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Yamareco

記録ID: 380796
全員に公開
ハイキング
丹沢

2度目の丹沢はどMなロング周回(塔→丹→蛭→檜→鍋)

2013年12月08日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 広島県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
14:59
距離
35.2km
登り
3,514m
下り
3,507m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

大倉登山口 4:01
見晴茶屋 4:45
駒止茶屋 5:15
堀山の家 5:32
花立山荘 6:11
金冷し 6:23
塔ノ岳 6:37(休憩5分)
日高 7:00
丹沢山 7:28(休憩3分)
棚沢の頭 8:09
鬼が岩 8:20
蛭ヶ岳 8:43(休憩10分、朝食)
臼ヶ岳 9:40
神ノ川乗越 10:57
青ヶ岳山荘 11:04(休憩20分、昼食)
檜洞丸 11:28
ツツジコース分岐 11:39
同角山分岐 11:47
同角の頭 12:25
大石山 13:24
ユーシン 13:58(休憩20分)
雨山橋 14:24
雨山峠 14:58
棚沢の頭 15:32
鍋割峠 15:54
鍋割山 16:17(休憩8分)
後沢乗越 17:00
二俣 17:20
大倉 18:25
合計時間14:21(歩行時間13:15)
天候 終日曇
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉の有料駐車場に前日23時前に到着、3時間仮眠。
駐車料金1100円。
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
全般的に整備された良い道。標識もしっかりしていてメインルートなら迷いようがないなという感じ。危険箇所は鎖場。普段ならそれほどでもないが濡れたり、凍結したら嫌な感じだと思う。蛭ヶ岳手前の鬼ヶ岩、蛭ヶ岳の先、大石山、雨山峠〜鍋割峠の間は要注意。ザンザ洞のキレットも下を見てしまうと恐い。雨山橋から先の雨山沢沿いの道は崩壊箇所あり慎重に通過する必要あり。

【登山ポスト】
ビジターセンター前にあり

【飲食店】
駐車場となりのそば屋さんはまだやってました。美味そうだけど家に夕食あるのでパス。

スタートはボケボケ。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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スタートはボケボケ。
こういう標識コース上に沢山。距離表示が良い。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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こういう標識コース上に沢山。距離表示が良い。
雑事場の平。入りはゆっくりのペース。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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雑事場の平。入りはゆっくりのペース。
見晴茶屋
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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見晴茶屋
ボケボケの駒止茶屋。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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ボケボケの駒止茶屋。
これは堀山の家。ご主人もう働きはじめてました。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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これは堀山の家。ご主人もう働きはじめてました。
振り返れば綺麗な夜景。大倉尾根はナイトハイクでも大丈夫。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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振り返れば綺麗な夜景。大倉尾根はナイトハイクでも大丈夫。
花立山荘。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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花立山荘。
金冷やし。まだヘッドランプははずせない。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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金冷やし。まだヘッドランプははずせない。
デジ1で撮っている人いましたが、曇りで残念。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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デジ1で撮っている人いましたが、曇りで残念。
もう少し晴れていると良いのだが。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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もう少し晴れていると良いのだが。
塔の山頂から
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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塔の山頂から
日の出。ちょっと残念。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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日の出。ちょっと残念。
やっと1座目の塔ノ岳。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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やっと1座目の塔ノ岳。
体操してます。これから出発のパーティー。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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体操してます。これから出発のパーティー。
日高。もうエンジン全開。トレランの人に引っ張られる。荷物も靴も軽そうだ。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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日高。もうエンジン全開。トレランの人に引っ張られる。荷物も靴も軽そうだ。
天気は今一つ。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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天気は今一つ。
早いなぁ。もう尊仏山荘がマッチ箱。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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早いなぁ。もう尊仏山荘がマッチ箱。
薄曇り。太陽出てこい。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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薄曇り。太陽出てこい。
本日2座目の丹沢山。人は追いついた女性2人組のみ。まだ朝早いからな。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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本日2座目の丹沢山。人は追いついた女性2人組のみ。まだ朝早いからな。
みやま山荘。トイレ休憩。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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みやま山荘。トイレ休憩。
良いペースで進む。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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良いペースで進む。
これは丹の方?
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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これは丹の方?
丹と蛭の中間地点の少し手前。まだ距離表示見ても1.9kmが近く感じる。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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丹と蛭の中間地点の少し手前。まだ距離表示見ても1.9kmが近く感じる。
これも塔の方かな。
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これも塔の方かな。
少し天気に期待が持てる。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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少し天気に期待が持てる。
望遠でないと後で何撮影したか判らない。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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望遠でないと後で何撮影したか判らない。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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これは塔ですかね。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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これは塔ですかね。
棚沢の頭。丁度丹と蛭の真ん中ですね。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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棚沢の頭。丁度丹と蛭の真ん中ですね。
ブナ。下の草も柔らかそうで良い感じ。ゴロッと寝たいな。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ブナ。下の草も柔らかそうで良い感じ。ゴロッと寝たいな。
晴れそうだけど晴れない。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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晴れそうだけど晴れない。
あと一息で蛭ヶ岳。でも登り返しはきついし、鎖場を降りなければ。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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あと一息で蛭ヶ岳。でも登り返しはきついし、鎖場を降りなければ。
鬼ヶ岩。そんなに恐そうにも見えないが。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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鬼ヶ岩。そんなに恐そうにも見えないが。
これは蛭の方かな。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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これは蛭の方かな。
一瞬下の方だけ明るくなった。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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一瞬下の方だけ明るくなった。
これは鬼ヶ岩方面に振り返って。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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これは鬼ヶ岩方面に振り返って。
蛭ヶ岳山荘。ソーラーパネルですね。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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蛭ヶ岳山荘。ソーラーパネルですね。
蛭ヶ岳山頂から。相変わらずモヤッとした天気。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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蛭ヶ岳山頂から。相変わらずモヤッとした天気。
これはどっち方面だ?
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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これはどっち方面だ?
本日3座目の蛭。だだっ広い山頂。最高峰だけど百名山ではない?
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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本日3座目の蛭。だだっ広い山頂。最高峰だけど百名山ではない?
ここでベンチに座りオニギリの朝食。少し寒いのでシェルを羽織る。テルモスから白湯を飲み、暖まる。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ここでベンチに座りオニギリの朝食。少し寒いのでシェルを羽織る。テルモスから白湯を飲み、暖まる。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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一応遠くに山並み見えるが、山座同定する気にはならない。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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一応遠くに山並み見えるが、山座同定する気にはならない。
空はモヤモヤ。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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空はモヤモヤ。
走りだしたくなるような気持ちの良い道。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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走りだしたくなるような気持ちの良い道。
臼ヶ岳。山頂はもう少し先みたいだ。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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臼ヶ岳。山頂はもう少し先みたいだ。
ブナでしょうか。雪が付いたら良い景色だな。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ブナでしょうか。雪が付いたら良い景色だな。
神ノ川乗越。地図には水場の表示あったけど判らなかった。ようやく檜まで半分過ぎ。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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神ノ川乗越。地図には水場の表示あったけど判らなかった。ようやく檜まで半分過ぎ。
青ヶ岳山荘。ここでコーヒーいただきながら昼食。のんびりしすぎた。ストレッチしてたら女将さんに足攣ったの?と見破られた。よく観察してますな。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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青ヶ岳山荘。ここでコーヒーいただきながら昼食。のんびりしすぎた。ストレッチしてたら女将さんに足攣ったの?と見破られた。よく観察してますな。
今日唯一のおかずになりそうなもの。
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今日唯一のおかずになりそうなもの。
檜山頂。本日4座目。登り返し結構きつかった。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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檜山頂。本日4座目。登り返し結構きつかった。
檜洞丸山頂の祠。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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檜洞丸山頂の祠。
貫禄ある標識で、丹沢の奥まで来たという感じ。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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貫禄ある標識で、丹沢の奥まで来たという感じ。
でも景色は冴えない。
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でも景色は冴えない。
青空なら良かったのに、、、
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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青空なら良かったのに、、、
木道を下山開始。パックリと割れた木。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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木道を下山開始。パックリと割れた木。
今日の足元はこんな感じ。重すぎでした。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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今日の足元はこんな感じ。重すぎでした。
ここからは人気が無くなるので要注意。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ここからは人気が無くなるので要注意。
崩落箇所。箒沢への分岐の先。バランス崩さなければ問題ないけど。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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崩落箇所。箒沢への分岐の先。バランス崩さなければ問題ないけど。
ブナ林。奥多摩に比べると細い木が多いが探せば年代物あるかも。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ブナ林。奥多摩に比べると細い木が多いが探せば年代物あるかも。
ガス出てきた。実際はもっと濃いです。スーッと上がってくる感じ。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ガス出てきた。実際はもっと濃いです。スーッと上がってくる感じ。
同角山分岐。ここでカクッと左に曲ります。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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同角山分岐。ここでカクッと左に曲ります。
花の季節なら綺麗な写真撮れるだろうな。また来るぜ。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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花の季節なら綺麗な写真撮れるだろうな。また来るぜ。
苔むしたベンチ。これは使えない、が反対にまともなのあります。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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苔むしたベンチ。これは使えない、が反対にまともなのあります。
これは良い形の木。枝振りも見事。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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これは良い形の木。枝振りも見事。
まだユーシンまで3.4kmもある。平地なら走れば20分で着くのに、、、、
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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まだユーシンまで3.4kmもある。平地なら走れば20分で着くのに、、、、
同角の頭。由来は何だろう。地味な山頂。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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同角の頭。由来は何だろう。地味な山頂。
三角点ではないが、それっぽい石。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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三角点ではないが、それっぽい石。
同角の頭のブナ。逆光気味だけど実際には良い雰囲気の林です。
2106年02月07日 15:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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同角の頭のブナ。逆光気味だけど実際には良い雰囲気の林です。
ザンザ洞キレット。これなら恐くないな。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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ザンザ洞キレット。これなら恐くないな。
ザンザ洞キレット。どうだこれは。恐くない。でも木の間から下見ると恐い。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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ザンザ洞キレット。どうだこれは。恐くない。でも木の間から下見ると恐い。
大石山。花崗岩ですね。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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大石山。花崗岩ですね。
ユーシンロッジ。休業中。でも避難小屋として一部を解放。水補給できるが冬は凍結防止で出ないかも。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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ユーシンロッジ。休業中。でも避難小屋として一部を解放。水補給できるが冬は凍結防止で出ないかも。
雨山橋の登山口。これから500mの登りはメチャきつい。青が岳山荘でありえないと言われたのもうなずける。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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雨山橋の登山口。これから500mの登りはメチャきつい。青が岳山荘でありえないと言われたのもうなずける。
トラバースでも鎖。神奈川県、危険箇所は徹底的に消しにかかってます。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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トラバースでも鎖。神奈川県、危険箇所は徹底的に消しにかかってます。
雨山峠。ようやく沢からはずれ稜線に。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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雨山峠。ようやく沢からはずれ稜線に。
鎖場。グイグイ行きます。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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鎖場。グイグイ行きます。
鎖場。登りは無しでも行けそうだが。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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鎖場。登りは無しでも行けそうだが。
芽ノ木棚沢の頭。まだまだ鎖場あり気が抜けない。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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芽ノ木棚沢の頭。まだまだ鎖場あり気が抜けない。
鍋はすぐそこ。登りの脚のこっていません。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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鍋はすぐそこ。登りの脚のこっていません。
ブレブレ鍋割山荘。
2106年02月07日 15:28撮影 by  P04B, DoCoMo
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ブレブレ鍋割山荘。
長かった1日、本日5座目やっと到着。最後のエネルギー補給で残りのゼリーとバーを腹に収める。ここから先は日没で写真なし。
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長かった1日、本日5座目やっと到着。最後のエネルギー補給で残りのゼリーとバーを腹に収める。ここから先は日没で写真なし。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
使用せず
ガイド地図
1
コンパス
1
保険証
1
飲料
ティッシュ
1
タオル
1
携帯電話
2
計画書
1
雨具
1
上下;使用せず
防寒着
1
ダウン;使用せず
ストック
1
ビニール袋
替え衣類
1
使用せず
水筒
1
時計
1
非常食
使用せず
冬季手袋
1
使用せず
インナー手袋
1
防寒用帽子
1
バラクラバ
1
使用せず
手持懐中電灯
1
行動食
テルモス
1
ハイドレーション
1
共同装備
ツェルト
1
使用せず
ファーストエイドキット
1
使用せず

感想

【出発前】
2度目の丹沢。1度目は遥か36年前高校生の時。確か2月の寒い時期に買ったばかりのドームテントが嬉しくて、どこか雪のある所へ行こうということで主脈を縦走したのだと記憶している。当時テント泊禁止だったかどうかは良く判らないが、縦走していて暗くなったら適当な場所にテント張ってみたいなおおらかな時代だった。夜は零下25度くらいまで下がり、お金が無くてペラペラの化繊の3シーズンのシュラフにくるまり、ありったけの着替えを着込んで寒さを凌いだのは覚えている。

さて36年振り2回目は、家から近いところで最近行っていないのは丹沢ということでロング周回を計画。3月に累積標高4,000mを超えるレースに申し込んだのでその準備の足慣らし。40km以内の短い距離で累積3,000mを超えると精神的にも結構つらいかなと思いチャレンジしてみることに。

出発前からトラブルの連続。まずは忘れ物。しっかり充電して今日は写真ばっちり撮るぞ、とチェックリストを作り入念に準備したにも拘らずデジ1を家に置いてきた。いくらチェックしても現物を積み込まなけらば意味がない。撮影は携帯で行うはめに。緊急連絡の際の電池切れを防ぐために携帯を2台持つ。最初からなんともしまりがない。

荷物を全て詰めてハイドレーションに水を補給して3時間程仮眠、翌朝3時起床。気温を確認したらやけに暖かい。これならフリースは不要と判断して荷物からはずす。ふと気づくとザックの中が浸水している。ハイドレから水が漏れていた。中身を全部出して浸水の度合いを確認。ほぼ全ての荷物をビニールの袋に入れていたので被害は少なかったが、ザックを逆さにして水抜き。再度パッキングし直して30分遅れで4時出発。

【大倉尾根〜蛭ヶ岳】
大倉尾根は階段多いが夜でも安全で歩き易い。さすがに歩いている人はいないし、物音も聞こえない。振り返ると秦野市の夜景が綺麗だ。闇夜なので足元を照らして歩くと長い階段もあまり気にならない。所々に茶屋があるので安心だ。塔ノ岳手前でビバークしている人がいた。山頂にはご来光目当ての人が10人余り。残念ながら曇りでご来光は見られなかった。ここでヘッドランプをしまいゼリーで補給。次の目標の丹沢山はすぐそこに見える。尊仏山荘泊りのパーティーを抜いていく。振り返って塔ノ岳の山頂を見ると小屋がマッチ箱のように見える。天気が良ければ良い写真が撮れたのに残念。

丹沢山では女性の2人組に追いつき写真を撮ってあげた。トイレ休憩。ここで初めて地図で方向を確認。標識もはっきりしており迷いようがない。次の蛭まではいくつかのピークを超える。鬼ヶ岩の下りの鎖場では大人数のパーティがいてプチ渋滞。1つの鎖に2人取り付いて危ない。そんなにあわてなくても良いのに。カメラは無いがのんびり携帯で写真を撮りながら、蛭ヶ岳に到着。ここで朝食にした。オニギリ1個とテルモスから白湯。団体が多い。

【蛭ヶ岳〜ユーシン】
蛭ヶ岳から先が今日の核心部。アップダウンもあるし鎖も出てくるしコースタイムも長めだし、歩きがいがある。天気は曇ったまま、あまり良い写真も撮れず黙々と進む。この主稜の鎖場、雪で埋まったらソロの場合どう確保するのだろう?登りはなんとかなりそうだが、下りは恐いな。鎖をつなぐ支柱にロープかけてデン助で上り下りするのだろうか?そんなことを考えながら青ヶ岳山荘に到着。コーヒーがあるようなので、昼食にした。中へ入るとカップルが一組休憩中。西丹沢へ降りるのですか?と聞かれたので、山荘の女将サンも混じって今日のコースのことを説明したら、女性の方からは「そんなのあり得ない」と言われ、男性の方からは「家でムチ打っているのじゃないですか」といじられた。攣りそうになった脚をストレッチ。トイレを済ませ先を急ぐ。予定にないまったりした時間を過ごしてしまった。女将さん良い感じでした。また今度ゆっくり来よう。

檜の先、西丹沢と分けると途端に人が少なくなる。ここで滑落したら見つけてもらえないだろうなと歩きが慎重に。「ザンザ洞のキレット」はそれほど恐くないが凍結しているといやな感じだろうなと思った。鎖場は難しいことはなく、たんたんとこなす。脚がピクピク痙攣しそうになったので、2服目の漢方(芍薬甘草湯)を飲む。予定より45分遅れ(出発が30分遅れなので実質15分遅れ)でユーシン着。ハイドレの水が無くなったので補給。ユーシンロッジは休業中だが、裏が解放され避難小屋のようになっている。ここでエスケープするか判断した。もともと日が短いので最後の林道はヘッドランプでと思ってたし、まだ脚も残っているので予定通り進むことに。登り返しの標高差500mはきついが天気ももっているのでGO。

【ユーシン〜鍋割山〜大倉】
ユーシンからしばらく林道を歩き、鍋割への登山口に。沢沿いの暗いコース。崩落箇所があり嫌な感じのトラバースが続く。雨山峠を過ぎると鎖場が数カ所出てくる。手を離さなければ良いのだが、下がザレた花崗岩でスリップに気を遣う。鍋割峠を超えると本日5座目の鍋はすぐそこ。登りの脚はもう残っていない。山頂で最後の休憩。バーの残りを食べゼリーを流し込む。自分より先にソロの女性が降りて行った。この時間にそんな人いるんだとちょっと不思議に思いながら下山開始。日没には時間あるがいつでも点灯できるようにヘッ電は頭にセット。

鍋からの下山路は良く整備されていて快調に下れる。ほどなく先程の女性に追いつく。こんな暗い時間に大丈夫かなと声をかけ、下山して車大丈夫ですか?と聞いたらどうも話が噛み合わない。なんとその女性鍋割山荘の女将さんでした。そりゃこの時間に一人で降りても大丈夫だよな、普通の登山者じゃこの時間にソロで降りる女性いないでしょう。ということで一人さくさく下りました。さすがに途中で暗くなりヘッ電点灯。渡渉点で少し方向が判らなくなったが、人工物を探すとそこがコースなので迷わず下山。最後の西山林道はクールダウンにはあまりに退屈な林道歩き。iPodでアップテンポの曲でも聞きながらのほうが良かったか。

【まとめ】
帰ってきて記録を整理してみるとmurrenさんのEK(エラいキツい)指数というのをみつけた。距離のキロ数+累積標高/100+累積下降/200がこの数値となる。計算するとこのコースの指数は87.3と出た。80以上は神業(スーパーマン)レベルとある。また八ヶ岳の全山縦走が指数89らしいので自分もやればできるかな。さすがに水平37kmで累積標高3,300m以上は脚にきた。

この周回コース、日帰りなら日の長い時期、特に花の時期が良いだろう。日帰りよりどこかの山荘に泊まって星空とご来光を拝むのが良いかも。ソロの場合、逆周りの方が安全かも知れない。週間天気予報が結構寒そうだったので大きなザックに要らないもの一杯詰めすぎた。靴は冬用のミッドカット履いたけど軽量のトレランシューズで充分だった。中央線沿いの住まいだとなんとなく奥多摩や奥秩父へ足が向きがちだけど。良く整備されたメインのコースは歩きやすいし、なにより小屋が沢山あって安心。車で行くと周回コースがとりにくいのが難点だけど、バスと電車乗り継いで、車まで戻るというのもありかも。丹沢良い山でした。今度は主稜を東から西までつなげてみよう。

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