仙塩尾根縦走(塩見岳から仙丈ヶ岳へ)

2024年07月22日(月) 〜 2024年07月26日(金)

• GPS: 35:24
• 距離: 43.0km
• 登り: 3,883m
• 下り: 3,835m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:30

距離 12.0km 登り 1,555m 下り 471m

5:07 鳥倉林道ゲート（駐車場）
6:15 6:16 鳥倉林道登山口
7:33 7:34 豊口山のコル
8:33 8:38 ほとけの清水
9:13 9:24 塩川・鳥倉ルート合流点
9:49 10:05 三伏峠小屋
10:11 10:12 塩見・烏帽子分岐
10:29 10:30 三伏山
11:40 11:41 本谷山
13:40 塩見小屋

2日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 2:08
• 合計: 7:30

距離 9.2km 登り 399m 下り 858m

6:26 塩見岳西峰
6:31 7:20 塩見岳
7:56 7:57 北俣岳分岐
8:14 8:25 北俣岳
8:44 9:13 北俣岳分岐
9:43 雪投沢源頭水場下降点
10:02 2719ケルン
10:34 10:41 北荒川岳キャンプ場跡地
10:54 11:15 北荒川岳
12:14 12:15 新蛇抜山
12:38 12:50 竜尾見晴
13:27 安倍荒倉岳
14:00 熊の平小屋

3日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:21

距離 7.0km 登り 432m 下り 1,008m

4:45 熊の平小屋
5:38 三国平
6:46 6:52 三峰岳
9:20 野呂川越
10:06 両俣小屋

4日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:53

距離 8.4km 登り 1,241m 下り 382m

5:12 両俣小屋
6:10 6:13 野呂川越
6:44 6:55 横川岳
7:34 7:35 2499m独標
8:03 8:04 高望池
8:15 8:16 伊那荒倉岳
8:41 苳ノ平
11:11 11:22 大仙丈ヶ岳
12:23 12:25 仙丈ヶ岳
12:56 12:57 地蔵尾根合流
13:09 仙丈小屋

5日目

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:02

距離 6.3km 登り 255m 下り 1,117m

4:04 仙丈小屋
4:15 4:23 仙丈小屋分岐
4:54 5:02 仙丈ヶ岳
5:15 5:16 仙丈小屋分岐
5:23 6:21 仙丈小屋
6:35 6:36 仙丈小屋分岐
7:06 7:14 小仙丈ヶ岳
7:48 薮沢大滝ノ頭
8:32 8:41 北沢峠・長衛小屋分岐
9:06 北沢峠
9:08 ゴール地点

天候

1日目　曇りのち晴れ　暑さ厳しい
2日目　晴れのちガス後晴れ　厳しい暑さ
3日目　ガス・強風　午前10時頃から土砂降り・雷
　　　　かなり長引く　15時前に曇り空に
4日目　ガス，強風　15時くらいに土砂降り。
　　　その後雨足は弱まったが夜まで雨が残った
5日目　ガスのち晴れ　気温上昇　厳しい暑さ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

【行き】竹橋駅近くから23時発毎日あるぺん号(タクシー付き)に乗車。
伊那大島駅でタクシーに乗り換え、南アルプス鳥倉登山口手前林道ゲートへ4時45分到着。
ゲート前には第一駐車場があり満車だった。公衆トイレあり。

【帰りは新宿までバスを乗り換えて】
⚫︎北沢峠10時発～戸台パーク10時45分着
〈南アルプス林道バス〉
⚫︎戸台パーク12時発～高遠駅12時20分着
　〈南アルプスジオライナー〉
⚫︎高遠駅12時30分発～伊那BT(バスターミナル)12時54分着
〈JRバス〉
⚫︎伊那BT13時25分発～バスタ新宿16時45分着予定(実際は渋滞で1時間ほど遅れたが、座っているだけだったので楽だった)
〈伊那バスの高速バス　ネット予約可〉

コース状況／危険箇所等

整備されている。
鎖が設置された岩場が続く箇所がある
ザレた激坂の長い登り下りがある。
痩せ尾根がある

その他周辺情報

仙流荘　戸台パークでバスを降りると、目の前は仙流荘　バスに合わせて日帰り入浴の開始時刻を早めてくれたらしい　汗を流せてとても助かった　https://www.ina-city-kankou.co.jp/senryuso/

写真

7/22 5:06

前夜23時、毎日アルペン号タクシー付き鳥倉林道行きに乗車し早朝ゲートに到着。
どんより曇っている。ここから歩き始める。最初は1時間ほどの林道歩き。

(手前には第1駐車場があり、満車だった。
公衆トイレ有り。)

7/22 5:41

暫く林道歩き
イケマ、ホタルブクロ、ヨツバヒヨドリ、シモツケ、ノリウツギ、クガイソウ、キリンソウ、コオニユリなど、いろんな花が咲いている

7/22 6:08

鳥倉登山口に到着
1日2本の路線バスは林道ゲートを抜け、ここまで来るそう。
簡易トイレ有り

いよいよ登山開始。樹林の急登を登っていく。花はそれほど多くはないけれど、ダイコンソウ、シロバナヘビイチゴやバイケイソウ、センシュガンピなどが咲いていた

7/22 8:13

苔に覆われたあたりにはコイチヨウランが群生している

7/22 8:33

苦労されている登山道整備に感謝しながら

7/22 8:37

晴れてきて、すっかり汗だく。
「ほとけの清水」のキンキンに冷たい水にほっと一息。

少し塩を入れ冷凍した梅ジュースと紫蘇ジュースを持って行ったので、それにもだいぶ助けられた。

7/22 8:41

コイチヨウラン

7/22 9:11

コフタバラン


キソチドリ？、ゴゼンタチバナ、ズダヤクシュ、終盤のオサバグサ、カイタカラコウ、クロクモソウなども見かけた

7/22 9:21

登山道は、ナンバリングされているのでそれも励みに。

7/22 9:43

200歩では着かなかった😁

7/22 9:47

三伏峠小屋
小屋前は、お花畑だった
カラマツソウ、カイタカラコウ、グンナイフウロ、ハクサンフウロ、ミヤマキンポウゲなど咲いていた。

7/22 9:56

なんか懐かしい
さあ、先へ行こう

7/22 10:08

三伏峠テント場
40数年前、泊まったのはここだったのかな

7/22 10:24

三伏山に到着　塩見岳が綺麗

7/22 10:33

ハクサンシャクナゲ

7/22 10:36

石楠花ロード　咲き終わっているのか、今年は裏年なのかわからないけれど、花は時々見かけるくらい

7/22 10:43

綺麗な森を歩いている

7/22 10:48

キソチドリ？

7/22 11:11

登山道からすぐ近くなのでのぞき岩に寄り道
向こうは中央アルプスだろうか

7/22 11:14

のぞき岩の先にタカネコウリンカとバイケイソウ(葉ばかりだった)の花畑が広がっていた

7/22 11:19

グンナイフウロの色が濃い

7/22 11:28

？

7/22 11:35

本谷山山頂　景色は見えない

7/22 11:46

立ち枯れ地帯　綺麗な塩見岳

7/22 12:40

すっかりへばっている。方言にほっこり。一息つこう

7/22 13:38

塩見小屋に到着♪
後ろは塩見岳(左) 天狗岩(右)
スタッフさんたちのアットホームな雰囲気にほっこり(^^)
(ここにはテント場は無い)

7/22 14:24

寝室は二段になっている

寝床は畳一畳分　布団はシュラフ　
通路側にはカーテンがある
通路を挟んで荷物置き場もあった

とても居心地いい空間だった(^^)

7/22 14:24

荷物置き場があるのは助かる

7/22 14:44

ここまで歩いて来れた自分にご褒美。
深煎りの蝙蝠ブレンドと浅煎りの塩見ブレンド(それぞれ600円なり)があり、塩見ブレンドを注文。
豆を挽いてたっぷりと淹れてくれた。いい香り(^^)

小屋前の展望台に移動し、塩見岳、白峰三山、翌日歩く稜線など見ながら頂く
最高の贅沢😌
ビール片手に景色をずっと眺めている方がいて、その方とのおしゃべりも楽しかった

7/22 14:50

小屋前の展望台から
コーヒー☕︎片手に塩見岳などを眺める
写真は北側の眺め
翌日から歩く仙塩尾根　仙塩尾根上に崩落した岩肌を見せているのが北荒川岳
その奥、左の大きい山が間ノ岳　その左に少し見えるのが北岳　間ノ岳の右に西農鳥岳　そして農鳥岳

7/22 15:10

小屋に戻ってカップ返却
優しさ伝わる食堂の棚にほっこり
そしてまた景色を見に展望台へ

7/22 17:31

美味しい夕食

7/22 19:05

夕闇迫る景色を長いこと眺める
雲が多くて日没は見れなかったが、短い時間空がとても赤くなった

7/22 19:14

寝床入り口の棚
サンダル借りて、靴を置く
トイレは外に携帯トイレブースがある。棚の携帯トイレをその都度持って行く。
男性は小用のトイレがあった。

7/22 19:13

寝室の入り口近くには傘とか長靴とか
雨の時用なんだろうなぁ

見回すあちこちに心配りが行き届いている🥰

7/23 3:35

夜明け前の星空

7/23 4:22

お弁当はお稲荷さん　
半分食べて、あとは塩見岳山頂でゆっくり食べた😋

7/23 4:51

さあ出発　行動時間は短かめなので、ゆっくり行こう
中央アルプスが綺麗

7/23 4:56

日の出

7/23 5:09

優しい光が降り注ぐ山の朝　

7/23 5:24

突然高山植物が多くなる
タカネツメクサ

7/23 5:30

鎖場が続くが、とても丁寧に設置されているので，安心して登っていける

7/23 5:31

花咲く鎖場が続く
イワツメクサ

7/23 5:34

アキノキリンソウ

7/23 5:36

チシマギキョウ

7/23 5:39

ミヤマダイコンソウ　咲残り

7/23 5:40

ガスが沸き始めている
冷たい風が吹いている

7/23 5:40

タカネツメクサ

7/23 5:48

ムカゴトラノオ

7/23 5:50

ミヤマキンバイ　ハクサンイチゲ
どちらももう最終盤

7/23 5:56

イワオウギ？

7/23 5:58

シロウマオウギ？

7/23 6:01

タカネシオガマ　シコタンソウ　イワツメクサ

7/23 6:02

キバナノコマノツメ

7/23 6:15

タカネヒゴダイ　咲き始め

7/23 6:15

シコタンハコベ　赤い葯が可愛らしい😊

7/23 6:21

イワベンケイのブーケ

7/23 6:25

ガスで真っ白な塩見岳西峰　奥に見えるのが塩見岳東峰

7/23 6:26

コケモモ

7/23 6:30

シコタンソウの群生が続いている

7/23 6:33

シコタンソウ
色の濃淡，花びらの丸みなど、株によって少しずつ違う

7/23 6:34

ガスの塩見岳東峰

7/23 6:34

塩見岳東峰に到着　幸いなことに、ガスが取れてきた
悪沢岳や赤石岳などが姿を表す　風も治まってきた

7/23 6:36

ミヤママンネングサが沢山咲いている

7/23 6:43

ブロッケン

7/23 6:50

南側　
富士山　悪沢岳　赤石岳

7/23 6:50

塩見岳西峰や中央アルプス

7/23 7:00

北側もすっかりガスが晴れた
左が仙丈ヶ岳　中央あたりの一番高い山が間ノ岳、
間ノ岳の左に北岳が少し見えている
間ノ岳の右は西農鳥岳　農鳥岳

この塩見岳山頂から仙丈ヶ岳に向かって仙塩尾根が延びている。
すぐ先の北俣分岐で尾根は二つに分かれ、仙塩尾根は左の尾根になる。
北俣岳分岐の直下は、なんだかすごい急坂が待っているっぽい。でも降りたら素敵な稜線歩きが待っていて、北荒川岳へ。
北荒川岳は山頂からこちら側が崩落して岩が剥き出しになっている。カールのよう。
北荒川岳山頂からは北に続く尾根を進む。

間ノ岳に向かう尾根上に三峰岳の岩峰があり、三峰岳からは仙丈ヶ岳へ伸びる尾根歩きになる。

このうねるように美しい尾根を歩いていくんだなぁ。

7/23 7:08

ミネウスユキソウと悪沢岳や赤石岳

7/23 7:12

まずは塩見岳からザレザレの急坂を慎重に下っていく

7/23 7:38

ツマトリソウ、ウサギギク、ミヤマキンポウゲ、オトコヨモギ、咲き始めたタカネコウリンカなど咲いている

7/23 7:42

ハクサンフウロの色が濃くて愛らしい。
今回の縦走ではハクサンフウロが沢山咲いていた。主役だったなぁ。

7/23 7:43

富士山　そして蝙蝠岳がかっこいい

7/23 7:47

ザレザレの痩せ尾根を振り返る　
歩いている方の少し先辺りは全く気を抜けなかった

かっこいい塩見岳を見て、また先に進む

7/23 7:57

北俣岳分岐に到着
道標があった。そこに北俣岳20分と書かれていた。波線ルートだったので行くかどうか迷い、長い縦走の最初に疲れるのも心配で寄らずに行こうと思っていた。
でも分岐からよくよく眺めてみると歩けそうだ。時間があるので行くことにした。

あたりは少し前まで残雪があったのか、チングルマ、アオノツガザクラ、イワカガミなどが少し咲き残っていた

7/23 7:59

北俣岳に向かう途中で仙塩尾根を眺める
途中の崩壊した岩肌を見せているのが北荒川岳

7/23 8:03

クロクモソウ

7/23 8:05

ミヤマイワニガナ

7/23 8:17

北俣岳山頂に到着　富士山と蝙蝠岳(右)がとても綺麗。

蝙蝠岳への稜線もとても美しい。時間と体力の余裕があれば蝙蝠岳にも行きたかったくらい。

7/23 8:23

チングルマ越しの仙丈ヶ岳　甲斐駒ヶ岳　間ノ岳。
さあ、分岐に戻ろう。

7/23 8:27

塩見岳を眺めながら戻る

7/23 8:45

チングルマ　果穂

7/23 9:12

北俣岳分岐に戻り休憩

そして下りへ
一気に岩クズだらけの急坂が現れる
ザレザレの急坂はなかなかエグかっ

7/23 9:38

ひたすら慎重に下りて振り返る

7/23 9:39

そして稜線漫歩♪

7/23 10:04

シロバナヘビイチゴが沢山咲いている

ハクサンフウロも沢山
タカネコウリンカもところどころ沢山
タカネコウゾリナも咲いていた

7/23 10:21

メルヘンの世界に迷い込んだみたいな箇所を何度か通過しながら
ハクサンフウロ　シロバナヘビイチゴなどが飾っている

7/23 10:32

ミヤマアカバナ

7/23 10:43

北荒川岳近くでタカネビランジが咲いていた(^^)

7/23 10:43

横顔
見たのはこの株だけだった

7/23 10:44

イブキジャコウソウの絨毯

7/23 10:45

北荒川岳は目前　すごい崖になっている

7/23 10:53

北荒川岳から塩見岳をしみじみ眺める

日差しが強い

7/23 11:11

北荒川岳からは北に伸びる尾根を進む。ここからは樹林の道。
汗が噴き出る。

7/23 11:34

穏やかなメルヘンの世界が時々現れ癒される

7/23 12:00

そして厳しめの道
この後、ガイドツアーで何度かご一緒している仲良しペアーさんに偶然すれ違う🎶。少しおしゃべりして分かれた(^^) とても励まされた🎶

7/23 12:26

竜尾見晴　
突然の岩岩
西農鳥岳がセンターに躍り出た。
西農鳥岳と農鳥岳の間の谷に小さく見えるのが大滝？

この辺りから、とにかく暑くて暑くて。
思ったより水の消費が激しくなる。
経口補水液パウダーを溶いて飲んだが、少しの摂取でも喉の渇きを抑えてくれると実感した。助かった。

7/23 12:28

振り返って塩見岳

7/23 13:41

甲斐駒ヶ岳の白さは際立っている

7/23 13:59

熊の平小屋に到着

途中すれ違った方たちが口々に教えてくれたことは、キンキンの水がドバドバ出てるよと💕
ドバドバ‼️いい響き❣️

受付して早速水場へ。
ほんとドバドバだ(^^)
ごくごくごくごく
清らか～🥰まさに命の水。

7/23 15:43

何度も水場に行ってしまう
素敵な看板


熊の平小屋では食事の提供はない。なのでアルファ米とスープ2食分持参。
でも受付でまさかのご案内❣️今夜は米があるので炊きます！カレー注文できます👏👏👏と。もちろん注文。カレーはレトルトだけど、ご飯は炊きたて🍚。おかわり自由。お茶付きだった。美味しかった〜😋　テーブルの皆さんとのおしゃべりも楽しかった🎶

7/23 17:52

おしゃべりしながらニコニコ美味しいカレー🍛食べた♪
そしてお散歩🎶
やっぱりグンナイフウロの色が濃い

7/23 17:55

5分ほど歩くと携帯の電波が繋がるところがあり、そこから仙丈ヶ岳が見えると教えてもらう

7/23 17:55

マルバダケブキが咲き始めている

7/23 17:56

白いハクサンフウロ

7/23 18:02

展望が開けた足元に看板(^^)

7/23 18:00

目を上げれば仙丈ヶ岳🎶

7/23 18:53

小屋前は西農鳥岳がドーン。
夕陽を浴びて輝き出した(^^)

7/23 21:01

夜　怪しい雲が広がっていた

7/23 21:01

西の空　星が瞬いている

7/23 22:33

明るい月に目が覚めた

7/24 4:37

朝はどんより　西農鳥岳が雲に隠れてしまっ

7/24 5:22

ミヤマダイモンジソウ
他にもヨツバシオガマやアキノキリンソウ　タカネヤハズハハコなども咲いていた

7/24 5:28

ハクサンシャクナゲ

7/24 5:33

真っ白。その上なんちゅう強風！しかも小雨も混じる。
間ノ岳ピストンはやめた方がいい。でも行けるかな？もう諦めようと思いつつも、少し迷いつつ。

広い砂礫帯ではマークを見落とさないように細心の注意を払いながら進む。

前日の天気予報は、この日は午前ガス多め、午後は次第に晴れてくる予報だったが。台風が近づいているので、天気が不安定になっているようだ

少し行くと、熊の平小屋でご一緒だった方がハイマツの陰で朝ごはん休憩していた。
間ノ岳を登り広河原に降りる予定だったが、両俣小屋に行くことにしたと。
それで、私も間ノ岳への迷いを捨てた。

その後は抜きつ抜かれつ。姿は見えなくても心強かった。

7/24 5:42

トウヤクリンドウ

7/24 6:12

岩場になった。時々身体を持っていかれそうな強風に注意しながら

7/24 6:15

なかなか厳しめ
雷鳥の声がしたけれど姿は見えず

7/24 6:26

イワオトギリやイワギキョウ？などが応援してくれる

7/24 6:26

さりげないお花畑がいくつも

7/24 6:44

三峰岳山頂　強風だし、何も見えない

7/24 8:21

森に入って風も落ち着き、ホッ。
癒しの森だなぁ。

7/24 9:20

稜線から両俣小屋目指して河原へ激下り。
翌日は河原からここまで登り返す予定💦。体力残ってるかな？

7/24 9:28

けっこうワイルド

7/24 9:43

コイチョウランがニッコリしてくれた

7/24 9:59

河原に着いた。渓流釣りをしている人がいた

7/24 10:06

両俣小屋には到着❤️
小屋前のベンチに荷物を置き、ストックをたたみ、、、などしていたら、戸が開いて小屋番さんの星さんが満面の笑顔でどうしたの？早くおいでと言わんばかりに迎えてくれた😍なんていい笑顔なんだ🥰　星さんと、いかにも働き盛りの男性スタッフさんが柔らかい温かい笑顔で迎えてくれてホッ。

突然雨が降り出し、瞬く間に土砂降りになり、ひどい雷となった。セーフだった。でもこの時間では沢山の方が歩いているはず。とにかく無事を祈る

7/24 10:26

小屋のメニューにランチと書かれていた。
ラーメンかチャーハンを注文できるそう。
早いけれど、お腹が空いたのでラーメンを注文。600円とお聞きして、思わず「ヤッスッ！」と言ってしまった。なんぼなんでも安すぎる。

さらに驚いたのが、台所に立った星さんが、野菜を刻み始めたこと。心地いいまな板と包丁の音が暫く続き、そして暫く待って出来ました！と(^^)

キャベツ、ネギ、人参、ウィンナーの餡かけラーメンなり🩷❤️🩷食べたことのない優しい、はらわたに沁みる味。美味し〜😭　土砂降りの雨音と激しい雷鳴を聞きながらこんな温かい美味しいもん食べてるなんて。
このラーメン食べに、またきっと！

7/24 11:28

今度はコーヒー注文。インスタントコーヒーを勧めてくれた。いくらおかわりしても無料！と星さん(^^)。
でもあえて清らかな水で入れたドリップコーヒーをお願いした。男性のスタッフさんがこれまた丁寧に入れてくださった。至福❣️

7/24 12:49

ゆったり時間が流れている
猫ちゃん2匹
メスの猫ちゃんはミーコちゃん　星さんのお膝でウトウトが好き
オスのこの子はミーちゃん、割と行動範囲が広くて、小屋から出たり入ったり、小屋のあちこち歩いていたり

登山道整備をされている方が雷雨で避難していた。熊の平小屋でご一緒だった方が話しかけて、その後3人で暫くおしゃべり。
登山道の倒木処理などを春に低山から始め、今は仙塩尾根をやっている。TJARがあるので、今はそこが中心なのだそう。
また、東京方面なら帰りの公共交通機関は、伊那バスターミナルから高速バスで帰った方が、楽だし早いし安いなど教えてくれた。貴重な情報だった。
この方は、雷雨が収まった15時頃に、また登山道整備に向かって行かれた。
仙丈ヶ岳に近い箇所で整備作業をしていたお仲間さん達は、樹林帯の中で雷をやり過ごしていたとか。さすが山のベテランだなぁ

7/24 17:04

夕食(^^)
連泊していた釣り人が昨日は肉じゃがはなかったよと、ちょっと耳打ちしてくれた🤣

酢のもの、サクサクの天ぷら、肉じゃが、みそしる、、、ハンバーグはレトルトだけど、どれもこれもとっても美味しかった(^^)

7/24 17:43

みーちゃん　もうおじいちゃん猫だそう

7/24 17:55

ハイ

7/24 17:57

111年なんだ

7/25 4:37

朝食はお弁当をお願いした。
のり弁二段重ねだった(^^)
半分食べて、あとはジップロックに入れておにぎり状にした。弁当のパックは申し訳ないけれど、星さんに渡した。快く引き取ってくれた。

7/25 5:09

バイバイミーちゃん👋ジロリと見送ってくれた😁

7/25 6:10

河原から急坂を登り、尾根の分岐に戻ってきた。
心配した急登だったが、思ったほどキツくなかった。荷物もだいぶ軽くなったし。

7/25 6:41

樹林の中を進んでいる　苔の森

7/25 6:44

5度見くらいした。やっぱり「ゴミは両俣小屋まで！！」って書いてあるよね。えっ、ほんとなの？

この晩、ほぼ私と同じ日程でテント泊縦走している感じのいいペアさんと仙丈小屋でおしゃべり。事前情報もあり、星さんに恐る恐るゴミを預かってもらえるのか尋ねたら快く引き取ってくれたそう。とても感謝していた。本当なんだ‼️
ゴミは男性スタッフが担いで降りるんだろうか。なんだか凄いなぁ。

7/25 7:33

ミヤマホツツジ　時々ハクサンシャクナゲなども目を楽しませてくれた

7/25 7:35

見晴が良さそうなところに出ても真っ白　
冷たい強風が吹きつけてくる

7/25 7:45

これはきっと登山道整備の方が処理した場所(^^)
そんなところを何ヶ所か通過した

7/25 7:48

クマハギ　新しい　
この辺りには何本もクマハギの跡があった
また、この先でも時々見かけた

7/25 8:14

樹林に囲まれた伊那荒倉岳　通過

7/25 8:34

苔の森

7/25 8:50

ガス　小雨　
樹林に入るとほとんど雨は気にならない
開けたここは少し急ぎ足で♪

7/25 9:30

ウサギギク　ポツポツ
ゴゼンタチバナ、マイズルソウ、ツマトリソウなども咲いていただ

7/25 9:45

稜線の西側に出ると西側から冷たい強風が吹き付ける　よろけるほどだ

7/25 9:56

鳥さんが数羽飛び交っていた

7/25 9:59

東側の樹林の道に入るとは風もなく暖かい

7/25 10:16

トウヤクリンドウ

7/25 10:17

ミヤマコゴメグサ

7/25 10:18

イワギキョウ
(塩見ではチシマギキョウばかり。この辺りからはイワギキョウばかり、な気がする)

7/25 10:19

タカネツメクサ

7/25 10:20

イワオウギ

7/25 10:21

ハクサンシャクナゲ

7/25 10:25

キンロバイ？

7/25 11:10

大仙丈岳に到着　

7/25 11:10

大仙丈岳の山頂標　風が強いので早々に先に進む

7/25 11:16

鳴き声の方を見ると雷鳥(^^)
少し先にもう一羽いた

7/25 11:17

ストックを仕舞ってよじ登る

7/25 11:18

ここでもたくさんのシコタンソウ

7/25 11:22

アップ

7/25 11:25

タカネシオガマ

7/25 11:25

シコタンソウとタカネシオガマの群生

7/25 11:25

イワベンケイ

7/25 11:42

鹿の食害防止のネット　ウサギギクやミネウスユキソウ、ヨツバシオガマ、イブキトラノオ？、イワギキョウ、アキノキリンソウなどが咲き乱れていた

7/25 11:48

ウサギギク

7/25 11:49

いろんなお花が守られている

7/25 11:56

ハクサンボウフウ？

7/25 11:57

ミネウスユキソウ

7/25 11:57

タカネヒゴダイ

仙丈ヶ岳の頂上が見える辺りで、爽やかに道を譲ってくれた方がいた。ずっとこの天気でしたか？と。そして続けて、どこからですか？と尋ねてくれた。鳥倉登山口から何日もかけてここまで来ました！とお答えした。その方はこれから3日間かけて畑薙ダムを抜けていく予定とのこと。ヒョエー‼️もしかしてTJARに出場する方ですか？とお尋ねすると、下見なんですと。めっちゃカッコいい方でした。頑張ってください。応援してます❣️その方は全く気づいてないけど、見えなくなるまで手を振ってしまった。

7/25 11:57

ミヤマアキノキリンソウ

7/25 12:09

4度目の仙丈ヶ岳　ガッスガス
急にたくさんの人がいてちょっとびっくりした。
さすが人気の山だなぁ。

7/25 12:21

シコタンソウ　ミヤママンネングサ
電波が繋がるので、帰りの高速バスの予約をした(なんて便利なんだ)。

7/25 12:52

少し下ったあたりにチングルマが咲き残っていた

7/25 12:58

キバナノコマノツメ

7/25 12:59

仙丈小屋が見えた
この小屋もテント場はない

7/25 13:25

寝床　この日は満室
インナーシーツは必携

7/25 14:18

仙塩尾根を歩き終わったので一人打ち上げ　熊の平小屋でお湯を分けて差し上げたらお菓子いただいたので、つまみに♪

両俣小屋でテント泊していたとても感じのいいペアさんも今夜は仙丈小屋泊。暫くおしゃべりさせて頂いた。とても楽しい時間だった

15時頃から雨が強くなり、雨足は次第に弱くなったが夜遅くまで降っていた。
カッパ着て、小屋近くの南アルプスの天然水♪を汲みに行った。

7/25 16:59

夕食　ボリューミー♪ 伊那側の小屋番さんたちがが伊那役場に集まって味噌を作るそう。その味噌汁、とっても美味しかった(^^)

7/25 18:11

小雨降る中でも、甲斐駒ヶ岳が見え隠れした

7/25 21:36

街の明かりが見えた

7/26 4:30

朝はガスで真っ白。
小屋番さんおすすめご来光🌅鑑賞スポットへ。
ガスが晴れてきて甲斐駒ヶ岳が見えてきた。
4時38分の日の出時間にご来光は見えなかった

7/26 4:55

一人山頂へ
富士山　北岳　間ノ岳も！　ワンツースリー‼️
あっ、塩見も❣️

7/26 4:59

甲斐駒ヶ岳の右側にご来光

7/26 5:01

塩見岳を見ることができて、とても嬉しかった
あそこから始まる仙塩尾根を歩いてきたんだなぁ。
ありがとう仙丈ヶ岳

7/26 5:31

朝食はご来光を見る人のことも考慮してくれて、5時から6時の間にと。
カウンターで名前を告げると、それから魚を焼いてくれる。鮭がふっくらあったかくてとても美味しかった(^^)

6時半前に下山開始

7/26 6:56

6時半頃に仙丈小屋を後にした
仙丈ヶ岳を振り返る

7/26 7:07

最後のピーク、小仙丈岳から仙丈ヶ岳

7/26 8:37

やっと晴れたせいか、途切れることなく登山者が登ってくる　みなさん顔を真っ赤にしてとても暑そう

やっと少しすれ違いが落ち着く
綺麗な森に気を取られ尾根コースを歩いていた。時間に余裕を持ちたくて尾根を通らないルートで下山予定だったと気づく

7/26 8:52

尾根を巻くルートで下山

7/26 9:34

北沢峠に到着
バス待合所の座席に番号が振ってあって、到着順に荷物を置いていく

7/26 9:56

こもれび荘でコーヒー注文　とっても時間がかかって(なぜか淹れ直していた様子)。バスの時間が迫っているので焦る💦。でも清らかですごく美味しいコーヒーだった。身体が喜んでいた

7/26 10:10

北沢峠10時発の南アルプス林道バスで土台パークへ。
運転手さんが途中いろいろ説明してくれて楽しかった。写真は窓の外のタカネビランジ。見どころポイントでバスをゆっくり運転してくれたり、撮影タイムを取ってくれたりした。

7/26 10:13

鋸岳の窓が見えるそうだけど、よく分からなかった。

7/26 13:03

伊那バスターミナルのカフェで，一番早く出来るものを尋ねると、なんでも5分くらいと。カレー🍛注文。たっぷりサラダもついて600円なり。美味しかった〜❣️

楽しい5日間でした

7/26 13:03

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

あさがお

憧れではあったけれど自分が歩けるとは想像できなかった縦走路。調べているうちに行けそうだと思うようになり、歩いてきました。

天気予報を見て出発日の2～3日前に山小屋の予約をし、毎日アルペン号を予約しました。仙丈小屋は満室でしたが、直前に1名空きがあり予約できました。その後台風が発生し、天気は予報通りとはいきませんでした。

両俣小屋は個人で行く場合は予約は必要無いとのことでした。


初日は、ひたすら塩見小屋を目指して登りました。汗だくでした。
2日目は、塩見岳山頂でガスが晴れ、仙塩尾根がよく見え感動しました。北荒川岳までは、がれた稜線歩きで景色最高。仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、西農鳥岳、農鳥岳を正面に見ながら歩けました。
北荒川岳から先は樹林の道になります。展望はそれほどでは無かったのですが、公園のような穏やかな空間が断続的に現れ、可憐な花も咲いていて楽しめました。後半は日差しも強く、暑くてキツく感じました。
3日目は、ガス、強風でした。間ノ岳をピストンする予定でしたが諦め、両俣小屋に向かい、10時頃に着いてしまいました。着いた直後に土砂降りになり、激しい雷になりました。
4日目は、ガスで強風でしたが、雷にならずホッとしました。
5日目は、早朝ガスで真っ白でしたが、日の出前から少しずつガスが取れ、いい天気になりました。

長い縦走路をゆっくりゆっくり歩いた5日間、幸せな時間でした。いい縦走路でした。


いつもまとまらない、写真多すぎる日記ですみません💦🙇‍♀️

コメント

ムック1番

すごい行動力にいつも関心して見ています。
中々ボリュームの有る山行でしたね。
午後は雨が降るので、早目の行動は必要ですね、再確認させて頂きました。
お疲れ様でした。

あさがお

ムック1番さん

仙塩尾根という言葉の響きがとても良くて憧れてました。山小屋が小刻みに私にちょうどいい感じであること、それなりに歩いている人がいることなど分かって、思い切って行ってきました。
今回は幸い雷を回避できましたが、それは本当に偶然のことでした。若い頃のパーティ登山では、日の出前の3時頃出発で、昼前にはテント場に着いてました。私も改めて早出の大切さを思い出しました。
山で雨でずぶ濡れになったり、雷にあったりするの怖いですよね。

コメントありがとうございます♪

Nima

あさがおさん、こんにちは！

南アルプス大縦走の山旅素晴らしいですね！これだけの長丁場をソロで歩かれたと知りさらにビックリです！
コイチヨウランに見送られ始まり、塩見小屋での綺麗な夕焼けを見て、次の日には山野草と素晴らしい稜線歩き、ブロッケンなども出現したりしながらのあの代表写真の素晴らしき絶景！後半はガスと暴風に苦労されたようですが、土砂降りは回避されながらもやさしい小屋番さんのいる山小屋で身も心も温まる「ラーメン」が美味しそうです！
最後の締めは仙丈ケ岳でのご来光と、何とも羨ましい贅沢な5日間でしたね😄！

いつもながら、山での一期一会の出会いもありニコニコ顔のあさがおさんのご様子が伺えました！
自分もいつかこんな素敵なや山旅がしてみたいですぅ😄！大変お疲れ様でした！

次回はどんなサプライズが待っているのか、今から楽しみにしていますね！

ではまた〜😊

あさがお

Nimaさん　こんばんは♪

相変わらず、返信遅くて申し訳ありません。

今回のコースは、2泊3日で歩かれる方達もいるんです。私はもうゆっくりしか歩けないので、のんびり贅沢に歩いた感じです。

両俣小屋は、以前読んだいろんな山小屋のことを書いた本に載っていました。星さんは本当に魅力的でした。評判通りの名物小屋番さんでした(^^)。

今はとてもお忙しいでしょうが、お時間ができましたら、Nimaさんも、ぜひ歩きたいだけどこまでも歩いてみて下さい😃😃😃　

いつもコメントありがとうございます♪

maroeri

あさがおさん、信じられなーい❗️
よくまぁ、こんな山深いところを一人で歩けますね💦しかも、暴風雨の中歩いた日もあったようですし☔️
私なら怖くてムリですーーー
そして5日間のロングコース‼️
無事に楽しめて何よりでした。
ガイドさんと一緒の時とは違う充足感や満足があるのではないかと思います😉

ところで…
これだけ長く山籠りした後の、シャンプーは…
何回目で泡がたちましたか？🤭
以前、3日山にこもっただけなのに3回目にやっと泡立ちましたよ笑

あさがお

maroeriさん　こんばんは♪

大雪山をソロで縦走する方がよっぽど凄い‼️

あっシャンプーね。もう油っけがだいぶ抜けてて、2回目で泡がたったので、自分でもびっくりした。年だぞーって突きつけられた気がした😆

いつもコメントありがとうございます♪

maroeri

え⁉️
シャンプーの泡立ち
歳とか関係あるのー⁉️💦
まぁ、年と共に脂っ気が無くなれば髪もさほど汚れないのかな😆
そんなコメントがくるとは思わんかった笑

小川わっしー

あさがおさんこんばんは
いつもレコを見て感心しています
凄い行動力と長いコース歩き通す精神力に大拍手をしたいです♪
仙塩尾根一度は歩きたいと思ったこともありましたが自分の今の体力では無理かな

南アルプスの魅力を改めて発見し、今度行こうかなと思ってしまいます

あさがお

小川わっしーさん　

一日遅れでこんばんは🙇🏻‍♀️

いえいえ、小川わっしーさんの行動力に私こそ感化されています。それに今の体力では無理なんて、まさかそんなそんな！

仙塩尾根は、思ったより小屋がいい具合にあって、私には計画しやすいルートでした。

ハイ、南アルプスも是非に〜😃

まっちゃ

あさがおさん、こんにちは！
北海道、南アルプス、北海道、南アルプス・・( ﾟДﾟ）
凄い行動力ですね。いつも驚かされています。

それも今回はロングの単独行
決して真似できないと思いつつ、のめり込むようにレコ読ませていただきました。
お天気やコースの不安、山小屋での語らい、やさしい小屋番さん、
一緒に歩いたような気持になりほっこりすることも多かったです。
暑い中、また嵐の中の山旅大変お疲れ様でした。
そしてレコありがとうございました。
気力体力充実してますね。羨ましいです。
行けるとき行かなくては！ですね

あさがお

まっちゃさん　こんばんは♪
もう歳であちこちに体の不具合もあるし、何があるか分からないので、歩ける時に，タイミングが許せば、憧れのルートを歩たい、そんな感じです。

拙い書き散らした活動日記を丁寧に読んでくださって、恐縮しております。

まっちゃさんは東北に行かれたんですね。八甲田山は熊の被害で大変な状態ですね。でもロープウェイでお花に沢山出会えてよかったです(^^)。美術館や遺跡も回られてまっちゃさんならではの素敵な旅だなぁと思いました。お疲れ様でした。

コメントありがとうございました。