今回の装備。内容を吟味しドライウェイトで7キロ強に収める。このほかに食料と水がプラス6キロぐらい
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7/26 12:49
今回の装備。内容を吟味しドライウェイトで7キロ強に収める。このほかに食料と水がプラス6キロぐらい
登山口に向かう橋。いよいよ縦走の始まりです
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7/27 7:04
登山口に向かう橋。いよいよ縦走の始まりです
本格的に登り始める前に橋がいくつかあり
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7/27 7:57
本格的に登り始める前に橋がいくつかあり
茶臼岳小屋までの登りはなかなかタフでした。途中の展望ベンチから大無間(大和高原の地図によれば)が見える
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7/27 11:01
茶臼岳小屋までの登りはなかなかタフでした。途中の展望ベンチから大無間(大和高原の地図によれば)が見える
茶臼岳小屋のテン場に到着。テン場は区画割がしっかりしていて快適でした。この後激しい雷雨が2時間程度続く
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7/28 6:12
茶臼岳小屋のテン場に到着。テン場は区画割がしっかりしていて快適でした。この後激しい雷雨が2時間程度続く
茶臼小屋上の稜線に到着
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7/28 6:23
茶臼小屋上の稜線に到着
翌日以降進む方向を撮影。真ん中に見える聖岳の山容に惚れ惚れすると共に連続する登りに怖気付く
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7/28 6:43
翌日以降進む方向を撮影。真ん中に見える聖岳の山容に惚れ惚れすると共に連続する登りに怖気付く
光岳への縦走路は基本樹林帯を進むルートです。時折、目指す光岳が見えます
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7/28 8:20
光岳への縦走路は基本樹林帯を進むルートです。時折、目指す光岳が見えます
光岳小屋に荷物をデポしたのちに片道15分程度の光岳に向かう。聞いていた通り眺望はない
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7/28 11:15
光岳小屋に荷物をデポしたのちに片道15分程度の光岳に向かう。聞いていた通り眺望はない
山頂からさらに進むと白い大きな岩の光岳岩があります
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7/28 11:22
山頂からさらに進むと白い大きな岩の光岳岩があります
その山頂から南深方面を望みますがあいにくガスが上がってきました
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7/28 11:25
その山頂から南深方面を望みますがあいにくガスが上がってきました
翌朝、前日はガスで見えなかった富士山がその姿を現してくれました
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7/29 4:34
翌朝、前日はガスで見えなかった富士山がその姿を現してくれました
振り返ってお世話になった光岳小屋を一枚パチリ
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7/29 4:41
振り返ってお世話になった光岳小屋を一枚パチリ
そして進む方向は朝日で照らされていました
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7/29 4:45
そして進む方向は朝日で照らされていました
光岳から茶臼岳へのルートは森の中を進みます。朝日で照らされた草木が綺麗
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7/29 5:50
光岳から茶臼岳へのルートは森の中を進みます。朝日で照らされた草木が綺麗
苔もあって綺麗な森でした
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7/29 6:28
苔もあって綺麗な森でした
この日は富士山がずっと見えてました
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7/29 8:28
この日は富士山がずっと見えてました
光岳にはピストンしたので、二回目の茶臼岳を超えると上河内岳が見えてきます。聞いたことのない山でしたが、なかなかの山容です
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7/29 8:55
光岳にはピストンしたので、二回目の茶臼岳を超えると上河内岳が見えてきます。聞いたことのない山でしたが、なかなかの山容です
上河内岳頂上は縦走ルートから少し外れているので、ザックを分岐点にデポして登頂。急な登りですが、ザックがないと楽〜
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7/29 9:59
上河内岳頂上は縦走ルートから少し外れているので、ザックを分岐点にデポして登頂。急な登りですが、ザックがないと楽〜
この時期の南アルプスでよく見かけたマルバダケブキ。親切な高山裏避難小屋のご主人が教えてくれました
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7/29 10:31
この時期の南アルプスでよく見かけたマルバダケブキ。親切な高山裏避難小屋のご主人が教えてくれました
聖岳が目前にドーン
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7/29 11:02
聖岳が目前にドーン
今日の目的地である聖平小屋への木道
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7/29 11:39
今日の目的地である聖平小屋への木道
寝床が用意できたのでビールで軽く一杯。今回の寝床は新たに購入したDurston Gearのストックシェルター。バスタブも付いて快適でした
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7/29 13:48
寝床が用意できたのでビールで軽く一杯。今回の寝床は新たに購入したDurston Gearのストックシェルター。バスタブも付いて快適でした
土曜日ということもあり、予約制のテン場には数多くのテントが張られてました。横の川で選択した靴下等を干しましたが、洗濯バサミを持ってくれば良かったです
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7/29 17:35
土曜日ということもあり、予約制のテン場には数多くのテントが張られてました。横の川で選択した靴下等を干しましたが、洗濯バサミを持ってくれば良かったです
3,000mを超える聖岳への登り。危険な箇所はありませんが朝イチなので楽ではありませんでした
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7/30 6:20
3,000mを超える聖岳への登り。危険な箇所はありませんが朝イチなので楽ではありませんでした
聖岳の頂上は結構広かったです
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7/30 7:27
聖岳の頂上は結構広かったです
トリカブトですよね。こんなに綺麗なのに毒があるなんて
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7/30 8:46
トリカブトですよね。こんなに綺麗なのに毒があるなんて
降りてきた聖岳を兎岳から振り返る
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7/30 9:39
降りてきた聖岳を兎岳から振り返る
小兎岳頂上から明日登る赤石岳を望む。こちらも立派な山容です
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7/30 10:18
小兎岳頂上から明日登る赤石岳を望む。こちらも立派な山容です
縦走ルートからは少し外れるが大沢岳にも登る。中盛丸山で会った方が日本100高山を目指されており、大沢岳もその一つであると聞いたので
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7/30 11:42
縦走ルートからは少し外れるが大沢岳にも登る。中盛丸山で会った方が日本100高山を目指されており、大沢岳もその一つであると聞いたので
谷間にある百間洞山の家。小屋番さんが一人で切り盛りさていました。とても心地良い小屋でした。こちらでは今回の山行で唯一夕食を提供。トンカツが美味でした。小屋泊にして良かった!
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7/30 13:35
谷間にある百間洞山の家。小屋番さんが一人で切り盛りさていました。とても心地良い小屋でした。こちらでは今回の山行で唯一夕食を提供。トンカツが美味でした。小屋泊にして良かった!
到着したら昼食と軽く一杯
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7/30 13:08
到着したら昼食と軽く一杯
赤石が朝日に照らされてます
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7/31 5:05
赤石が朝日に照らされてます
赤石に近づいてきました
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7/31 5:26
赤石に近づいてきました
地図上で大トラバースと記載されていた箇所
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7/31 5:38
地図上で大トラバースと記載されていた箇所
赤石岳登頂!富士山も雲海の上にクッキリ!
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7/31 6:54
赤石岳登頂!富士山も雲海の上にクッキリ!
振り返って左奥に見えるのは多分聖岳
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7/31 7:30
振り返って左奥に見えるのは多分聖岳
今年初の雷鳥との遭遇。ヒナが近くにいて親鳥がしっかりとウォッチしています
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7/31 7:32
今年初の雷鳥との遭遇。ヒナが近くにいて親鳥がしっかりとウォッチしています
前方には荒川三山が。一番右が悪沢岳
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7/31 7:59
前方には荒川三山が。一番右が悪沢岳
この日泊まる中岳避難小屋には水場がないとのことで、その手前の荒川小屋で給水。見上げると荷揚げ後のヘリが。ご苦労様です
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7/31 8:33
この日泊まる中岳避難小屋には水場がないとのことで、その手前の荒川小屋で給水。見上げると荷揚げ後のヘリが。ご苦労様です
この日泊まった中岳避難小屋。夏の間は小屋番の方がいます。寡黙な方でしたが親切で良い小屋でした
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7/31 17:44
この日泊まった中岳避難小屋。夏の間は小屋番の方がいます。寡黙な方でしたが親切で良い小屋でした
小屋に荷物をデポしてから悪沢岳へピストン登頂
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7/31 10:59
小屋に荷物をデポしてから悪沢岳へピストン登頂
一昨年栂海新道でお会いした方に教えていただいたマツムシソウ。数少ない名前を言える花です😅
バックには悪沢岳が写っています
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7/31 11:07
一昨年栂海新道でお会いした方に教えていただいたマツムシソウ。数少ない名前を言える花です😅
バックには悪沢岳が写っています
悪沢岳頂上に到着。今回4つ目の百名山
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7/31 11:39
悪沢岳頂上に到着。今回4つ目の百名山
10人泊まれる避難小屋を一人で利用しました。快適でした!
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8/1 4:01
10人泊まれる避難小屋を一人で利用しました。快適でした!
前岳から少し進むと道が崩落していました。小屋番の方からハイマツの上を進めば大丈夫と聞いていたので落ち着いて進めました
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8/1 4:59
前岳から少し進むと道が崩落していました。小屋番の方からハイマツの上を進めば大丈夫と聞いていたので落ち着いて進めました
崩落区間を振り返って見ています。右奥に前岳の道標があるので、頂上を超えてすぐの場所です
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8/1 5:02
崩落区間を振り返って見ています。右奥に前岳の道標があるので、頂上を超えてすぐの場所です
綺麗な森を進むと高山裏避難小屋に到着。親切な小屋番のご主人が、今朝一番の通過者ということで紅茶をご馳走くださいました。ありがとうございました!
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8/1 7:03
綺麗な森を進むと高山裏避難小屋に到着。親切な小屋番のご主人が、今朝一番の通過者ということで紅茶をご馳走くださいました。ありがとうございました!
今回の山行2回目の雷鳥との遭遇。親鳥は砂浴び中でした
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8/1 10:12
今回の山行2回目の雷鳥との遭遇。親鳥は砂浴び中でした
お昼頃に三伏峠小屋に到着。TJARの放送で見たことのある場所です
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8/1 12:04
お昼頃に三伏峠小屋に到着。TJARの放送で見たことのある場所です
11時から13時までの間はカレーが提供されています。ドライフード続きの身としてはもちろん美味しくいただきました
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8/1 12:58
11時から13時までの間はカレーが提供されています。ドライフード続きの身としてはもちろん美味しくいただきました
今回の相棒、山と道のONE。背負いやすく私にとっては無くてはならないパートナー
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8/2 4:48
今回の相棒、山と道のONE。背負いやすく私にとっては無くてはならないパートナー
この日も5時に行動開始。塩見岳までは森の中を進みます
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8/2 5:49
この日も5時に行動開始。塩見岳までは森の中を進みます
塩見岳西峰に到着。富士山が目の前に登場し感激
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8/2 8:20
塩見岳西峰に到着。富士山が目の前に登場し感激
東峰から西峰を望む、記念写真を撮っているお二人が絵になっているのでパチリ
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8/2 8:29
東峰から西峰を望む、記念写真を撮っているお二人が絵になっているのでパチリ
いよいよ仙塩尾根に入りました。長くて辛いと聞いていましたが、こんな綺麗な草原もありました
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8/2 10:12
いよいよ仙塩尾根に入りました。長くて辛いと聞いていましたが、こんな綺麗な草原もありました
ハクサンフウロでしょうか?
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8/2 10:20
ハクサンフウロでしょうか?
熊の平のテン場は区画整理されていて。水も豊富なので良かったです。ただし張る場所には注意。この後の豪雨で右上から水がドバッと流れてきました💦
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8/2 13:45
熊の平のテン場は区画整理されていて。水も豊富なので良かったです。ただし張る場所には注意。この後の豪雨で右上から水がドバッと流れてきました💦
翌朝出発して振り返るとお世話になった熊の平小屋の屋根とテン場が見えました。今度は小屋泊にして評判のミネストローネを食べたいです
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8/3 5:12
翌朝出発して振り返るとお世話になった熊の平小屋の屋根とテン場が見えました。今度は小屋泊にして評判のミネストローネを食べたいです
熊の平小屋の正面に見えていた山を間ノ岳だと思っていたら、翌朝それが農鳥岳であることが判明😅
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8/3 5:38
熊の平小屋の正面に見えていた山を間ノ岳だと思っていたら、翌朝それが農鳥岳であることが判明😅
三峰岳(みぶだけ)への登り。食料も減ってきたのでザックも軽くなってきました
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8/3 5:45
三峰岳(みぶだけ)への登り。食料も減ってきたのでザックも軽くなってきました
三峰岳頂上から塩見岳を振り返ってる。荒川三山も見えています
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8/3 6:32
三峰岳頂上から塩見岳を振り返ってる。荒川三山も見えています
前方には仙丈ヶ岳とそれに続く仙塩尾根
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8/3 6:38
前方には仙丈ヶ岳とそれに続く仙塩尾根
仙丈岳が遠くに見えます。仙塩尾根は長〜い
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8/3 6:40
仙丈岳が遠くに見えます。仙塩尾根は長〜い
長いですが仙塩尾根の多くはこのような樹林帯を進みます。苔好きには良い綺麗な森です
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8/3 7:29
長いですが仙塩尾根の多くはこのような樹林帯を進みます。苔好きには良い綺麗な森です
やっと両俣小屋への分岐である野呂川越に到着
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8/3 8:15
やっと両俣小屋への分岐である野呂川越に到着
両俣小屋の方が書かれた道標でしょうか?カラフルで素敵です
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8/3 7:37
両俣小屋の方が書かれた道標でしょうか?カラフルで素敵です
コバイケイソウの群生地。鹿が食べてしまったのか時期が遅すぎたのか咲いているのは一輪も無くて残念
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8/3 10:09
コバイケイソウの群生地。鹿が食べてしまったのか時期が遅すぎたのか咲いているのは一輪も無くて残念
仙丈ヶ岳への登りが始まりました。甲斐駒ヶ岳も近くなりましたね
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8/3 10:12
仙丈ヶ岳への登りが始まりました。甲斐駒ヶ岳も近くなりましたね
森林限界を超えると仙丈ヶ岳ももうすぐです
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8/3 10:32
森林限界を超えると仙丈ヶ岳ももうすぐです
大仙丈岳頂上。仙丈岳まであともう少し。しかしガスが上がってきて何も見えそうにありません
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8/3 11:35
大仙丈岳頂上。仙丈岳まであともう少し。しかしガスが上がってきて何も見えそうにありません
山頂が見えましたが、ついた時は案の定真っ白でした
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8/3 11:53
山頂が見えましたが、ついた時は案の定真っ白でした
頂上を超えて目的地の仙丈小屋に到着。テン場はないので小屋泊です。この日は予約で一杯でした。イビキがうるさくてあまり寝れず
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8/3 13:40
頂上を超えて目的地の仙丈小屋に到着。テン場はないので小屋泊です。この日は予約で一杯でした。イビキがうるさくてあまり寝れず
夜中に甲斐駒ヶ岳を撮りました。iPhoneのおかげでクッキリと写っています
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8/4 3:18
夜中に甲斐駒ヶ岳を撮りました。iPhoneのおかげでクッキリと写っています
北沢峠朝一番に出発するバスに間に合わせるためにこの日は4時に下山を開始。その前に小屋の食堂を借りて朝食を。室内で食べれるのは有り難いです
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8/4 3:32
北沢峠朝一番に出発するバスに間に合わせるためにこの日は4時に下山を開始。その前に小屋の食堂を借りて朝食を。室内で食べれるのは有り難いです
小仙丈ヶ岳で朝日を迎えました。向こうの空が明るくなり始めています
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8/4 4:35
小仙丈ヶ岳で朝日を迎えました。向こうの空が明るくなり始めています
ここからは日本の標高1、2、3位の山が左から右へと並んで見えます
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8/4 4:08
ここからは日本の標高1、2、3位の山が左から右へと並んで見えます
朝日に照らされた仙丈。さすが南アルプスの女王。美しいです
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8/4 4:30
朝日に照らされた仙丈。さすが南アルプスの女王。美しいです
しばらく小仙丈で滞留しているとお天相様がその姿を現してくれました
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8/4 4:58
しばらく小仙丈で滞留しているとお天相様がその姿を現してくれました
朝日に照らされた甲斐駒ヶ岳もかっこいいです。日程的にこの日に下山しなければならなかったのですが、もう1日あればあそこを越えたかったです
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8/4 5:06
朝日に照らされた甲斐駒ヶ岳もかっこいいです。日程的にこの日に下山しなければならなかったのですが、もう1日あればあそこを越えたかったです
そしてあっというまに北沢峠に無事到着。今回の山行もこれで終わりで寂しい気持ちに
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8/4 6:31
そしてあっというまに北沢峠に無事到着。今回の山行もこれで終わりで寂しい気持ちに
バスとタクシーの乗り継いで伊那北駅から帰宅しました。食堂がまだ空いてなかったので、コンビニで電車用の食事を購入しました
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8/4 8:54
バスとタクシーの乗り継いで伊那北駅から帰宅しました。食堂がまだ空いてなかったので、コンビニで電車用の食事を購入しました
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