は雲の中。標高上げたら晴れるかな?
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観音平は雲の中。標高上げたら晴れるかな?
ココから登山開始。クマ鈴忘れた…。
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ココから登山開始。クマ鈴忘れた…。
樹林帯をのんびりてくてく。
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樹林帯をのんびりてくてく。
ほら、やっぱり晴れた。
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ほら、やっぱり晴れた。
押手川。去年GWに来た時には雪解け水がダクダク流れていてちゃんと川になってた。
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押手川。去年GWに来た時には雪解け水がダクダク流れていてちゃんと川になってた。
編笠へ向けて若干急登が始まります。
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編笠へ向けて若干急登が始まります。
標高を上げると、振り返って南アが見えてきます。
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標高を上げると、振り返って南アが見えてきます。
途中、地味なハシゴが1つ。
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途中、地味なハシゴが1つ。
左から巻けます。
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左から巻けます。
いよいよ森林限界を超えました。南アがどーん!!
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いよいよ森林限界を超えました。南アがどーん!!
雲海に浮かぶ富士山もキレイ。今日は誰か登ってるのかな?
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雲海に浮かぶ富士山もキレイ。今日は誰か登ってるのかな?
あとひと登りで山頂だ!!
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あとひと登りで山頂だ!!
今回の第一座、編笠山到着。雲ひとつない紺碧の空!!!!
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今回の第一座、編笠山到着。雲ひとつない紺碧の空!!!!
標識の向こうには、これから歩く山並みが続いています。去年ここでこの眺めを見て、全山縦走を決めました。
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標識の向こうには、これから歩く山並みが続いています。去年ここでこの眺めを見て、全山縦走を決めました。
雲に浮かぶ南アの屋根、裾野には平地が広がる。
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雲に浮かぶ南アの屋根、裾野には平地が広がる。
何かのスイッチをぽちっと。
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何かのスイッチをぽちっと。
さて、青年小屋に向かって下ります。
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さて、青年小屋に向かって下ります。
遠い飲み屋。憧れますね〜。
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遠い飲み屋。憧れますね〜。
ここで一息。レモンバウムとピーチティー。
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ここで一息。レモンバウムとピーチティー。
ギボシが見えます。
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ギボシが見えます。
で、そのギボシのトラバース…ざっれざれ。歩きにくいことこの上なし。
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で、そのギボシのトラバース…ざっれざれ。歩きにくいことこの上なし。
ギボシと権現の鞍部への登り…ホールドはたくさんあるけど、何だろうこの圧迫感…怖い……。
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ギボシと権現の鞍部への登り…ホールドはたくさんあるけど、何だろうこの圧迫感…怖い……。
上部はさらにトラバース。
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上部はさらにトラバース。
振り返ると編笠が…もはや懐かしささえ感じる(笑)。
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振り返ると編笠が…もはや懐かしささえ感じる(笑)。
富士山が応援してくれてる!!
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富士山が応援してくれてる!!
権現小屋と、権現岳のピークを目視したッ。
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権現小屋と、権現岳のピークを目視したッ。
いわいわしてます。。。
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いわいわしてます。。。
谷の向こうに長いハシゴが見える。権現を越えたあと、あれを下りてキレット小屋へ向かうのね。
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谷の向こうに長いハシゴが見える。権現を越えたあと、あれを下りてキレット小屋へ向かうのね。
「ボッカ中」の札が下がる権現小屋。青年小屋もそうだった…平日だからね、仕方ないね。にしてもここまでボッカってすごい仕事だな。
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「ボッカ中」の札が下がる権現小屋。青年小屋もそうだった…平日だからね、仕方ないね。にしてもここまでボッカってすごい仕事だな。
権現と富士山のコラボ。
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権現と富士山のコラボ。
「権王」の部分はどこへ行ったのでしょうか…。
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「権王」の部分はどこへ行ったのでしょうか…。
新しい看板が設置されていました。
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新しい看板が設置されていました。
右から赤岳、中岳、阿弥陀岳。赤岳の左奥に横岳と、その向こうに硫黄岳も見えています。道はまだまだ続くよ。
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右から赤岳、中岳、阿弥陀岳。赤岳の左奥に横岳と、その向こうに硫黄岳も見えています。道はまだまだ続くよ。
というわけでまずは権現をくだらなくては。
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というわけでまずは権現をくだらなくては。
出ました、ネットでよく見る例のハシゴ。61段あるそうですよ。
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出ました、ネットでよく見る例のハシゴ。61段あるそうですよ。
下りたところから上を見上げます。登るのも大変だなこりゃ。
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下りたところから上を見上げます。登るのも大変だなこりゃ。
赤岳の右側に、ギザギザの真教寺尾根。あれほんとに登れるのか??
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赤岳の右側に、ギザギザの真教寺尾根。あれほんとに登れるのか??
稜線を歩いている間は決して見えないキレット小屋の屋根。かなり近くまで来てようやく目視できます。
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稜線を歩いている間は決して見えないキレット小屋の屋根。かなり近くまで来てようやく目視できます。
着きました。疲れました。ちなみに、下界が見渡せる場所だからなのか、auのスマホがバリ3で入りました。多分麓から拾ってるな。
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着きました。疲れました。ちなみに、下界が見渡せる場所だからなのか、auのスマホがバリ3で入りました。多分麓から拾ってるな。
段々畑のようなテント場です。樹林の中に張りました。
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段々畑のようなテント場です。樹林の中に張りました。
うっすーら「水場」って書いてあります。矢印に誘われて沢を目指します。
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うっすーら「水場」って書いてあります。矢印に誘われて沢を目指します。
こちらが水場。決して水量の多い沢ではないようですね。
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こちらが水場。決して水量の多い沢ではないようですね。
その水場の上部に、なんとカモシカ発見!!これが生涯初のカモシカとの出会いです。大興奮!!!
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その水場の上部に、なんとカモシカ発見!!これが生涯初のカモシカとの出会いです。大興奮!!!
夕飯の副菜のポテトサラダ…が、大量に出来上がってしまい、メインの味噌ラーメンは作りませんでした…。まさか晩ご飯がポテサラオンリーって(笑)。
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夕飯の副菜のポテトサラダ…が、大量に出来上がってしまい、メインの味噌ラーメンは作りませんでした…。まさか晩ご飯がポテサラオンリーって(笑)。
さて、2日目の朝です。今日も天気が良さそうです。
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さて、2日目の朝です。今日も天気が良さそうです。
金曜日だったからか、テントは自分も含めて3張りのみだったようです。
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金曜日だったからか、テントは自分も含めて3張りのみだったようです。
いつ見てもお美しい。
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いつ見てもお美しい。
テント場のトイレから見上げると、逆光に黒く浮き上がる真教寺尾根が。
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テント場のトイレから見上げると、逆光に黒く浮き上がる真教寺尾根が。
さて、出発します。若干紅葉してますね。
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さて、出発します。若干紅葉してますね。
○と↑を頼りに、足場を選びながら左右に蛇行しつつ上部を目指します。
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○と↑を頼りに、足場を選びながら左右に蛇行しつつ上部を目指します。
途中で見下ろしたところ。日当たりのよい尾根と暗闇の谷の陰陽が美しい。
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途中で見下ろしたところ。日当たりのよい尾根と暗闇の谷の陰陽が美しい。
左の小さなトンガリが小天狗、右の大きな突起が大天狗。バリエーションルートです。
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左の小さなトンガリが小天狗、右の大きな突起が大天狗。バリエーションルートです。
ハシゴと鎖が両方下がっていました。
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ハシゴと鎖が両方下がっていました。
ハシゴは微妙に浮いてる…。揺すってみたらビクともしなかったけど、高度感満点で超怖い。というわけで私は鎖の方を登りました。
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ハシゴは微妙に浮いてる…。揺すってみたらビクともしなかったけど、高度感満点で超怖い。というわけで私は鎖の方を登りました。
ずっと向こうまで鎖がついているけれど、使わなくても問題ないです。
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ずっと向こうまで鎖がついているけれど、使わなくても問題ないです。
おはようお日様!!!
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おはようお日様!!!
1、2日目は核心部の通過なので、晴天に恵まれて本当によかったです。
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1、2日目は核心部の通過なので、晴天に恵まれて本当によかったです。
来た道を振り返る。さっきの高度感満点のハシゴが見える。
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来た道を振り返る。さっきの高度感満点のハシゴが見える。
真ん中のピークが権現、左の小さなピークは三ツ頭でしょうか。
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真ん中のピークが権現、左の小さなピークは三ツ頭でしょうか。
このハシゴを登ると稜線へ出ます。
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このハシゴを登ると稜線へ出ます。
その稜線から、主峰・赤岳を目指す。
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その稜線から、主峰・赤岳を目指す。
この標識を左に行くと、赤岳山頂を巻いて文三郎尾根の分岐へ出られます。というワケで上へ↑
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この標識を左に行くと、赤岳山頂を巻いて文三郎尾根の分岐へ出られます。というワケで上へ↑
こちらは真教寺尾根の分岐(左方面)。
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こちらは真教寺尾根の分岐(左方面)。
最後に岩をよじよじすれば…
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最後に岩をよじよじすれば…
晴天の赤岳へ到着!!
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晴天の赤岳へ到着!!
うーんいい眺め!!サイコーだ!!!!
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うーんいい眺め!!サイコーだ!!!!
富士山をバックに1枚。
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富士山をバックに1枚。
これから目指す縦走路を一望。一番左奥のまん丸いお山が、蓼科山。
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これから目指す縦走路を一望。一番左奥のまん丸いお山が、蓼科山。
山頂は混んでいたので、県界尾根の分岐で休憩を取りました。にしても天気ええなぁ。
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山頂は混んでいたので、県界尾根の分岐で休憩を取りました。にしても天気ええなぁ。
去年の冬に登った、天狗岳の双耳峰。今日はあの山を越えて黒百合ヒュッテまで行くのです。
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去年の冬に登った、天狗岳の双耳峰。今日はあの山を越えて黒百合ヒュッテまで行くのです。
終着の地、蓼科。「近そうに見えて近かった山は一つもなかった」と竹内さんが言っていた事を思い出します…。
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終着の地、蓼科。「近そうに見えて近かった山は一つもなかった」と竹内さんが言っていた事を思い出します…。
左下は行者小屋、右上は赤岳山荘。お金があったら、私も小屋泊まりがしたいなぁ。
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左下は行者小屋、右上は赤岳山荘。お金があったら、私も小屋泊まりがしたいなぁ。
地蔵尾根のお地蔵さんの裏に、「赤岳石室」の文字。新田次郎の小説に、よく赤岳の石室が出てきますが、この辺に建っていたのでしょうか?
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地蔵尾根のお地蔵さんの裏に、「赤岳石室」の文字。新田次郎の小説に、よく赤岳の石室が出てきますが、この辺に建っていたのでしょうか?
二十三夜峰の標識。
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二十三夜峰の標識。
これが…二十三夜峰だろうか??
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これが…二十三夜峰だろうか??
鎖を登って、ハシゴを登る。ダブルパンチ。
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鎖を登って、ハシゴを登る。ダブルパンチ。
登るのは何てことないですが、下るのは大変そう。
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登るのは何てことないですが、下るのは大変そう。
やっと三叉峰です。こっちの尾根から登ってくる登山者の方も何人かいました。
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やっと三叉峰です。こっちの尾根から登ってくる登山者の方も何人かいました。
まだ横岳着いてないけど、休憩にしちゃいます。バナナバウムとピーチティー。そうか、バナナも桃も、トロピカルフルーツだもんな!!どおりで相性がいいワケだ。
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まだ横岳着いてないけど、休憩にしちゃいます。バナナバウムとピーチティー。そうか、バナナも桃も、トロピカルフルーツだもんな!!どおりで相性がいいワケだ。
休憩を終えてしばらく歩いたら、横岳着いちゃった(笑)。いつもピークまでガマンできずに休憩しちゃうんだよなぁ。
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休憩を終えてしばらく歩いたら、横岳着いちゃった(笑)。いつもピークまでガマンできずに休憩しちゃうんだよなぁ。
この鎖の内側(右下)に向かって下ります。登りより下りが断然怖いし苦手です。
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この鎖の内側(右下)に向かって下ります。登りより下りが断然怖いし苦手です。
ほぼ垂直のハシゴ…。多分、「冬季用」って地図にあるやつだと思われます。夏でも使えますが、どうやら横に別の道があるようです。
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ほぼ垂直のハシゴ…。多分、「冬季用」って地図にあるやつだと思われます。夏でも使えますが、どうやら横に別の道があるようです。
鎖場の下り。ちなみに、楽しくて書いているのではなく、岩場が苦手なので書いているのです。
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鎖場の下り。ちなみに、楽しくて書いているのではなく、岩場が苦手なので書いているのです。
やっと岩稜帯が終わった!!もう怖いところはないぞ!!やったー!!!!!
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やっと岩稜帯が終わった!!もう怖いところはないぞ!!やったー!!!!!
前からココ歩いてみたかったんだよねー♪てくてくお散歩道すてきー♪
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前からココ歩いてみたかったんだよねー♪てくてくお散歩道すてきー♪
緑の草地の平原にポツンと建つ硫黄岳山荘。
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緑の草地の平原にポツンと建つ硫黄岳山荘。
こちらの山荘のおトイレ、なんと水洗の上にウォシュレット付き!暖房便座で快適この上なし!!むしろ我が家のトイレより立派です(笑)。
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こちらの山荘のおトイレ、なんと水洗の上にウォシュレット付き!暖房便座で快適この上なし!!むしろ我が家のトイレより立派です(笑)。
さて、硫黄岳を目指します。ケルンが点在しています。
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さて、硫黄岳を目指します。ケルンが点在しています。
今年の2月にもやってきた硫黄岳。あの時は強風でエラい目にあったなぁ。
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今年の2月にもやってきた硫黄岳。あの時は強風でエラい目にあったなぁ。
赤岳ドーン。今日、あの向こうから来たんだよ!と叫びたかった。
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赤岳ドーン。今日、あの向こうから来たんだよ!と叫びたかった。
天狗岳がこんなに近づいて見える。頑張ろう。あとちょっとだ。
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天狗岳がこんなに近づいて見える。頑張ろう。あとちょっとだ。
ハイ、登ったら下らなくてはいけません。
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ハイ、登ったら下らなくてはいけません。
パックリと口を開ける爆裂火口…。
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パックリと口を開ける爆裂火口…。
生々しい、八ヶ岳の傷跡。
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生々しい、八ヶ岳の傷跡。
見上げると、ますますデカイ爆裂火口。
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見上げると、ますますデカイ爆裂火口。
夏沢峠が見えてきました。右が山びこ荘、左がヒュッテ夏沢。どうやらヒュッテの方は今年の営業が終わってるみたいです。
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夏沢峠が見えてきました。右が山びこ荘、左がヒュッテ夏沢。どうやらヒュッテの方は今年の営業が終わってるみたいです。
夏沢峠は八ヶ岳の南北を隔てているそうです。ようするにおヘソね。本谷温泉に下りてしまいたい衝動を抑えて先を急ぐ。
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夏沢峠は八ヶ岳の南北を隔てているそうです。ようするにおヘソね。本谷温泉に下りてしまいたい衝動を抑えて先を急ぐ。
奥秩父の道を思い出します。シラビソの森のてくてく歩き。
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奥秩父の道を思い出します。シラビソの森のてくてく歩き。
アップダウンが全然なくって本当にらくちん♪
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アップダウンが全然なくって本当にらくちん♪
これって「みかぶり」って読むんだね。
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これって「みかぶり」って読むんだね。
樹林帯を抜けて…
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樹林帯を抜けて…
根石小屋はスルー。
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根石小屋はスルー。
周辺はコマクサの自生地なんですって。だからココはテント泊ができないのね。
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周辺はコマクサの自生地なんですって。だからココはテント泊ができないのね。
緩やかな坂を登って根石岳。地図上の表記も山頂の標識もビミョーですが、案外展望がよくって山頂広いし、結構好きな山です。
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緩やかな坂を登って根石岳。地図上の表記も山頂の標識もビミョーですが、案外展望がよくって山頂広いし、結構好きな山です。
東天狗が射程距離内に入ったッ。
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東天狗が射程距離内に入ったッ。
白砂の稜線歩き。気持ちいい…ハズなんですが、この頃ふくらはぎはパンパン、背中の荷物が肩に食い込んで辛く、西天狗への往復は止めようと泣く泣く決めたのでした。
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白砂の稜線歩き。気持ちいい…ハズなんですが、この頃ふくらはぎはパンパン、背中の荷物が肩に食い込んで辛く、西天狗への往復は止めようと泣く泣く決めたのでした。
疲れた足にこういう道は堪えるなー。
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疲れた足にこういう道は堪えるなー。
登山者でごった返す東天狗山頂。
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登山者でごった返す東天狗山頂。
緑の網を渡って、最後の岩場を登れば…。
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緑の網を渡って、最後の岩場を登れば…。
東天狗岳登頂!!一体何座目なんだろう??
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東天狗岳登頂!!一体何座目なんだろう??
西天狗を見ながら休憩していたら、
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西天狗を見ながら休憩していたら、
空身なら往復できそうな気がしてきたので、
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空身なら往復できそうな気がしてきたので、
結局来ちゃいました♪(笑)。
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結局来ちゃいました♪(笑)。
ぽちっとな!!案外元気じゃん自分。
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ぽちっとな!!案外元気じゃん自分。
右手を見ると、硫黄岳の爆裂火口がパックリ。その向こうに赤岳がポッカリ。
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右手を見ると、硫黄岳の爆裂火口がパックリ。その向こうに赤岳がポッカリ。
根石山荘が小さく見えます。
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根石山荘が小さく見えます。
東天狗へ戻ってきました。一昨年買ったエーリエル55L。結構入ります。夏の5泊6日もコレでした。ちなみに今年新モデルが出てました…。
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東天狗へ戻ってきました。一昨年買ったエーリエル55L。結構入ります。夏の5泊6日もコレでした。ちなみに今年新モデルが出てました…。
さてと、本日の終着地、黒百合ヒュッテを目指します。
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さてと、本日の終着地、黒百合ヒュッテを目指します。
すりばち池?そんなのあったんだ?行ってみたかったけど計画書に書いてないからやめた。
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すりばち池?そんなのあったんだ?行ってみたかったけど計画書に書いてないからやめた。
さぁ、中山峠です。ここまでくればもうこっちのものです!
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さぁ、中山峠です。ここまでくればもうこっちのものです!
黒百合ヒュッテキター!!!!!あー疲れたー!!!もう歩けませんッ。
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黒百合ヒュッテキター!!!!!あー疲れたー!!!もう歩けませんッ。
テント場はそれなりに混んでいました。ギリギリ張って小屋前で生ビールをいただきました♪
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テント場はそれなりに混んでいました。ギリギリ張って小屋前で生ビールをいただきました♪
晩ご飯はごぼうサラダと麻婆春雨丼です。またしても麻婆春雨の量が多すぎてエラいことに…。
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晩ご飯はごぼうサラダと麻婆春雨丼です。またしても麻婆春雨の量が多すぎてエラいことに…。
おはよう。3日目の朝です。中山峠からの眺め。
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おはよう。3日目の朝です。中山峠からの眺め。
少しずつ目を覚ます、天狗岳。
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少しずつ目を覚ます、天狗岳。
お月さんは、おやすみなさい、だね。
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お月さんは、おやすみなさい、だね。
美しい朝焼け。
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美しい朝焼け。
おはようお日様。朝を迎える喜びをありがとう。
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おはようお日様。朝を迎える喜びをありがとう。
蓼科山…まだあんな場所に…近そうなのに近づけない…。
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蓼科山…まだあんな場所に…近そうなのに近づけない…。
朝露をふんだんに蓄えたコケの森は、マイナスイオンたっぷり!!
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朝露をふんだんに蓄えたコケの森は、マイナスイオンたっぷり!!
大木が倒れた、その根っこの裏っ側です。スゴい画だね。
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大木が倒れた、その根っこの裏っ側です。スゴい画だね。
去年の誕生日山行でテントを張った高見石小屋。
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去年の誕生日山行でテントを張った高見石小屋。
丸山方面の登山道は、この小屋の向かって左から入ります。
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丸山方面の登山道は、この小屋の向かって左から入ります。
この分岐を右に。ちなみに左に行くと渋の湯へ下りられます。もう下りてもいいかなとか思ってしまいます。風呂入りたい。
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この分岐を右に。ちなみに左に行くと渋の湯へ下りられます。もう下りてもいいかなとか思ってしまいます。風呂入りたい。
丸山山頂の祠。旅の無事を祈ります。
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丸山山頂の祠。旅の無事を祈ります。
疲労の蓄積した足と、バリバリに凍ったテントフライの重みで、下り坂はヒーヒーです。
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疲労の蓄積した足と、バリバリに凍ったテントフライの重みで、下り坂はヒーヒーです。
夏沢峠には、茅野駅へ出られるバスが…帰ってしまいたい。
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夏沢峠には、茅野駅へ出られるバスが…帰ってしまいたい。
茶臼岳!と思ったらまだだった。ちぇっ。
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茶臼岳!と思ったらまだだった。ちぇっ。
で、こっちが茶臼岳。最後の登りが結構キツかったです。意外と急です。
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で、こっちが茶臼岳。最後の登りが結構キツかったです。意外と急です。
少し歩いたところに展望台があります。すごい眺めだよ!
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少し歩いたところに展望台があります。すごい眺めだよ!
ロープウェイ乗り場が見える。
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ロープウェイ乗り場が見える。
天狗岳の双耳峰の間から硫黄岳が見えています。その右に赤岳。ずいぶん遠くへ来たもんだ。
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天狗岳の双耳峰の間から硫黄岳が見えています。その右に赤岳。ずいぶん遠くへ来たもんだ。
ナナカマドの実が真っ赤に色づいています。
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ナナカマドの実が真っ赤に色づいています。
これが縞枯現象??
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これが縞枯現象??
アンパンマン。(笑)
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アンパンマン。(笑)
縞枯山。からのー
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縞枯山。からのー
雨池峠までの下りがまた辛い。
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雨池峠までの下りがまた辛い。
縞枯山荘が見えた…筋肉痛と左足の靴擦れが痛い…。
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縞枯山荘が見えた…筋肉痛と左足の靴擦れが痛い…。
ここから坪庭を経由して北横岳を目指す。
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ここから坪庭を経由して北横岳を目指す。
坪庭は観光客だらけ。周りからいい匂いがするよ。3日も風呂に入っていない図体のデカい女が頭に手ぬぐい巻いて歩いてる様を、一体みんなどんな面持ちで見ていたのだろう…。
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坪庭は観光客だらけ。周りからいい匂いがするよ。3日も風呂に入っていない図体のデカい女が頭に手ぬぐい巻いて歩いてる様を、一体みんなどんな面持ちで見ていたのだろう…。
多分、三ッ岳だろうか?岩場だというので、あっさりやめた私。
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多分、三ッ岳だろうか?岩場だというので、あっさりやめた私。
で、北横へ向かう途中で三ッ岳方面からの道と合流。確かに岩岩してるぜ…行かなくて良かった…。
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で、北横へ向かう途中で三ッ岳方面からの道と合流。確かに岩岩してるぜ…行かなくて良かった…。
登山者で大賑わいの北横岳ヒュッテ。「本日は予約で満員です」の看板が下がっていました。さすが3連休中日。
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登山者で大賑わいの北横岳ヒュッテ。「本日は予約で満員です」の看板が下がっていました。さすが3連休中日。
で、ヒュッテから北横山頂までが案外急登でツラかった、の図。
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で、ヒュッテから北横山頂までが案外急登でツラかった、の図。
あ、北横岳って双耳峰なのか(笑)。山頂間違えた。
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あ、北横岳って双耳峰なのか(笑)。山頂間違えた。
山頂付近はこんな赤い土が…。何の色だろう?
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山頂付近はこんな赤い土が…。何の色だろう?
飛び石伝いに下りたいのですが、日当たりの悪い樹林帯の石は濡れていて滑りやすく、そうスムーズには下れません。
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飛び石伝いに下りたいのですが、日当たりの悪い樹林帯の石は濡れていて滑りやすく、そうスムーズには下れません。
下り坂に飽きて、途中で座り込んでコケの森を観察。
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下り坂に飽きて、途中で座り込んでコケの森を観察。
何かの芽?まだ赤ちゃん。
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何かの芽?まだ赤ちゃん。
木の根っこにびっしりのコケ。触るとモフモフしてる♪
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木の根っこにびっしりのコケ。触るとモフモフしてる♪
赤い色のキノコ。いっぱい生えてる。
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赤い色のキノコ。いっぱい生えてる。
またしてもカモシカさんハケーン!!!!木の皮をモグモグしてた。
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またしてもカモシカさんハケーン!!!!木の皮をモグモグしてた。
亀甲池到着。ちょっとガスがかかってきた。
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亀甲池到着。ちょっとガスがかかってきた。
手作り感満載のビミョーな橋。
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手作り感満載のビミョーな橋。
双子池キャンプ場着きました!!今日もよく頑張った!!!!!
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双子池キャンプ場着きました!!今日もよく頑張った!!!!!
雌池をぐるーっと巡ると双子池ヒュッテに着きます。お客さんに怒鳴るオヤジさんと、呼んでも起きない昼寝中のオバサン…なんかビミョーな小屋だ…。
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雌池をぐるーっと巡ると双子池ヒュッテに着きます。お客さんに怒鳴るオヤジさんと、呼んでも起きない昼寝中のオバサン…なんかビミョーな小屋だ…。
で、トイレの近くにテントを張りました。床が笹でフワフワで寝心地バツグンです♪
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で、トイレの近くにテントを張りました。床が笹でフワフワで寝心地バツグンです♪
テントからのオーシャンビュー。あ、池だからオーシャンじゃないか。
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テントからのオーシャンビュー。あ、池だからオーシャンじゃないか。
今日は珍しく外でご飯にしましょう☆
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今日は珍しく外でご飯にしましょう☆
4日目の朝です。雄池で水を汲んでいざ出発。
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4日目の朝です。雄池で水を汲んでいざ出発。
小屋の左脇から入ります。
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小屋の左脇から入ります。
笹が刈られて歩きやすくなってる。
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笹が刈られて歩きやすくなってる。
4日目は完全にガスです。そして寒い。
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4日目は完全にガスです。そして寒い。
誰も居ない、暗くて寂しい双子山山頂。
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誰も居ない、暗くて寂しい双子山山頂。
とりあえず、ぽちっと。
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とりあえず、ぽちっと。
大河原峠まで来ました。
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大河原峠まで来ました。
駐車場があります。自販機もありました。大河原ヒュッテは閉まっていました。
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駐車場があります。自販機もありました。大河原ヒュッテは閉まっていました。
オー カワラ エン ティ (笑)
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オー カワラ エン ティ (笑)
さて、今回の旅最後のお山、蓼科山を目指します。
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さて、今回の旅最後のお山、蓼科山を目指します。
佐久市最高地点。
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佐久市最高地点。
蓼科山荘着。ここは黒百合ヒュッテと同系列です。どちらも、美しいアップライトピアノを置いています。どんな音がするのかしら?
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蓼科山荘着。ここは黒百合ヒュッテと同系列です。どちらも、美しいアップライトピアノを置いています。どんな音がするのかしら?
山荘前に荷物をデポして、空身で山頂を目指します。
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山荘前に荷物をデポして、空身で山頂を目指します。
振り返ってみますが、完全にガスの中です…。
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振り返ってみますが、完全にガスの中です…。
蓼科ヒュッテ着。トイレは1回200円です。
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蓼科ヒュッテ着。トイレは1回200円です。
当初、この道を蓼科山登山口へ向かって下り、そこから八子ヶ峰経由で白樺湖を目指すつもりでしたが、生憎の天気と靴擦れと肉体的および精神的消耗の為断念。
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当初、この道を蓼科山登山口へ向かって下り、そこから八子ヶ峰経由で白樺湖を目指すつもりでしたが、生憎の天気と靴擦れと肉体的および精神的消耗の為断念。
まさか…最後の最後が…この展望とは……ぐはっ。
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まさか…最後の最後が…この展望とは……ぐはっ。
今回も無事に旅を終えらそうです、ありがとうございました。
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今回も無事に旅を終えらそうです、ありがとうございました。
方向指示盤で、自分が歩いてきた方角を確認し、
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方向指示盤で、自分が歩いてきた方角を確認し、
振り仰いでみるも、何もナシ。風が強く、体の左半分に霧の雫が付いてとにかく寒い。
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振り仰いでみるも、何もナシ。風が強く、体の左半分に霧の雫が付いてとにかく寒い。
その時、一瞬霧が晴れて!!雲海の向こうに南アが見えた!!編笠からあんなに大きく見えていた南アが、あんな遠くに見えるなんて!!!!!!
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その時、一瞬霧が晴れて!!雲海の向こうに南アが見えた!!編笠からあんなに大きく見えていた南アが、あんな遠くに見えるなんて!!!!!!
そしてものの3秒でそれはまた隠れてしまったのでした。神様、一瞬の奇跡をありがとう!!
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そしてものの3秒でそれはまた隠れてしまったのでした。神様、一瞬の奇跡をありがとう!!
さて、じゃあ、帰りますか。蓼科スキー場のゴンドラリフトに向けてまっしぐらです。
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さて、じゃあ、帰りますか。蓼科スキー場のゴンドラリフトに向けてまっしぐらです。
……で、下山し始めると、
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……で、下山し始めると、
なぜ、こうなるのですか……
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なぜ、こうなるのですか……
予定を変更した私への、これはあてつけですか…(涙)。
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予定を変更した私への、これはあてつけですか…(涙)。
七合目の鳥居
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七合目の鳥居
を出て、その右奥の道を入ります。
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を出て、その右奥の道を入ります。
駐車場の手前に、ゴンドラリフトへの分岐が。
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駐車場の手前に、ゴンドラリフトへの分岐が。
森の中のてくてく歩き。が、靴擦れの左足はもう完全にアウト。天気が良くても、多分予定通りは歩けなかったかも。
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森の中のてくてく歩き。が、靴擦れの左足はもう完全にアウト。天気が良くても、多分予定通りは歩けなかったかも。
そして無事、ゴンドラリフト乗り場へ辿り着きました。一面ガスの中です。山の天気って分からないね。
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そして無事、ゴンドラリフト乗り場へ辿り着きました。一面ガスの中です。山の天気って分からないね。
またまたやってますな^^
いやいや、凄い
しかし、靴擦れはつらいですよね。
もう結構寒いようで・・・赤岳に行きたいのに・・・
次回は同じルートを雪積期にでも
とっても期待しています♪^^♪
こんにちは〜。
また、会社1日休みもらって(笑)行ってきました。
靴擦れは、どうも問題は靴下の方にあるみたいで、
新品の靴下で行くと結構問題なく終われるんですよ。
ただ、毎回毎回新品買うわけにもいかないですからねぇ(苦笑)。
赤岳はもしかしたらそろそろ初雪が来るかな?
去年は10月初旬だったと記憶しています。
積雪期に同ルートねぇ…逆立ちしたって自分にはムリですな
山と渓谷 2013年9月号の八ヶ岳縦走記事に刺激を受けて、今年8月に
観音平から蓼科山まで、ソロテント泊で挑戦しようと考えている者です。
(蓼科山は経験済みですが、大八ヶ岳山脈という言葉にしびれています。)
まさに、どんぴしゃりのChunkichiさんの八ヶ岳縦走記録!
大変参考にさせてもらっています。
素敵な縦走記録ですね!
お気に入りに登録させてもらいます。
ではでは。
はじめまして。コメント&お気に入り登録ありがとうございます。
こんな長ったらしい記事(笑)を読んで下さってありがとうございました!
八ヶ岳は地質や植生が南北で違うので、歩いていて飽きない、素敵な山塊です。
ヤマケイの記事は私も読みました。編集部の青木さん、頑張ってましたね!
Kanmasuさんもぜひ、素敵な山旅にして下さいね
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