前橋を3時に出発。妙高高原から眺める朝焼け。ススキの穂が秋を告げる。
4
9/25 5:38
前橋を3時に出発。妙高高原から眺める朝焼け。ススキの穂が秋を告げる。
5時42分日の出。二日間の山行の無事を祈願した。
3
9/25 5:42
5時42分日の出。二日間の山行の無事を祈願した。
モルゲンの焼山、金山、天狗原山。
3
9/25 5:47
モルゲンの焼山、金山、天狗原山。
笹ヶ峰牧場の放牧牛と地蔵山、高妻山。
5
9/25 5:48
笹ヶ峰牧場の放牧牛と地蔵山、高妻山。
5時50分で登山口前の駐車場は満車だったので、キャンプ場側に停めた。今回も、エゴとガラクタをたっぷりと詰め込んだバルトロプロ95ℓの重量は25kg。留守番よろしく。
5
9/25 5:58
5時50分で登山口前の駐車場は満車だったので、キャンプ場側に停めた。今回も、エゴとガラクタをたっぷりと詰め込んだバルトロプロ95ℓの重量は25kg。留守番よろしく。
二年ぶりの火打山。登山届はコンパスで提出してある。気温4℃で肌寒い。
2
9/25 6:03
二年ぶりの火打山。登山届はコンパスで提出してある。気温4℃で肌寒い。
入域料500円を支払うと木製ストラップ。1000円を支払うとバッジが貰える。ちなみに火打山でライチョウは一度しか見たことが無い。
2
9/25 6:03
入域料500円を支払うと木製ストラップ。1000円を支払うとバッジが貰える。ちなみに火打山でライチョウは一度しか見たことが無い。
ゆったりとブナの森を歩いていく。
3
9/25 6:05
ゆったりとブナの森を歩いていく。
ブナの根曲がりも、ここまで来ると感動物。
2
9/25 6:33
ブナの根曲がりも、ここまで来ると感動物。
ブナの森に続く木道。今日は重い荷物なのでのんびり歩く。フィトンチッドのヒーリング。
3
9/25 6:48
ブナの森に続く木道。今日は重い荷物なのでのんびり歩く。フィトンチッドのヒーリング。
十二曲りの急坂からは鹿島槍ヶ岳から蓮華岳、餓鬼岳から燕岳などが見える。
4
9/25 7:22
十二曲りの急坂からは鹿島槍ヶ岳から蓮華岳、餓鬼岳から燕岳などが見える。
少し標高を上げると後立山連峰。雪倉岳、白馬三山、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。
8
9/25 7:44
少し標高を上げると後立山連峰。雪倉岳、白馬三山、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。
富士見平分岐。気温10℃だが、日差しが強いので半袖になる。
1
9/25 8:43
富士見平分岐。気温10℃だが、日差しが強いので半袖になる。
色付き始めたハゼノキ。黄色から赤のグラデーションが美しい。
3
9/25 8:44
色付き始めたハゼノキ。黄色から赤のグラデーションが美しい。
快晴の日差しに花開くオヤマリンドウ。薄紫色と斑点が可愛らしい。
4
9/25 8:45
快晴の日差しに花開くオヤマリンドウ。薄紫色と斑点が可愛らしい。
快晴の青空と黄色のカエデ。
1
9/25 8:46
快晴の青空と黄色のカエデ。
黒沢岳の西をトラバースしていくと展望岩がある。火打山と焼山。
5
9/25 8:58
黒沢岳の西をトラバースしていくと展望岩がある。火打山と焼山。
火打山。山頂付近は紅葉が色付き始めている。
5
9/25 9:00
火打山。山頂付近は紅葉が色付き始めている。
焼山。噴煙を上げていた。
4
9/25 9:00
焼山。噴煙を上げていた。
高谷池ヒュッテ。後ろの断崖は雷菱と鬼ヶ城。
1
9/25 9:01
高谷池ヒュッテ。後ろの断崖は雷菱と鬼ヶ城。
素晴らしい青空にコントレイル。
4
9/25 9:21
素晴らしい青空にコントレイル。
色付くハゼノキ。
1
9/25 9:22
色付くハゼノキ。
ハゼノキの葉はややスマートで結実は緑色から茶色、高さは大きくても10mほど。ナナカマドの葉の縁はギザギザで結実は茶色から赤色。高さ15m太さ3mほどになる。遠くからだと同定判別は難しいかな。
2
9/25 9:24
ハゼノキの葉はややスマートで結実は緑色から茶色、高さは大きくても10mほど。ナナカマドの葉の縁はギザギザで結実は茶色から赤色。高さ15m太さ3mほどになる。遠くからだと同定判別は難しいかな。
登山道脇のアルプス展望台からの眺め。正面に高妻山、その背後は穂高岳から雪倉岳までの北アルプスの山並み。絶景。
4
9/25 9:28
登山道脇のアルプス展望台からの眺め。正面に高妻山、その背後は穂高岳から雪倉岳までの北アルプスの山並み。絶景。
高谷池ヒュッテに到着。一昨年建て替えられて新しくきれい。
6
9/25 9:32
高谷池ヒュッテに到着。一昨年建て替えられて新しくきれい。
テント場幕営料1000円を支払う。妙高山と焼山のバッジを購入。これで頚城三山バッジコンプリート。
3
9/25 9:37
テント場幕営料1000円を支払う。妙高山と焼山のバッジを購入。これで頚城三山バッジコンプリート。
段差がありテント前で座れる優良物件に決めた。20分ほどで幕営完了。足元は雨後でぬかるんでいる。
9
9/25 10:06
段差がありテント前で座れる優良物件に決めた。20分ほどで幕営完了。足元は雨後でぬかるんでいる。
水場は高谷池の水を流しているだけ。煮沸を推奨しているが、水の色はやや薄緑色で細かい砂が入っている。私は簡易浄水器を使った。
3
9/25 10:24
水場は高谷池の水を流しているだけ。煮沸を推奨しているが、水の色はやや薄緑色で細かい砂が入っている。私は簡易浄水器を使った。
高谷池と火打山。美しい草紅葉と池塘群。
6
9/25 10:28
高谷池と火打山。美しい草紅葉と池塘群。
高谷池と青空。
9
9/25 10:29
高谷池と青空。
登山道から眺める高谷池とヒュッテ。私のテントが見える。MSRのEU仕様なので、テントを間違えることは絶対に無い。
4
9/25 10:33
登山道から眺める高谷池とヒュッテ。私のテントが見える。MSRのEU仕様なので、テントを間違えることは絶対に無い。
秋の日差しを取り込もうと、大きく花開くオヤマリンドウ。
5
9/25 10:34
秋の日差しを取り込もうと、大きく花開くオヤマリンドウ。
夏はお花畑地帯と火打山。圧縮効果。
3
9/25 10:36
夏はお花畑地帯と火打山。圧縮効果。
チングルマの綿毛。
3
9/25 10:38
チングルマの綿毛。
ナナカマドの紅葉と火打山。
9
9/25 10:41
ナナカマドの紅葉と火打山。
美しい紅葉の木道を歩んでいく。
3
9/25 10:43
美しい紅葉の木道を歩んでいく。
天狗の庭。草紅葉の湿原と池塘群。
4
9/25 10:45
天狗の庭。草紅葉の湿原と池塘群。
草紅葉彩る逆さ火打山。
9
9/25 10:46
草紅葉彩る逆さ火打山。
青空を映す池塘。
6
9/25 10:48
青空を映す池塘。
ここの池塘はミヤマホタルイが生え水面が穏やか。
6
9/25 10:48
ここの池塘はミヤマホタルイが生え水面が穏やか。
そよ風が池塘の水面を揺らす。
5
9/25 10:51
そよ風が池塘の水面を揺らす。
雷鳥平へと向かう木階段から眺める天狗の庭。
5
9/25 11:07
雷鳥平へと向かう木階段から眺める天狗の庭。
雷鳥平。ライチョウの生息北限地。天気が良いとライチョウは現れず、ここでは一度、曇りで遠くからしか見たことが無い。
1
9/25 11:18
雷鳥平。ライチョウの生息北限地。天気が良いとライチョウは現れず、ここでは一度、曇りで遠くからしか見たことが無い。
雷鳥平で休む登山者。雷菱と雲海。
6
9/25 11:20
雷鳥平で休む登山者。雷菱と雲海。
妙高山、天狗の庭と高谷池。天空に浮かぶ湿原と池塘に雄大な山を引き寄せる。圧縮効果。奥には上信越三県境の山並み。
4
9/25 11:50
妙高山、天狗の庭と高谷池。天空に浮かぶ湿原と池塘に雄大な山を引き寄せる。圧縮効果。奥には上信越三県境の山並み。
妙高山、高谷池、天狗の庭、雷鳥平。日本海の水平線と上信越三県境の山並みが広がる。
2
9/25 11:50
妙高山、高谷池、天狗の庭、雷鳥平。日本海の水平線と上信越三県境の山並みが広がる。
火打山山頂。大勢の登山者たち。寝ている人もいる。
13
9/25 11:55
火打山山頂。大勢の登山者たち。寝ている人もいる。
火打山山頂から東方面。妙高山、黒姫山。
1
9/25 11:55
火打山山頂から東方面。妙高山、黒姫山。
火打山山頂から南方面。富士山、八ヶ岳、南、中央、北の日本アルプスが一望。
4
9/25 11:55
火打山山頂から南方面。富士山、八ヶ岳、南、中央、北の日本アルプスが一望。
火打山山頂から西方面。焼山、白馬三山。
4
9/25 11:56
火打山山頂から西方面。焼山、白馬三山。
火打山山頂から北西方面。糸魚川市、烏帽子岳、日本海と水平線。
2
9/25 11:56
火打山山頂から北西方面。糸魚川市、烏帽子岳、日本海と水平線。
火打山山頂から北方面。高田平野、上越市、日本海と水平線。
2
9/25 11:56
火打山山頂から北方面。高田平野、上越市、日本海と水平線。
妙高山。外輪山の大倉山と三田原山。手前に高谷池。
3
9/25 11:57
妙高山。外輪山の大倉山と三田原山。手前に高谷池。
四阿山、根子岳、浦倉岳。米子川源流。浅間山はガスの中。
1
9/25 11:57
四阿山、根子岳、浦倉岳。米子川源流。浅間山はガスの中。
湯ノ丸山、烏帽子岳。
1
9/25 11:58
湯ノ丸山、烏帽子岳。
雲海に浮かぶ富士山。
2
9/25 11:58
雲海に浮かぶ富士山。
八ヶ岳。
2
9/25 11:58
八ヶ岳。
高妻山、乙妻山。
3
9/25 11:58
高妻山、乙妻山。
穂高岳、槍ヶ岳。手前は燕岳、餓鬼岳、大天井岳。
3
9/25 11:59
穂高岳、槍ヶ岳。手前は燕岳、餓鬼岳、大天井岳。
鹿島槍ヶ岳とカクネ里氷河、冷池乗越の後に針ノ木岳、爺ヶ岳、蓮華岳。後ろに水晶岳が頭を出す。
2
9/25 11:59
鹿島槍ヶ岳とカクネ里氷河、冷池乗越の後に針ノ木岳、爺ヶ岳、蓮華岳。後ろに水晶岳が頭を出す。
五竜岳と八峰キレット、後ろに薬師岳。唐松岳と八方尾根、後ろに立山雄山。
2
9/25 11:59
五竜岳と八峰キレット、後ろに薬師岳。唐松岳と八方尾根、後ろに立山雄山。
唐松岳と唐松沢氷河、後ろに立山雄山と御前沢氷河、真砂岳、別山。
2
9/25 12:00
唐松岳と唐松沢氷河、後ろに立山雄山と御前沢氷河、真砂岳、別山。
不帰嶮、天狗平、白馬鑓ヶ岳。
1
9/25 12:00
不帰嶮、天狗平、白馬鑓ヶ岳。
杓子岳、白馬岳と大雪渓、小蓮華岳、白馬乗鞍岳。
2
9/25 12:00
杓子岳、白馬岳と大雪渓、小蓮華岳、白馬乗鞍岳。
雪倉岳、鉢ヶ岳。後ろに清水岳。
1
9/25 12:00
雪倉岳、鉢ヶ岳。後ろに清水岳。
新潟焼山。雪渓残る北斜面、噴煙が上がる。
3
9/25 12:00
新潟焼山。雪渓残る北斜面、噴煙が上がる。
日本海へと流れる姫川と姫川港。
2
9/25 12:01
日本海へと流れる姫川と姫川港。
上越市直江津。関川が日本海へと流れる直江津港。
1
9/25 12:03
上越市直江津。関川が日本海へと流れる直江津港。
越後駒ヶ岳、中ノ岳。
2
9/25 12:04
越後駒ヶ岳、中ノ岳。
苗場山。群馬側と異なり頂上台地は左右反対。
3
9/25 12:04
苗場山。群馬側と異なり頂上台地は左右反対。
山頂で昼食。旬のさんまを使った炙り押し寿司と山菜なめこソバ。山頂の気温は12℃。日差しがあっても休んでいるとやや肌寒かった。
9
9/25 12:12
山頂で昼食。旬のさんまを使った炙り押し寿司と山菜なめこソバ。山頂の気温は12℃。日差しがあっても休んでいるとやや肌寒かった。
デザートは、秋らしくマロンプリンアラモードとアイスコーヒー。激しい動きで崩れてしまった。
5
9/25 12:24
デザートは、秋らしくマロンプリンアラモードとアイスコーヒー。激しい動きで崩れてしまった。
妙高山に円錐形のプリンを捧ぐ。テント泊なので山頂でのんびり。居合わせた方々に山座同定や会話をして、登山者らしいコミュニケーション。良い想い出。
10
9/25 12:24
妙高山に円錐形のプリンを捧ぐ。テント泊なので山頂でのんびり。居合わせた方々に山座同定や会話をして、登山者らしいコミュニケーション。良い想い出。
アゲハチョウも初秋の日差しを浴びる。
5
9/25 12:39
アゲハチョウも初秋の日差しを浴びる。
平野部の雲海が薄れ米山が見えた。
1
9/25 12:42
平野部の雲海が薄れ米山が見えた。
12時半を過ぎ、空いた山頂で再び記念撮影。日本アルプスを背景に。
4
9/25 12:53
12時半を過ぎ、空いた山頂で再び記念撮影。日本アルプスを背景に。
日帰り登山者が下山し、静寂の火打山山頂にて。
12
9/25 12:55
日帰り登山者が下山し、静寂の火打山山頂にて。
制約時間も無いので、ゆったりと下山。日本海に広がる雲海。
1
9/25 13:22
制約時間も無いので、ゆったりと下山。日本海に広がる雲海。
新潟焼山と烏帽子岳、鬼ヶ面山に迫る雲海。
3
9/25 13:34
新潟焼山と烏帽子岳、鬼ヶ面山に迫る雲海。
鹿島槍ヶ岳と天狗の庭。
2
9/25 14:10
鹿島槍ヶ岳と天狗の庭。
高谷池に戻って来た。
5
9/25 14:27
高谷池に戻って来た。
暫くテントで小休止。
5
9/25 14:47
暫くテントで小休止。
ビールと水を購入。
5
9/25 14:51
ビールと水を購入。
高谷池ヒュッテのトイレはウオッシュレット完備。とても清潔。
2022年09月25日 15:13撮影
3
9/25 15:13
高谷池ヒュッテのトイレはウオッシュレット完備。とても清潔。
持ってきたビールとヒュッテで買った赤ワインを高谷池で冷やす。
5
9/25 15:31
持ってきたビールとヒュッテで買った赤ワインを高谷池で冷やす。
ペットボトルの水はボトルに移し替える。高谷池の水をペットボトルに汲んで簡易浄水器で濾過する。これを6回繰り返し3リットル水を作った。煮沸で取れない緑素や砂などが除去できる。
5
9/25 15:35
ペットボトルの水はボトルに移し替える。高谷池の水をペットボトルに汲んで簡易浄水器で濾過する。これを6回繰り返し3リットル水を作った。煮沸で取れない緑素や砂などが除去できる。
火打山に乾杯!絹のように滑らかなエールビール。
8
9/25 16:45
火打山に乾杯!絹のように滑らかなエールビール。
本日のメインディッシュ、上州牛肩ロース肉を焼く。超レアが好み。肉汁でブロッコリーとほうれん草も炒める。
11
9/25 17:03
本日のメインディッシュ、上州牛肩ロース肉を焼く。超レアが好み。肉汁でブロッコリーとほうれん草も炒める。
今晩のディナー。上州牛ステーキ、地元前橋の名店「ステーキ山」のソースがけ、川場村産雪ほたかの玄米、目玉焼きとしゃくし菜を乗せる。舞茸スープ、赤ワイン。
12
9/25 17:10
今晩のディナー。上州牛ステーキ、地元前橋の名店「ステーキ山」のソースがけ、川場村産雪ほたかの玄米、目玉焼きとしゃくし菜を乗せる。舞茸スープ、赤ワイン。
超レアに焼いた地元前橋産上州牛。これが赤ワインに合う。
8
9/25 17:12
超レアに焼いた地元前橋産上州牛。これが赤ワインに合う。
ちなみにヒュッテの売店は17時まで。ワインの瓶は返しにきた。
3
9/25 17:42
ちなみにヒュッテの売店は17時まで。ワインの瓶は返しにきた。
18時からガスに覆われ、星空撮影は出来なかった。早朝4時のおオリオン座とスバル。
7
9/26 4:22
18時からガスに覆われ、星空撮影は出来なかった。早朝4時のおオリオン座とスバル。
5時、朝焼けの高谷池ヒュッテ。
3
9/26 5:07
5時、朝焼けの高谷池ヒュッテ。
5時半、朝焼けの火打山。
2
9/26 5:29
5時半、朝焼けの火打山。
燃えるような東の空。
4
9/26 5:30
燃えるような東の空。
高谷池ヒュッテと朝焼け。空を焦がす。
8
9/26 5:31
高谷池ヒュッテと朝焼け。空を焦がす。
テントを撤収しながら朝食作り。川場村産雪ほたか玄米に赤城産地鶏のうま煮かけ。ゆで卵、しゃくし菜、味のりを添えて旅館風に。なめこの味噌汁は欠かせない。ネギ増量。
10
9/26 5:45
テントを撤収しながら朝食作り。川場村産雪ほたか玄米に赤城産地鶏のうま煮かけ。ゆで卵、しゃくし菜、味のりを添えて旅館風に。なめこの味噌汁は欠かせない。ネギ増量。
朝露に濡れたテントはゴミ袋へ適当に入れる。家に帰ったら、袋に水を入れてもみ洗いし、すすいで干せば手間いらず。
10
9/26 5:51
朝露に濡れたテントはゴミ袋へ適当に入れる。家に帰ったら、袋に水を入れてもみ洗いし、すすいで干せば手間いらず。
さらば高谷池ヒュッテ。鹿島槍と五竜も見送ってくれた。
1
9/26 6:18
さらば高谷池ヒュッテ。鹿島槍と五竜も見送ってくれた。
高谷池に別れを告げて。
1
9/26 6:20
高谷池に別れを告げて。
黒沢池、妙高山方面へ。
1
9/26 6:21
黒沢池、妙高山方面へ。
雲海に浮かぶ高妻山と北アルプス。
4
9/26 6:28
雲海に浮かぶ高妻山と北アルプス。
雲海と槍ヶ岳。
5
9/26 6:28
雲海と槍ヶ岳。
見上げる秋の空。
5
9/26 6:29
見上げる秋の空。
ドウダンツツジの真っ赤な紅葉。
1
9/26 6:44
ドウダンツツジの真っ赤な紅葉。
茶臼山山頂。
1
9/26 6:46
茶臼山山頂。
妙高山と外輪山、黒沢池が見える。
2
9/26 6:47
妙高山と外輪山、黒沢池が見える。
黒沢池ヒュッテ。7時までは閉まっており通過者は入れない。近い高谷池ヒュッテと比較するのは利用者として当然。建物以外は特筆すべきことがないのが残念。
4
9/26 7:09
黒沢池ヒュッテ。7時までは閉まっており通過者は入れない。近い高谷池ヒュッテと比較するのは利用者として当然。建物以外は特筆すべきことがないのが残念。
ヒュッテから20分ほど登ると大倉乗越。この先はガレた急坂を下りて、崩壊気味斜面のトラバース道を歩く。
1
9/26 7:33
ヒュッテから20分ほど登ると大倉乗越。この先はガレた急坂を下りて、崩壊気味斜面のトラバース道を歩く。
ヤマトリカブトにミツバチが頭を突っ込む。ムシに毒は効かない。
2
9/26 7:46
ヤマトリカブトにミツバチが頭を突っ込む。ムシに毒は効かない。
色付き始めたナナカマド。
1
9/26 8:29
色付き始めたナナカマド。
美しいナナカマドの紅葉。
4
9/26 8:39
美しいナナカマドの紅葉。
北峰への急坂から眺める白馬三山。
2
9/26 8:51
北峰への急坂から眺める白馬三山。
北峰手前からは雲海の絶景。
3
9/26 9:05
北峰手前からは雲海の絶景。
妙高山北峰。気温5℃で肌寒い。黒沢池ヒュッテから2時間で登頂。
13
9/26 9:07
妙高山北峰。気温5℃で肌寒い。黒沢池ヒュッテから2時間で登頂。
妙高山北峰から西方面。火打山、焼山。妙高山と合わせて「頚城三山」と言う。
2
9/26 9:12
妙高山北峰から西方面。火打山、焼山。妙高山と合わせて「頚城三山」と言う。
妙高山北峰から東方面。上信越三県境山稜と雲海。
2
9/26 9:12
妙高山北峰から東方面。上信越三県境山稜と雲海。
妙高山北峰から南方面。妙高山南峰。
2
9/26 9:12
妙高山北峰から南方面。妙高山南峰。
ナナカマド彩るコル間を歩いて南峰へ。
1
9/26 9:16
ナナカマド彩るコル間を歩いて南峰へ。
日本岩のすき間から白馬三山と剱岳。
6
9/26 9:18
日本岩のすき間から白馬三山と剱岳。
妙高山南峰。昨日火打山で山座同定をお教えした方々とお会いした。
10
9/26 9:24
妙高山南峰。昨日火打山で山座同定をお教えした方々とお会いした。
妙高山南峰から東方面。上信越県境山稜。
1
9/26 9:28
妙高山南峰から東方面。上信越県境山稜。
妙高山南峰から南方面。八ヶ岳、富士山、南と中央アルプス。
4
9/26 9:28
妙高山南峰から南方面。八ヶ岳、富士山、南と中央アルプス。
妙高山南峰から南西方面。北アルプス。
1
9/26 9:28
妙高山南峰から南西方面。北アルプス。
妙高山南峰から北西方面。火打山、焼山。
1
9/26 9:28
妙高山南峰から北西方面。火打山、焼山。
烏帽子岳、岩菅山、佐武流山。
1
9/26 9:29
烏帽子岳、岩菅山、佐武流山。
横手山。アンテナ群が見える。日本一標高の高いパン屋のパンは普通。
1
9/26 9:29
横手山。アンテナ群が見える。日本一標高の高いパン屋のパンは普通。
御飯岳、毛無峠。
1
9/26 9:29
御飯岳、毛無峠。
四阿山。後ろに浅間山と外輪山。
2
9/26 9:29
四阿山。後ろに浅間山と外輪山。
篭ノ登山、湯ノ丸山、烏帽子岳。
2
9/26 9:29
篭ノ登山、湯ノ丸山、烏帽子岳。
富士山。
4
9/26 9:30
富士山。
八ヶ岳。左から硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳、蓼科山。
2
9/26 9:30
八ヶ岳。左から硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳、蓼科山。
鳳凰三山。地蔵ヶ岳、薬師岳、観音岳。
0
9/26 9:30
鳳凰三山。地蔵ヶ岳、薬師岳、観音岳。
甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、仙丈ケ岳。
2
9/26 9:30
甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、仙丈ケ岳。
中央アルプス。木曽駒ヶ岳、空木岳。
1
9/26 9:30
中央アルプス。木曽駒ヶ岳、空木岳。
蝶ヶ岳、常念岳、奥穂高岳。手前は高妻山。
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9/26 9:30
蝶ヶ岳、常念岳、奥穂高岳。手前は高妻山。
穂高岳。手前は大天井岳。
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穂高岳。手前は大天井岳。
槍ヶ岳。手前は燕岳。
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槍ヶ岳。手前は燕岳。
野口五郎岳、薬師岳、蓮華岳。
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野口五郎岳、薬師岳、蓮華岳。
蓮華岳、針ノ木岳、爺ヶ岳。
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蓮華岳、針ノ木岳、爺ヶ岳。
鹿島槍ヶ岳とカクネ里氷河。手前は遠見尾根。
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鹿島槍ヶ岳とカクネ里氷河。手前は遠見尾根。
五竜岳、八方尾根。後ろに立山。
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9/26 9:31
五竜岳、八方尾根。後ろに立山。
唐松岳と唐松沢氷河、不帰嶮。後ろに剱岳。
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9/26 9:31
唐松岳と唐松沢氷河、不帰嶮。後ろに剱岳。
天狗平、白馬鑓ヶ岳。温泉につかりたい。
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9/26 9:31
天狗平、白馬鑓ヶ岳。温泉につかりたい。
白馬鑓ヶ岳、杓子岳。
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白馬鑓ヶ岳、杓子岳。
白馬岳と白馬大雪渓。小蓮華山。
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白馬岳と白馬大雪渓。小蓮華山。
雪倉岳、鉢ヶ岳。
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雪倉岳、鉢ヶ岳。
朝日岳。
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9/26 9:31
朝日岳。
焼山。
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9/26 9:31
焼山。
火打山。南峰の岩稜を合わせて。
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9/26 9:32
火打山。南峰の岩稜を合わせて。
南峰でおやつタイム。秋の彼岸なので「おはぎ」を食べる。「ぼたもち」と「おはぎ」の見分け方は、棚に乗せて落ちてきた方が「ぼたもち」。
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9/26 9:41
南峰でおやつタイム。秋の彼岸なので「おはぎ」を食べる。「ぼたもち」と「おはぎ」の見分け方は、棚に乗せて落ちてきた方が「ぼたもち」。
南峰の標記。
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9/26 9:45
南峰の標記。
日本岩。単なる大きな岩。
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9/26 9:48
日本岩。単なる大きな岩。
下山は淡々と紅葉を探しながら。美しいナナカマド。
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9/26 10:08
下山は淡々と紅葉を探しながら。美しいナナカマド。
燕温泉方面は通行止めがあるので注意。
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9/26 10:24
燕温泉方面は通行止めがあるので注意。
長助池分岐にある沢水。冷たくておいしい。
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9/26 10:26
長助池分岐にある沢水。冷たくておいしい。
オオカサモチ、タムラソウ咲くトラバース道。
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9/26 10:38
オオカサモチ、タムラソウ咲くトラバース道。
長助池と紅葉。時間があれば寄りたかった。
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9/26 10:45
長助池と紅葉。時間があれば寄りたかった。
さらば妙高山。素晴らしい景色をありがとう。
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9/26 11:01
さらば妙高山。素晴らしい景色をありがとう。
この先から紅葉狩り。美しいナナカマド。
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9/26 11:02
この先から紅葉狩り。美しいナナカマド。
グラデーションが美しいナナカマド。
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9/26 11:03
グラデーションが美しいナナカマド。
色付き始めたハゼノキ。
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9/26 11:05
色付き始めたハゼノキ。
美しい紅葉の天蓋。
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9/26 11:09
美しい紅葉の天蓋。
黒沢池ヒュッテに戻りランチを作った。出発前に水浸けパスタにしておいたので茹で上りが早い。ミートボールとソーセージのボロネーゼ。野菜スープを添える。チェダーチーズを忘れて無念。
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9/26 11:36
黒沢池ヒュッテに戻りランチを作った。出発前に水浸けパスタにしておいたので茹で上りが早い。ミートボールとソーセージのボロネーゼ。野菜スープを添える。チェダーチーズを忘れて無念。
笹ヶ峰へ下山する。黒沢池。
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9/26 11:57
笹ヶ峰へ下山する。黒沢池。
ドウダンツツジの紅葉。
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9/26 12:01
ドウダンツツジの紅葉。
ハゼノキの紅葉彩る木道を歩む。
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9/26 12:02
ハゼノキの紅葉彩る木道を歩む。
美しいナナカマドの紅葉。
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9/26 12:10
美しいナナカマドの紅葉。
黄色いカエデの紅葉は目立つ。
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9/26 12:11
黄色いカエデの紅葉は目立つ。
妙高山外輪山と紅葉たち。
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9/26 12:12
妙高山外輪山と紅葉たち。
ナナカマドの美しい紅葉。
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9/26 12:35
ナナカマドの美しい紅葉。
簡易トイレブースで女性も安心。
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9/26 12:53
簡易トイレブースで女性も安心。
オオカメノキの紅葉。緑と赤が面白い。
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9/26 13:10
オオカメノキの紅葉。緑と赤が面白い。
登山道にニホンザル。威嚇してきたので、投石で反撃して追っ払った。喧嘩売るなら相手を見ろよ。こっちはクマとお友達だぜ。
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9/26 13:17
登山道にニホンザル。威嚇してきたので、投石で反撃して追っ払った。喧嘩売るなら相手を見ろよ。こっちはクマとお友達だぜ。
気温15℃で暑い登山道。黒沢の小さな滝でも清涼。
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9/26 13:33
気温15℃で暑い登山道。黒沢の小さな滝でも清涼。
カエデの緑。
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9/26 13:51
カエデの緑。
美しいブナの森に感謝。
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9/26 14:08
美しいブナの森に感謝。
2日間留守番ごくろうさま。冷たいコーラをどうぞ。
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9/26 14:17
2日間留守番ごくろうさま。冷たいコーラをどうぞ。
苗名の湯で日帰り温泉。二日間の汗と汚れを落とし、想い出は残して。
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9/26 14:43
苗名の湯で日帰り温泉。二日間の汗と汚れを落とし、想い出は残して。
湯上りはコーヒー牛乳。秒殺で。
2022年09月26日 15:13撮影
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9/26 15:13
湯上りはコーヒー牛乳。秒殺で。
道草食って苗名滝へ。
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9/26 15:22
道草食って苗名滝へ。
砂防ダムもなかなかの迫力。
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9/26 15:24
砂防ダムもなかなかの迫力。
10分で苗名滝に対面。しぶきと音が響き豪快!柱状節理が素晴らしい。
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9/26 15:44
10分で苗名滝に対面。しぶきと音が響き豪快!柱状節理が素晴らしい。
SS1/8000で滝の流れを止める。凄い水量。
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9/26 15:36
SS1/8000で滝の流れを止める。凄い水量。
スローシャッターで白く流す。白いカーテン。
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9/26 15:38
スローシャッターで白く流す。白いカーテン。
鹿島槍か白馬か迷ったのですが、草紅葉と池塘が見たくて火打山にしました。例年色付きがもっと良いのですが、今年は寒暖の差が少なく遅いです。ただ当日25日は霜が降りてナナカマドなどの葉を枯らしてました。
テント場の予約を電話したら、ヒュッテ泊は日曜にも関わらず個室が一部屋、大部屋は4人しか空きがありませんでした。テント場は20以上空いていると言われましたよ。食事はカレーとハヤシですが、一昨年新設され設備はきれいですし、トイレがウオッシュレットですからね。人気があります。
テント泊なら私らしく食いたいものを食ってやろうと、重量や嵩張りなど考えずザックに詰め込みました。テント場でステーキ焼いて赤ワインの夕餉は最高でした。朝食も昼食も手を抜かず、食いたいものを食いました。
火打山と妙高山は全く道行が異なりますね。妙高の方が荒々しくて好きかな。雲海の眺望も良かったし良い二日間でした。
初日はゆっくりタイムで火打山へ重い荷を背負って高谷地ヒュッテで思い荷をおろし、今夜の宿を設営、景色を堪能しながら山頂にゆっくりと時が流れ、この流れに身を任せ・・・一人何を思う?。
2日目は本領発揮で長帳場も難なくこなすこのガタイ妙高山の急登も制していつものgrowmonoさんに戻っていましたね、
この2日間展望と紅葉に恵まれた頸城山塊の山歩きお疲れ様でした。
相変わらずデカくて重いザックを背負ってのテント泊、火打山妙高山へ行ってきました。登山道でも大きな荷物だねと声掛けされました。背負うと前からザックの上が見え、後ろからは頭が見えませんからね。
高谷池へ向かう途中の富士見平で休んだ時に、女性登山者の方が持ち上げられませんでした。連れの男性の方も背負うことは無理でしたね。背負うのはコツなんですよ。あとは慣れと技術かな。腰でホールドして体重移動で歩きます。肩で背負ったり足に力を込めて歩きません。すぐに疲れてしまいます。
火打山山頂ではのんびりでしたよ。他の方に山座同定をしてあげたり、会話したりと楽しみました。草紅葉もちょうど良かったです。ただ紅葉は遅めでしたね。色付きが一週間遅いです。やはり火打山は花時期に一度だけ来たことがあるのでその印象が強いです。
妙高山の方がやはり好みですね。岩稜や崩壊トラバース道、急登などの末のあの眺望ですから。雲海と景色が素晴らしかったです。黒沢池方面の方が紅葉がすすんでましたね。ナナカマドがきれいでした。
来週月曜は、恒例の年二回の県境歩きとサイクリングをしようかと思ってます。日曜は混むでしょうね。私は仕事ですけど。
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